伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • ラッシュライフ

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    伊坂幸太郎初めて読んだけど面白かった。
    違う人物たちの断片的なシーンがきれいに繋がっていくのが見事。
    泥棒のキャラがミステリアスでユーモアもあってすごく好きだった。

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    2026年07月15日
  • 残り全部バケーション

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    溝口と岡田をメインとした物語。
    5つの短編から繋がるストーリーであるが、今回はテンション高めで日常会話からクスッと笑えるものまも多く楽しめた…
    特に小さな兵隊のくだりがツボで問題児と答え児なんて伊坂さんらしいな…と

    終わりはバイバイブラックバードのような終わり方で読後余韻のまた違った形として、小説的に溝口が愛すべき人であった事に重きを置いた事にもそれはそれで良いのでは…

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    2026年07月16日
  • 逆ソクラテス

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    小学生の時になんとなく感じていた疑問
    先生って威張ってない?
    本当のことってどれ?
    特別って?
    子供だからこその純粋で鋭いはてなたち。別にこの本を読めば子供の頃の疑問が一気に解決するなんてことはないのだけれど、小学校を卒業してから何年も経って改めてあの時の疑問にぶつかってみると、今だから出てくる答えがあったりする。
    若干大人びた感じがする。

    昔の私ならどんな風に解決していたのかな。どんな答えを胸に持っていたのかな。

    小学生ならではの突飛な発想と行動力を読んでいくと、とうに忘れた感覚に触れているような気がしてワクワクする。この小説は道徳の教科書とはまた少し違うけれど、そんなように教科書を大人

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    2026年07月14日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    素直に一言、面白い!
    伊坂幸太郎には珍しい恋愛小説だが、様々なストーリーが混じり合ってクライマックスに向かっていく快感はそのまま。
    ラストシーンはかなり胸が熱くなった。

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    2026年07月13日
  • 終末のフール

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    ネタバレ

    8編の連作群像劇。隕石が落ちて8年後に世界が終わると宣告されて5年が過ぎ、なんとなく世間が小康状態の時点の、悟りを開いた様な日常がリアル。表題の「終末のフール」に始まり、「太陽のシール」「籠城のビール」…と続くタイトルがハライチのネタみたい笑。特に好きなお話は「冬眠のガール」「演劇のオール」かな。キャラは「週末のフール」の静江さんと「天体のヨール」の二ノ宮が好き。
    「鋼鉄のウール」で苗場さんの「あなたの今の生き方は、あとどれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」のセリフに痺れた。かっこいい。
    それにしても、今作も仙台が舞台。伊坂さんてば本当に故郷が大好きなのね笑。
    連作群像劇とはいえ、普段、

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    2026年07月13日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    人物の視点が変わったり、時系列が戻ったりするので、あのときのあの人はこの人だったのねとか、あのときのあれはそういうことだったのかと、答え合わせのような感覚で読めて面白かった。文章の書き方が、少しクセがあって、好き嫌いが別れそうだが、私は好きだった。どんでん返しもありつつ、ちゃんと全ての伏線を回収して終わったので面白かった。登場人物も愛着が湧くような人たちだった。他の伊坂幸太郎作品も読みたいと思った。

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    2026年07月13日
  • マリアビートル

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    ネタバレ

    最初は胸くそすぎて読んでるのも辛くてなかなか進まなかったのに、終盤は怒号の展開が続いてクソ食らえ!って感じで小気味良かった。
    でもなぁ、せっかくだから王子がどうなったのか知りたかったなぁ。
    おじいさん、おばあさん最高。

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    2026年07月12日
  • 逆ソクラテス

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    誰もが感じたことのあるような喜び、怒り、寂しさ。そういう感情につながるような物語を描きながら、感情のところは説明しない。説明しなくてもわかるから。

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    2026年07月12日
  • SOSの猿

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    不思議な本だった。
    途中、視点が変わるし猿は出てくるし、なんだろ、この話は。。と思いながら読んでましたが、最後に全て回収されて驚いた。
    西遊記が私自身好きってこともあるけど、登場人物も少しコミカルで読んでて楽しかった。

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    2026年07月12日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    2026.43

    読んでみたかった伊坂作品
    25周年特別カバーが可愛くて買ったpart2
    (part1はキャプテンサンダーボルト)

    読み終わるとこの特別カバーのデザインが
    物語にぴったりで改めてとても良いです

    レミゼラブル読んだことないけど
    この構成が面白すぎて
    レミゼラブルも読みたくなっちゃった

    伊坂さんの作品本当に面白いよ〜〜〜〜
    ぐっと物語に入り込んで
    あっというまに読み終わってしまう
    ページをめくる手が止まらなくなる

    ホワイトラビットも大満足の作品だった

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    2026年07月12日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    地上からわずか何センチだけ浮いている物語
    まさに伊坂幸太郎ワールドな作品でした。
    現在と2年前が違い違いに紡がれており、289ページでそのボタンが掛け違えている事に気付かされる。
    タイトルの回収もお見事。
    面白かったです。

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    2026年07月12日
  • アイネクライネナハトムジーク

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     伊坂幸太郎の独特の世界観は、読んでいて気持ちがいい。ページをめくっていくごとに引き込まれていく。
     連作短編形式で登場人物、物語が繋がっていく。人々の人生は様々な場所、時間が絡まり合いながら存在しているのだと読んでいて思う。私たちが知らないところで様々な運命や出会いがおきて、人生が豊かになっていく。とても読んでいて美しく、読み終わった後の爽快感がよい。

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    2026年07月12日
  • サブマリン

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    家庭裁判所調査官である主人公とその上司である陣内の、法を犯した少年の救済の物語。ある意味主人公である陣内が面白く、特に主人公との掛け合いのユーモアが最高です。扱っている内容が殺人を犯した少年についてだけにユーモアがなければしんどいとも思います。ジャス奏者のチャールズ・ミンガス、ローランド・カークのエピソードを交えた伊坂節も絶妙です。終盤での若林少年達の心を動かす陣内の行動に涙。
    解説を見て関連作品があることを知ったが既に読んでいました。つまり全く忘れていました(汗)再読します。

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    2026年07月11日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    伊坂幸太郎先生の小説はなんと初めて。このポップでちょっとファンタジックでリズム感のある文章が先生の特徴なのだろうか。非常に読みやすい。
    ただ、私には少し軽い感じがした。ミステリーは大抵人が死ぬ。死を扱う上での最低限の重みが今少し感じられたら良かった。
    とはいえ話は面白いし読みやすいし。楽しい読書時間を過ごせました。

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    2026年07月10日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    初めて読んだ伊坂幸太郎作品。(普通これを初めて読む人いなさそうだけど、、笑)

    伊坂幸太郎ってミステリーのイメージがずっとあって、あとがき読んだけどやっぱりほぼ恋愛系は書かないらしいのでやっぱそうだよなと思った。
    普段の伊坂幸太郎のミステリーを好きな層にはささらなさそうだなと思ったけど私としては1つ1つを取ったら、ただの短編だけど全部読み切ったら色んなところにカケラが散りばめられてて最後は1つにまとまる感じも短編1つひとつの内容も好きだった。
    他の作品も読みたいなって思った。

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    2026年07月10日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

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    ネタバレ

    5股された女性達はとても良い人達で
    別れた後は全員が幸せになって欲しいと思える人達だった。

    繭美も含めて良い未来がある事を願います。

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    2026年07月10日
  • ラッシュライフ

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    『豊かな人生』とは?がテーマとなっている作品。
    父に自殺され神に憧れる青年、不倫相手と再婚を企む女性カウンセラー、職を失い家族に見捨てられた男。
    思想や恋愛、仕事に捉われている登場人物たちのピリピリした人生が描かれる中、諦観している黒澤の視点がとても印象的です。黒澤の「人生については誰もがアマチュアなんだよ」というセリフが、失敗してあたりまえなんだと、間接的に人生の教訓を教えてもらえた気がしました。中でも、豊田という職を失い老犬を拾う男がこの物語の肝で、ラストに描かれる『豊かな人生』とは?の答えが、この人物のセリフにつまっています。個人的には、佐々岡がサイドボードの趣味が悪いと一言放つ場面と、

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    2026年07月10日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    面白かった!そんなに期待してた訳じゃないけど読みやすいし、ミスリードにも圧巻させられた。ミステリーといいつつ、そういったミスリードもありつつトリックメインというよりは臨場感溢れるお話で情景も想像しやすくて良かった。またこの人の別の小説も読みたい。

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    2026年07月09日
  • 重力ピエロ

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    蜘蛛の巣みたいに広がった伏線もちゃんと回収されてた
    重めなテーマだからこそこれを読んで救われる人多いと思う

    本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ。

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    2026年07月09日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    伊坂ワールドを充分堪能!
    ギャングの演説、ウィットに富んだ会話、最後に全部が回収されるストーリー。
    全てが、極上のエンターテイメント!

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    2026年07月08日