伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 死神の精度

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    人々の心情の変化、それをわかりやすく、かつ丁寧に描写しててずーっと読んでたいなと久々に思いました。
    人々は繊細かつ緩やかに心情が変化するのに対し、死神は常に一歩引いて客観視している構図もよかった。
    最後に、本作は20年前の小説ってことを知ってびっくり。
    今月の新作です!って言われても違和感ないなあ。

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    2026年06月05日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    ネタバレ

    面白かった!
    伏線が回収されていくのが読んでいてとても気持ちよかった
    前作に比べ、コメディ色が強くなっているように感じて好きだった

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    2026年06月04日
  • チルドレン

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    伊坂幸太郎作品3作目を読んだがこれが1番好き。特に永瀬と陣内の関係性が良い。
    永瀬の目が見えないことに対する親切心への考えが自分自身体験したことのないものなのに妙に納得することができた。
    チルドレン、チルドレンIIはどちらもとても面白かった。特にチルドレンIIはオチまで綺麗でとても面白かった。人に勧めやすい、特に普段小説を読まない人にお勧めできる素敵な作品だと思った。

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    2026年06月04日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    人はだれしも罪を背負っている。まったく穢れをしらない無菌室で生きらる場所は人間社会にはない。
    そんな二面性を『レ・ミゼラブル』を挿入しながら描いた巧みな小説だった。
    あまりにご都合主義だと思われそうなストーリーだが、「いろいろあるもんだ」と楽しめるくらいのエンタメ性を持ってれば気にならない。
    1番良かったのは、読者の心動かすのが大筋の白兎事件ではなく、夏乃目課長だったことだ。
    なによりも難しい正しいことをしなければならない警察官と、愛を失った傷と、復讐という罪。
    ミステリーとは別に、揺れ動く心理をユーモアで描く伊坂幸太郎節がサイコーだった。

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    2026年06月02日
  • 重力ピエロ

    購入済み

    懐かしい名作

    思いもよらず、競馬から話題になるとは思わなかった。
    伊坂先生のファンで未読の方がいたら、ぜひどうぞご一読を。
    期待を裏切りません。

    #感動する #切ない #タメになる

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    2026年06月02日
  • 逆ソクラテス

    う

    購入済み

    どんな気持ちの時に読んでも楽しめる。読んでいると幼少期を思い出すだすだけではなく、どんどん今をもっと素敵に生きられる気がしてくる。

    #ハッピー #感動する #アツい

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    2026年05月31日
  • 砂漠

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    約10年ぶり

    大学生の時に読んで以来の『砂漠』。
    今まさに"砂漠"にいるから、いろいろ考えさせられる。
    こんなに西嶋の言葉が刺さるようになるとは思わなかった。

    #共感する #アツい

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    2026年05月29日
  • チルドレン

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    読みやすくて面白くてどんどんページが進んだ
    いくつかの短編になっているので通勤時間中に読むのにちょうど良かった
    永瀬と陣内の関係性が心地よいなと思った

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    2026年05月27日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    再読。
    高い志を持った破天荒な議員でも、
    爽やかで大人気の俳優でもなく、
    平凡で誠実な会社員が主人公。
    3人で力を合わせて敵の獣をやっつける。
    協力者となる他の登場人物の活躍もナイス。

    走り幅跳びみたいな小説で、
    始めはとーんとーんと大股で進んでいたのが
    だんだんとスピードにのり最後は大跳躍!
    スピードに乗るテンポも心地よい。

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    2026年05月27日
  • 死神の浮力

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    前作の死神の精度が好きで、続編の本作も読むのが楽しみでした。
    死神の千葉のキャラクターがたっていて、山野辺夫妻とのチグハグなやり取りも面白かったです。
    最後はどう結論づけられるのか、ハッピーエンドかバッドエンドか最後までわからないまま読み進め、最後の数行がなんとも言えない後味で最高でした。

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    2026年05月25日
  • チルドレン

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    陣内さいこう!だいすき!かっこいい!!こんなかっこいい男なかなかいないよ。すべてが最高にかっこよかった。どのお話も陣内がかっこよくて最高。全部すきかな。めちゃくちゃなのにすごいこと言ってる。かっこいい。どれも別に陣内が語り手じゃないのもすごくいい。陣内の頭の中をのぞきたいわけじゃない。
    ひさしぶりの読後大興奮かも。

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    2026年05月25日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    いやー、面白かった。4人のキャラ設定が見事だった。アメリカの映画を見ている気分になった。コメディ映画のようだ。ところどころに伏線が散りばめられて回収されていく感覚は堪らない。クセになってしまう。面白すぎて、ページをめくる手が止まらなかった。最高のエンターテイメントだ。

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    2026年05月25日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    最高に面白かった。今作は、前作でのキャラクターの深掘りかな?と思っていたが違った。1章は短編で深掘りするが、2章からは、実際に事件に巻き込まれていき前作のように解決していく。こういった構成は初めて読んだので斬新だった。相変わらずキャラクターが交わす会話が面白くて笑いが止まらなかった。こんなにも読んでいて笑いが止まらない小説は初めてかも。最高のエンターテイメントだ。

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    2026年05月25日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    これぞ伊坂幸太郎!
    って感じの心地いいリズムと展開で、読んでいて本当に気持ちいい。
    これが本当に大好き。

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    2026年05月25日
  • サブマリン

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    私は子どもと携わる職業についている人間なのですが、子どもと携わるにあたって、子どもとの約束を絶対に守るというのは1番大事だと思って関わります。そこに大小はなくて、子どもにとってこの人は自分との約束を守ってくれる、安心できる・信用できる大人なんだと思ってもらうことが必ず必要だと思うからです。陣内は変わっているし破天荒でめちゃくちゃだけど、子どもにとってどれだけ信頼に足る大人なのかとなんだか悔しくも爽やかな気持ちで読み終えられる大好きな作品の1つになりました。

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    2026年05月25日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    面白かった。

    久しぶりに伊坂幸太郎さんの小説を読んだけど、「これぞ伊坂幸太郎」と思える構成だった。

    色々な視点からの話があり、それが繋がっていく。登場人物たちが出会うまでは「早く出会って」と思える内容で凄く面白かった。

    出会った後も疾走感のある内容でよかった。
    一人ひとりのキャラクター性も立っていて、それぞれのその後が知りたくなった。

    でも今回一番良いなと思ったのは「ペッパーズゴースト」というタイトル。最後まで読んだとき、このタイトルの深さを思い知らされて、思わず「すごい」と唸った。
    ずっと持っておきたくなる1冊だった。

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    2026年05月23日
  • 砂漠

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    最初、あらすじを読んで大学生活かぁ…となんとなく敬遠して積読してた小説であるが…
    読んでみると春の章からすでに彼らと同じ大学生活を送っているような感覚に陥る…凄く良い…
    伊坂さんの小説で自分が好きな部分は何気ない日常の妙、会話の面白さにあるのかなと…それが最初から最後まで続いているという…
    今回は西嶋がクセはあるが味のあるキャラクターとして登場おり、〜なんですよ…の口調が特徴であるが最後にはみんなが彼の事を好きになると思う…
    西嶋は去勢を張ったような格言を本作でいくつも言っているのだがその格言よりも『笑ってる東堂の隣にいるのは僕じゃないと嫌だと思ったんですよ…』とか『友達には恵まれたと思うんで

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    2026年05月23日
  • 残り全部バケーション

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    めちゃめちゃ好きです。スタートから、書き下ろしの最後まで。それぞれの人間味が濃いから、どれを読んでも生き生きとしていて。最高でした。

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    2026年05月21日
  • ラッシュライフ

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    ずっと気になって、たくさん積読をためて、初めて読んだ作家さん。
    雰囲気は暗いけどとても読みざわりのよい文。
    後半からの疾走感。
    ほんとうに綺麗に終わった。清々しい。


    「消えた魂を探して、風の流れていく方向を確認してしまう」
    こういうの好き

    この方、さすが。
    全部読みたい。

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    2026年05月17日
  • チルドレン

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    なんだろう
    どこか少しずっと可笑しみもあって、
    奇跡ってあるかもという気持ちになった!

    登場人物もそれぞれが浮かび上がってくるような、個性が光っていていいなと思う

    思いがけない方向から
    心に届くような言葉も散りばめられていて、
    新鮮な感覚になることができた

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    2026年05月16日