伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 死神の浮力

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    死神シリーズ第二弾。娘を失った山野辺夫妻の復讐劇に、「千葉さん」が、相変わらずの人間に対する興味のなさで、1週間の「調査」に乗り出す。設定は重いが、どこか間の抜けたやり取りで緩和されるのが救い。エピローグも好みです。

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    2026年01月06日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    似た者同士最期まで仲良くやっていこう。そんなフレーズが聞こえてくるようだ。
    話の掴みや展開、仕掛けがことごとくハマっていたと思う。二つの視点からなる物語が重なっていく。著者の名著の一つ、拝読させてもらいました。

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    2026年01月06日
  • 楽園の楽園

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    伊坂幸太郎さんの作品はそんな読んだことないんやけど、短そうなのと挿絵もあったので手に取ってみた٩( ´ω` )و

    個人的には哲学的な考え方?みたいなのを、物語性に落とし込んだよ、みたいな感じだった。
    おとぎ話のような、ファンタジーも込み込みされたような、そんなテーマで、でも現実的な世界観でもあって、登場人物たちもおそらく誰かに説明したら、理解して貰えないだろう、みたいなのを感じているような出来事に直面するんだけど、否定するにしては的を得ている、って感覚?(何言ってんだろ)

    4分の1月板、おいらは好きやったでฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年01月06日
  • 逆ソクラテス

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    小学生の頃の世界の中心はどうしても学校になってしまう。物心もつき、ある程度社会を理解し始め、自分が置かれている環境や立場でレッテルを貼られることもある。そんな状況を、甘んじて受け入れるのか、自分の意思を持って立ち向かうのか。
    この本を読んで、自分は後者でありたい。自分のためにも他人のためにも、おかしいと思ったことには毅然として立ち向かえる人でありたい。そういう熱い感情を思い出させてくれる1冊であった。

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    2026年01月06日
  • オーデュボンの祈り

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    The 伊坂幸太郎ワールドって感じで好きだなー
    絶対フィクションなのに、ノンフィクション差が混じっている感じ。

    私もいつの日か太陽を背負って生きたいな

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    2026年01月05日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎さんの『ホワイト・ラビット』です。

    デビュー25周年を記念したリミテッドエディションのカバーをつけた文庫本が出ていたのでそれを読んでみました。2026年の最初の本でした。

    兎田孝則は、誘拐をビジネスとする犯罪組織に所属する末端の構成員として働いていました。ある日、孝則の新妻・綿子が何者かに誘拐されてしまいます。組織のボスである稲葉は、綿子を無事に取り戻すための条件として、組織の金を奪って逃げた折尾豊生け捕りにするよう孝則に命じます。孝則は妻を助けるため、その任務を受けます。

    孝則は折尾が中学時代を過ごしたという宮城県仙台市へ向かい、仙台駅で折尾と鉢合わせしますが、折尾に反撃さ

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    2026年01月04日
  • グラスホッパー

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    ネタバレ

    蝉、鯨、押し屋、主人公のそれぞれの視点で物語が進んでいく。
    スピード感よく、ハラハラドキドキをちょうどよく維持したまま物語が終わる。

    各殺し屋の殺し・バトルシーンの描写が細やかで描写が想像しやすい。その点もハラハラ感に寄与しているのではないか。

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    2026年01月04日
  • 火星に住むつもりかい?

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    なにかの雑誌で伊坂さんが自身の代表作としてあげていたので読んでみた。実際面白かった。確かに前半は物語の設定を知らしめるためにいくつかのエピソードを見ることになるので少し疲れる感もあるが、後半に向けて面白くなっていった。

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    2026年01月04日
  • マリアビートル

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    ネタバレ

    読み終わってから1ヶ月以上経っての記録。
    グラスホッパーに引き続き、伊坂さんの本。
    面白かった。新幹線という密室での話で、はじめは「新幹線の中だけで話は終わるのか…?」と勝手な心配をしていたが、なんてことはない。最後まで楽しめた。

    最後の「スカッと感」もあり、続編の「魔王」も読み始めている。(途中で止まってはいるが…)

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    2026年01月04日
  • ラッシュライフ

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    ネタバレ

    面白かった!
    時間軸が違うんじゃないかっていうのはなんとなく考えてたけど、それぞれのストーリーが複雑に入り混じってて、読んでて楽しかった
    一番好きだったのは黒澤
    時系列が複雑だったからもう一回読んで整理したい

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    2026年01月04日
  • 重力ピエロ

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    ネタバレ

    普通に考えて家族(特に春)の背負った因果が辛すぎる。お父さんの人格が素晴らしすぎて、読んでいて救われる。こんな人、現実ではなかなかいないよなぁ…。方々に迷惑をかけまくる放火という手段はいただけないけど、レイプ犯への報復はいいぞやったれ!て感じ。

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    2026年01月03日
  • ジャイロスコープ

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    よく分からないのもあったけど、全体的に面白かった。
    少しでも繋がってる部分に気づいた時は嬉しかった。
    相談屋の話は好きだった。

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    2026年01月03日
  • フーガはユーガ

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    読後感は綺麗さっぱりとは言えないかもしれないが、
    心の中を整理してくれるような、フーガもユーガも隣にいてくれるような、そんな頼もしさを感じられる作品。
    どの作品もそうだけれど、もう一度読み直したときに
    フーガやユーガにこの時はどうだったの?って聞きたくなる。

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    2026年01月03日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    ネタバレ

    私の好きな伊坂幸太郎先生の作品テイストだった。
    途中入ってる挿絵が何なのかよく分からず、読み進めてようやく理解できた。
    タイトルがハシビロコウの事だとわかって、スッキリした。
    かっこよく全部解決!という訳ではなかったけど、終わり方も好きだった。

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    2026年01月02日
  • チルドレン

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    前回読んだのがアプリ登録前らしく、再読なんだけど記録がない。

    短編集の時系列がバラバラなので、ササっと読んでしまうと誰がどれでこの人で?とごちゃごちゃになる。殺し屋シリーズはコードネームに変わったことでその点はスッキリしたのだろう。
    陣内が主人公と記憶していたが、彼は個性が強すぎるだけで主人公ではなかった。記憶違いだ。

    「奇跡を起こすんだよ」は好きなフレーズ。

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    2026年01月02日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    ネタバレ

    アメショー、ハラショー、松尾芭蕉。
    終わり方がオシャレ。見えてないけどあの2人だと分かるような会話。
    全体的にセリフ、言い回しが面白く、カッコイイ。
    いつか自分もそんな言い回ししてみたかったり。

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    2026年01月01日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    読み終えた後に短編集だと知る。
    読みやすかったです!特に「ポテチ」が印象的だった。これからも尾崎には頑張って欲しい。

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    2026年01月01日
  • 777 トリプルセブン

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    殺し屋シリーズ。
    相変わらずの七尾の運の無さに笑みが溢れる。それぞれの話がどう繋がっていくのかを体感するのが心地良かった。
    伏線の回収は流石の伊坂さんでした。

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    2025年12月31日
  • グラスホッパー

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    復讐をはかる鈴木と、自殺屋の鯨と殺し屋の蝉、押し屋と個性あふれる登場人物による物語。

    非常にのめり込みやすい作品。

    映画もあるみたいなので見てみたいです。

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    2025年12月31日
  • ラッシュライフ

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    記憶ってのは、側頭葉だとか海馬だとか脳に記憶されている。記録して、保存して、読み出す。おまえは働き過ぎで、普段の記憶の読み出しに失敗しているんだ。

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    2025年12月31日