伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • マリアビートル

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    殺し屋シリーズ2作目。まさか新幹線が密室殺人のような臨場感を生み出す装置になるとは思わず、驚かされた。ページ数の多さを忘れるほど、スピード感のある殺し屋たちの群像劇に引き込まれる。そしてやはり伊坂さんの作品は登場人物たちが魅力的で、会話も抜群に面白い!

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    2026年02月17日
  • AX アックス

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    大好きな殺し屋シリーズの3作目。前作に比べコミカルなシーンが多いように感じたが、後半の急展開に引き込まれた。死が身近にある張り詰めた雰囲気とユーモア溢れる会話、しみじみとする家族愛が同居する伊坂幸太郎の魅力がふんだんに詰め込まれたエンターテイメント!

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    2026年02月17日
  • オーデュボンの祈り

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    うわぁぁぁ面白かった!!

    もっと早く読むべきでした。
    伊坂さんって本当にすごい。
    新潮のミステリー賞を受賞してるけど、ミステリーだけじゃない。(怖いかなと思って読まずにいたけど怖くなかった!)

    教科書で学んだだけの記憶しかない歴史に、伊坂さんの想像力で、日本の一部だけど誰も知らない全く新しい島が、そこで暮らす人々が、信じられないような社会が、できあがってるんです、ゾクゾクしました。

    人と人だけでなく人と自然との関わり、私たちが当たり前と思っている法律の不確かさ、それから小説というジャンルの構造だったりそこでの名探偵の役割りだったり、ハッとさせられたり考えさせられる事が多すぎました。

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    2026年02月21日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    事前情報なしで読んでほしい。あらすじも何も見ず読んだため、最初は何がどうなってるんだろうって感じだったけど、途中から点が線になり、ワクワクするので、何も知らない状態で読んでよかった。また読みたいと思う作品。

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    2026年02月17日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    とても面白かった!ある民家て発生した立てこもり事件。犯人、警察、人質の視点から物語が進みます。エンタメに溢れた作品で、登場人物の会話はもちろん、読者への語りや例え話が絶妙で、ひたすら表現の巧さを感じました。

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    2026年02月17日
  • オーデュボンの祈り

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    2026年2月14日〜2026年2月17日 再読

    伊坂作品で一番好きな物語。
    数十年振りの再読だったから、新鮮に楽しめた。
    心の柔らかい箇所を優しく撫でられているような。
    何回読んでも桜が大好き。

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    2026年02月17日
  • 砂漠

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    人からおすすめされて読みました。
    少し分厚いなと思ったのですが、かなり読みやすかったです。学生の時の一瞬一瞬は本当に大切な思い出だなあと改めて思いました。

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    2026年02月16日
  • 砂漠

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    1番最初に感じたのは、この小説を大学卒業前に読めて良かったということ。昨日看護師国家試験が終わって、ずっと読むのを我慢していた砂漠。ようやく読めた。ストーリーとしては大学生活4年間の日常やちょっとした事件なんかを春夏秋冬(1年春、2年夏、3年秋、4年冬)になぞらえて描いている感じ。タイトルの砂漠ってなんだろう?って思ってたけど、砂漠=社会ってことみたい。大学生活が終わったら社会という名の砂漠(どこに進むのも自由で自分次第、正解も不正解も誰も示してくれない世界)に放り出されることになる。大学までは勉強して、必要な単位を取っていったらある程度明確な基準の下評価されてそれを基準に生きていけばいいけど

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    2026年02月16日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    再読。テンポの良さと痛快さは伊坂作品の中でもトップ級。登場人物全員キャラがたっていて、ファンが多いというのも納得

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    2026年02月16日
  • ガソリン生活

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    何もかもが面白すぎた。車同士が話す場面がほっこりして好きだった。スピードを出しすぎている時は車は気絶しているという表現が面白くて気に入った。エピローグの終わり方に感動した。緑のデミオ元気かな。

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    2026年02月15日
  • AX アックス

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    ネタバレ

    殺し屋シリーズ3作目。
    私はこの作品がこれまでの中で1番好きです。
    家族の前での兜は妻を恐れる普通の父親ですが、実は殺し屋。
    そのギャップがおもしろく、でも悲しい話でもあり、1日で読み切ってしまいました。
    終わり方も完璧!
    好きな殺し屋:もちろん兜

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    2026年02月14日
  • 777 トリプルセブン

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    シリーズ4作目、今回もハラハラとドキドキで楽しめます。このシリーズに、ハズレはないのか?と思うほど面白い。

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    2026年02月19日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    ネタバレ

    あとがきにあるように寓意は込められていない。登場人物たちに親しみを感じられる人間味のある作品だった。人間というのはそれぞれが主人を持っていて、常に理性に従って動くわけじゃない、という人間の本質的な部分が描かれていたのだと思う。人間はいかなる場合も内なる主人の精神の満足を求める機械である、というマーク•トウェインの人間観が思い起こされた。

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    2026年02月14日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    ネタバレ

    特定の事象で他人の未来が少し見える能力を持った男が主人公のお話。教師である彼は過去に生徒の未来が見えたが何もできなかった。しかし、今回の事件では一歩踏み出すというストーリー。
    小説の中に小説が出てきたり小説から抜け出してきたりと登場人物が1の世界の人か2の世界の人か入り混じる感じが非常に面白かった。小説の中の2人組のキャラがとても好きでした。

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    2026年02月13日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    面白かった!!!!

    伏線が張られまくってそれを回収していくワクワクさ、想像していなかったハラハラさ、疑問がのこる余白部分、ザ伊坂幸太郎さんの王道作品だと思いました!

    すべてのことに意味があるんだと思うとともに、
    だからこそ出会う人を大切にしたいと思える作品でした。そして、結局信頼がどんな権力よりも強いものだと思いました。

    青柳さんは自分が危険な目に遭っているのに、
    周囲の人への気遣いを忘れず、良い人すぎてもっと自分勝手になって良いのにと何度も思いました。
    でもその人の良さがあるからこれまでそれだけ信じてくれる人や助けてくれる人たちが周りにいるんだろうなと思います。(もっと報われてほしいと

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    2026年03月30日
  • オーデュボンの祈り

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    ありえない舞台の中のミステリーです。しゃべるカカシの殺人?事件を軸にストーリーが進みます。すべての辻褄が合うラストシーンには、驚嘆を禁じ得ません。

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    2026年02月12日
  • オーデュボンの祈り

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    現実離れのした話だが、いつかその閉ざされた島に 入っていってしまう。 不思議な力をもつ小説で、面白い。
    伊藤は、突発的に退職して銀行強盗を思いつき、失敗して警官に殴られた、殴った警官は幼馴染で城山といい、整った顔に冷酷な心を隠している男だった。
    逃げたつもりが、気がつくと男鹿半島のはずれの島にいた。
    何がなんだか分らないままでその島になじんでいく。

    住人は、未来が見通せてしゃべることが出来るカカシの「優午」。
    家の庭で読書をしているが、悪いやつは有無を言わさず撃ち殺す「桜」という名の、美貌の静かな男。
    半身を地面につけて心臓の音を聞いている少女「若葉」
    足の不自由な「田中」
    何時も同じ時間に

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    2026年02月12日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    最高な奴らの最高の物語、成瀬さんが特に好きですね。強盗なのに、大好きです。
    うちの街にも、銀行強盗にきて欲しいです。

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    2026年02月20日
  • オーデュボンの祈り

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    デビュー作から名作です。なんて魅力的な世界観なんでしょう。登場人物も個性的で面白いです。

    さくら…いいよね。

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    2026年02月19日
  • 死神の精度

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    ネタバレ

    何度目かの再読
    「眩しいのと嬉しいのは似てる」という最後の言葉がかなり好きで、今回もやっぱり同じところに惹かれる

    夜眠れなくても朝日を見ると「また今日も寝れなかった」「ちゃんと今日も暗いところから明るいところへいけた」「なんとか無事に1日生きれた」「やっぱり今日も生きてしまった」と苦しさと安心で眩しさから逃げるように目を閉じれていたことむかしを思い出す
    朝が迎えられること、眩しいことは嬉しく思えていいと言われてる気になるからこの言葉が当時すごく響いた

    人生はある程度の流れが決まっていて、その流れに乗るしかない 乗るなら乗るで楽しい方、自分が信じたいと思う方、したいようにする方がいいよな、と

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    2026年02月09日