伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 777 トリプルセブン

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    殺し屋シリーズ第4弾。
    高級ホテルを舞台に、驚異的な記憶力を持つ紙野結花を狙い殺し屋たちが集まってくるエンターテイメント小説。

    2作目でいい味を出していた、運のない殺し屋・七尾が再び登場。
    今作も発揮される七尾の運のなさっぷりを、楽しく味わった。

    欠点も魅力の一部になってしまうチャーミングなキャラクター達。
    人がバタバタ死んでいるのに、サクッと軽く読めてしまう軽さは今作も健在。
    第5弾もぜひ書いていただきたい!

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    2026年08月28日
  • 重力ピエロ

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    兄弟の絆の話

    遺伝子情報を扱う企業に勤める兄・泉水と、グラフィティアート(公共の壁に描かれた落書き)を消す作業をする弟・春

    身近に起こる連続放火が、遺伝子とグラフィティアートに関連しているということに気づく

    事件を追ううちに、
    兄弟の家族の過去や、そして弟・春が背負う葛藤に向き合うことになる

    急展開することもなく、昔の話やエピソードを挟みながら進むので、度々眠くなって読むのに時間がかかってしまったけど、悪くはない話だった。

    兄も弟も結局同じことをしようと考えていたし、父の懐の深さも感じた。

    "遺伝子であるとか、血の繋がりであるとか、そういったものを、父は軽々と飛び越えてし

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    2026年08月28日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ネタバレ

    ⭐︎4.5

    ドルジ、河崎がペット虐待犯に殺された琴美の復讐を果たす話。椎名は巻き込まれる。

    描写、ストーリー、キャラクター全てがよく、読み終わった後の切なさが余韻として残る。
    現在の河崎が実はドルジであるとわかるところが1番の読みどころ、衝撃点。
    衝撃のための衝撃ではなく、きちんとストーリー的に意味を持ったものであるのも良い。
    好みの問題で無我夢中で読むほどはハマらなかったが、名作といえる。
    (ちょっと琴美軽率すぎか…?)

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    2026年08月28日
  • 777 トリプルセブン

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    ネタバレ

    平日夜ほぼ2日で一気読み。面白い。
    正義の味方だと思っていたヨモピーと、ラスボスと思っていた乾が、いつのまにか逆転している展開がスリリングで楽しかった。
    殺し屋、次々に転がる死体、、、重いのにどこかユニークでコミカル。独特な世界観。
    それぞれの展開は場所(主に部屋番号)ごとに章立てされていて、私がまるで神の目で、ホテル内を駆け回る登場人物たちを見ているみたいだった。

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    2026年08月27日
  • 死神の精度

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    死神千葉からみる「死」がどこか軽薄であっさりしており、最後まで暗くならずに楽しく読めた。千葉がクールで動じないキャラクターだからこそ、人間の面白さが浮き彫りになっていたように思う。軽くも読めるし考えながらも読める作品。

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    2026年08月27日
  • 逆ソクラテス

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    哲学入門書を2冊読んでからのたまたま読んだこの本。
    ちょうどソクラテスのことも読み知ったばかりだったので、読書体験がつながる面白さを実感したところ。

    大好きな伊坂幸太郎さんの作品。
    最近読めてなくて久しぶり。

    思い込みや先入観は良くないって分かってるつもりだったけど、『逆ソクラテス』を読んで「あれ?私、子供たちに思い込みや決め付けで話してない?」ってドキリとした。思い返せば結構決め付けてる。
    気を付けようと心改めた。ありがとう、伊坂さん!

    短編集なんだけど、やっぱりただの短編集じゃない。
    何かしら繋がりがあって、気持ちいい伏線回収があって、読んでてドキドキワクワクしました。

    子供時代を

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    2026年08月27日
  • 重力ピエロ

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    題材があんまり好きじゃない。でも読み進められたのはやっぱり善悪の理由とか境目みたいなのが、私も気になっていたからかもしれないなーと思った。家族の話としては、とても好感が持てた。

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    2026年08月27日
  • 砂漠

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    大学生の個性的な登場人物が出てきて、大学生らしい話から突拍子もない出来事まで様々なことが起こり、最後まで面白く読むことができた。伊坂さんの小説は「グラスホッパー」「マリアビートル」の殺し屋がメインの話しか読んだことがなかったけど、やっぱりスラスラと読むことができるので、楽しかった。麻雀のルールを知ったらもっと面白かったかな笑

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    2026年08月27日
  • 777 トリプルセブン

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    伊坂幸太郎の殺し屋シリーズ。
    天道虫と呼ばれる七尾という運のない男性が簡単な仕事すら出来ずに色々巻き込まれる話。
    前作のマリアビートルも読みたくなった

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    2026年08月27日
  • グラスホッパー

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    メインキャラである鈴木、鯨、蝉の3人が、ハードボイルドな世界観の中でそれぞれの「正義」を貫いて突き抜け、一瞬交差してはまた別の場所へと飛び去っていく展開が面白い。 登場人物は皆いわゆる「悪人」ばかりだけど、どこか憎めない魅力がある。冷酷に任務を遂行するかと思えばふっと情を見せる場面もあり、その人間臭さに強く惹きつけられた。

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    2026年08月27日
  • グラスホッパー

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    伊坂幸太郎の殺し屋シリーズの原点。

    冷酷無情の殺し屋たち、なんだけど
    みんなどことなく抜けていて憎めない。
    最後の最後は「情」であるというところも読んでいて爽快。

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    2026年08月26日
  • 777 トリプルセブン

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    ネタバレ

    初めての伊坂幸太郎殺し屋シリーズの1作。

    乾がものすごーく気持ち悪い奴かと思ったら最後さいこう!ちょっとキュンキュンもしちゃいましたね。

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    2026年08月26日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    今度映画が再上映するらしいので、それを観る前にと思って購入

    短編集でどれも面白かったけど、「ポテチ」が一番好きだった
    これも映画化してほしいなあ

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    2026年08月26日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    逃亡劇プラス友情、愛情
    さいこうにおもろかった
    ページ多いけど、会話劇がスラーーっと入ってきてよみやすい
    最後の終わりもよかった

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    2026年08月26日
  • マリアビートル

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    777が面白かったのでシリーズ一気買い。天道虫の七尾が私は気に入っているみたい。そして終始王子は胸くそ悪かった。殺し屋シリーズ、最初から最後までどうなるのか?が全然分からないので、ハラハラして良いです!

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    2026年08月25日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    小さな伏線はすぐに回収され、後になって回収される伏線も沢山あり、読んでいて気持ち良い作品。
    くだらない奇跡と笑える偶然が、数多く盛り込まれており、どれも現実で「もしかしたら起こりえるかも…?」と思え、日々を生きるのが少し楽しくなる気がした。
    やはり、読み終えた時に心が3度上向く小説でした。

    あと、猪苗代湖にとても行ってみたくなりました。

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    2026年08月25日
  • 777 トリプルセブン

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    ネタバレ

    本が終わりに近づくにつれ、物語が終わってほしくない為にゆっくり読んでしまった。
    それくらい面白かった!

    マリアビートルで活躍した殺し屋の天道虫また登場。マリアビートルは新幹線内での話だったが今回の舞台は高級ホテル。列車とホテルでは全然違うのだが、列車は号車、ホテルは号室と登場人物達がめちゃくちゃ移動するところは同じで、楽しかった!
    しかし良い感じの殺し屋2人組が死んでしまう所まで同じとは。

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    2026年08月25日
  • 砂漠

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    遠い昔の大学生活を思い出させてくれるような、そんな本。
    キャラクターたちもそれぞれ個性豊かで、特に西嶋は最初なんだこいつって感じなんだけど、だんだんクセになる良いキャラ。
    人間関係、友情、ほんとうに大事なことだと思う。
    麻雀を知ってたらもっと楽しめたのかもなぁー
    全くルールとか知らないからそこだけは斜め読み状態でした(笑)

    許されるなら大学時代に戻って青春をやり直したい!
    そう思わせてもらった本でした。

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    2026年08月25日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    ネタバレ

    子供が産まれたバタバタもあり、久しく読書から離れていた
    積読を片付けていかなければ、、、
    衝動買いしそうでおちおち本屋ものぞけない


    中学生くらいの時に友達が読んでいた気がする
    確かに中高生でも読みやすい内容だった
    オーシャンズ11が好きなのでそれぞれの得意分野を持った詐欺師集団(彼らは銀行強盗だけど)はとても好み
    軽口をたたきあうところも似ている(笑)

    続編も読みたいが積読を減らさねば~

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    2026年08月25日
  • マリアビートル

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    グラスホッパーより好きだった
    長いけど、全く長く感じない、ずっと腹6分目ぐらいの美味しさが続くから、どんどん読める
    基本的に新幹線内でストーリーが動くのに、こんなにダレないのはすごいと思った

    続きも楽しみ

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    2026年08月24日