伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    伊坂幸太郎、陽気なギャングはハズレなし。ユーモア聞いた皮肉が最高だ。特に章の初めの辞書部分は自身の周りに当て嵌まる事が多くどっかで使って見たい。あっ、使ったらズバリ当て嵌まる人が居たりして嫌われるから使えないか。

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    2026年08月12日
  • フーガはユーガ

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    【2026年読書記録No.7】

    恵まれない家庭環境に身を置きながら2人で共に生きていく双子の絆を感じた。誕生日に起こる不思議な現象という切り口から語られるその2人の人生にすぐに引き込まれてしまった。
    切なくもあたたかいそんな2人で1人の物語。

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    2026年08月12日
  • 死神の精度

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    死がテーマなのに重くなくて意外と良かった
    読みやすくて楽!ほっとする!(推理とかだと訳わからなくなる)

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    2026年08月12日
  • 重力ピエロ

    購入済み

    競走馬の名前になっていて興味を持ち読み始めました。仙台で起こる連続放火事件と、家族の話です。血は繋がっていなくても家族って似たところがあるなと改めて思わされる作品でした。

    #切ない #カッコいい #ダーク

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    2026年08月11日
  • ラッシュライフ

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    自分自身恥ずかしながら大学生になって初めて読書をした。当時、もう今は会うことないであろう親友二人からそれぞれ本を勧められた。「俺は非情勤」と「涼宮ハルヒの憂鬱」
    ここから読書ライフが始まった。そこから片手で数えられるぐらいで出会ったのがこのラッシュライフだった。

    15年ぐらいぶりに読んだ。
    当時伊坂作品はゴールデンスランバーしか知らなくて、ゴールデンスランバーはむちゃくちゃ面白くて、その後に俺が伊坂作品が1番好きだと言うようになったきっかけは間違いなくこのラッシュライフだった。
    何となくは覚えていたけど細部までは覚えてなかったからちょうどよかった。同じようにハマったし同じように騙されたし
    昔は今よりも全然遅読だった。なのに最後一気に読んだのを思い出した。今回も全く同じ最後一気に読んだ。後半にかけてが本当に止まらない。

    とにかくありとあらゆる伏線と物語が収束する。違和感はあれど、モヤモヤしたところもなく終わる。無駄もない。

    四つの物語+一組の五つの話で本は進行する。
    これらがどんどん収束するし、実は重なりかけていたんだという場面もあるし、妙に匂わされてると思いきや、AとCは重なってたいるようで重なってないと透かされてたのかとわかったり。見返すと間違ったことは言ってないしそういう意味なのねとなる部分も多くある。
    これ以上はネタバレだから書けないけど、何回も戻って読み返してしまう作品

    アヒルと鴨のコインロッカーと同じ
    また記憶を消して読みたい作品



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    2026年08月11日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    初めての伊坂幸太郎でした。
    どんでん返し系ではあると思いますが驚きだけじゃなく、切なさを味わえる作品でした。
    作品の主人公が物語の主人公ではない。でも確かにこの作品の主人公ではあるそんな感じでした。
    とても満足度が高いです。

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    2026年08月10日
  • AX アックス

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    恐妻家で家族思いの殺し屋「兜」。
    凄腕の殺し屋なのに、家では妻の機嫌を何より恐れ、息子との関係に悩む。そのギャップがなんともおかしい。

    そんな兜が願っているのは、殺し屋稼業から足を洗い、家族と普通に暮らすこと。

    仕事を辞めるために必要な仕事をこなし、エージェントにも立ち向かう。でも、人の命を奪うことを生業としてきた業は重い。そう簡単に今日で辞めますと退職届を出せる世界ではない。

    一体どうなることかと読み進めていると、物語は思いもよらないターニングポイントを迎える。
    ここから『AX』という物語の見え方が少しずつ変わっていくのが面白かった。

    ところでタイトルの「AX」は斧の意味。
    もしや兜の仕事道具が斧……?と思ったけれど、もちろんそんな単純な話ではなかった。

    文中にで出てくる「蟷螂の斧」という言葉は、自分の力量や身のほどを顧みず、強敵に立ち向かうこと。はかない抵抗、向こう見ずな行為の意味。

    殺し屋の世界では強者であるはずの兜が、家族を守り、普通の生活を手に入れるために必死に抗う姿とリンクしてるなと思う。

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    2026年08月10日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    ネタバレ

    <殺し屋>シリーズを読んで、その魅力に気づいたおかげで、最近になってようやく伊坂幸太郎を真面目に思うと気になってきた。昔一度読んだ「魔王」が妙に形而上学的な話で、とっつきづらい作家だとばっかり思っていたのだった。

    本作はAudibleで推薦されて聴いてみたのだが、とにかくその技巧に圧倒されることになった。殺し屋シリーズでも短編を積み重ねていって、気がつくと一つの大きな流れができるといった作風を見ていたが、本作の場合は登場人物がかなり入り乱れており、さらに時系列も複雑にこんがらがっている。それを丁寧に紐解いていくと、最後には不思議な恋愛のストーリーになるというのが本作の仕掛けなのだが。書くときには、頭の中がどうなっているのだろうという気になってしまった。

    著者が自分で言っている通り、本作は殺人も起こらなければ殺し屋も出てこないということで、ミステリーというよりは小粋な恋愛小説という感じだが、それでもかなりミステリー色が強く残っているというあたりに、著者の面目躍如というところだろう。

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    2026年08月09日
  • オーデュボンの祈り

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    ネタバレ

    物語の中心にいるのは、未来を知り、人間の言葉を話すカカシの優午だ。未来が見えるはずの優午は、なぜ殺されなければならなかったのか。そして、未来を知っていながら、なぜそれを人々に伝えなかったのか。

    カカシの死の謎だけでなく、島に足りないもの、住民たちの不可解な行動など、一見するとばらばらに見える要素が、物語が進むにつれて一つの結末へと向かっていく。伊坂さん特有の気の利いた会話やテンポのいい語り口によって、伏線や物語のパーツが自然に散りばめられている。そして最後には、それらがぴたりとはまっていく。この感覚がとても気持ちよかった。

    特に印象に残ったのはラストシーンだ。優午が本当に聞きたかったものを、最後には無事に聞くことができたのだと分かる。読み終えた後もしばらく余韻が残った。

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    2026年08月08日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    「伊坂幸太郎史上最高の騙し合い!」
    本当に奇妙でまんまと騙された。

    自分で「こうだろう」と予想していたものが
    ことごとく外され、
    まさかそんなことある!?の連続で
    読み戻って確認しながら読み進めた。

    タイトルの意味と、白兎事件のネーミングが
    まだよくわかっていないから
    理解してスッキリしたい。

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    2026年08月08日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    強盗という殺伐とした単語を一切感じさせないスマートな一味。この人達の仲間になりたいと思ったが、嘘がばれてしまうので無理か。

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    2026年08月07日
  • オーデュボンの祈り

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    コンビニ強盗をしでかし逃げた主人公は隔離された島で目覚める
    奇妙な住人たちと、未来がわかる喋る案山子の話

    嘘をいう元画家、島と外を行き来する人、地面の音を聞く女の子、拳銃で人を殺す人⋯

    未来を知る喋るカカシ

    殺害されたカカシはなぜ自分の死を阻止出来なかったのか、を巡り展開していく

    島には大事なものが欠けている

    序盤からそう言われてどんどん引き込まれていった

    派手な事件はないけど、日常がショッキング過ぎて目を見張った

    軽やかなデンポで穏やかに話が進む感じがするのに全然穏やかじゃない独特さがある

    これがデビュー作なんて!
    っていうくらい印象的な物語

    作家生活25周年限定カバー表紙がとてもいい
    私が住むところは割に都会なんで、最近はカカシを見かけたこともない
    どこか出かけた先でカカシを見れば、"優午"かもしれない、なんて思うかもしれない

    おもしろかった

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    2026年08月05日
  • さよならジャバウォック

    購入済み

    シュールで読了感がいい

    ジャヴァヲッグというアイテムがこの物語の不思議を構成している。至るところに伏線が散りばめられていて、引き込まれる。伊坂幸太郎の小説中にはいつも格言が出てくるのが好きです。

    #シュール #エモい #癒やされる

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    2026年08月02日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    伊坂幸太郎の細かな会話やエピソードまで綺麗に伏線回収されて終わるのが良い。
    最初の何気ない会話で出てくる麻薬の話はここで繋がってくるのかー、と感動さえ覚える。
    一気に読めるし面白いシリーズ。

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    2026年08月02日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    読むのが楽しかった
    短編集でありながらも点と点が線で結ばれる感じと、読んだ後いい気持ちになれる本だった

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    2026年08月02日
  • SOSの猿

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    ネタバレ

    今までに無い伊坂幸太郎作品で最高やった
    「私の話」と「猿の話」、交差してて最初よくわからなかったけど最後の最後に繋がっていく感じが面白い
    西遊記についてちょっと調べてから読んでも面白いかも
    「私の話」だけ読んだ後に「猿の話」だけ読むのも楽しそう
    一つの作品に何通りも読み方があるのは、お値段以上の満足感☺️☺️みんなも是非読んでみてね

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    2026年08月01日
  • 死神の精度

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    ネタバレ

    徐々に千葉にハマっている自分がいた。人間に扮する死神という設定が言葉は理解しているのに、会話がちぐはぐしているところとか。何かと興味がないスタンスをとっているのに、色んな推理をしたり、ずっと運転したり、人を探したりと対象者をちゃんと見届けているということなのかな

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    2026年08月01日
  • キャプテンサンダーボルト 下

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    ネタバレ

    ゴールデンスランバーみがあると思った。
    ちょっとオカルトてきな雰囲気が好きなのでハマった。
    最後、兵器を金庫に入れる場面、あんなに2人ともお金が必要で、動機はそこだったはずなのに、見向きもしないところにグッときた。

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    2026年07月30日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    伊坂幸太郎ワールド炸裂!!
    しかもここに出てくる登場人物。
    同作家の小説にもでてくるから
    本を変えての伏線回収がたまらない
    『ここにいるじゃん!』を見つけた時は
    たまらなく嬉しかった。笑

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    2026年07月27日
  • チルドレン

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    一気に読み終えました。
    陣内さんの会話の内容が無茶苦茶だけど、惹き込まれました。 
    短編集なのに、伏線回収が見事でかなり面白かった。

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    2026年07月26日