伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 777 トリプルセブン

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    伊坂幸太郎さんの本を初めて読みました。
    装丁をみて、思わず手に取ってしまい購入していました。

    七尾(天道虫)。どんなに簡単な仕事でも何かとトラブルに巻き込まれてしまう。そんな七尾が絵を届けるというだけの簡単な仕事から幕が開ける。
    案の定トラブルに巻き込まれ、話は展開していき記憶力の良い神野を巡る6人組。

    吹き矢で相手を殺る新しい殺人ストーリー。

    ぜひ読んでみてください!

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    2026年10月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    伊坂幸太郎
    ウッドペッカー荘事件
    号泣、「尊くん」がトリガーとして使われている、読み返しのキーワードになっているのが良すぎる
    白河ヨフネが最後に「いつか目を覚ますのかな」と泣きそうな笑顔で言うシーンが激刺さり、泣く。
    主人公がAI機械だから停電で停止してしまったのをトリックの仕掛けにするのが面白すぎる、正に天才
    やっぱり我らが伊坂幸太郎ほまに好きLove

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    2026年10月04日
  • ラッシュライフ

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    何人かの物語がどう繋がるのか見当もつかなかったけれど、最後の方でどんどん繋がっていくのが爽快だった。
    最後は良い人に良いことがあり、嫌な人には相応のことがあるのも、後味良くて好き。
    ところで、犬の本当の飼い主とか現れると思ってたんだけどなあ。

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    2026年10月04日
  • 楽園の楽園

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    この地球のために人は絶滅した方がいいのでは?
    一度は考えてみる様なことを、この本では自然界視点ではっきり断言してるようにも感じる。時々イラストが入ってて、絵本みたいなのに内容はなかなか重い。
    ただ。地球にとっていいことをできるのもまた人だと思うんだけど、烏滸がましいんだろうか。

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    2026年10月04日
  • 終末のフール

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    限られた時間の中で人々はどう生と向き合うのか。
    人生を見つめ直し、生きる意味と向き合う者たちの生き様は尊く、綺麗だと思った。
    生きる意味について考えさせられる1冊だった。

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    2026年10月03日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    後半はもう、夢中になって、読み進めていた。
    そして、読み終えてしまった。
    もう、読む前の私には戻れない。

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    2026年10月03日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    前に映画を見てしまった関係で、これは読まなくて良いかと思っていたが、他の方の感想で「読まずに死ぬつもりだつたのか」とあったので読む気になりました。結果、教えて頂き感謝です。若い時、冴えない日々の人(わたしはこれ)、今、若くて辛くて冴えない人、少し歳は重ねたけど辛くて辛くてな方、是非是非読んで欲しいです。

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    2026年10月03日
  • オー!ファーザー

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    ネタバレ

    父親が4人いるという奇抜な設定の中で、それぞれの父親の性格や息子への思いが丁寧に描かれており、それが息子にどう影響しているのかがよく表現されていてよかった。最後のクイズ番組を使い、父親たちが協力して由紀夫を助ける姿は爽快でかっこよくて思いやりに溢れた構成だった。いろんな家族の形があって、それぞれの愛の形があってそういう物語を最近よく読む機会があり、また一つ参考になった。伊坂幸太郎さんの本を読むのはこれで3冊目だが、らしさえお感じるようになり、とても楽しめた。

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    2026年10月03日
  • 逆ソクラテス

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    やはりと言うか。気づけば伊坂幸太郎ワールドにどっぷり浸った。読み終えて清々しく、だけど説教くさくなく胸を打つ。磯憲のその後がめちゃめちゃ気になるし、ラストの章はまさにブザービート。久々にスポーツもので感動した。そして最後の電気屋のシーンにでてくるあの人は、セカンドチャンスをもらった彼だよね。

    最高の読書体験だった。

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    2026年10月03日
  • さよならジャバウォック

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    伊坂幸太郎は初めて読みました。
    量子と斗真の2人の視点から別々の話が描かれて交差していき、段々とその物語が交差してくるのは面白かった。
    自分自身を自分たらしめ、何を持って行動しているのか、それは自分の意思なのか、そんなことを深く考えさせられる。

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    2026年10月02日
  • 砂漠

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    大学生あるあるとないないが入り交じった。
    大学生の日常が書かれてるゆるっとした空気だった。
    学生の頃に読みたかったな~。

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    2026年10月02日
  • AX アックス

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    暗い仕事の裏に家族愛が溢れた心がじんわり温まる1作。初めて読んだ伊坂幸太郎の作品がこれでよかった。私の彼氏もこういう旦那になりそうだなぁ笑。

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    2026年10月02日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    ネタバレ

    4人の銀行強盗の話って聞いたから身構えたけど、だいぶあったかい話だった

    さすがとしか言えない作品
    地の文がやたらと長くて読みづらいとか、会話ばっかりで薄いとかそういうのがない。
    ほんとに丁度いいから読みやすい。

    会話だけで状況説明済ませたり、テンポ取るから読んでて飽きないし、キャラを愛せる

    最後の伏線もあー最初これ絶対伏線じゃんって思ってたけど、忘れてたw
    展開が読めたとしても、キャラを好きになったらもう4人が何を話すかの方が気になるなら、なんでも楽しめた!

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    2026年10月02日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    シリーズ3作品めです。
    読む度それぞれの登場人物のキャラクターに惹かれます。
    何度も読んでいるすきな作品です。

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    2026年10月01日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    さすがの伊坂幸太郎さん。
    銀行強盗の4人組のキャラクターがそれぞれ素敵で作品に引き込まれていきます。
    実際に会ってみたいな〜と。
    物語の世界に引き込まれるので気づけば読み終わっていました。
    この作品がすきすぎて、何度も読んでいます。

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    2026年10月01日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    最初から最後までずっと面白かった。
    構成も面白く、未来の話を序盤に挟むことで事件の全貌の顛末について触れつつもネタバレにならずに、読み進めた先でこれのことを言っていたのかと答え合わせができるのは斬新だと感じました。
    登場人物の描写が上手く魅力的であり、物語もテンポよくスピーディに進むのは殺し屋シリーズに通ずるものがあります。
    映画も観たくなりました。

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    2026年10月01日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    相変わらずの疾走小説であっという間に読み終わってしまった。シリーズ3作目でいつものメンバーの軽妙なやり取りが、説明を省きながら物語を牽引する。伏線回収のタネは随所にばら撒かれ、見事に回収されていく。4作目熱望します。

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    2026年10月01日
  • オー!ファーザー

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    ここに来て1番好きかも、と思う井坂作品がきた

    井坂作品の好きなところ全詰め込みって感じでありながら、またしても伏線にやられる、、、

    鷹が好き

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    2026年10月01日
  • 終末のフール

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    終末が決まった世界で、それでも人は何を大切にして生きるのかを描く群像劇で、かなり好みでした。

    隕石そのものより、社会的な建前が剥がれた後に残る人間の選択や日常が特に印象的だった。

    どの短編も甲乙つけ難く、街全体の空気感と人々の交錯も良かった。
    『正常な世界は異物を静かに削除する』という感覚にも強く共鳴した。

    もし世界が終わるとしても、最後まで自分なりの生き方を選ぶ人たちが、とても良かった。

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    2026年09月30日
  • 死神の浮力

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    ネタバレ

    非常に良質な作品。

    面白いのは千葉は誰かを救おうとして動くのではなく、ただ自分の仕事をきちんと果たそうとする。
    それでも結果として、誰かが救われる。
    千葉自身は全く揺れないのに、彼の存在によって世界の方が少し動き、『浮力』が働くように感じた。

    救いは意図ではなく結果として生まれる、というところが印象的だった。

    死神の判断も必ずしも人間にとって救いになるとは限らず、その距離感も面白い。

    読後感も良く、かなり好きな一冊。

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    2026年09月30日