伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 残り全部バケーション

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    やっぱり伊坂幸太郎は面白い。
    普通に考えれば悪人だが伊坂幸太郎にかかればこの悪人も魅力のある人物に描かれている。
    続きが気になるので是非続きを書いて欲しい。

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    2025年07月15日
  • 夜の国のクーパー

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    戦争や支配といった暗くなりそうなテーマを猫ちゃんたちが緩和してくれている感じがして、心穏やかに読めた

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    2025年07月06日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    陽気なギャングシリーズ二作品目。今回は一人一人が主役の短編が後の襲撃に絡まってくるという構成で描かれていた。一人一人の短編はしっかり個性が出て活かされているし、襲撃時の伏線回収が素晴らしくてやっぱり飽きない。それでいて新しく出たキャラたちの個性も豊かで、2人の誘拐犯の隠しきれない優しさと鈍感さ、良子の素直さ、優しさに劇場のオーナーのギャンブルと男らしさは見てて楽しかった。銀行強盗班の4人なのに前作から戦うのは警察じゃないのも魅力的で、大概が人助けなのも引き込まれる。ロマンはどこだをあまり聞けなかった今作は残念だった。いつも通りの洋画のような会話のテンポも伊坂ワールド全開だった。三作品目をもう買

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    2025年07月05日
  • 死神の浮力

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    伊坂幸太郎さん凄い。
    エンタメでありながら
    人生の凝縮を味わう物語。
    めちゃくちゃ面白い。
    沢山の作品の中でも最高かも。

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    2025年07月02日
  • 残り全部バケーション

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    眩しいふりして兵隊の敬礼をして合図を送るシーンで不覚にも泣きそうになった。

    伊坂ワールドと波長の合う私にとって、この一冊、一日は至福の時間であり、読み終わるたびにロスになる。
    でも、登場人物は、昔見たアニメのように忘れずに心に残り続ける。

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    2025年06月29日
  • 死神の浮力

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    内容的にも非常に面白かったが、人生の勉強にもなる一冊だった。
    特に死の恐怖に対する向き合い方についてがよく考えさせられた

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    2025年06月28日
  • 死神の精度

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    あらすじと冒頭に引き込まれて購入。

    死神と人間のかかわりがすごくよかった。
    あと伏線回収…あの章の行動がこの場面で!?というような意外性がとてもよかった。
    こちらの世界の時間の流れや老いは死神には影響しない…この設定がこうもすばらしく機能するとは思わなかった。
    最後の章が特にオススメ。

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    2025年08月30日
  • オー!ファーザー

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    ネタバレ

    4人の父親の中では、たかさん好き!
    あと、出会ってまだ2ページ目のケーキ屋の店主も好き。
    由紀夫がまともな主人公で良かったなぁ~
    名言だらけで、また読みたくなりました。

    以下はお気に入りの文引用です。
    「負けを許容できない奴らってのは品がねえよ」
    「相談したら、反対されちゃうからだよ」
    「答えを教えてもらえるなんて、滅多にないことだ。だから、試験にはせいぜい、楽しく取り組むべきだ」
    「『自分に直接関係がないことに、興味を抱くのは人間の特技だ』とは悟の言葉だ。(略)『自分とは関係のない出来事に、くよくよ思い悩むのが人間だ』とはサンテグジュペリの言葉、らしい」
    「「嫌です」(略)「出発しません」

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    2025年06月13日
  • イヌゲンソーゴ/『パズルと天気』より

    ネタバレ 購入済み

    最後に読みました

    あとがきから察するにこの順番で合ってたみたいです
    既刊書の車の人物抄に似てる感じもしますが、
    犬好きの私には嬉しい短編でした。

    死の話題は絶望的な恐怖と悲しみを纏っている
    んですがそんなこと感じさせない愉快作でした。

    残りの2編も読みたいので、やっばり紙書籍も購入することになりそです

    #シュール

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    2025年06月11日
  • Weather/『パズルと天気』より

    購入済み

    不覚にも

    ちょっと泣けました
    あとがきでその意味も分かります。

    紙書籍の掲載順まで気にせずにまずはパズルを拝読し、
    これはたまたま当たり、
    次にタイトルの本編を拝読しましたが、最後に読まないといけなかったみたいです。
    紙書籍では5番目に収録、確かに内容もそれに相応しい
    皆さんもご注意下さい。

    そんなこと気にしないのが短編集ではあるんですが‥

    #笑える #泣ける

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    2025年06月10日
  • パズル/『パズルと天気』より

    購入済み

    お久しぶりの

    新作おもしろかったです
    相変わらずの伊坂節炸裂。

    でも書籍版は5つ短編集つて情報
    電子書籍はまだ3編しか発行されてない

    早く残りの2編も読みたいな

    #シュール

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    2025年06月09日
  • 仙台ぐらし

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    ネタバレ

    仙台での日常を楽しくまとめた1冊。
    著者が心配性な事もあって、そんな事まで気にしなくていいのでは……?みたいな話がいくつも出てきてとてもおもしろい。
    私は仙台という街には縁もゆかりも無く(強いて言うなら小学生の頃仙台から転校してきた友達がいた事くらい)、普段暮らしている中であまり意識した事はなかったのだが、このエッセイに出てくる仙台とそこに住む人々がとても魅力的で次にどこか旅行に行くなら仙台もいいな〜と思い始めている。

    後半には東日本大震災の話も出てくるのだが、著者自信が「この本を震災関連本にしたくない。」と言っているように、震災の本だとはあまり感じなかった。

    いつか仙台に行ってみたい。

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    2025年06月06日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    ネタバレ

    4つの短編が長編の第1章となり、新たな強盗事件から次の事件へ巻き込まれる展開へ…!
    短編↓
    ①「巨人に昇れば、巨人より遠くが見える」成瀬と同じ職場の後輩大久保が、市役所に相談に来た門馬が屋上での事件に巻き込まれ見届けるストーリー。
    ②「ガラスの家に住む者は石を投げてはいけない」響野の知り合いで同僚と一緒に呑んでいて記憶を無くした藤井が、自宅で見つけた「ノゾミ」からの書き置きを見つけ「幻の女」を追うストーリー。
    ③「卵を割らなければオムレツを作ることはできない」雪子の職場の同僚鮎子のもとに届いた送り主不明の舞台チケットを探るストーリー。
    ④「毛を刈った羊には、神も風をやわらげる」久遠が偶然出会っ

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    2025年06月03日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    夢の中のファンタジーの世界観での出来事が現実に反映されているかもしれないというお話。
    都議の池野内、芸能人のヒジリが出てきてから一気に作品が変わりました。
    不思議なお話でしたがストーリーがとても面白かったです。

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    2025年05月31日
  • ガソリン生活

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    おもしろかった。この一言に尽きます。だからといって薄っぺらい印象は全く無くて、少し切なさやミステリアスな描写もあるから奥行きが出るんでしょうね。ページを読み進めるほど独特の世界へ連れてってくれる、これもまた伊坂さんチックな小説。伊坂さん初心者でもサクッと読める一冊だと思います。

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    2025年05月25日
  • サブマリン

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    チルドレンに続きめちゃくちゃおもしろい。
    読みやすくてつかまれる。

    少年犯罪にテーマを置いて今回はずっと書かれているが、相変わらず陣内の言動は読んでて飽きない。
    ぜひ続きを出してほしい。

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    2025年05月17日
  • オー!ファーザー

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    四人の父親を持つ男の子が事件に巻き込まれていく話。四人の父親それぞれが個性的で面白い。ちょっとした出来事が伏線で最後に繋がっていく伊坂ワールドをたっぷり堪能出来た。

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    2025年05月17日
  • モダンタイムス(下) 新装版

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    『ゴールデンスランバー』と同時期に書かれたとのことで、両者の共通点と相違点を考えるのも楽しい。
    物語の着地としては本作の方が好き

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    2025年05月15日
  • ジャイロスコープ

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    私の安易な予想など呆気なく裏切ってくれる意外な展開に唸ったり笑ったりした7つの作品集でした。
    ご本人そっちのけで妄想が炸裂する「彗星さんたち」と浜田青年の話が特に好き。
    〆の書き下ろしに仕掛けられた驚きと温もりが伊坂さんらしくてにんまり。

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    2025年05月14日
  • 魔王 JUVENILE REMIX 1

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    ネタバレ

    【今の私を構成した作品のひとつ】

    確か最初に読んだのは小学校高学年の頃。腹話術というパッとしない能力でどこまで戦えるのか、困った時に「考えろ、考えろ」という安藤がかっこよくて毎週週刊少年サンデーで追っていた作品。

    改めて思う。この作品が今の私にも影響を与えていたのだろうと。

    安藤は幼少期から、考えることを辞められず弟の潤也から考察魔と言われている。また、考えたことを周りに告げると雰囲気を害することに気づき、自らを納得させて周囲に溶け込みながら学生生活を過ごしている。

    そんな中で犬飼が作るグラスホッパーと出会い、その表裏を知り、熱狂の渦に包まれる周りを見て、ほんとにこれでいいのだろうか?

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    2025年05月10日