伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ好きな小説が増えた。
裏稼業の溝口と岡田の年の差コンビ、最高。2人のやり取りにもう少し浸りたかった。
近頃、わたし自身…人生の残りをぜんぶバケーションにして、バカンスに出掛けてもいいのでは?と思いはじめてきている。しかし労働者でいたい気持ちもあるので、ブレーキ踏まずに自然に前に進むようにしていくしかないのかな、と。”今はまだ”と、秘める野心はそのままに。
推せる!と思った岡田が早々と退場してしまって…寂しくなったけど、ブログのくだりが出てきたら「これは……!!!」と興奮してしまった。
伊坂幸太郎節炸裂!奇想天外な出来事に「どうなるの?」とハラハラして次のページ見ちゃおうか?いや、ダメだ! -
Posted by ブクログ
シリーズ第3弾。
伊坂ワールド、やっぱサイコー!!
「ギャングシリーズ」は文句なしにおもしろい。
読むと元気をもらえます。
銀行強盗の成瀬、久遠、響野、雪子。
4人の掛け合いや軽妙なトークがめちゃくちゃ好き。
響野の中身のうっすい適当トークも好きだし、彼らの大胆な作戦と手際には惚れ惚れしてしまう。
クセの強い愛すべき銀行強盗4人も今回はかなりのピンチ……!?
これまでの作品とはまた違った緊張感とハラハラ感で楽しめました。個々のキャラクターもストーリーも細部まで全部好きすぎる。
母に貸したら、
「こんな面白いの、何でもっと早く教えてくれへんのよ!」
と、かなりお気に召したようでした。
と -
Posted by ブクログ
満点過ぎる作品でした。
実際は車同士が人間のように話し合うなんて
ありえないけどまるで、事実のように
車たちの特徴を捉えて会話劇を繰り広げる世界を
違和感なく作れるのは伊坂先生、凄すぎる。
人間がよく例える言葉 ことわざも車風に
アレンジされていて嬉しい。
車たちの会話だけでも、面白いのに
次々繋がる事件。色んなとこに伏線回収。
さすが伊坂先生すぎる。キャラがちゃんと
置いてかれずに1人1人、焦点が当たる回が
あるのが、良きすぎる。
享が大人っぽいのは…もしかして
郁子の旦那さんの生まれ変わりかな…って
考えたりもしました。(これは私の個人的意見。笑)
1番好きなのは、エピローグで -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった!!!!!
アリのコロニーやナチスドイツの話など、
我々にも「システムの細分化は良心をなくす、
そして諸悪の根源は存在しない」
ということは馴染み深いんだ、と受け入れられた。
それと同時に
そんなシステム主軸の世界は無味乾燥だなぁと思っていたところで終盤、
「大きな目的で生きてるんじゃない。
もったい小さな目的で生きてるんだ。」
ハッとしました笑
ど真ん中正解でなかったとしても、
圧倒的カタルシス…!
そして主人公が最終的に国家やシステムに立ち向かわず、妻と愛し合って暮らしていくのも
斬新でそれ以上にリアルだなと思いました。
なんにせよ
直前の妻の「愛してる」や岡本猛との会