伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ単行本は2010年に読んでいる。
小説は少し書き換えがある。
13年振りの再読で、かなり久しぶり。
そんな前の小説なのか?っていうほど、未来の設定だとは言え、現代に通じている。
伊坂幸太郎さんの小説を読むと、タイミングがよく合うので恐ろしく感じることもある。
最近、伊坂幸太郎さんの小説を再読し始めたのだけど、時代は繰り返しているのか、でも、未来を予言でもしてるかのように思えてしまう。
今回、たまたまこの小説を再読したけど、最近強く仕事で思っていたことが書かれている。
そういうことになっている…というシステム。
細分化されたことで、よからぬことに加担していても罪の意識が弱い、あるい -
購入済み
複雑だけど良い
動物が痛めつけられている描写はすごく不快で、犯人が最終的にどうなったか分かるまでとても長く感じた。
途中、過去から現在へ場面が変わって全ての話がつながった瞬間は、伊坂作品の良さを感じられて良かった。
それぞれの場面での人の顔や風景までイメージの沸く読みやすい作品で、かつストーリーも満足度の高いものだった。タイトルの伏線回収までしっかりされており、気持ち的には晴れないけれど、スッキリ読み切れた感じ。 -
Posted by ブクログ
バブル末期の昭和の時代、アメリカと日本の間には貿易摩擦が生じていた頃、各家庭では嫁姑問題が勃発していた!
一見、平和そうに見える北山家でも嫁と姑の争いは絶えず、日々新たな問題を生じさせていた!
ここまでは、普通の家庭であるが、実は嫁の前職が元諜報員!?
嫁の宮子は姑セツの周りで起きる不審死に疑問を持つがそれが物語の始まりであった・・・
そして、近未来の日本では電子化と監視化が進み、大事なもの程、アナログ化のような不思議な逆転現象が生じていた!?
そんな中、手紙を届ける配達人の水戸は一通の手紙をきっかけに大きな事件に巻き込まれてしまう!?
そして、因縁の男檜山と遭遇する!
もちろ