伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 残り全部バケーション

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    眩しいふりして兵隊の敬礼をして合図を送るシーンで不覚にも泣きそうになった。

    伊坂ワールドと波長の合う私にとって、この一冊、一日は至福の時間であり、読み終わるたびにロスになる。
    でも、登場人物は、昔見たアニメのように忘れずに心に残り続ける。

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    2025年06月29日
  • 死神の浮力

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    内容的にも非常に面白かったが、人生の勉強にもなる一冊だった。
    特に死の恐怖に対する向き合い方についてがよく考えさせられた

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    2025年06月28日
  • イヌゲンソーゴ/『パズルと天気』より

    ネタバレ 購入済み

    最後に読みました

    あとがきから察するにこの順番で合ってたみたいです
    既刊書の車の人物抄に似てる感じもしますが、
    犬好きの私には嬉しい短編でした。

    死の話題は絶望的な恐怖と悲しみを纏っている
    んですがそんなこと感じさせない愉快作でした。

    残りの2編も読みたいので、やっばり紙書籍も購入することになりそです

    #シュール

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    2025年06月11日
  • Weather/『パズルと天気』より

    購入済み

    不覚にも

    ちょっと泣けました
    あとがきでその意味も分かります。

    紙書籍の掲載順まで気にせずにまずはパズルを拝読し、
    これはたまたま当たり、
    次にタイトルの本編を拝読しましたが、最後に読まないといけなかったみたいです。
    紙書籍では5番目に収録、確かに内容もそれに相応しい
    皆さんもご注意下さい。

    そんなこと気にしないのが短編集ではあるんですが‥

    #泣ける #笑える

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    2025年06月10日
  • パズル/『パズルと天気』より

    購入済み

    お久しぶりの

    新作おもしろかったです
    相変わらずの伊坂節炸裂。

    でも書籍版は5つ短編集つて情報
    電子書籍はまだ3編しか発行されてない

    早く残りの2編も読みたいな

    #シュール

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    2025年06月09日
  • 仙台ぐらし

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    ネタバレ

    仙台での日常を楽しくまとめた1冊。
    著者が心配性な事もあって、そんな事まで気にしなくていいのでは……?みたいな話がいくつも出てきてとてもおもしろい。
    私は仙台という街には縁もゆかりも無く(強いて言うなら小学生の頃仙台から転校してきた友達がいた事くらい)、普段暮らしている中であまり意識した事はなかったのだが、このエッセイに出てくる仙台とそこに住む人々がとても魅力的で次にどこか旅行に行くなら仙台もいいな〜と思い始めている。

    後半には東日本大震災の話も出てくるのだが、著者自信が「この本を震災関連本にしたくない。」と言っているように、震災の本だとはあまり感じなかった。

    いつか仙台に行ってみたい。

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    2025年06月06日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    ネタバレ

    4つの短編が長編の第1章となり、新たな強盗事件から次の事件へ巻き込まれる展開へ…!
    短編↓
    ①「巨人に昇れば、巨人より遠くが見える」成瀬と同じ職場の後輩大久保が、市役所に相談に来た門馬が屋上での事件に巻き込まれ見届けるストーリー。
    ②「ガラスの家に住む者は石を投げてはいけない」響野の知り合いで同僚と一緒に呑んでいて記憶を無くした藤井が、自宅で見つけた「ノゾミ」からの書き置きを見つけ「幻の女」を追うストーリー。
    ③「卵を割らなければオムレツを作ることはできない」雪子の職場の同僚鮎子のもとに届いた送り主不明の舞台チケットを探るストーリー。
    ④「毛を刈った羊には、神も風をやわらげる」久遠が偶然出会っ

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    2025年06月03日
  • ガソリン生活

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    おもしろかった。この一言に尽きます。だからといって薄っぺらい印象は全く無くて、少し切なさやミステリアスな描写もあるから奥行きが出るんでしょうね。ページを読み進めるほど独特の世界へ連れてってくれる、これもまた伊坂さんチックな小説。伊坂さん初心者でもサクッと読める一冊だと思います。

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    2025年05月25日
  • モダンタイムス(下) 新装版

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    『ゴールデンスランバー』と同時期に書かれたとのことで、両者の共通点と相違点を考えるのも楽しい。
    物語の着地としては本作の方が好き

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    2025年05月15日
  • ジャイロスコープ

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    私の安易な予想など呆気なく裏切ってくれる意外な展開に唸ったり笑ったりした7つの作品集でした。
    ご本人そっちのけで妄想が炸裂する「彗星さんたち」と浜田青年の話が特に好き。
    〆の書き下ろしに仕掛けられた驚きと温もりが伊坂さんらしくてにんまり。

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    2025年05月14日
  • 魔王 JUVENILE REMIX 1

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    ネタバレ

    【今の私を構成した作品のひとつ】

    確か最初に読んだのは小学校高学年の頃。腹話術というパッとしない能力でどこまで戦えるのか、困った時に「考えろ、考えろ」という安藤がかっこよくて毎週週刊少年サンデーで追っていた作品。

    改めて思う。この作品が今の私にも影響を与えていたのだろうと。

    安藤は幼少期から、考えることを辞められず弟の潤也から考察魔と言われている。また、考えたことを周りに告げると雰囲気を害することに気づき、自らを納得させて周囲に溶け込みながら学生生活を過ごしている。

    そんな中で犬飼が作るグラスホッパーと出会い、その表裏を知り、熱狂の渦に包まれる周りを見て、ほんとにこれでいいのだろうか?

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    2025年05月10日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

    ネタバレ 購入済み

    ドキドキハラハラ

    面白すぎる!理不尽過ぎて可哀想だけどハラハラが止まらない。整形した後の主人公は幸せそうだしまぁハッピーエンドなのかなぁ。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年05月03日
  • 死神の浮力

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    ネタバレ

    長編、長いようで一瞬で読み終わった。
    死ぬことはこわくない、怖いけど、こわくない、と言いながらも実際の潜在意識は怯えている、その感覚は私にも薄らある。死ぬというだけ、別世界にいくだけ、そういう風に捉えてはいるけど、未知でどうなるのかは誰にも分からないことって理由が人間に恐怖を植え付けるんだろうな。
    千葉が大活躍だったし、明らかに怪しい存在であるのに最後まで信じたのは、音楽以外の何にも興味がなく空気を読まない飛躍しすぎている発言、その千葉の人柄(人ではない)に救われたんだろうな。あからさまなアンパンマンみたいな人からの救いより、気遣いなど何もないその正直すぎる態度に救われることもある。
    夫の方は

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    2025年05月01日
  • あるキング

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    ネタバレ

    シェイクスピアやべーブルースの言葉から、あらゆる事柄の二面性について考えさせられる作品。

    野球少年である王求の一生とともに進むストーリーは、目覚ましい活躍とは裏腹に理不尽の連続で、不器用ながらに立ち向かう王求を応援せずにはいられない。ただただ野球が好きな少年が理不尽にその機会を奪われる。野球がしたいだけなのに。

    高校で普通に野球ができていたら、プロ野球人生を全うできていたら、どんな選手になっていただろうか。南雲氏のようになっていたのだろうか。

    次のキングこそ真っ当な野球人生を送れることを祈らずにはいられない。

    面白いストーリーに加え、両親や津田氏、謎の魔女など要所に散りばめられたコミカ

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    2025年04月29日
  • マリアビートル

    QM

    購入済み

    数か月にわたってちびちび読んでて今日やっと読了~!!殺し屋まみれの新幹線なのにどこかシュールで気が抜けてるのが伊坂ワールド。マリアビートル、ふむふむそういうことか~ってなった

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    2025年04月24日
  • 夜の国のクーパー

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    伊坂さんが書く人物は、みんな人間味が溢れててとても好きです。『何でも出来すぎ』の主人公ではない点にとても親近感が湧いて、物語に引き込まれます。
    今回もとても面白かったです。

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    2025年04月20日
  • 魔王 新装版

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    え、むりむり悲しいんだけど…
    でもすごく好みで、読後のモヤモヤはありつつとにかく伊坂作品に出てくる男性はいいなぁって思ってしまう。恋してきます

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    2025年04月19日
  • 魔王 新装版

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    伊坂幸太郎の作品は初めて読んだけれど面白い。他の作品も世界観が同じらしいので読んでみたい。あんまり夜更かししないでね。消灯ですよ。

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    2025年04月16日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

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    ネタバレ

    5股をしていた主人公が付き合っていた女性たちと1人ずつ別れ話をしに行くお話。(ブッチャーみたいな女性と一緒に)
    出会う頃のエピソード、別れ話のあと少しストーリーが展開される。
    読書目線では繭美といる時間が長かったので、彼がどのように女性の心を開くのかという部分を見せられたように感じました。
    5話の女優女編がお気に入りです。

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    2025年04月05日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    1〜3まで期間を空けずに読んだ。
    今作が一番好き。
    面白すぎて早く次に進みたいけど終わってしまうのがもったいないな、と思ってたらすぐに読み終わってしまった。
    主人公の4人が魅力的で掛け合いをずっと見ていたい。今回は今までの敵より面倒な相手。でもさすが成瀬さんかっこいいな〜。みんなの良いところが出過ぎていて好きになってしまう笑
    伏線もすべてスッキリと回収!
    ああ〜本当に面白い。

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    2025年04月04日