伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 砂漠

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    再読だけど実業之日本社バージョンは読んでいなかったので新規登録。
    一番好きな伊坂幸太郎作品であることには変わりないけど、二度と戻ってこない大学生活のことを思い出して寂しい気持ちになったりもした。もっと麻雀やってれば良かった。
    色んな人にこの作品を薦めたけど、その人にも心に残る作品になってくれていたら良いなと改めて思う。
    映像化は絶対にしてほしくない作品。
    表紙が何か嫌なので減点。彼らは絵にしないでほしい。

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    2026年08月22日
  • グラスホッパー

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    ネタバレ

    伊坂作品の中でもtop3に入るくらい好きな作品。刊行されてすぐに読んで、キラキラした表紙に惹かれて今回再読。

    何度読んでもおもしろーい!緊迫した空気なのにふっと息をつける瞬間がたくさんあって読みやすく、登場するキャラクターが全員魅力的。描写が細かくて印象深い表現がたくさんあるところもいい。読みやすいハードボイルドをお探しの方にはピッタリかと。

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    2026年08月21日
  • 逆ソクラテス

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    2026.3.13
    ★4.3

    敵は、先入観。
    世界をひっくり返せ!
    5編からなる小説。

    伊坂先生の小説初めて読んだんだけど、結構読みやすかった。
    小学生が題材で、なんだかその小学生たちが大人びていて、大人な考えを持っていて、自分が小学生の時こんなこと思ってかな?疑問を抱くようなことなんてあったかな?ないよなーなんて考えた。
    磯賢先生のキャラクターがすごく魅力的だった。久保先生も。大人なんだけど、決めつけとか偏見とかを慎重に考えられて、それを伝えようとしているのがすごく伝わった。(この大人なんだけどって言う感想も偏見だけど笑)
    「スロウではない」「アンスポーツマンライフ」「逆ワシントン」がす

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    2026年08月21日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    7人の作家が夏をテーマに書き下ろしたアンソロジー。ミステリー、SF、探偵もの、初恋、社会派……同じ夏でも、作家によって見える景色がまるで違う。

    中でも特に印象に残ったのが、米澤穂信「無明」。
    猛暑の新宿駅。自由通路で、泣き続ける赤ん坊の首を母親が絞めるという衝撃的な事件から始まる社会派ミステリ。

    気温が高くなると凶悪事件が増えるという研究があるという。確かに、暑すぎるとそれだけでイライラするし、疲れるし、考える力も削られていく。自分のことで精一杯になれば、他人への関心も薄れてしまうのかもしれない。

    私が子供の頃はまだそこまで暑くなく、夏といえば、海、花火、スイカ、夏休み、そんな明るいイメ

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    2026年08月21日
  • 777 トリプルセブン

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    ネタバレ

    さすが伊坂さん!ホテルの中の色んなところで色んなことが同時に起こっていてそれがちゃんと繋がってゆく心地よさ。
    好ましい人(まぁ、大体殺し屋と業者ではあるけど)はだいたい生き残り、いけ好かないやつらはちゃんとやられるのも良いよね。 
    マリアビートルもそうだったけど、ここまて死体ができると、現実的かどうかとかじゃなく、エンターテイメント小説としてそれもありだよなぁ、と感じさせられる。

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    2026年08月21日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    短編集かと思って読み進めていたら、最後には繋がった!序盤は15分程度で読める章ばかりだから移動中でも読みやすかったです☺️

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    2026年08月21日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    アンソロジーって時にはちょっと微妙だなーと思うものも入ってるイメージだったけど全部面白かった!

    最後の伝説の季節/恩田陸は読みながら既視感あったけど6番目の小夜子の過去?if?
    読んだのがだいぶ昔なのでうろおぼえだけど読みながらワクワクした。

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    2026年08月20日
  • グラスホッパー

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    777が面白かったので殺し屋シリーズ、他にも読みたいっと限定キラキラカバーが出ているうちに3冊一気にゲット。色々なヤバい殺し屋が出まくるが、1番ヤバいの鈴木なのでは?!と思っていたところにラストが!!やはり鈴木はヤバかった!タガが外れた人、そしてそこから罪悪感らしきものに飲み込まれる様子が何か淡々と描写され、ちょっと怖かった…しかし面白かった!

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    2026年08月20日
  • 砂漠

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    砂漠に雪を降らす、まさに前を向いて歩み続けようと思える作品だった
    登場人物それぞれが深みのある個性を持ち、ストーリーが進むに合わせてそれらが重なっていく
    読みながら自分の過去を思い出し良かったな、戻りたいなと思いそうになったが、
    今も、もっとこの先も人生は更新されていくし、
    過去を憂うのではなく、財産としつつ1番ワクワクするこれからを過ごして行きたいと思った

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    2026年08月20日
  • 死神の精度

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    ネタバレ

    やっぱり伊坂幸太郎の連作短篇集って読んでて気持ちいいから好き
    最初の話が「見送り」だったから意外とそういうものかと思って読み進めていくと、最初以外全部「可」にしてて痺れた。行動原理が一貫していていい。
    全話好きなんだけど、特に好きだったのは「旅路を死神」。森岡が良くも悪くもガキなので見ていてかなり辛かったけど、深津さん関連のネタばらしが気持ちよかったのと、それのおかげで後味も悪くなかった。

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    2026年08月20日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    「新潮文庫の100冊」50周年記念作品。夏をテーマにした超豪華伊坂幸太郎、江國 香織、恩田 陸、梨木 香歩、町田 そのこ、宮部 みゆき、米澤穂信の短編集。町田そのこさんはコンビニテンダネス絡みの話だった。

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    2026年08月20日
  • フーガはユーガ

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    双子の奇妙なお話 読み進む程気になる
    性格が違う所が見事にマッチしてどこか応援したくなるし、よくやったと褒めたくもなり感情移入させられとても良かった

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    2026年08月20日
  • 777 トリプルセブン

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    殺し屋シリーズ第四作。

    とても強いのにやることなすことツキに見放されていて、いつでもどこでも不運を呼び込んでくる殺し屋「天道虫」こと七尾が主人公の物語。

    ホテルの一室にプレゼントを届ける、彼が請け負った仕事はただそれだけ。
    「簡単かつ安全な仕事」のはずだったのに無事に終わるわけもなく…。

    マクラとモウフであったり。アスカにカマクラにセンゴクであったり。
    ふざけたコードネームと癖の強い性格の殺し屋たちが織り成す、ウィットでエッジに富んだ軽快な会話と「仕事」のキャッチボール。
    何も考えずに一気読みできるエンタメ小説最高~とうきうきページをめくっていたら、

    「お前だったのか」

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    2026年08月19日
  • 重力ピエロ

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    競馬で ジュウリョクピエロ がG1馬になった。
    もともと伊坂幸太郎さんの作品は愛読していたが、本書を読むきっかけになった。
    父と母、弟 家族の物語だ。
    落書きと放火事件 強姦魔だった実の父親 遺伝子検査の会社に勤めていて そこにもつながる 
    伊坂作品なので読みやすかったが、内容的には中々重力を感じるものだった。

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    2026年08月19日
  • チルドレン

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    伊坂幸太郎、短編集も面白かった。出てくる陣内、どこか成瀬は天下をとりに行くの成瀬を彷彿とさせるいいキャラだった。とくに、チルドレンIIの最後は良かった。心があたたまるような作品だった。

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    2026年08月19日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    個人的には米澤穂信さんの「無名」と梨木香歩さんの「見越しのマツ」がお気に入り

    どちらも不器用な愛情について考えさせられました

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    2026年08月19日
  • 777 トリプルセブン

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    この本を読むのは
    3度目4度目だろうか?
    文庫になったのでまた読んである
    伊坂幸太郎の殺し屋シリーズ4作目
    ちゃんと伏線回収してくれて
    スカッとするけど
    天道虫はまた災難にあうのだろう

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    2026年08月19日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

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    ネタバレ

    同じ街を舞台に競作するという企画の性質上、個性豊かな作家陣の手によって独創的な設定たちがひとつの街へ継ぎ足し、詰め込まれており、さながら違法建築のような異様な街ができあがっているところが面白い。

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    2026年08月19日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    表題作 フィッシュストーリー他
    泥棒で探偵の黒澤登場の「サクリファイス」「ポテチ」
    河原崎の父親登場の「動物園のエンジン」

    「サクリファイス」
    田舎の習俗をもとに話が展開していって、一歩違うとホラーになりそうで地味におもしろかった。

    「ポテチ」
    泥棒の今村が自分と同じ誕生日のプロ野球選手・尾崎の部屋に侵入して始まる、ちょっと切ない親子愛のいい話

    ユーモアさがちょうど良くあって、話の中での黒澤の雰囲気が、私の気持ちまでも落ち着かせてくれるのがなんだかよかった。

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    2026年08月19日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    人の繋がり具合が絶妙で、さすがの伊坂幸太郎さんだと感心する。織田一真が天真爛漫でかなり好きなキャラだった。
    あんな父親、羨ましいけど大変だな笑

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    2026年08月19日