伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 陽気なギャングが地球を回す

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    再読。やはり最高におもしろい!
    わくわくがとまらない。
    伏線回収もきれいで、言葉遊びもセンスがよい。
    この人たちの仲間になりたい。

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    2026年01月25日
  • 死神の浮力

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    伊坂幸太郎さんの名前はよく知っていたけど作品には初めて触れました。

    千葉の飄々とした感じが時折クスッとなり、会ってみたいなと思わせるような人柄でした。(会ったら死んじゃうんだけど)

    半分ほど読んでから3〜4ヶ月くらい間があいたのですが、久しぶりに読み始めると再びスッとスムーズにストーリーに入り込むことができてとても読みやすかったです。

    サイコパスが登場する作品は道尾秀介さんの『スケルトン・キー』も読みましたが、本作のほうが犯人の頭のキレ方や夫妻を苦しめていく様子がサイコパスとしての理解がしやすいように感じました。

    最後の犯人への仕打ちは「おぉ、まじか笑」と思ってしまいました☺️

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    2026年01月23日
  • キャプテンサンダーボルト 下

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    5ってほどじゃないけど4.0って訳でもない。4.5ぐらいかなと。自分がそうだったように中学生でも楽しく読める伊坂幸太郎、自分がそうあるように30代でハマって抜けなくなる阿部和重というポップなミステリ作家と、不気味な純文学作家が共通項の中で分離しない合作を発表。気になってたが、ようやく読めた。どっちもの良さが出てて、楽しく読めました。書き分けのネタバレはないけどどっちも好きなのでだいたいわかった。

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    2026年01月23日
  • サブマリン

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    優しさは優しさのかたちをしていないのかもしれない、もしかしたらはた迷惑なそんなものなのかもしれない

    あの少年が声を震わせているところにぐっときました

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    2026年01月22日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    2026年の伊坂始め(?)はこちらを読みました。いやー前作に続きほんとにかっこいい連中の活躍に終始楽しんで読めた。このシリーズの醍醐味はなんといってもメインの4人を中心としたテンポの良い会話だと思うけど、前作にも増して最高だった。

    私は前作を読んで雪子さんの大ファンになったんだけど、今作もめちゃめちゃかっこよかった。
    これはまさにエンターテイメント小説の真髄ですわ。なんか嫌なことがあってスカッとしたい時はぜひ読んでほしい。あと読むときは必ず前作の「陽気なギャングが地球を回す」から読むべし!

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    2026年01月22日
  • チルドレン

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    何年かぶりに再読

    白の説明が印象的だったけど今回もかなりそのシーンが心に残る。綺麗だなぁと思う。
    川の中にいるみたいな気持ち、音や匂いが通り抜けていく感覚、感じたことがないのにあるような気になってくる。

    今回心に残ったのは「絶対と言い切れることがないなんて生きてる意味がない」みたいなニュアンスのセリフがかなりよかった。
    昔は居酒屋のシーンなんてあまり頭の中に入ってこなかったのに大人になっていろんなところに行ってきたからか、行ったことのない「天々」が頭に浮かんで、あぁこんなふうに話せる人とお酒を飲みたいなぁと思った。こんな大人になりたかった。
    砂漠を読んだ時も四年生大学行ってみたかったなぁと

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    2026年01月22日
  • 砂漠

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    自分の学生時代のことを、『懐かしいなあ』と思わずにはいられない。
    森見作品の学生たちが京都に溶け込んでるのとは違い、仙台を舞台に、より生身の学生たちの日常を感じることができた。
    砂漠に放り出されたあとの、彼らのことが気になって仕方ない。

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    2026年01月21日
  • 777 トリプルセブン

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    ネタバレ

    殺し屋シリーズはやはり面白い。
    敵だと思っていたあの人が実はストーリーに重要に絡んでくるとは。90%を読み進めた地点で、絶対絶命で、どのように収束していくのか不安になる程、きっちりどんでん返しがあった。
    てんとう虫のやけくそ具合が最高。

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    2026年01月20日
  • ガソリン生活

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    初めての車を購入した日、この本を読みました。

    初心者ドライバーだし、ぶつけるかもしれないから中古の安い車を購入しました。運転が上手になったら新しい車を買えば良いやと考えていましたが、この物語を読んでしまったので車に情が移って捨てられなくなりそうです笑笑

    ガソリン生活というタイトルだから、車関係の話なのはわかっていましたが、まさか主人公が車だとは思いもよらず最初のページでとてもびっくりしました。

    人間同士の冗談も車仕様に変わっていたり、車ならではの走馬灯があったり、めちゃめちゃ面白かったです。
    最後の展開は感動!!デミオ良かったな〜!!!

    とっても面白い物語でした。私のように車を購入した

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    2026年01月19日
  • 777 トリプルセブン

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    ネタバレ

    ココさんが生きててよかった。後半に誰が悪者かがわかっていくのが面白い。最後まで誰が死ぬのかわからない。映像でも見たい。紙野さんが幸せに生きていることを願う‥!

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    2026年01月19日
  • 死神の浮力

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    死神の浮力、個人的に伊坂幸太郎作品で、ゴールデンスランバーを抜いて1番好きな作品となりました。
    死神である千葉の発言や行動が本当に良くて、面白くて
    ただ、物語はシリアスな内容で読む手が止まらず、ドキドキも止まらず楽しめました。
    死神シリーズ、続編首を長くして待ってみます…笑

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    2026年01月18日
  • ガソリン生活

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    車が主人公という斬新な設定ですが、読み進めるうちに彼らが血の通った人間に見えてくるから不思議です。望月家の愛車「デミオ」の視点で語られる物語は、ユーモアに溢れ、家族を見守る温かい眼差しに満ちていました。登場人物(車)たちのキャラクター設定が本当に秀逸で、一見長いお話も全く飽きることなく、むしろ「もっとこの世界にいたい」と思わせてくれる、伊坂幸太郎さんの職人技が光る一冊です。

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    2026年01月18日
  • 777 トリプルセブン

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    ドキドキハラハラする展開がめっちゃ面白かった。アクション映画を見てるみたい。
    ・恩知らずは運に見放される。
    ・リンゴはリンゴになればいい
    ・他人と比べた時点で不幸は始まりますね


    マクラとモウフの「高校時代にその話を聞きたかったなあ」っていうセリフが、やっぱり好感持ってしまう。
    もし自分が驚異的な記憶力を持っていたら、友達と神経衰弱して自慢します。

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    2026年01月18日
  • オーデュボンの祈り

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    2000年初版。著者のデビュー作。読んでみてデビューから舞台の設定や登場人物の個性など楽しませてくれる部分が満載です。超現実的な舞台・人の言葉を話し未来が見える案山子、殺人が認められている男、コンビニ強盗の主人公。江戸時代まで物語が遡ったり。設定やアイデア、文章の力に引き摺り回される感じです。さすがです。

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    2026年01月17日
  • サブマリン

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    ネタバレ

    久々に読書ができた!
    今までとはなんか違う世界観のお話\(//∇//)\
    そして考えさせられるお話(°▽°)

    うーむ、確かに大切な人が殺されちゃったりしたら復讐したくなるかも、、、
    それが故意であるのか偶然なのかでも変わっちゃうんだろうけど⊂((・x・))⊃

    逆恨みで殺されちゃうのも嫌だけど、事故を起こした側からしたらそれで救われちゃう気になっちゃうのかな?
    でも救われちゃうよりずっと苦しみ続けて欲しいって考えも出てきちゃうよねm(_ _)m

    事前に事故が防げる未来が来たら良いのにな(°▽°)

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    2026年01月16日
  • チルドレン

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    ネタバレ

    チャットGPTにおすすめされて読んでみたけどめちゃくちゃ面白かった。
    陣内は本当にめちゃくちゃな奴で、言葉に一貫性がないし、適当で粗雑な感じなのに、妙に人を惹きつける。初めはこんな奴好きになれないと思ってたのにいつの間にかどうしようもなく好きになってた。

    一番好きなのは「チルドレンII」の最後、陣内のライブのシーン。奇跡が起きる(起こされる)瞬間が本当に良かった。

    子どもは親の情けない姿なんて見たくないんだ、っていうのは本当にそうだと思った。
    「俺は生まれてからこの方、ダサかったことなんて一度もないんだよ」
    死ぬ時にそんな風に言えるような人生を送りたい。

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    2026年01月16日
  • 砂漠

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    『モラトリアムの贅沢さと滑稽さ』
    自分もこんな大学生活を過ごしたかったなと、、、
    登場人物がみんな個性的で、特に西嶋の意味不明な真っ直ぐさにとても惹かれました。
    鳥瞰型だった北村も徐々に感情表現が豊かになっていく感じもリアルで良かったです。
    暇を持て余した大学生達の一見無駄な思考や行動でも、砂漠側から振り返ると眩しいほどキラキラして、心があたたかくなりました。

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    2026年01月16日
  • 死神の精度

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    死神の精度、死神が死ぬ前の人間に会いに行くという短編集なのだがこれがまた面白い。
    私はどちらかというと長編小説の方が好きなのだが、この短編集は今までの短編集で1番面白く没頭した。
    次読む予定の死神の浮力が楽しみで仕方がない。

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    2026年01月15日
  • 死神の浮力

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    死神シリーズ、好き。
    千葉の自然にやってても力が抜けちゃってるあの感じが。
    人はいつか死ぬし、あんな死神が最後の一週間、見えないけれど見守っていてくれるのかなぁ、と思うとなんか温かくなる。

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    2026年01月15日
  • マリアビートル

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    まさか「殺し屋」シリーズでこんなにも感動したり勇気を貰ったり、深い考察を余儀なくさせられるなんて思いもしませんでした。

    心が疲れた時に伊坂さんのユーモアとエンタメ性溢れる作品が大好きで手に取ります。
    こちらは10年以上ぶりに再読。

    殺し屋の話なんだけど、子供にも読ませたいと思うようなテーマがしっかりとあって。
    王子のキャラクター、怖いですよね怖すぎます。でも悪とは人の心に住みつくもので、集団が決める“正解“が非常に曖昧で脆いものだと本当に考えさせられます。
    それから王子も話していたルワンダの虐殺の話、作り話であってほしいと思うくらい恐ろしいけど事実なんですよね。戦争もいつの時代も終わりませ

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    2026年01月14日