伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
文庫化したのをきっかけに父に誕生日プレゼントとして買ってもらって読み始めた。
やっぱり伊坂幸太郎先生のワードセンスや、人間のやり取りが面白くて大好き。
「人生で魂が震えるほどの幸福があったなら、それだけで、そのために永遠の人生が必要だったんだと感じることができる」というニーチェの言葉がすごく心に残って、そんな幸福が私にはいま訪れているかも知れないと思うと人生って素晴らしいかもと浸る時間も多かった。
ロシアンブルとアメショーの凸凹コンビというか相性がいいような悪いようなタッグが好きだった。
本の中の世界と現実の世界が交わるような、いや、全部本の中だけど、なんというか不思議な感覚になったりし -
Posted by ブクログ
2026.40
伊坂幸太郎新潮文庫25周年の特別カバーがすごく可愛くて買ったのだけど、元々のデザインだったら手に取ってないのでデザインの偉大さを感じた。
この会話の感じ、脳内で映画になる感じ、伊坂幸太郎さんの小説が大好きだった学生時代を思い出す。そして久しぶりに読んでもやっぱり好きだ。。。面白かった。そして時折出てくる現実世界への批判的な台詞が大好き。
阿部和重さんの作品は読んだことがないのだけど、これを機に読んでみたい。
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P191 「昔からのインフルエンザで、年間、千人の死者が出たとニュースになっても誰も注目しないが、新型インフルエンザが出て、一人でも亡くなれば、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ挿絵も多くてページ数もそんなに無いのでさくっと読めた。え、これで終わり?と思わず声が出たけど、心にじわじわと残るものは深い。
伊坂幸太郎ぽくないかなと勝手ながら思ったけど、登場人物はいつもの感じで、ところどころエッセンスもあった。
読んだ直後は星3つだけど、その後の考察や考えを巡らせる幅も含めて星4つにします。これだから読書はおもしろい。
科学が進歩しても根源的な部分は変わらないんだなあ。自然に囲まれる中で感じる畏怖の念は共通のものだろうね。
人間の生命が終わっても世界は終わらない。
ファンタジーなようで実は現実的な話なのかもしれないね。
いやでも待った、もしかしてNIという概念自体も、人