伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • さよならジャバウォック

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    ネタバレ

    おもしろかったし、すごく良かった!
    夢中であっという間に読みました。
    私の好きな「アリス」の世界観と、ヒトの本質について、サラッとしたわかりやすい文章で深いことが描いてあって自分はどうなのかずっと考えてしまう。
    音楽も出てきて楽しかったし、破魔矢と絵馬の夫婦が可愛くて好きだなぁと思った!
    少し経って気持ちが整理されたらまた再読したいです。

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    2026年08月15日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    昔話をする女から始まる物語
    珍しくファンタジーかなと思ったが
    現実の世界の物語が始まる

    二つの物語が行ったり来たりする
    片方はいつも通り違和感が物語となっていて
    2年目あたりでタイトルを見てそうかと気づく
    やはり伊坂幸太郎らしくなんじゃこりゃとなりながらも
    最後にはニヤリとさせられる
    面白い

    そしてあとがきも一つの仕掛けとなっておりそれもまた面白い

    マイクロスパイ•アンサンブル
    素晴らしい作品でした
    ただしちとわからんな感じもありました
    それも含めて伊坂幸太郎だなと感じました

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    2026年08月15日
  • 777 トリプルセブン

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    とても面白かった!新幹線を舞台にした『マリアビートル』も良かったけれど、高級ホテルで繰り広げられる本作も最高でした。

    魅力的な登場人物と遊び心あふれる表現が秀逸で、エンタメ感が満載。殺し屋同士が対峙したときの緊迫感や疾走感あふれる展開に目が離せなくなりました。

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    2026年08月15日
  • 777 トリプルセブン

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     久しぶりに小説でも読むかーと思って手にとった作品。結果として、読書初心者には大正解だったかも。ポップな狂気も、どんどん進む展開も、終わりのまとまりの良さも、刺激中毒の若者にはすんなり入りやすいしね。
     読んでる感覚としては、洋画みたいだなって思ってた。オーシャンズてきな。読んでる手が止まらなくなるって感覚を久しぶりに味わった、最高。
     この本の後に同作者のゴールデンスランバーも読んでどっちも好きだったんだけど、読後感の種類が違う。ゴールデンスランバーが、ずっしりと誰かに共有したくなるような重みのある感情なのに対して、777は「最高ー!!」と両手をあげたくなるような感情。伊坂さん、すご。

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    2026年08月15日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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     伊坂の777を読んだ後に読んだから、序盤の登場人物の複雑さ、意外にゆっくりな物語展開に手が止まりそうになりながら読んだ。いやー、序盤の自分が信じられないね。読後の興奮感たるや。
     「だって最後には捕まるじゃん」ってずっと思いながら読んでたから、結構読んでて苦しい瞬間も多かった。苦しかった理由として、「こうすればいいよ!」っていうのが安易にでてこないところもある。だって相手は大きな権力なわけだし。単純で爽快な解決策なんてなくて、悩みつつ選びとった選択肢が最終的に俯瞰して見ると最善手だったんじゃないかって思える。自分はそれが好きだった。
     冤罪からの逃走劇という分かりやすいアクションなテーマなの

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    2026年08月15日
  • 死神の精度

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    ネタバレ

    この本を読んで抱いた感想として、主に2種類ある。
    「嫉妬」と「労働の心構え」である。

    死神である千葉は、多様な人生を間接的に体感できる。また、死を恐れないどころか、死そのものや人間というものに興味を持っていない。その一方、我々人間は、今の一度きりの人生しかなく、他の人間が作り出す残酷な社会で生きていかなければならない。私は、そんな人間に生まれたが故に、他人を意識せずに多様な人生を間接的に体感できる千葉に対して、嫉妬心を抱いてしまった。
    また、死神の千葉は、時折、仕事に対する考えを洩らす。千葉の仕事に対する姿勢は、我々人間が持つべき仕事に対する姿勢であったように感じる。その意味で本書は、単なる

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    2026年08月16日
  • 777 トリプルセブン

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    実は、伊坂幸太郎さんの作品は初めてだったかも。たくさんの登場人物が出てくる割に、一人一人がはっきりイメージ出来て、映画で見てみたい!と思いながら一気に読みました。他の作品も読んでみようと思ってます。

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    2026年08月14日
  • マリアビートル

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    ネタバレ

    おそらく4度目くらいの再読。今だにこれ以上に面白かった本と出会ったことがない。さすがに3回も読んでいたので、大まかなストーリーは頭の中にしっかり刻まれていたが、その分細かいセリフに散りばめられていた伏線(と言うと簡単だけど本当にしれっと貼られているから怖い)やら、拳銃の行方やら、座席の位置など、頭の中で考えられる余裕が生まれて何倍も楽しめた印象。まだ、この本味がする。むしろ、美味い。
    今回改めて思うのは、七尾一番運が良い説。
    ついてないようで、一番ついてる。もし、仮に最初の依頼通り上野に降りていたら、檸檬蜜柑に殺されていただろうし、木村と王子のあれこれも上手くかわしてる上に、最後には蛇のおかげ

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    2026年08月14日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ネタバレ

    初めて読んだ伊坂幸太郎作品。2年前と現在の話が交互に描かれていて、途中少し混乱したけど、読み進めるうちにつながっていく感じが面白かった。作中に書かれていることがほぼ伏線になっていて、後から意味に気づくたびに楽しめた。

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    2026年08月14日
  • 777 トリプルセブン

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    久しぶりに伊坂幸太郎さん読みました。
    たくさん人が殺されてるのに全く重くなく、一気にストーリーに引き込まれました。魅力的なキャラクターだらけで、そのセリフにも素敵な部分がたくさんあります。
    このシリーズ、勧善懲悪な感じが根底にあって大好きです。

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    2026年08月13日
  • 777 トリプルセブン

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    ついてない男が、とことんついてない事件に巻き込まれる話。
    出てくる暗殺者の殆どが飄々と殺人を犯していく風景を思い浮かべた。
    一気読み出来た作品。

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    2026年08月13日
  • フーガはユーガ

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    ネタバレ

    前半の親父の虐待、ワタボコリの虐めなど辛くて読むの辞めようとかなと考えた。途中のめり込み一気に読んだ。結末が途中の下りから大きく期待したハッピーエンドかと思わせるながら少し余韻を残した寂しい終わりかた。これが大作家、人気作家のテクニックかも知れない。双子ではないが若い時の弟を亡くした私は、最後の場面、もうこれは優雅と変わるだろ。涙の再会だろうと思い。アレー、入れ替わりせんのかーい。やられた。でもこれだから良いんでしょうな。最高でした。

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    2026年08月12日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    伊坂幸太郎、陽気なギャングはハズレなし。ユーモア聞いた皮肉が最高だ。特に章の初めの辞書部分は自身の周りに当て嵌まる事が多くどっかで使って見たい。あっ、使ったらズバリ当て嵌まる人が居たりして嫌われるから使えないか。

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    2026年08月12日
  • フーガはユーガ

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    【2026年読書記録No.7】

    恵まれない家庭環境に身を置きながら2人で共に生きていく双子の絆を感じた。誕生日に起こる不思議な現象という切り口から語られるその2人の人生にすぐに引き込まれてしまった。
    切なくもあたたかいそんな2人で1人の物語。

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    2026年08月12日
  • 777 トリプルセブン

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    ネタバレ

    スイスイ人とそうでない人の人生観の違いを描くさま、仮にスイスイ人でなかったとしてもそれを受け入れてその中で生きがいや楽しみを見つけることで幸せにもなれる。他人と自分は違う、「りんごは梅にはなれない」はまさにその通りで他人と比較することの無意味さ、自分のよさややるべきことを見出す方に注力すべきだというメッセージに感じた。
    また天道虫の不運さは相変わらずで、そのことを受け入れて心構えやどんなことにも備えておく姿勢にも学ぶべきものがあった。
    人それぞれの生き方があるが、決して悲観的にならず前を向き、何事もやり切ることが必要で、資本主義に縛られすぎないことも大切にしていきたい。

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    2026年08月12日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    面白い。国家に追い詰められていく感じからエネミーオブアメリカを思い出した。内容は全然違うけど…。
    最後はオシャレな終わり方だなと。

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    2026年08月12日
  • 死神の精度

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    死がテーマなのに重くなくて意外と良かった
    読みやすくて楽!ほっとする!(推理とかだと訳わからなくなる)

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    2026年08月12日
  • 逆ソクラテス

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    子供の頃に戻りたくさせるような内容でした。
    私含め、固定観念などに縛られる大人は恥ずかしい、
    と思わせられる、ハッとする場面も多かったです。

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    2026年08月11日
  • 重力ピエロ

    購入済み

    競走馬の名前になっていて興味を持ち読み始めました。仙台で起こる連続放火事件と、家族の話です。血は繋がっていなくても家族って似たところがあるなと改めて思わされる作品でした。

    #カッコいい #ダーク #切ない

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    2026年08月11日
  • 逆ソクラテス

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    集英社文庫ナツイチでピックアップされていたので購入。
    伊坂幸太郎さんの小説は久しぶりだけど、ほろ苦さも爽やかさも兼ね備えた気持ちのよい一冊。それぞれの短編で、伝えたいメッセージがしっかりとあり、ぜひこれから大人になる小中学生に読んでほしい。

    個人的には、スロウではない・アンスポーツマンライクがお気に入り。つまり、磯憲が好きなのだ。

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    2026年08月11日