伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • フーガはユーガ

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    ネタバレ

    僕の話には時々嘘が混じっているという語りと共に進むのでそれを探りながら読んでいる。ラストの方はここが嘘だといいとか、あ、今日はあの日だろうか、とかこの人はここで出てくるのか、とかとにかく伊坂さんの話はどんどん読み進めたくなると久々の読書で堪能した。

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    2026年03月05日
  • 死神の浮力

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    最後スカッとする作品
    死神の千葉さんいてくれてほんとよかった、死神なのに
    長いけど、苦なく読めた
    というか、かなり好き

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    2026年03月04日
  • 終末のフール

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    みんな平等に与えられた時間の中
    境遇や事件、出来事、心情の違いによって
    どう考え、どう生きるか、どのような選択をするのか
    いろんな角度で、ある世界線見られて、考えさせられて
    ワクワクする話題じゃないのに、求めしまう伊坂幸太郎さんすごいと思った。


    すべて考え深いストーリーだったけど
    冬眠のガールが私はすごい好きだった。

    わたしは1人で冬眠したくない。
    一緒にいれる人に出会いたいって心の底から思った。

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    2026年03月03日
  • 終末のフール

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎さんの作品を読むのはこれで2冊目です。
    あと3年で地球に小惑星が衝突する、人類全員の余命が限られた中で、どうにか希望を見出す人もいれば、絶望して自ら命を絶つ人もいる、自分より弱い者を虐げて安心しようとする人や、衝突してもなお生き延びようと櫓を作る人もいる。
    生と死が密接になった世の中で、残酷な別れの描写が多く、何度も胸がぎゅっとなりました。
    ただ、深刻な場面でも前向きな格言がサラッと飛び出す、粋でかっこいい登場人物がたくさん出てきて魅了されました。
    自分にもこんな人がそばにいてくれたらな〜と思ってしまうほどです。
    あと3年でみんないなくなってしまうのが辛くて儚くて、結末を見たくない、

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    2026年03月03日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    長男がオモロイからと置いていった本。オモロかった。伊坂のふざけた感がファンタジーに昇華されていて物語として素敵だった!

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    2026年03月02日
  • ラッシュライフ

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    凄いな。
    複数人の話が交錯して、少しずつ伏線回収していってて、ずっと面白かったです。
    他の作品も読んでみたい。

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    2026年03月01日
  • ラッシュライフ

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    人々のストーリーが絡み合う群像劇
    最後のパズルがハマっていく感じ最高でした
    それぞれのキャラクターも魅力的だったけど
    オーデュボンの祈りとも絡み合っていて
    読む手を止められませんでした

    読後感も良かったです

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    2026年02月28日
  • シーソーモンスター

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    海と山。

    シーソーモンスターは話の展開が終盤まで読めず、最後まで楽しむことができた。

    スピンモンスターは納得する部分が多く色々なものを受け取った。

    現代の技術の発達は人々の生活を便利、快適にしていくのと同時に危険に晒していくことにも繋がる。
    現代のペーパーレスは作業の効率化に繋がるがデータを改ざんされてしまえばそれは本当に便利なのかどうかはわからない。
    デジタル化の便利は危険と表裏一体であり、結局行き着くところはアナログによる保存であることに共感した。未来の日本もそうなっているのだろうか。

    自分が見えている世界が全てログとして記憶に残ってしまっているとしたら。過去の嫌な思い出、楽しい思

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    2026年02月27日
  • 首折り男のための協奏曲

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    首折り男の周辺、濡れ衣の話、僕の船、人間らしく、月曜日から逃げろ、相談役の話、合コンの話。
    いくつかの雑誌のために書いた話をひとつにまとめた本。繋がりがあるようでそれぞれ独立した話。
    どの話も明確なハッピーエンドではないけど、少し心が少し暖かくなるそんな話だった。

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    2026年02月25日
  • ラッシュライフ

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    複数の物語が交錯し、伏線回収されていく過程が爽快な作品。後半にかけて物語が一気に繋がっていき、騙し絵を見ているような感覚を与えてくれる。

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    2026年02月24日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    ギャングシリーズが大好きで、今回も面白かったです。
    登場人物みんな大好き。
    いつも読み終わったあと、ほっこりします

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    2026年02月22日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    ネタバレ

    特定の事象で他人の未来が少し見える能力を持った男が主人公のお話。教師である彼は過去に生徒の未来が見えたが何もできなかった。しかし、今回の事件では一歩踏み出すというストーリー。
    小説の中に小説が出てきたり小説から抜け出してきたりと登場人物が1の世界の人か2の世界の人か入り混じる感じが非常に面白かった。小説の中の2人組のキャラがとても好きでした。

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    2026年02月13日
  • 死神の精度

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    ネタバレ

    何度目かの再読
    「眩しいのと嬉しいのは似てる」という最後の言葉がかなり好きで、今回もやっぱり同じところに惹かれる

    夜眠れなくても朝日を見ると「また今日も寝れなかった」「ちゃんと今日も暗いところから明るいところへいけた」「なんとか無事に1日生きれた」「やっぱり今日も生きてしまった」と苦しさと安心で眩しさから逃げるように目を閉じれていたことむかしを思い出す
    朝が迎えられること、眩しいことは嬉しく思えていいと言われてる気になるからこの言葉が当時すごく響いた

    人生はある程度の流れが決まっていて、その流れに乗るしかない 乗るなら乗るで楽しい方、自分が信じたいと思う方、したいようにする方がいいよな、と

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    2026年02月09日
  • 死神の精度

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    千葉はちょくちょくハッとさせられることを言うなと思いながら読んでいた。読む前と後で、自分の死に対する考えがちょっとポップになった。、

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    2026年02月08日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    小説の中にマンガの挿絵があるなんて、とても新鮮で初めての経験でした。

    マンガと小説の世界観がまったく別物だったので、不思議に思いながら読み進めていくと、ありそうでなさそうな、まさかの繋がりがあり、どちらの主人公も応援したくなりました。

    特に、横柄な上司たちの尻拭いをさせられる場面では、思わず力を込めて応援していました。

    素敵な夢を見たときは、何か素敵な出来事が起こるかもしれない。
    そんなふうに思ってみたくなった一冊でした。

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    2026年02月07日
  • ガソリン生活

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    知り合いにおすすめされ、初めてこの作者の本を読んだ。
    車目線で語られるミステリー。
    10年前に出版されたものとは思えない。
    軽めで読みやすい文章だけどちゃんと伏線もあり、面白かった。最後は泣いてしまった。
    何より車に愛着が湧いた。大事に乗ろう。

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    2026年02月06日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    読書録「フィッシュストーリー」5

    著者 伊坂幸太郎
    出版 新潮社

    p139より引用
    “「私はもとから、あまり慕われていない
    からな。そういう噂を流すと、みんなが飛
    びついた。情報というのは、真実味や証拠
    よりも、受け取る人間の需要に反応するん
    だ」”

    目次より抜粋引用
    “動物園のエンジン
     サクリファイス
     フィッシュストーリー
     ポテチ”

     表題作を含めた、中編小説集。
    同社刊行作、加筆・修正文庫版。
     妻と娘と共に地下鉄で家に帰る男性。
    人がそれ程いない車両の中で、学生達の
    会話に含まれていた一つの単語が、彼の
    記憶を引っ張り出した…。
    (「動物園のエンジン」)

     上記の引用は、

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    2026年02月04日
  • 死神の精度

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    いちおうミステリということになっているけど、推理要素は薄め。
    死神である主人公と、死の対象として選ばれた人物たちとのやり取りが中心の短編集。
    短編としてそれぞれの話の出来がとてもよく、ほっこりもするし感動もする。
    ただ、基本的にどの人物もどうしても「死」が訪れることがメタ的には分かっているから、どこか悲しい気持ちにもなる。
    死ぬことは予見できないし、誰にでも訪れるもので、それをみんな理解はしているのだけど、常に忘れずに胸の中にあるかといえばそうでもない。
    でも後悔しない最期を迎えるためには、いつも忘れずにいないといけないな。と考えさせられるような内容だった。
    決して陰鬱な感じではなく、話として

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    2026年01月31日
  • 終末のフール

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    面白かったです。
    8年後に小惑星が地球に衝突すると聞いて、人はどんな行動を取るのか。そして残り3年となった今、それぞれ人はどう過ごすのか。何を感じ、何を達成したいと思うのか。恐れるのか、あるいは別の感情を持つのか。
    まずその世界観に舌を巻きます。

    一人一人の視点で描かれる短編の形式でありながら、伊坂さんの小説お馴染みの、こっちの登場人物があっちのお話に登場して、というのが散りばめられていて、あぁこの人は他人の目にはこういう風に映るんだな、とか、そういう面白みもありました。文章のセンスやテンポの良さ、それからユーモアもいつもながら、楽しませていただきました。何でこんな面白い文章が書けるの!もー

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    2026年01月31日
  • ペッパーズ・ゴースト

    購入済み

    軽快、軽やか

    登場人物たちの心情、経験の重さに対して、ストーリー展開が軽快。軽やかな読後感を得た。楽しく、一気に読めた。

    #ドキドキハラハラ #共感する

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    2026年01月31日