伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 楽園の楽園

    Posted by ブクログ

    久々の作家さん
    まず装丁も本文の文字もとっても素敵
    そして内容も短編なのにストーリーが壮大で、所々にあるイラストも相まってオトナのための児童書みたいな感じ
    あんまり本を読まない方にもおすすめできる本

    0
    2026年01月12日
  • ガソリン生活

    Posted by ブクログ

    凶暴なやつや嫌な奴は出てくるけど、全体的な感想としては暖かくて可愛い世界観。
    キャラがみんな良かった。亨が鋭い。緑デミが可愛い。
    車同士の会話の可愛さ、廃車になることの恐怖。
    人間からみて車を家族だと思うかどうかは人それぞれだけど、車からみた人間は家族としてみているように感じた。
    車は一緒にいろんなところへ行ったり、内装外装を自分好みに変えたり、愛着が湧く。いろんな思い出を共有している。車を買ったばかりだから感情移入し過ぎた。
    車視点で描かれるから、事件の内容は、車に乗っている時に話した情報を集めていくことで、全貌を知ることができる仕掛け。

    0
    2026年01月12日
  • フーガはユーガ

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    フーガとユーガが幼少期「1足の靴」だったのに対して、大人になってからは「コインの裏表」になったというのが、言い得て妙だなと思った。
    終わりに向かうにつれ、幸せになって欲しいという気持ちが強まったが、同時にこの物語をもっと読みたいから終わらないで欲しいとも思えた作品だった。

    0
    2026年01月10日
  • 死神の精度

    Posted by ブクログ

    そう繋がるのか!と驚くところが多く、飽きずに読み終えることが出来ました。
    現実にも死神がいるのかな?と想像したりしちゃいます。

    0
    2026年01月07日
  • マリアビートル

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった!
    分厚いから読むのに時間かかるかと思ったが、そんなことはなくどんどんページが進む。
    王子は本当に嫌なやつだ。
    子どもと一緒にトーマスをみた時に、ディーゼルが出てきて思わず「コイツは意地悪なやつだ」と言ってしまった笑

    0
    2026年01月06日
  • 火星に住むつもりかい?

    Posted by ブクログ

    初伊坂先生作品です。
    登場人物の多さに驚き、伏線の多さと回収の仕方に圧倒されました。暗い雰囲気ではありますが、
    ダークヒーロー物として面白い作品でした。
    時節、昆虫の例えがでてきて物語と重なるのが興味深い演出でした。

    0
    2026年01月06日
  • フーガはユーガ

    Posted by ブクログ

    え、え?え!と反転に次ぐ反転。
    双子、入れ替わりと頭がグルグルしながらも、過酷で残虐な場面に心苦しくなったり、頭と心を縦に横に揺すぶられました。ミステリーでもあり、ファンタジーでもある。不思議な感覚とモヤモヤも残る刺さった本でした。

    0
    2026年01月06日
  • 砂漠

    Posted by ブクログ

    自分の学生時代を思い出させてくれる作品だった。
    色んなことを一緒に経験した友人って長い付き合いになるよね。
    "人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである"
    カッコいいですね。

    0
    2026年01月05日
  • マリアビートル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    殺し屋シリーズ2冊目!やっぱり最高!
    トーマス大好きな檸檬が個人的にはお気に入り♩
    王子は『死神の浮力』の本城くらい嫌な奴だった( ・᷅-・᷄ )
    人の入れ替わるタイミングがよくて、どんどん読み進められる〜!!

    【印象に残った台詞】
    「でも、トーマス君はいいこと言うんだぜ」
    「何て」
    「『記録なんて壊されるためにあるのさ!』」
    「相手の記録を勝手に壊したやつが口にする言葉じゃないな。そこまで、心の琴線に触れる触れない台詞も珍しい」
    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
    「いいか、ダックはこう言った。『僕には考えつきません!』とな。そりゃそうだ。そんな気の利いた悪口、そうそう思いつくわけがねえんだよ」
    ┈┈

    0
    2026年01月05日
  • SOSの猿

    Posted by ブクログ

    引きこもり青年との面談を頼まれた青年と会社のミスを調べる会社員などを中心に繰り広げられる物語。狭い地域で起きている事なのに精神的スケールが大きかった。
    漫画なら分かりやすそうな展開や表現が多く、よく文章化できるなーと感心してしまう。あとがき見たら漫画とリンクする作品のようなので納得。
    いつもの怒涛の回収も素晴らしい。
    これって、もしかしたら未来や過去は変えられるという話なのでは?とか思うとむやみに希望がわく。
    伊坂幸太郎作品ではモヤモヤシリーズと言われる時期のものだそうですが、私にはかなりスッキリと刺さりました。
    ただ、語り手目線が変わるのと同時に口調も変わるので、読みにくいと思う人はいるかも

    0
    2026年01月04日
  • ジャイロスコープ

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎短編集。久々に読んだが面白い。短い物語の中でも読者を裏切る仕掛けをしっかり仕込ませて驚かせてくれる。他にこの手の作家はあまり見かけないので定期的に読みたくなる。
    残酷な人物や描写も少ないため誰でも抵抗なく読みやすい作品。

    0
    2026年01月04日
  • ペッパーズ・ゴースト

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎の世界観満載。読みやすいし、期待している仕掛けもあるし、登場人物はみんな魅力的だし、SFだし。
    少し既視感があったのはまあ御愛嬌。

    0
    2026年01月04日
  • 死神の精度

    Posted by ブクログ

    めっちゃ好き。
    千葉のキャラがとにかく素敵で、死神から見た人間界はたしかにそうかも、と思える描写やセリフが刺さった。
    ひとつひとつの短編としてもおもしろいし、まとめてひとつの作品としても楽しめるし、私が短編集に求めてるのはこれです!て感じだった。
    一度にロマンスもミステリも味わえてほんと楽しい作品。
    こんな風に第三者の視点でこの世界を捉えてくれると、なんだかあくせくして暮らしてるのもちっぽけに感じて、もっと気楽にゲームみたいに生きても良いんじゃないかと思えるな。

    0
    2026年01月01日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ガイノイド脂肪が出てきて「あれ?」
    「田中徹と相葉時之の物語なんだなぁ」と思ってたら、田中が出てこなくなって「あれ?」
    最初から最後まで、作者の手のひらの上でぐるぐる歩き回ってました(笑)

    相葉が途中まで好きになれなくて(危なっかしくて見てられない) でも、その行動の裏には彼なりの理由があるっていうのが良い。
    井ノ原が正反対のキャラだからこそ、この2人のコンビが凄く映えるなぁと思いました。メンターが怖すぎる。強すぎる。「誰が倒せるんだよっ」とちょっと投げやり気味になってました(反省)まさか、あんな最後とは、、、
    終盤で序盤のあれがここで!と、思わず「あっ、、」と言ってしまいました。家で良かっ

    0
    2025年12月30日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

    Posted by ブクログ

    大好きなギャングシリーズ!
    今回は久しぶりの長編で、個々の能力を持ってして、それぞれが力を発揮し解決していくスッキリさが大好きだった。
    私が伊坂幸太郎さんを好きになったきっかけのシリーズをまた見れて嬉しかった。
    相変わらず響野さんが好きすぎる。

    0
    2025年12月25日
  • グラスホッパー

    Posted by ブクログ

    ストーリーと、それに合わせた癖のあるキャラクターたちがバチっとハマっています。何度読み直しても、スリリングな展開にドキドキしてしまいます。説明は要らないので読んでみろ、と強気でオススメ出来る一冊です。

    0
    2025年12月24日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ三作目。とにかく楽しく読めた一冊だった。物語のテンポが良く、各章の最後に置かれた一文が毎回うまくて、思わず笑みがこぼれる場面も多かった。その積み重ねが心地よく、ページをめくる手が止まらなかった。シリーズ物でありながら、惰性を感じさせず、三作の中では、個人的にいちばん好きかもしれない。
    次があるのかは分からないが、またこの四人に会えることを願っている。

    0
    2025年12月21日
  • オー!ファーザー

    Posted by ブクログ

    なんともおかしな伊坂幸太郎ワールドの設定で、それぞれの父親からの過去の教えが身を守った際に鳥肌がたち、最後は心が温まった。
    伊坂幸太郎作品で、1番好き。

    0
    2025年12月20日
  • ラッシュライフ

    匿名

    購入済み

    いつも通り

    バラバラのようでバラバラでない物語達。読み進めるうちに分かります。
    好きな作家なので裏切りません。いつも通り満足です。

    0
    2025年12月19日
  • フーガはユーガ

    Posted by ブクログ

    俺の弟は俺よりも結構、元気だよ。

    いいねー。決め台詞として使える。

    双子がある一定の条件のもとで空間的に入れ替わるという特殊能力を駆使してあらゆる困難に立ち向かう。

    この使い勝手の良いとはけして、いえない能力で物語が展開される伊坂ワールド。

    設定だけで、期待値を上げまくっていると、、、
    あれ?いつもの軽妙な感じが足りなくなくない?
    なんだか、東野圭吾風な気もしないでもないような。
    でも、東野圭吾作品を多く読んでるわけじゃないし、
    でも、なんか作風がダークネスな感じが。

    基本的に高打率の伊坂作品でも、まれーに合わない作品がある。

    あー、これは久々に合わないかなーと思って、
    読みづづけ

    0
    2025年12月18日