伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • サブマリン

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    チルドレンの続きにあたる小説

    前回は陣内という気持ちのいい男の物語だったが、本作のほうが少年犯罪にフォーカスした話のように感じた。
    犯罪は犯罪。けれどその裏には無数の「でも、」があるかもしれない。未来がある少年だからこそ、その「でも、」が重くのしかかる。
    陣内の爽快なキャラがやはりいい。『ほら、できたじゃねぇか』大人になってそう言えることのカッコ良さ。

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    2026年06月22日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    面白かった〜!最後、驚きの場面が2箇所あって、声出た!これだから伊坂幸太郎さんは面白い!
    読後がとても爽やかで暖かい気持ちになれた。

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    2026年06月21日
  • 砂漠

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    よくあるけれど、特別で、ちょっと変わった大学生活に自分も潜り込めた気がした。
    大学生の時のことを思い出した時に読みたくなる本。(あと、友達と麻雀がしたい時)

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    2026年06月20日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    日々をなんとなく過ごしていても、何かに突き動かされて走り続けていても、大きな壁にぶつかって挫けそうになっていても、世界は回り続ける。

    こじつけだし、ホラ話だし、それでも人は巡り巡って、今も世界を回し続けていると思う。
    未来を向いて一歩ずつ歩いていける気がする。そんな小さいけど大事な勇気をくれた本です。

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    2026年06月20日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    ネタバレ

    これ、好き!!
    人の名前があまり覚えられない私には少し、人がごちゃごちゃする面もあったけど、何より楽しい!!
    うん、楽しい!途中からの伏線回収の気持ちよさも半端ない!うん、楽しい!好きだなこの本

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    2026年06月19日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    壇先生の平凡だけど正義感が強い、そしてとんでもない能力を持ってるけどいろいろ面倒な要素が多いっていうのが物語に大きな魅力を与えていたと思います。ロシアンブルも結構好き。

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    2026年06月19日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    大どんでん返しが多すぎる。
    伊坂幸太郎さんの作品のそういうところが好きで今度こそ見抜いてやるって思考巡らしながら読んでたのにまんまと騙されてまた中毒です、、
    時系列と登場人物、語り手の移り変わりの設定がすごい。

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    2026年06月17日
  • オー!ファーザー

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    おそらく伊坂作品の中で一番のお気に入りかもしれません。この作品よりもずっと以前に読んだ「イローナ…」が好きだったこともあるかもしれない。

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    2026年06月17日
  • フーガはユーガ

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    ネタバレ

    イジメや暴力描写が多くて初めはなかなか気が進まなかったし、それなりに鬱展開ではありますが読み応えがあり、余韻が抜けないです。作中に出てくるシロクマの人形は象徴的な扱いなのかな?と少し疑問に思ったのでまた考えてみたいと思います。

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    2026年06月15日
  • 首折り男のための協奏曲

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    短編集なのに不思議とつながっている物語。

    なのに、それぞれのストーリーのタッチが異なっていて、非常に楽しめた!

    伊坂作品の中でも特に好きなジャンルかも!

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    2026年06月14日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    ギャングシリーズの中で一番好きです。わかりやすい敵にすごくイライラさせられますが。近年の様相に合わせてギャングたちも困惑させられるのだなぁと楽しませてもらいました。みんなの、響野さんの扱いに何度も笑いました。

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    2026年06月14日
  • 砂漠

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    メチャメチャ面白かった!リアルな青春がここにある!不思議なエピソードやロマンスも織り交ぜられていて最高の展開

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    2026年06月12日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    おもっしろかったーーーー!!!
    ファンタジーと音楽とスパイ好きな私がすきじゃないはずがなく。
    伊坂作品では『残り全部バケーション』が1番好きなので、同じ嗜好の方はきっと好きなやつですよね。

    本編▶︎あとがき▶︎書き下ろし▶︎インタビューという本全体の流れも気持ちよかった。

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    2026年06月11日
  • チルドレン

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    伊坂幸太郎が描くキャラクターの幅がすごいのは言うまでもないけれど、陣内はその中でもかなり好きな人物だった。
    実際近しいとこにいたら面倒くさそうだけど憎めないキャラクターって魅力的。
    そう考えると読者(ぼく)は鴨居の立ち位置にいた気がする。
    質の高いミステリー要素が根底にあるから飽きないし、チルドレン(子供と親)っていうメッセージ性あるテーマが良かった。
    この濃密な内容をあくまでもユーモラスに読者を驚かすように、軽やかに描くのが伊坂幸太郎だよなーと感じた。

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    2026年06月10日
  • 死神の精度

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    ネタバレ

    あまりにも、私の好きな小説だった。
    特に「死神と藤田」が好きで、「旅路を死神」「死神対老女」も好きだった。
    インタビューでは、「最初以外は全員"可"にすると決めていた」と伊坂さんが話しているけど、話によっては読んでいてもハッキリと結末が分からないものもあり、「死」を扱った暗くなることが想定できるストーリーにも関わらず光や希望のようなものが確かに存在していた。
    特に「死神と藤田」では、私の大好きなバンドの大好きな曲の歌詞「いつかは終わってしまうけど少なくともそれは今じゃないぜ」が思い浮かんで、それもあってものすごく好きだと思った。
    最後の「死神対老女」のラストシーンでは鳥肌が

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    2026年06月10日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    今作も変わらず面白かった。やはり、響野がいいキャラしてると思う。彼のセリフで毎回笑ってしまう。今作の敵キャラは、分かりやすい嫌な奴だったので、かなりスカッとした。今作で終わりと思うと悲しいので、なんとか続編を出してほしい、、、

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    2026年06月09日
  • 死神の精度

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    千葉さんとミュージック。
    ファンタジーでちょっとサスペンスで純文学。
    なんとも言えない読後感、伊坂幸太郎を読むと
    いつもちゃんと生きようって思う。
    自転車で二人乗りする姿が、物語シリーズの貝木泥舟まんまな気が。

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    2026年06月09日
  • オー!ファーザー

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    伊坂幸太郎は俺の中では当たりハズレがある作家なのだが、今作は当たりだった。4人の父親たちが魅力的過ぎた。非常に面白かった。

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    2026年06月09日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    ネタバレ

    陽気なギャングシリーズ2作目

    前作以上にユーモラスで面白かった。

    前半が4人のそれぞれの短編集で後半が一本の長編、という変わった構成で、前半の伏線が後半で回収されるつながりもあって楽しめた。

    前作はメンバー内での裏切りがあったけど今回は全員足並みが基本的に揃っていて彼らの手際の良さが際立っていたのも爽快だった。

    また、実写化するとしたら誰がいいかなと想像しながら読み進めていたので展開が進むにつれて面白さが加速していく感じがした。
    個人的には
    成瀬→井浦新
    響野→大泉洋
    久遠→岡田将生
    雪子→三浦透子 とかだったらいいなあとか考えてた。

    内容だけでなく、視点が変わる際にページ下部に記載

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    2026年06月08日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    本作も安定していて面白かったです
    陽気なギャングシリーズ全てに言えることですが、やっぱり後半の伏線を回収していくところは読んでいてとても気持ちのいいものでした
    次回作も楽しみにしています

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    2026年06月07日