伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 砂漠

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    斜に構えた態度の人が地の文を担当している時(この作品はそれぞれが全員主人公かなと思っているので、北村くんは地の文担当って呼んじゃお)に、読者に向けてですら気持ちを隠されるタイプの語りはやだなあ〜て思ってたけど
    大学生活の4年間を通して成長した彼らと一緒に私も成長させてもらった気分!
    最後はちょっと泣きそうになっちゃった。

    私はカンジくんが好きです。

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    2026年02月24日
  • 777 トリプルセブン

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    ネタバレ

    騙された!乾は悪いやつだと思ってた。どうやって成敗されるんかなってそれしか考えてなかった。蓮と乾悪いもの同士どっちがやられるんやろって。

    毎回、悪いやつがちゃんと痛い目に合うからありがたい。紙野ちゃんがやられないかハラハラした。流石に紙野ちゃんがやられるのは胸くそ悪い。
    てんとう虫君が死ななくて良かった。自分は運が悪いって思ってるけど、業界のなかでは運がいいやつで有名なの面白い。あと、てんとう虫君視点だと強そうに見えないけど、端から見たら一瞬で相手を殺して、強そうなのが意外だった。

    前回、殺し屋シリーズ見てから結構経ってたから次は一気読みしたい。

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    2026年02月24日
  • チルドレン

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    個性の強い登場人物が出てくるとワクワクしてしまいますが、陣内もその一人になりました。

    陣内の予測不能な行動に読者として振り回されるのですが、最後には綺麗にまとまり、その行動に納得してしまいます。
    「俺の行動に意味なんてねぇよ」なんて、陣内に言われてしまいそうですが……。

    ある場面で陣内が「関係ないっつうの。ずるいじゃないか」と言うシーンがあります。
    自分たちが大人になる中で、知らないうちに作ってしまっている壁を軽く飛び越えて、こんなセリフが言える陣内はとても素敵だと感じました。
    そして、陣内のような家裁調査官がいてくれたら、道を外してしまった子どもたちももっと救われるのだろうなと思いました

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    2026年02月23日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    ネタバレ

    黒澤さん登場。それだけでワクワク。
    犯罪者たちがいろんなことに巻き込まれながら、軽やかなタッチで進められていく。
    ナレーターションが独特。若干SOSの猿っぽいかな?
    どんどん謎が明かされていく感じはまさに伊坂さん。
    犯罪者なのに嫌いになれないキャラクターも伊坂節。

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    2026年02月23日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    ギャングシリーズが大好きで、今回も面白かったです。
    登場人物みんな大好き。
    いつも読み終わったあと、ほっこりします

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    2026年02月22日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    初めて読んだのはいつだったろう
    高校生か大学生の時
    すっかり内容を忘れて初めての気持ちで楽しめた
    面白い!!読み始めると気になって気になって止まらなくなる
    最後にぐわぁっと色んな伏線を回収していく気持ちよさ。
    圧巻でした

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    2026年02月22日
  • 重力ピエロ

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    解説の伊坂ワールドの説明に納得

    人生は流れに身を任せて、選択に正解などない
    だから胸を張って生きよう

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    2026年03月04日
  • AX アックス

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    ネタバレ

    ラストに向けて畳み掛けるような伏線回収はさすが伊坂幸太郎作品。兜だってたくさんの人を手にかけた悪人のはずなのに、どうか生きてどうか幸せにと願わずにいられない。終盤はボロボロ泣いてしまった。
    特に印象的だったのは、幼い息子が描いたおとうさんの絵と一緒に保管されていたキッズパークのチラシ。
    いつか家族で行くつもりだったのだろう、と息子は解釈していたが、実は奥さんとの出逢いのきっかけの品だとわかる。奥さんのことも息子と同じくらいに愛していたんだと伝わるラストに、胸がぎゅっとなった。

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    2026年02月22日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    少し分厚い本だということもあり、前半はゆっくりと読み進めた。首相殺しの濡れ衣を着せられた青柳の逃亡劇がハラハラ感満載に描かれ、後半にかけてどんどん惹き付けられ、気づけば読み終わっていた。登場人物や回想シーンが伏線となりどんどん繋がっていくのも読んでて気持ちが良かった。無駄なシーンが一つもないような気がした。

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    2026年02月21日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    めちゃくちゃ面白かった!
    臨場感と緊迫感はまるで映画を見ているよう。
    作中に差し込まれる『ゴールデンスランバー』の歌詞がじんわりと泣けた。

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    2026年02月21日
  • マリアビートル

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    映画を先に観たため、
    映画との違いに戸惑ったが、
    慣れてからはスピード感を楽しみながら
    読むことができた

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    2026年02月21日
  • AX アックス

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    めちゃおもろ エンターテインメントすぎ
    スズメバチ退治のとことか声出して笑っちゃった

    終わり方は伊坂幸太郎ぽさをすごく感じられて◎
    やっぱり伊坂幸太郎の書く文章すき〜

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    2026年02月21日
  • 重力ピエロ

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    面白かった。凄く面白かった。控えめに言って、非常に面白かった。
    前半の布石を全て、後半に回収に回収を重ね回収するところとか。
    語彙が足りない感想しか出て来ないくらい凄かった。

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    2026年02月21日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ネタバレ

    これまで読んだ本の中で最も心を揺さぶられた。しんどい展開にさっさと読み進めたくなるけど、間に椎名のエピソードが挟まれて、後味の悪いソワソワが紛れる。でも次々起こる展開にやっぱり早く読み進めたくなる。最後の最後までしんどい展開なのに、面白かった。もう一度読みたいけど、読みたくないしんどさもある。
    途中、残忍さに気持ち悪さと嫌悪感にあふれるのに、最後は逆に自分も充分残忍になっている。人間は実に都合の良い生き物だ。
    最後に河崎の自殺理由が判明した時、すとんと腑に落ちた。人間の心理とその行動をよく理解している作者だと思う。それによって、まるで自分も河崎と琴美とドルジの物語に入り込んだ錯覚に陥り、読後も

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    2026年02月19日
  • 777 トリプルセブン

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    久しぶりの伊坂ワールドに、どっぷりハマり込んでた中学時代を思い出した!これこれ〜!
    ほとんど無関係の点と点が繋がってひとつの舞台にたどり着いた時の奥行きの深さ。
    伊坂さんの作品を読んでいてなんとなく想像してしまうのが、なぜか凱旋門で。

    四方に延びる大通りが、いずれも凱旋門へと収斂するあの感じをイメージしてる気がする…(語彙力乏しい)

    天道虫だけでなく蜜柑と檸檬も少しだけ触れていてアツかった…!


    『事故で家族を失った議員が、国の治安のために必死に頑張る、というストーリーは受け入れやすいじゃないですか。人類は、ストーリーが好きですから。』
    このセリフはどうにも朝井リョウさんの『イン・ザ・メ

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    2026年02月19日
  • AX アックス

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    ⭐︎10をつけたいくらい好きな本。
    マリアビートル派もいらっしゃるだろうし、人によって好みが分かれるのも読書の楽しいところ。

    伊坂さん作品は、メインストーリー以外の小ネタもいつも楽しませてもらっていて、今回は、「選択肢は二つしかない」「と、相手を追い詰める」詐欺師の選択肢のお話がよかった。
    私の以前の職場で、新しい案件が発生した時の担当決めの際、新しい案件をあなたが担当するか、新しい案件は自分が担当するが自分の元々担当している案件のうち一つをあなたが担当するか、どちらか選んでくださいと言ってくる同僚がいた。
    その時はモヤモヤしていたが、この本を読んで、まさに詐欺師の選択肢だなあと気づいてモヤ

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    2026年02月19日
  • オーデュボンの祈り

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    まず喋るカカシという異色の存在が作品に溶け込むユニークな設定のミステリー。非常に読みやすく、伊坂幸太郎ワールド全開の作品で、伏線回収が気持ちよく、爽やかなラストが印象的。

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    2026年02月17日
  • マリアビートル

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    殺し屋シリーズ2作目。まさか新幹線が密室殺人のような臨場感を生み出す装置になるとは思わず、驚かされた。ページ数の多さを忘れるほど、スピード感のある殺し屋たちの群像劇に引き込まれる。そしてやはり伊坂さんの作品は登場人物たちが魅力的で、会話も抜群に面白い!

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    2026年02月17日
  • AX アックス

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    大好きな殺し屋シリーズの3作目。前作に比べコミカルなシーンが多いように感じたが、後半の急展開に引き込まれた。死が身近にある張り詰めた雰囲気とユーモア溢れる会話、しみじみとする家族愛が同居する伊坂幸太郎の魅力がふんだんに詰め込まれたエンターテイメント!

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    2026年02月17日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    序盤は、なんかよく分からん〜長いな〜最後まで読めるかな〜と思ってたけど、本編に入ってからのスピード感すごかった。徹夜で一気読みしてしまった。
    元カノがファインプレーすぎる。

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    2026年02月17日