伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 楽園の楽園

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    放っておいても良くならない。そのことが判明したのかもしれない。
    ヒトの世界をヒト以外はそうみてるんだな、納得しかない。

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    2025年11月14日
  • 死神の精度

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    死神という人間ではない存在が語ることから、どこか他人のように描かれる人間の生活や特性が伊坂幸太郎さんらしさ全開でとても面白かった。
    自殺や病死などによる死は管轄外である死神にとって、「癌という死神に蝕まれて」というレトリックには憤りを覚えるという表現が1番お気に入り。

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    2025年11月14日
  • シーソーモンスター

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    久々に読んだ。実は以前に単行本版を読んでいたので再読の形になる。
    以前読んだ時は伊坂幸太郎にハマっていた時でその時に読んでいた。今回は螺旋プロジェクトの中にシーソーモンスターが入っていたので流れで再読。最初に読んだ時も面白かったけど、螺旋プロジェクトの内容を知りつつ読んでみるとまた違った面白さがあって再読読んで良かったなぁって思った。

    対立軸を意識して物語を読み進めていくことに必然的になっていくので内容がストンと入ってきたし、その中での対立軸以外の構造にも目を向けられて物語全体を楽しめた気がする。特にスピンモンスターに関しては初めて読んだ時は何が何だかといった印象だったので改めて読み直すこと

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    2025年11月12日
  • サブマリン

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    伊坂節です。
    物事を違う角度から見て、ホントに大切なことを問いかける。答えを伝えようとするときもあれば、答えがないときもあり、そういうときはこちらが考えさせられる。
    今回も1本筋が通っていたお話でした。

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    2025年11月12日
  • 逆ソクラテス

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    『逆ソクラテス』
    まずこのタイトルに興味を持ち、カバーイラストの美しさに魅了されて読み始めました。

    最初の感想は小学生か中学生の時に読みたかったということです。少なからずこの本を読んで視野が広がったり、救われたりする子は必ずいると思いました。
    次に、「偏見や先入観に基づいた思考の危険性」や「疑うことの重要性」に気づかせてくれました。
    ソクラテスが説いた無知の知の逆つまり自分はなんでも知っている、知らないことはない、この先生のような「逆ソクラテス」状態の大人は沢山います。そんな大人に一矢報いる逆ソクラテス作戦。短編5作の中で1番好きでした。作中さまざまな教訓や答えのない問いが出てきて、感心した

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    2025年11月11日
  • 楽園の楽園

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    100ページ足らずの短編。挿絵が印象的だ。
    伊坂ワールド全開だが、短いので数時間で読んでしまった。
    AIならぬN I(nature intelligence)が実際にあるような気がしてしまう。

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    2025年11月11日
  • モダンタイムス(上) 新装版

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    安定の伊坂ワールド。ぶっとんでる~
    これは21世紀後半の話?50年後くらいには徴兵制復活してる設定らしい、、こわ。
    小説内に出てくる井坂好太郎?のことをこき下ろす感じで書いてるのが面白かったし、伊坂幸太郎さん本人のことなんだろうなって思うともっと面白い。
    そこで伊坂幸太郎さんの小説の書き方とかを読み解いてるのがなるほど、と思った。

    奥さん謎過ぎるし、不倫相手の女の子も本人出てこないまま行方不明になっちゃうし、占いなんぞやだし、よくわからない男たちに襲われるし、首相が関わってるとか議員が関わってるとか昔の事件とか、、、色々引っかかったまま下に行きますが、、これ全部どんなふうに回収してくれるか楽

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    2025年11月10日
  • ガソリン生活

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    車とお話ができたらさぞかし楽しいだろうなあと思わせる、ほのぼのとしたストーリーでした。
    緑デミが可愛い‼️

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    2025年11月10日
  • 777 トリプルセブン

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    恩知らずは運に見放される
    他人と比べた時点で、不幸は始まる

    スイスイ人ってスイス人と間違えそうだね

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    2025年11月10日
  • AX アックス

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    殺し屋シリーズで一番好きな作品でした。
    想像もつかない殺し屋の仕事ですが、家庭に帰れば妻に頭の上がらない普通の父親になるあたりに共感しました。

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    2025年11月10日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    一般的に、伊坂幸太郎作品の中でもかなり評価の分かれている作品だと思う。伊坂作品では象徴的な小説や文学が物語のKeyとなることが多いが、今回は哲学の中でも難解だという噂のニーチェ『ツァラトゥストラ』の中の
    『永遠回帰』やら
    『人生で魂が震えるほどの幸福があったならば、それだけでそのために永遠の人生が必要だったのだと感じることができる』『これが生きるということだったのか、よし、もう一度』
    という訳のわからない屁理屈やらが
    どうやらKeyとなっているようで
    「わけがわからない」という感想が
    踊っている。
    …とB氏が批評した。

    「何言っているんだ!」
    と、伊坂ファンのA氏は強弁する。
    「これは近来希

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    2025年11月10日
  • 777 トリプルセブン

    ネタバレ 購入済み

    このワチャワチャ感大好き

    七尾主人公の物語。マリアビートルと同じように、いやそれ以上に登場人物が多く戦闘シーンが多いのが嬉しい。不運だけど強運な七尾大好き、これからも不運な中で生きのびる七尾が見たいです。実は乾が芯の通ったいい奴で、それにモウフマクラが気付いてる所好き。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年11月09日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    伊坂幸太郎の作品は結構読んだのでバックグラウンドなどを知りたくて購入。よく読む作家さんのエッセイ集はやはり読み応えあり。

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    2025年11月09日
  • さよならジャバウォック

    流石の読みやすさ

    しばらく活字が読めなくてヤキモキしていたのですが、伊坂さんのなら……と手にとって、その読みやすさに心底感嘆させられました。読みやすさって、読んでて引っかかりを覚えないで、よそ見をしないですんて、本当に助かるんですよね。カギ括弧が続いても誰の台詞かスッとわかる、というのは、意外と稀有なことなのだと思います。
    本編は、夫を殺してしまった「量子」と、引退した歌手のマネージャーをする「斗真」の視点からなります。特に量子サイドは謎に次ぐ謎という感じで、最初は「これはどういう物語なんだ?」と全く先を読むことができません。そのストレスをおしても読みたくなる、真相が気になる、問答無用でページをめくらせる……こ

    #切ない #タメになる #ハッピー

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    2025年11月08日
  • ガソリン生活

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    「自動車が会話する」この発想を面白く読ませるストーリーにするのは、さすが伊坂先生。自家用車がデミオ(緑ではないが)である自分としては
    めちゃめちゃ親近感が湧きます。亨くんは最高だね!

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    2025年11月08日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    あぁ〜こういうとこ、これぞ伊坂幸太郎節…となるシーンや言葉遊びが多くて今回もとっても楽しめた面白かった
    やっぱり伊坂さんの作品の特徴でもある、徐々に物語が繋がっていくところは本当に気持ちがいい。というか他の本によくあるような“大どんでん返し”とかじゃなく、このシーンで全てが覆る!とかでもなく、

    「あ、あれ?いまの一文…。ん…?気のせい、、ではないよな??えっ、、?」

    ってこっちがするする読んでる文章の中に急に気付かされるのがとにかく楽しい。無造作に散りばめられたパーツたちがゆっくりゆっくりハマっていって、そのハマり方がこっちを置いていかないというか。
    とかく、今回の本は作中作の書かれ方が面

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    2025年11月08日
  • AX アックス

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    家族への大きな愛がそこにはある。
    男の人生に射し込んだ一筋の光。
    愛を知らない男が家族のために死んだ。

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    2025年11月07日
  • シーソーモンスター

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    このプロジェクト、全部読みたい!と思った。
    久しぶりに本を読んだら、やっぱり伊坂幸太郎さんのストーリーが好きで、久々にハマって、ほぼ1週間で読み終わった。

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    2025年11月07日
  • オーデュボンの祈り

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    ネタバレ

    面白かった
    桜が登場するたびにワクワクした
    桜「理由になってない」
    城山の殺され方が良かった
    かかしのゆうごにお辞儀をする田中のシーンは好き
    自分の歩き方を馬鹿にする日々野に対して「俺からしたらあんたの歩き方のほうがよっぽどみっともないよ」と答える田中
    コンビニ強盗をした主人公の動機がいまいちピンとこなかった。そんなことで重罪を犯す?
    伊坂幸太郎の作品は人間のクズみたいな悪人がよく出てくる
    これがデビュー作なのか
    あらすじに書いてある「かかしのゆうごが殺される」ところまで、本編3/1くらいあった…あらすじとはなんなんだろう。

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    2025年11月07日
  • 重力ピエロ

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    ネタバレ

    これまで読んだ小説の中で一番感動したかもしれない。
    遺伝子という実存して消えない重力のようなものを消した家族の話。
    春は間違いなく気休めが好きな母親と嘘をつくのが下手な父親の子供だった。

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    2025年11月06日