伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『引越し作業が手間すぎる!!』
と思っている合間の息抜きに
ちょっとづつ読み進めました~!
新天地で読破した
記念すべき1冊目です笑
新しい環境で慣れないこともありますが、
本を読みながら少しづつ慣れていけたらなと思います笑
本作は引越しの大変さとは比べ物にならないくらい
重たい過去を背負った双子が主人公
2人は”ある特別な能力”があり、
この能力を活かして
様々な問題に立ち向かっていきます
問題を万事解決!とはいきませんが、
2人の振る舞いや軽いノリのお陰で、
全く悲壮感がなく、
読んでいて独特な感覚になります、、、
2人のように、どんな問題も気楽に取り組めたらいいなと思う次第 -
Posted by ブクログ
ネタバレ死神の千葉は、選ばれた人間の元へ行き1週間調査する。
そして「可」か「見送り」か判断して報告する。
「可」の場合は、その人間は死亡する。
死神は皆、「可」とする方が圧倒的に多い。
千葉を含め死神は、人間の作った音楽が大好き。
千葉の嫌いなものは渋滞。
千葉の仕事中は必ず雨が降る。
【死神の精度】
コールセンターの苦情受付係の女
【死神と藤田】
ヤクザの藤田と子分、その他勢力のいざこざ
【吹雪に死神】
吹雪の旅館でのサスペンス
【恋愛で死神】
ブティック勤務の男が一目惚れした女とのあれこれ
【旅路を死神】
殺人を犯した男との逃亡
【死神対老女】
海の見える高台で美容院を営む老女
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Posted by ブクログ
ネタバレ伊坂幸太郎さんの作品を読むのはこれで2冊目です。
あと3年で地球に小惑星が衝突する、人類全員の余命が限られた中で、どうにか希望を見出す人もいれば、絶望して自ら命を絶つ人もいる、自分より弱い者を虐げて安心しようとする人や、衝突してもなお生き延びようと櫓を作る人もいる。
生と死が密接になった世の中で、残酷な別れの描写が多く、何度も胸がぎゅっとなりました。
ただ、深刻な場面でも前向きな格言がサラッと飛び出す、粋でかっこいい登場人物がたくさん出てきて魅了されました。
自分にもこんな人がそばにいてくれたらな〜と思ってしまうほどです。
あと3年でみんないなくなってしまうのが辛くて儚くて、結末を見たくない、 -
Posted by ブクログ
海と山。
シーソーモンスターは話の展開が終盤まで読めず、最後まで楽しむことができた。
スピンモンスターは納得する部分が多く色々なものを受け取った。
現代の技術の発達は人々の生活を便利、快適にしていくのと同時に危険に晒していくことにも繋がる。
現代のペーパーレスは作業の効率化に繋がるがデータを改ざんされてしまえばそれは本当に便利なのかどうかはわからない。
デジタル化の便利は危険と表裏一体であり、結局行き着くところはアナログによる保存であることに共感した。未来の日本もそうなっているのだろうか。
自分が見えている世界が全てログとして記憶に残ってしまっているとしたら。過去の嫌な思い出、楽しい思 -
Posted by ブクログ
ネタバレ何度目かの再読
「眩しいのと嬉しいのは似てる」という最後の言葉がかなり好きで、今回もやっぱり同じところに惹かれる
夜眠れなくても朝日を見ると「また今日も寝れなかった」「ちゃんと今日も暗いところから明るいところへいけた」「なんとか無事に1日生きれた」「やっぱり今日も生きてしまった」と苦しさと安心で眩しさから逃げるように目を閉じれていたことむかしを思い出す
朝が迎えられること、眩しいことは嬉しく思えていいと言われてる気になるからこの言葉が当時すごく響いた
人生はある程度の流れが決まっていて、その流れに乗るしかない 乗るなら乗るで楽しい方、自分が信じたいと思う方、したいようにする方がいいよな、と -
Posted by ブクログ
読書録「フィッシュストーリー」5
著者 伊坂幸太郎
出版 新潮社
p139より引用
“「私はもとから、あまり慕われていない
からな。そういう噂を流すと、みんなが飛
びついた。情報というのは、真実味や証拠
よりも、受け取る人間の需要に反応するん
だ」”
目次より抜粋引用
“動物園のエンジン
サクリファイス
フィッシュストーリー
ポテチ”
表題作を含めた、中編小説集。
同社刊行作、加筆・修正文庫版。
妻と娘と共に地下鉄で家に帰る男性。
人がそれ程いない車両の中で、学生達の
会話に含まれていた一つの単語が、彼の
記憶を引っ張り出した…。
(「動物園のエンジン」)
上記の引用は、