伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • モダンタイムス(下) 新装版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった!!!!!

    アリのコロニーやナチスドイツの話など、
    我々にも「システムの細分化は良心をなくす、
    そして諸悪の根源は存在しない」
    ということは馴染み深いんだ、と受け入れられた。

    それと同時に
    そんなシステム主軸の世界は無味乾燥だなぁと思っていたところで終盤、

    「大きな目的で生きてるんじゃない。
    もったい小さな目的で生きてるんだ。」

    ハッとしました笑
    ど真ん中正解でなかったとしても、
    圧倒的カタルシス…!

    そして主人公が最終的に国家やシステムに立ち向かわず、妻と愛し合って暮らしていくのも
    斬新でそれ以上にリアルだなと思いました。
    なんにせよ
    直前の妻の「愛してる」や岡本猛との会

    0
    2024年12月19日
  • 陽気なギャングが地球を回す

    QM

    購入済み

    四人の天才?たちの銀行強盗が思わぬ方向に。犯罪ではあるのだが、できるだけ周りの迷惑にならないように仲間内で相談してスマート?な犯罪を目指している所が面白い。

    0
    2024年10月29日
  • マリアビートル

    Posted by ブクログ

    伊坂先生の作品はキャラクターが立っていて好き、蜜柑と檸檬は特にお気に入り。車内の閉鎖された空間の中を想像するのが楽しかった。

    0
    2026年04月03日
  • モダンタイムス(上) 新装版

    Posted by ブクログ

    まだ、下巻を読んでいないのであまり語らない。
    その上でだけど、ワクワク感と不穏感がすごい押し寄せてくる。
    最後の小説の中の小説、という構造にも
    もはや現実に帰ってこれないのではと思うほど
    恐ろしくのめり込んだ。
    早く下巻のページをめくりたい。
    (あと今回難読漢字が多いのは気のせい?笑笑)

    0
    2024年10月16日
  • SOSの猿

    Posted by ブクログ

    この作品も大好きになりました。

    なんだか奇妙なお話なのですが、胸に残るフレーズがたくさんあって、毎度のことながら、伊坂幸太郎さんの優しさ溢れる作品になっていたような気がします。


    0
    2024年10月07日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

    QM

    購入済み

    面白かった!!
    少し長かったけど、、、、

    首相爆殺の濡れ衣を着させられ、巨大権力に追われる青柳雅春の逃走劇。物語の中で様々な人に助けられ、危うい所を脱する場面にハラハラドキドキさせられた。ラストの生存をみんなに知らせるシーンが良かった。あとがきにある「風呂敷を広げたまま」の構造がとても素晴らしい。映画化されたのも頷ける作品。

    0
    2024年10月01日
  • オー!ファーザー

    QM

    購入済み

    4人の父を持つ主人公、実写版のキャストもキャラが合いすぎてて最高、いつか見てみたい。
    伊坂幸太郎作品はこれが初めてだけど読みやすくて好き。

    0
    2024年10月01日
  • AX アックス

    QM

    ネタバレ 購入済み

    かぶとの家族愛がすごくて、、、シリアスな内容なはずなのに妙にほんわかしたのを覚えてる。
    亡くなってしまったのは衝撃だった

    0
    2024年09月25日
  • ガソリン生活

    Posted by ブクログ

    望月家の緑デミオの目線の話。随所に散りばめられた自動車ジョークが面白くてワイパー動きまくり。亨くんよかったなぁ。登場者(車)の会話がテンポよく面白いのだが、車がしゃべっていると思うとそれが増す。

    0
    2024年09月21日
  • あるキング

    Posted by ブクログ

    野球好きな両親から生まれた王求。天才の数奇な人生を描く。淡々と話が進むが、マクベスの引用により謎めいた部分があったが、なぜか非常に印象深い作品であった。

    0
    2024年09月21日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とにかく繭美がすきすぎる!!
    何度読んでも飽きないし、全てのエピソードを残さず好きになれる今までで1番好きな本!!
    個人的に1番好きなのはエピ1とエピ4とエピ5。
    出だしでラーメン出てくるの衝撃すぎるし、星野さんクズだなって思っても嫌いになれない。

    0
    2024年09月14日
  • モダンタイムス(下) 新装版

    Posted by ブクログ


    印象に残っているワード
    ・人は大きな目的のために生きているわけではない、小さな目的のために生きてるんだ。
    ・情報が拡散されたこの社会で、どの情報が正しく、何が間違っているのかが、はっきりしない。ただ、少なくとも、妻と自分のささやかな場所と時間は損なわれないはず。

    この情報社会で、人は、何が正しくて、何が間違っている、ということを、自分の関係のないことまで首を突っ込み、ジャッジしている。匿名であることを逆手に、SNSでの誹謗中傷も増えている。
    仕事は細分化され、仕事だから、という理由で悪いことも平気でする人が世の中にはごまんといる。良心がない、と表現されていた。
    一方で、日本の社会人は、病ん

    0
    2024年09月01日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

    ネタバレ 購入済み

    青柳くんたいへんよくできました

    知り合いにすすめられて軽い気持ちで読んで、
    続きが気になりすぎて止まらなくて、
    結局一日で読んでしまった

    得体のしれない権力との戦い、というか一方的にやられて、次から次に罠にはめられてしまう。

    自分にそっくりに整形された偽物、近づいてくる怪しい女性、自分には覚えがないのに、店でコイツが暴れてた、と証言してくる人や、問答無用でショットガンを撃ってくる警察、、、

    読んでるうちに、かなり前から、主人公が犯人に仕立て上げられる準備がされていたことがだんだんわかってくる。

    今の時代、情報操作なんて簡単にできてしまうんだとすごく怖くなった。
    これからは、受け手の私達が、流れてくる情報をそのまま受け

    #スカッとする #泣ける #切ない

    0
    2024年08月22日
  • 魔王 新装版

    Posted by ブクログ

    伊坂さんの洞察力すごっ!ってなった作品。
    アンソロジーとか描いてくれないかなあってくらい。
    漫画版魔王とかモダンタイムスとかも今度買いたいな

    0
    2024年06月10日
  • PK 新装版

    Posted by ブクログ

    『PK』『超人』『密使』の3作からなる一冊。共通して流れる幾つかのキーワードやテーマ。ん?え?あぁ?と何度もページを行き来しながらもそれが苦にならない面白さに静かに興奮しながら一気読み。見えない力で誰かに何かを試されてる。抗うか呑み込まれるか。そんな時って確かにある、かも。

    0
    2024年06月02日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

    Posted by ブクログ

    「陽気なギャング」というタイトルの軽やかさに油断していると、その緻密なストーリー構成に度肝を抜かれます。4人の個性豊かなメンバーが織りなす何気ない日常、そして誰かとの何気ない会話。そのすべてが伏線となって、後半の「襲撃」へと繋がっていくカタルシスは圧巻です。バラバラだった点と線が、ラストに向けて一本の美しい道に繋がる瞬間の快感!これぞ伊坂ワールドの真髄、最高に面白い一冊でした。

    0
    2026年03月27日
  • モダンタイムス(下) 新装版

    Posted by ブクログ

    上下巻まとめての感想

    また時が経ったら読み返したい出会えて良かった一冊。
    上巻は特に怒涛の展開で、あっという間に読んでしまった。途中、なかなか残虐なシーンがあり、そこは読むのが辛かった。井坂好太郎には笑いました。
    心に残ったワードは「楽観とは、真の精神的勇気だ。」ほんとついつまらないことを心配して気を揉んでしまう性格なので、このワードを心に留めておきたい。

    「文庫版あとがき」で文庫化にあたって改訂されていたことが書かれていました。機会があれば、改訂前も読んでみたい。

    「魔王」を読んでなくても楽しめるけど、読んだ方がより一層面白い。そういえば、魔王では「死神の精度」の千葉さんが出てきたんで

    0
    2024年05月11日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    がまくら市という架空の町を舞台に、様々な事件に遭遇する作品集です。
    5つのお話が収録されておりますが、どれもとても興味深い内容でした。

    1.弓投げの崖を見てはいけない
    5年目の結婚記念日のプレゼントを買いに行った帰りに若者たちの不注意で事故に遭い、しかも証拠を消す為に殺そうとするなんて…。
    犯人たちへの憤りとともに、このお話に一気に引き込まれました。
    しかし登場人物のうち3人が物を持ったまま走る描写があり、最後に車で跳ねられた人物の手に持っていたものが飛んでいくシーンがありましたが、具体的に誰かは書かれておらず…。
    結末を読者に委ねる展開はあまり好きではなかったのですが、あとがきを読んでびっ

    0
    2024年05月09日
  • 魔王 新装版

    Posted by ブクログ

    えー!伊坂幸太郎さんっ!面白すぎるっ!やられたー!!って個人的に衝撃でした。これまでに伊坂さんの作品、何作か読んでましたが、今ひとつハマりきれずだったので、今回もさほど期待せずに読み始めたのですが、どっぷりハマりました。ほんと幅広い作風をお持ちなのですね。
    今回の作品はなんか哲学的で小難しい雰囲気がとても好みでした。村上春樹さんが好きな方はこの作品結構お好きなのでは?と思いました。
    続編も読んでみたい。

    0
    2024年04月23日
  • クリスマスを探偵と

    匿名

    購入済み

    毎年読みたい

    心の治安が良くなる

    #アツい

    0
    2024年04月20日