伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    ネタバレ

    私はずっと虚像を見ていたんだ...と気づいた時はページをめくる手が止まらなかった。
    相変わらず伊坂幸太郎先生の登場人物はよく喋ってくれて、面白い。
    佐藤親子の旦那がボスなのかと勝手に思ってたから深堀されなくて残念。
    そんな上手く行かんやろとは思うが、楽しく読めた。

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    2025年12月29日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ネタバレ

    現在と過去が交互に描写されているが、どこかそれらが噛み合わない不思議な感じが残されたまま、終盤にその謎が明かされる展開

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    2025年12月29日
  • マリアビートル

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    相変わらずスラスラ読めておもしろいけど長すぎて良さが半減してる。グラスホッパーの方が好き。

    ブラピの映画はおもろそうだから観る。

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    2025年12月29日
  • さよならジャバウォック

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    2000年の『オーデュボンの祈り』からデビュー25周年、書き下ろし長編ミステリー!
    物語は仙台に住む主婦の量子が夫を殺してしまったという告白から始まる。かつては優しかった夫がだんだん冷たく暴力的になり、量子はついに取り返しのつかない行動に出てしまった。
    夫の恐ろしい言動は、人間の脳の前頭前野に寄生する「ジャバウォック」が原因だった可能性が示唆される。
    このジャバウォックをどのように「剥がす」か、人間の本質的な暴力性に彼らがどう向き合っていくかをテーマに話が進んでいく。

    物語の視点は常に量子にあって、誰を信じていいかわからないという彼女の混乱を一緒に体感できた。

    量子、桂凍朗、絵馬、破魔矢、

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    2025年12月29日
  • マリアビートル

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    ネタバレ

    今回の舞台は東北新幹線はやと。
    東京〜盛岡間で殺し屋達の攻防が繰り広げられる。

    不運なことばかり起きる天道虫。
    文学好きな蜜柑とトーマス好きの檸檬。
    幼い息子の仇打ちに来た元殺し屋木村。
    その仇である中学生、王子。
    毒殺が得意な蜜蜂。

    嫌な奴を描くなぁと苦虫を噛み潰したような感覚がずっとあった。その嫌な奴は勿論王子。
    優等生を装っているけど実際には悪魔のような存在。それなのに世渡り上手で、悪いことをしてもバレない。計算高く人を服従させる力がある。こういう嫌な人いるよな〜の最終系のようなキャラクター。

    早く成敗してほしい!って思ってるのに中々思い通りにならなくてもどかしかった。

    天道虫の

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    2025年12月29日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    ゴールデンスランバー
    2025.12.29

    首相襲撃事件というテーマは安倍総理の件以来、まったくイメージしたことがなかったけれど人々がパニックになる姿や警察が追いかけてくる状況がとても伝わってきた。
    一人暮らしを始めてから、テレビを見る機会がものすごく減った。以前はなんとなく毎朝耳にしていた、最新のニュース関連の情報は現在全く持っていない。この本を読み進めるにつれて報道の危うさ、裏の組織への恐怖が増大した。我々はニュースを聞いても、どうして?と思わずに受動的に情報を得る姿勢をとりがちだ。目に見えているものは必ずしも真実とは限らないことを知るべきである。

    習慣と信頼
    この言葉が繰り返し登場し

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    2025年12月29日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    面白いって見て買ったけど、あらすじを読んで広辞苑を奪う話って面白いの?と思いながら読み始めた。
    ただの広辞苑奪う話じゃなかった、面白かった。過去と現在が段々繋がっていく感じが心地良かった。
    ☆4.2
    2025.1.4

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    2025年12月28日
  • フーガはユーガ

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    テーマはかなり重く、優しさと残酷さが同時に存在するような物語。
    双子という設定が物語とテーマに必然的に結びついている。
    静かだけど、読後ずっと考えさせられる作品だった。

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    2025年12月28日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    ネタバレ

    重い内容なのにサラッといけちゃうのが
    やっぱりいい。
    まさかロシアンブル達とだん先生が
    会うとは…まさかの展開だった。
    マイクいくまはムカつくなぁ。

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    2025年12月28日
  • さよならジャバウォック

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    伊坂幸太郎ワールド!
    謎が解けていく後半の畳み込みは見事!
    あ〜面白かった^_^

    すぐに二回目読んでみた〜なるほど納得で分からなかった箇所もするりと読め更に深く読めた。
    二回読んで良く理解出来よかった!

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    2025年12月29日
  • さよならジャバウォック

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    人の脳の不思議、脳に取り憑くジャバウォックと引き金になるある歌、時間軸の齟齬などミステリーと人間の本質に関わる問題が調和してラストまで心地よく持っていかれた。

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    2025年12月28日
  • ジャイロスコープ

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    ネタバレ

    どこでつながるのかわからない伏線が回収されると、やっぱり伊坂さんだなと思ってしまう鮮やかさ。
    SFチックで回収されずに終わったとしてもそれはそれで良い後味でした。
    「if」の話が結構好きだし、書き下ろしエンディングでその犯人を唆したのが相談屋だったというも良いオチ。相談屋の話はじっくり長編でも読んでみたい気もする。

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    2025年12月28日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    名前の通りマイクロスパイアンサンブル!

    夢でもみているよーなエントツの中にいるよーなまるで気持ちがいいからこのままでいよう
    ↑聴いてみたい

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    2025年12月28日
  • サブマリン

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    伊坂作品はいつも出てくる人が魅力的。陣内さんは破天荒だけど憎めない。
    一方的な見方をすれば、極悪非道!と捉えがちなことでも、違う見方をするとまた違った側面が見えることを教えてくれる。人との繋がりっていいな、と温かみを感じた。

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    2025年12月28日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    輪郭が掴めない大きな力、よく出てきますよね
    伊坂幸太郎、というか久しぶりに本を読んでおもしろかったです。
    莫大な地位や権力を持った者に対して法は機能しない、みたいなとこ気付かされたな。確かに、そもそも法を作ってる人たちってそういう人だもんね。
    逃げて勝てたんだね、よかった。

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    2025年12月27日
  • さよならジャバウォック

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    伊坂さんのミステリは久しぶりに読みましたが、
    期待通りに楽しめました。

    世の中の悪いことや悪い人がすべてジャバウォックに取り憑かれているせいだとしたらこの生きにくい世の中も少しはマシに思えて、そう感じる作品に出会えるのだとしたら、むしろ楽しいのかもしれない。

    「フーガとユーガ」みたいな暗めのテイストです。

    だけど、伊坂節で淡々としたセリフの掛け合いで、カラッとした読み心地。

    なのに最後には胸に込み上げるものがある、伊坂幸太郎らしい作品でした。

    伊坂さんやっぱり好き。
    満足。

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    2025年12月27日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    名作を量産する作者なので間違い無かったです!
    読みやすい。
    タイムシフトしながら点と点が繋がる感じ。それがストーリーのみならず、ちょっとした描写にも掛かってくる細かさにびっくりです。

    タイトルが何の比喩かと謎でしたが、、うーん、なるほど笑

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    2025年12月27日
  • さよならジャバウォック

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    SFとしてかなり面白かった。参考文献の数で、納得感に納得した。もっとしっかり読み込んでいれば気付けそうだったことに、種明かしまで気付けなくて悔しかった。Everybody's Got Something to Hide Except Me and My Monkey聴こう。

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    2025年12月26日
  • さよならジャバウォック

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    ネタバレ

    我が息子にずっと会えない量子さん、不思議な人物、凍朗さんへの違和感、若い破魔矢、絵馬の登場の仕方など、気持ちがイマイチ動かなくて途中で読むのを止めていたけど、やっと読み終えてスッキリ。
    伊坂先生にはまだまだ期待していてもイイと感じた。

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    2025年12月26日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    相変わらずのキャラの濃さにワクワクしながら読めた。
    全作よりも「やられた!」感はなかったが、それでも期待を裏切らなかった。
    演説の天才も拍車がかかっていてよかった。

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    2025年12月25日