伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ネタバレ

    読んでいる途中で、河崎が犯行を行なっていたこともわかったし、琴美が死んでいることもわかってた。でも、河崎が実はドルジであったことには気づけなかったのは悔しい。色々なところに伏線があったのに。

    これはただの推理小説ではない。この小説に書いてある全てのことに意味があって、全部が全部繋がっていて、3人の物語と椎名の物語を垣間見た気がする。

    結局、アヒルと鴨って誰のとこだろう??ドルジと琴美かな??それとも、河崎と椎名??ドルジと河崎のことだったりもするかな

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    2026年02月07日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    一つ一つ面白いかと言われると、序盤があまり興味をそそられず集中力が切れたりしたけど、少しずつ繋がってくるにつれて相関図ができあがるようでどんどん引き込まれていきました。
    中盤〜後半は気になってスイスイ読めた。
    登場人物が多すぎてこれ誰やったっけ?っていうのは多々あった。記憶力が問われる…

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    2026年02月07日
  • 砂漠

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    大学入学前に読んだけど刺さらなくて、3年になって読んだら面白かった。
    最後がいい。個人的に、結局砂漠の中で五人は疎遠になってしまうと思う。大学の人間関係ってそういうものだから。
    でも、それも含めてモラトリアムの青春で良いし、あの4年間は紛れもなく人生の宝物になるだろうな〜。

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    2026年02月07日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ネタバレ

    人物叙述トリック。お前がドルジか!と騙された。
    映像化は難しそう…、と思ったら映画化されていた。
    観てみたいような、観たらガッカリするんだろうな、と複雑な気持ち。

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    2026年02月11日
  • ラッシュライフ

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    泥棒の家に空き巣に入る。強盗現場に強盗に入る。妻の殺害と愛人の殺害のダブルブッキング。偽の犯人にされてる途中で別事件の犯人に。エッシャーの騙し絵のように、気づいた時にはいつの間にか形勢が逆転している構図が面白い。昇ってるのか降ってるのか、立場が上なのか下なのか、騙してるのか騙されてるのか。

    作中の言葉にあるように、リレーのバトンみたく今日という日の主人公が受け継がれていく群像劇。分かりやすくバトン役を担う野良の芝犬。首輪を与えられ、宝くじを付けられ、鋏でバラバラにされかけ、無職のおじさんに拾われ喧嘩に巻き込まれ、大金との交換を持ちかけられる。お互いの人生や修羅場など全く知らない他人同士の共通

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    2026年02月06日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    読み終わった後にもう一度読み返してしまいます。
    全てを知った上で読むとまた違う面白さを感じられる作品です。さすが伊坂幸太郎、と唸ってしまいました!

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    2026年02月05日
  • 777 トリプルセブン

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    シリーズの中では、どたばた度合が増して、設定が更に非現実的になって来ていてる気が。でも次作でたらでたで読んでしまうんやろな~。

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    2026年02月05日
  • 楽園の楽園

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    新聞で紹介されていて読んでみようと思って、本をみたら、すごく薄くてビックリした。面白かったので、すぐに読み終わった。

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    2026年02月05日
  • グラスホッパー

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    4.2/5.0

    少し現実離れした設定の楽しさ、会話のユニークさ、バラバラだった物語が交差していく展開、等々伊坂幸太郎小説の楽しさが詰まってる。

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    2026年02月05日
  • フーガはユーガ

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    ネタバレ

    全体的には重めの話題。読むなら元気のあるときに読みたい。

    どっちにも生きてて欲しかったよ( ; ; )
    すごいよ、すごいけど2人とも幸せになってほしかった…

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    2026年02月05日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    内容は大きな事件に立ち向かう感じだけど、事件の内容よりも、それぞれの人の持つ負の感情に対しての折り合いの付け方についてよく描かれていて
    かつ、そういう重めのテーマなのに軽快に進む登場人物同士の会話や場面転換でその重さを感じさせずスルスル読める本だった

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    2026年02月05日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    社会で働く人の理不尽さを感じつつ読みました。
    部長には腹が立ってしょうがなかった!

    度々怒る事件ではヒヤヒヤと緊張感が走り、引き込まれました。

    面白かったです!

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    2026年02月04日
  • マリアビートル

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    ネタバレ

    人の弱みにつけ込み、大人をからかいもて遊ぶ王子には終始イライラさせられたが、最後に木村も渉も救われてほっとした。

    登場人物は皆クセが強く、それぞれ軽妙な会話を交わしながらも、ピンチに陥ると必死に思考を巡らせ、駆け引きと心理戦を繰り広げていく。派手なアクションシーンは多くないが、次の一手を考えるスピード感や緊張感があり、読んでいて疾走感を感じた。

    「人は直感に従って行動するものだ」と言って人の心を読んでいるつもりでいた王子が、その本性を最後は理屈ではなく直感で木村父に見破られるところが痛快だった。頭脳や言葉で人を操ろうとする者が、最後はもっと根源的な人の勘に敗れる。この逆転が強く印象に残った

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    2026年02月04日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    一回読み終えてからすぐにもう一度読み直しました。結末を分かった上で話の流れを整理してから読んでもおもしろいです。

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    2026年02月04日
  • 死神の精度

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    初めての伊坂幸太郎作品。
    変な文体の癖もなく読みやすい。
    この作品は、主人公の置かれた状況の切迫感、そして、主人公は死神である以上決して死なないという安心感の矛盾が興味深い。他の作品ではなかなか味わえないアンビバレンスがある。
    私はミステリー小説が苦手なのだが、それは読み進めるほど結末に期待を膨らませしまい、その期待を超えるオチに出会えることが少ないからである。しかし、この作品はストーリーが短いため、適度な期待とそれ相応の結末があり、自分にとって心地よい読後感となった。

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    2026年02月04日
  • グラスホッパー

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    殺し屋のストーリーなので痛みを想像できてしまう描写は少々辛かったが、登場人物みな人間味があってとても良かった。シリーズで読もう。

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    2026年02月04日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    10年ぶりに読んだ
    印象的なシーンは変わらずで、久遠の「犬派か猫派か」の問いはやっぱりかっこいい
    響野と雪子ではなく、響野と久遠ではなく響野と成瀬が長年の付き合いなのが読んでいてよくわかる
    いつか自分が強盗に遭っても恐怖に怯えてる中、この本を思い出して一瞬だけ愉快な気持ちになれるかもしれない

    サブマリンで出てきたお店の「天々」が今回も出てきて嬉しかった

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    2026年02月04日
  • 死神の浮力

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    オーディブルで。前作を読んでから間が
    空きすぎたのも良くなかった。
    伊坂さんは、淡々とふざけている感じがしますね。
    ゴールデンスランバー、グラスホッパーやマリアビートルの方が好き。
    ドラマになればと、思ったら、前作は映画化された。

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    2026年02月03日
  • オーデュボンの祈り

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    ネタバレ

    物語の場面である島ののどかさと異様な不穏さ(不気味さ)の両側面をもった雰囲気が好きだった。序中盤は謎が多く回りくどく感じたが、最後にすべてが分かったときには清々しい気持ちになれた。
    確かに、「夜景」ってなんで夜に光る明かりのことを指すんだろう。夜の静けさ・暗さを楽しむという島の住人の考えの方に納得してしまった。
    あと、タイトルの意味は読み進めるとわかるが、とてもおしゃれだと思った。

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    2026年02月03日
  • グラスホッパー

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    ネタバレ

    3つの人が絡み合う物語。それが1つになって1つずつ消えていく。
    私の知らない世界が妙に気味悪くそして楽しめた。

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    2026年02月03日