伊坂幸太郎のレビュー一覧
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ネタバレ伊坂幸太郎さんのアイネクライネナハトムジークが大好きで、カタカナの長めのタイトルに惹かれて(同じシリーズだと確信して)出会ったその日に買いました。
ファンタジー?かと思って設定に慣れないと、、と思いつつ読み進めると、どうやらあっち(小さい世界)の世界とこっちの世界(大きな人間の世界)を行ったり来たりしてることに気づく。
そこからは一気読み。こんな偶然、こんな奇跡があったら素敵だな、という感想が、アイネクライネナハトムジークを読んだ時の感想と同じで、
今、びっくりしてます。笑
伊坂幸太郎さんの作品はやっぱり面白い!
頭使うからちょっと疲れるけど、
読んだ後にいつも感じる、
自分が見ている世界、 -
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ネタバレ「成功は『たまたま失敗しなかった』の別名だからな」
陽気なギャングシリーズ3作目
3作目にして初めて正体がバレそうになってこれまで以上に焦った
今回の相手は前作までのものよりタチが悪く途中まで読んでいて不快感があったので最後のラストにはスカッとした。
やっぱり、ギャング内でのどうでもいい話が面白く、特に響野をいじっているときは毎回にやけてしまう。
けど、響野のふとした言葉の成功は偶然うまくいっているだけという言葉が印象的だった。
彼としてはいつも通り適当なことを言っただけだと思うけど、行き当たりばったりな自分としてはハッとする格言だったので覚えておきたいと思った。 -
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【2026年83冊目】
記憶力が良い紙野結花は、その能力ゆえに小さい頃から不遇な人生を送ってきた。人生をやり直したいと「逃がし屋」に依頼するが、滞在するホテルに殺し屋がやってきていることを知る。一方不運な星の下を体現するような殺し屋七尾も同じホテルにやってきていて――。殺し屋シリーズ第4弾。
文庫化待ってましたー!大好き殺し屋シリーズです。今回も登場人物は多いし、場面もころころ変わるんですが、全く混乱させないのがほんと、伊坂幸太郎さんのすごいところですね。むしろどこがどう繋がるのかが気になって、どんどん先を読み進めたくなる。
今回登場する殺し屋たちも、個性たっぷりな人物ばかりでしたが、「生 -
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主人公の由紀夫は4人の父親をもつ高校生の男の子。
仕事が忙しく、家を留守にしていることが多い母親と、父親達との6人暮らし。
同級生の多恵子、隣の席の通称殿様、不登校の小宮山くん、今は違う高校だけど中学の同級生である鱒二、鱒二に絡む牛蒡男、怖い噂のある富田林さん、と今回もそれぞれのキャラの個性が炸裂していて、とても面白かったです。
軽妙なやりとりが心地良い。
でも終始一貫して、多恵子がうざくてあんまり好きになれなかったなぁ…
前半は日常パートの中に少しずつ不穏な因子が見え隠れし、由紀夫ひとりで行動しないでもっと大人を頼って〜と親目線で読み進めました。
さておき、後半は少しずつ繋がって、さ