伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • サブマリン

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    いさかわーるどーー!だいすき!キャラ1人一人もね、陣内だいすきだし。
    本当に大事なことをつらつらと語るのではなく、各地に散りばめて、心をジンと暖かくしてくれる。

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    2025年12月15日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    最高!大好きだ

    成瀬というより、久遠になりたいって思う自分は珍しいのか、一般的なのか、気になる

    ボーナストラックの充実感もすごいぜ

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    2025年12月13日
  • チルドレン

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    「奇跡」なんか起こらないってわかっているから、人々はそれを「奇跡」と呼ぶのだが、そんな「奇跡」を本当に起こしてしまう、痛快なストーリーです。
    主人公の周りにいる人たちを第一人称とし、それどれの立場や時間軸の違いの中で繰り広げられる物語は、読む人を圧巻します。大人は汚いと言いながら、大人っていいなって思わせる作品です。

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    2025年12月12日
  • 残り全部バケーション

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    数ある伊坂幸太郎の名作の中でも、トップクラスの面白さだと思います。今年最後の本になりましたが、気持ちよく年を越せそうな名作に出会えて満足です。
    ストーリーの最後の一言に、主人公の期待、不安、怒り、ひねくれた性格、全ての感情をここまでベストな文章で締めるのはさすがでした。

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    2025年12月12日
  • ガソリン生活

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    車好きですし、大好きな作品。
    エピローグの感じはめちゃくちゃ好きです。
    車同士がお話しする一風変わった世界も非常に楽しく読めました。

    今も駐車場で我々の車が他の車とお話ししてるかもしれませんね……

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    2025年12月10日
  • 終末のフール

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    私の好きな作家ベスト3に必ず入るであろう
    伊坂幸太郎さんの作品。
    ほぼ全部読んでると思っていたが、思わぬ穴。
    何が好きかって、伏線が張り巡らされているのが全て回収されるところ。
    人物が沢山でてくるけど、絡まるところ。
    小さな言葉や小さなポイントが
    後になって、ここででてくるんかー。ってなるところ。
    秘密の扉がいっぱいあって、あちこち開いて
    どーしよー,迷子になると思っても
    どこから入ったとしても最後にちゃんと
    出口にたどりつけられるところ。 

    病の中、病室で夢中になって読みました。

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    2025年12月10日
  • フーガはユーガ

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    ネタバレ

    導入シーンがどういう場面なのか、序盤は全く分からずに読んでいたが終盤に繋がりが分かってからは読み切るまですぐだった。
    他の方が感想に書いていたようにフーガとユーガではなく、フーガはユーガなんだなと。
    個人的にはハッピーエンドがよかった、切ない。

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    2025年12月09日
  • シーソーモンスター

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    「螺旋」という企画で書かれたものらしいが、全然知らなくて、企画云々はおいといて、掛け値無しにおもしろかった!!!ネタバレならない程度にいうと、嫁姑問題からまさかの伊坂さん殺し屋シリーズのような描写がたくさん出てくるし(毒針とか)、近未来の技術の様々なものの名称が私的に好きで(パスカとかジャマーとかカーゴとか…)全然まとまらないけど、好きです。せっかくなので、「螺旋」企画の本を全部読んでみようと思います。まだ読んだことのない作家さんがほとんどなので、幅を広げるよい機会になりそう。

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    2025年12月04日
  • 死神の精度

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    書店でタイトルに惹かれ、手に取りました。
    初めて読んだ連続短編小説。
    「死神の精度」から「死神対老女」まで、次々と繰り広げられる展開にページを捲る手が止まりませんでした。
    非常に楽しく読ませていただきました。
    是非再読したいと感じた一冊でした。

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    2025年12月04日
  • さよならジャバウォック

    購入済み

    人間の脳に取り憑いて凶暴化させるジャバウォックというものが存在する世界観のSFのようなミステリーです。終盤のトリックが明かされたときの、違和感が繋がる感覚と衝撃が素晴らしいです。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年11月30日
  • 重力ピエロ

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    ネタバレ

    春が二階から落ちてきた。冒頭でこの作品は面白いと思った。読書を趣味としてまだ1ヶ月程度の私にはこんなに斬新で読者の心を揺るがす1文を人間がかけるのかとひどく関心した。内容は遺伝子・放火・重力をキーワードとした小説。放火現場の予想を登場人物の「私」と読者である「私」二人で推理しているような錯覚を起こし大変楽しく読むことが出来た。また放火犯の全貌が露になるのと同時に読者である「私」もひどく絶望し、ページをめくるのが億劫になった。最後はほんのり涙しそうになる内容。読書初心者の私でも十分に楽しめた内容でした。

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    2026年04月01日
  • フーガはユーガ

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    風我も優我伊坂さんらしいキャラクター。2人の関係も面白い。伊坂さんの引き出しはすごいですね。ありがちにはならない。読みやすいので是非!

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    2025年11月27日
  • キャプテンサンダーボルト 下

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    『キャプテンサンダーボルト』 阿部和重 × 伊坂幸太郎少年野球でバッテリーを組んでいた相葉と井ノ原が、大人になって再会し、蔵王の御釜を舞台にテロリストと戦う冒険譚。相葉は熱血タイプ、井ノ原は巻き込まれ体質で、関わらないようにしても結局巻き込まれる。その心理描写が面白い。村上病という架空の感染症、生物兵器、東京大空襲のB29墜落など、歴史とフィクションが絶妙に絡み合う。「村上病はあるけどない」という言葉が物語の鍵。登場人物や犬も個性的で、特に犬は自由気ままで愛らしく、『ハウルの動く城』の犬を思い出した。ストーリーは一見大味でも、伏線回収やテンポの良さに伊坂さんらしさが光る。阿部さんの作品も読ん

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    2025年11月27日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    陽気なギャングは地球を回すの続編です。成瀬も響野も久遠もみんな元気で生き生きしてます。伊坂さんらしさが楽しい作品ですね。個性的なキャラクターが魅力的で、ほどよい名言がまたたまりません。私にとってはとても読みやすく楽しく大好きな作品の一つです。

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    2025年11月27日
  • 死神の精度

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    ネタバレ

    目から流れ出てくるのは涙ではなく希望だ、と言わんばかりに必死にそれを拭っている
    人間というのはいつだって、自分が死ぬことを棚に上げている
    「そんときは刺してねえ時だよ」と妙な弁解を口にする
    「突き抜けるような青い空ってのはいい表現だよね」と腕を組む
    「人間というのは、眩しい時と笑う時に、似た表情になるんだな」


    人間は自分の死だけを特別、ファンタジーに考えていると思った

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    2025年11月25日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

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    繭美がとにかく最高

    主人公はどっちなんだってくらい、繭美のキャラが面白い。
    見た目はブッチャー、口は悪い、でもいいヤツ。

    様々な彼女に別れを告げる設定もいいけど、繭美の会話のやり取りで何度も笑ってしまった。
    伊坂作品は散りばめられた細かい伏線の回収が面白い。
    姉妹がいないからとか、散々濁して比喩していたのに、繭美がキャッツアイみたいな女って簡単に言ってしまうのが一番面白かった。

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    2025年11月21日
  • オー!ファーザー

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    伊坂幸太郎第一期の集大成といった作品。

    高校生の由紀夫には父親が四人いる。
    ギャンブル好きに女好き、博学卓識、スポーツ万能。
    個性溢れる四人の父親と暮らす由紀夫が遭遇するのは、
    知事選挙、不登校の野球部員、盗まれた鞄と心中の遺体。
    次から次へと巻き起こる事件と深まる謎。
    まさに思いもよらぬ物語が駆け巡る。

    まさに自分が心打たれた伊坂幸太郎の世界が全て詰まった物語である。
    現実的にはあり得ない設定。
    むしろ今なら倫理的なことをとやかく言われるのかも。
    とは言え、そんなあり得ないをありにしてしまうその手腕が伊坂幸太郎。
    こういうオフビートでもないけどそういう感覚にさせてくれる世界観、
    まさに唯

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    2025年11月20日
  • シーソーモンスター

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    ネタバレ

    螺旋プロジェクト作品

    嫁姑、遺児同士の対立の2篇で構成された作品

    シーソーモンスター
    専業主婦が国家スパイという設定がありそうでなかなか見てこなかったので自分としてはすごく新鮮で楽しめた。その姑も実は、、というのも面白かった。

    その対立している2人が腕を競うように尋問していくシーンがシュールさと残虐性が混ざって一番好き

    自分を嫌悪する姑が自分と同じ境遇で、写鏡であることの皮肉が効いている

    スピンモンスター
    人口知能による支配の物語

    人工知能ウェカセラリの破壊を目指す
    構図としてはゴールデンスランバーやモダンタイムズに似てて個人対国家で懐かしさがあった。

    内容がシリアスでいつもの軽

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    2025年11月18日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    ネタバレ

    とにかく面白い。4人がもつ特殊能力。それぞれどんな時にその能力を活かすかのかとてもワクワクした。また自分なりに展開を予想して読んでいたが物の見事に予想が覆された。成瀬達が自分の予想していた展開を見透かしていたかように全く異なる展開が用意されておりとても面白かった。ちなみに自分は響野さんがお気に入り。

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    2026年04月01日
  • 終末のフール

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    「生」とはなにか。残された時間でどう生きるかを考えさせられた1冊。自分なりにもしあと3年で世界が終わるとなった時どのように日々を送るか考えながら読んでみたけど答えは出ず。自分は今、特に日々を一生懸命に生きてるわけではなく、流れに任せてのうのうと生きてる。けどこの本を読んで印象に残っているのが「懸命に生きるのは権利ではなく、義務」という言葉。この言葉を読んで何事も出来なくても良い。とにかくがむしゃらに泥臭くやってみようと思えた。まだ本を読み始めて日が浅く解釈がしっかりできていないがこの言葉だけが常に頭に残っている。

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    2025年11月13日