伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • グラスホッパー

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    ネタバレ

    伊坂さんの書く殺し屋ってなんでこんなに魅力的なキャラが多いんだろう!

    一人一人のキャラが濃くて、その周りとの関係性も良くて、伏線の張り方もよくて…!絶対もう1回読み返したくなる( ¨̮ )

    【印象に残った台詞】
    「じゃあな。死んでるみたいに生きたくない、ってのは本当にいい台詞だ」

    「無関心でいるといつの間にか洪水に呑まれてるんだぞ」

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    2026年01月05日
  • 777 トリプルセブン

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    ネタバレ

    本当に面白かった!!!殺し屋シリーズ大好き!
    おかえり七尾ーーー!!と思わず言いたくなった。
    今回も奏田と高良、モウフとマクラ、時代ごとのお名前の敵キャラたち…みたいないいキャラがたっくさん、そしてその全員が1つのホテルの中で暴れ回ってるの面白すぎるだろ…!!
    個人的に奏田さん良かった、みんなつよくてみんないい!!

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    2026年01月05日
  • SOSの猿

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    引きこもり青年との面談を頼まれた青年と会社のミスを調べる会社員などを中心に繰り広げられる物語。狭い地域で起きている事なのに精神的スケールが大きかった。
    漫画なら分かりやすそうな展開や表現が多く、よく文章化できるなーと感心してしまう。あとがき見たら漫画とリンクする作品のようなので納得。
    いつもの怒涛の回収も素晴らしい。
    これって、もしかしたら未来や過去は変えられるという話なのでは?とか思うとむやみに希望がわく。
    伊坂幸太郎作品ではモヤモヤシリーズと言われる時期のものだそうですが、私にはかなりスッキリと刺さりました。
    ただ、語り手目線が変わるのと同時に口調も変わるので、読みにくいと思う人はいるかも

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    2026年01月04日
  • ラッシュライフ

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    ネタバレ

    殺人者や殺人の画策、不倫、強盗未遂に泥棒。
    世間的には悪事を働いている人々のそれぞれの物語がつながっていく。

    前半の出来事が最終的に全て繋がり合点が行く構成。
    時間軸に則り、出来事を整理すると面白いかも。

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    2026年01月04日
  • ジャイロスコープ

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    伊坂幸太郎短編集。久々に読んだが面白い。短い物語の中でも読者を裏切る仕掛けをしっかり仕込ませて驚かせてくれる。他にこの手の作家はあまり見かけないので定期的に読みたくなる。
    残酷な人物や描写も少ないため誰でも抵抗なく読みやすい作品。

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    2026年01月04日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    伊坂幸太郎の世界観満載。読みやすいし、期待している仕掛けもあるし、登場人物はみんな魅力的だし、SFだし。
    少し既視感があったのはまあ御愛嬌。

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    2026年01月04日
  • オーデュボンの祈り

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    閉ざされた島という舞台設定に加えどこか風変わりで強烈な個性をもつ登場人物たちが次々と現れ、物語の終盤までまったく飽きることなく世界観に引き込まれた。

    一方で、過去に起きた事件や物語の途中で散発的に起こる出来事は残虐で救いのないものが多い。
    しかし島の住人たちは、それらを特別なこととしてではなく、まるで日常の一部のように受け入れている。その淡々とした態度が、かえって強い狂気を感じさせ、生々しい不安や恐怖を突きつけてた。

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    2026年01月02日
  • グラスホッパー

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    目の前で押し屋という殺し屋に妻の敵を殺されてしまう。復讐が先を越された!悔しい!と押し屋を追いかけて居場所を突き止めたら、他の殺し屋たちも押し屋を探して集結してきた。殺し屋同士の殺し合いだ!という話。

    高校生の頃に読んで社会人になって再読。一回読んだはずなのにまた騙される。大人になってから読んでも面白かった。

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    2026年01月02日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    ネタバレ

    とても上手に感情移入させてくれて、確り伏線回収もしてくれて、イヤミスより陽ミス?こそ読書の醍醐味だと心酔させてくれる、社会のどこかにあってほしくなる"勧戯懲悪⁉"の物語でした!
    チーム名をつけて呼びたくなる奴らです♪

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    2026年01月01日
  • 死神の精度

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    めっちゃ好き。
    千葉のキャラがとにかく素敵で、死神から見た人間界はたしかにそうかも、と思える描写やセリフが刺さった。
    ひとつひとつの短編としてもおもしろいし、まとめてひとつの作品としても楽しめるし、私が短編集に求めてるのはこれです!て感じだった。
    一度にロマンスもミステリも味わえてほんと楽しい作品。
    こんな風に第三者の視点でこの世界を捉えてくれると、なんだかあくせくして暮らしてるのもちっぽけに感じて、もっと気楽にゲームみたいに生きても良いんじゃないかと思えるな。

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    2026年01月01日
  • マリアビートル

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    「あいつはそういうタイプじゃない、、、」

    「役に立つ機関車になりたいやつだ」

    いやー、最近は連続で面白い本に当たるなぁ。

    不運の女神に魅入られた殺し屋の七尾
    文学好きの蜜柑とトーマス好きの檸檬の凄腕殺し屋コンビ
    アル中に半分足を突っ込んでいる木村
    そんな木村を狡猾にたくみに操る王子

    みんな良いキャラ!
    こんな個性的なメンツを作れる伊坂先生最高すぎる!
    さらに前作グラスホッパーとの繋がりで、物語はより濃厚に!

    いやー、きたねー。サイコパスキャラ。
    王子はマジで怖いわー。

    そして、七尾の運の悪さ!まるで、ついてない洋一君並!笑

    蜜柑と檸檬もいいコンビ!トーマス好きすぎ!!

    小説に限

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    2025年12月31日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    ガイノイド脂肪が出てきて「あれ?」
    「田中徹と相葉時之の物語なんだなぁ」と思ってたら、田中が出てこなくなって「あれ?」
    最初から最後まで、作者の手のひらの上でぐるぐる歩き回ってました(笑)

    相葉が途中まで好きになれなくて(危なっかしくて見てられない) でも、その行動の裏には彼なりの理由があるっていうのが良い。
    井ノ原が正反対のキャラだからこそ、この2人のコンビが凄く映えるなぁと思いました。メンターが怖すぎる。強すぎる。「誰が倒せるんだよっ」とちょっと投げやり気味になってました(反省)まさか、あんな最後とは、、、
    終盤で序盤のあれがここで!と、思わず「あっ、、」と言ってしまいました。家で良かっ

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    2025年12月30日
  • グラスホッパー

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    伊坂さん大好きです。
    リズミカルな文体や表現や比喩のチョイス、読んでいて吹き出しちゃうくらいのユーモア。
    ご自身も小説を愛してるんだろうなと分かるような深みのある古典の引用、そして思考の深さを感じられる機知に富んだ文章。

    普段あまり一度読んだ本を読み返したりしないんですが、
    10年以上前にこちらのシリーズを読んで衝撃。(何も知らずマリアビートルから読み始めました、こっちも星5つ!)
    こんなに一気読みしてしまうくらい面白い作品って無かったので、これは絶対読み返すぞと思っていたものです。
    いやいや無いでしょう、あり得ないでしょう、でもあるんじゃないこんな世界、ってちょっと思わせてくれてハラハラし

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    2025年12月29日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    大好きなギャングシリーズ!
    今回は久しぶりの長編で、個々の能力を持ってして、それぞれが力を発揮し解決していくスッキリさが大好きだった。
    私が伊坂幸太郎さんを好きになったきっかけのシリーズをまた見れて嬉しかった。
    相変わらず響野さんが好きすぎる。

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    2025年12月25日
  • グラスホッパー

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    ストーリーと、それに合わせた癖のあるキャラクターたちがバチっとハマっています。何度読み直しても、スリリングな展開にドキドキしてしまいます。説明は要らないので読んでみろ、と強気でオススメ出来る一冊です。

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    2025年12月24日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    銀行強盗という非日常の話だったが、それぞれのキャラクターがかなり個性的で、それぞれの話にフォーカスされてかなり好きな作品だった。
    好きだったから映画も観たが、恋愛要素が入っていて残念だった。

    特に演説は中身がほぼないのに引き込まれて何度も繰り返し読んだ。
    嘘がわかるのも、いい時と悪い時があるなと思って、なんだか悲しくなる部分が心惹かれた。

    最後の絶対絶命からのストーリー展開が伊坂幸太郎先生らしくて楽しかった。

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    2025年12月21日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    ネタバレ

    シリーズ三作目。とにかく楽しく読めた一冊だった。物語のテンポが良く、各章の最後に置かれた一文が毎回うまくて、思わず笑みがこぼれる場面も多かった。その積み重ねが心地よく、ページをめくる手が止まらなかった。シリーズ物でありながら、惰性を感じさせず、三作の中では、個人的にいちばん好きかもしれない。
    次があるのかは分からないが、またこの四人に会えることを願っている。

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    2025年12月21日
  • オー!ファーザー

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    なんともおかしな伊坂幸太郎ワールドの設定で、それぞれの父親からの過去の教えが身を守った際に鳥肌がたち、最後は心が温まった。
    伊坂幸太郎作品で、1番好き。

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    2025年12月20日
  • ラッシュライフ

    匿名

    購入済み

    いつも通り

    バラバラのようでバラバラでない物語達。読み進めるうちに分かります。
    好きな作家なので裏切りません。いつも通り満足です。

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    2025年12月19日
  • マリアビートル

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    グラスホッパーを読んでから、続けてこのマリアビートルを読みました。
    いやあ、面白かった。
    まだ読んでいない人がいるとしたら、グラスホッパーを読んでからマリアビートルを読むことをお勧めしたい。
    いろいろな繋がりが、最後結びつく気持ちよさはグラスホッパーを読んだ人の方が気持ちいいだろう。
    次に読む、AXも楽しみである。

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    2025年12月19日