伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • フーガはユーガ

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    久しぶりの伊坂幸太郎さん

    ちょっと読み始めただけで
    めちゃくちゃ伊坂幸太郎ワールド没

    フーガもユーガも最高

    伊坂さんのストーリーは
    SFちっくなものが嫌いな私もすんなり受け入れられるというか
    もう現実と妄想の中間地点に存在しているのに
    フワフワしてなくてガッツリ心を掴まれる〜

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    2025年09月17日
  • ガソリン生活

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    やっぱり伊坂先生は面白い。

    車に感情があるってだけでもうワクワクする設定。これから自分も車に乗る時はこっそり話しかけようって思っちゃいました。

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    2025年09月16日
  • 死神の精度

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    人間界のことが分かっているようで分からない死神と候補者の少しズレたやり取りがクスリと笑えたり、常識や思考枠組みが違うからこそ出てくる台詞が胸を打ったりする。
    また、短編集で読みやすいけど最後の話で実は張られていた伏線が回収されて少し驚かされたりと、楽しく読める作品だった。
    人間の感情的なフィルターを通さずに人間の悲喜交々を見ることで、人間ておかしくていいなと思えた。

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    2025年09月15日
  • サブマリン

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    こんな大人に出会いたかった。
    でも近くにはいて欲しくない。

    チルドレンから続き、より社会派な味が濃い今作。陣内の少しはみ出るくらい向き合ったり、逆に適当過ぎたり、そんな仕事の仕方がカッコ良くて。

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    2025年09月07日
  • ジャイロスコープ

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    読みやすいし、面白い。
    最初何を言っているのかな!?となりながらも、最後になるほど!というこのスタイル好き。

    あとがきに作者インタビューがあるけど、短編は読者が喜んでくれるように目指していて、長編は自分の好きなようにのようなニュアンスが書いてあって。

    それがこの短編小説のエンタメ性にあるのかもしれないと。

    ifが
    もしもあの時…自分なら。
    そして
    って
    考えてしまうね。

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    2025年09月06日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    ネタバレ

    ギャングシリーズ3作目。物語の流れは今作も変わらないものの、テンポが良いから飽きない。火尻さんは曲者で、一筋縄ではいかない展開だったけど、そんな人だからこそ読者からの恨みをひきつけて、懲らしめる展開になっても気持ちよく読めた。毎度のことながら作戦のゴールがわからないまま、上手くやり遂げる強盗メンバーの姿が読んでいて、面白い。各々の能力の高さもあるが、今までの経験や信頼があるからこそ成り立っているように感じた。

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    2025年09月05日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    あー!おもしろかったー!!本当だったら最初から最後まで一気読みしたいくらいにおもしろかった!(仕事だったり何だったりといろいろあって無理だけど…)
    最後、クレーマーの人からの電話の内容で、しっかり笑って締め括らせてもらいました笑笑

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    2025年09月04日
  • 夜の国のクーパー

    「夜の国のクーパー」

    伊坂幸太郎がまさか「吾輩は猫である」でくるとは思わなかった。語り手は人の言葉がわかる猫のトム。

    舞台は毒塗りの防壁が巡らされた小さな国。鉄国が侵入して来て、国王の冠人が射殺され、国が支配される。

    トムは生まれて初めて馬という動物と銃という武器を目の当たりにする。
    そんな占領された国の様子をトムは「私」に語りかける。

    仙台の公務員の「私」は妻に浮気をされ、趣味の釣りに逃避して海に出たら時化に遭い、気付いたら見知らぬ場所で横たわっていたのだ。
    恐らく伊坂幸太郎の愛読者なら、彼のデビュー作「オーデュボンの祈り」を思い出すだろう。
    人間の言葉を喋る案山子が存在する異世界を舞台にしたファンタジーを

    #深い #シュール

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    2025年09月01日
  • サブマリン

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    チルドレンのような短編集ではなく、今回は長編。
    ラスト2ページは、飾らない陣内の言葉だからこそ刺さってしまい不覚にも泣いてしまった。

    自分のやっていることは無意味ではと思ってしまうこともあるけれど、手を抜いて適当にやっても99%の物事は問題なく解決してしまうかもしれないけど、それで取りこぼしてしまうかもしれない1%のために手を抜くわけにはいかないというのは、運転も規範を守ることも仕事も同じなんだなと思った。

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    2025年09月01日
  • 残り全部バケーション

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    今まで読んだ伊坂幸太郎の小説の中で1番好きだったかも
    伏線が多いから行ったり来たりしながら読み進めていたのだけど、それが苦にならないのが伊坂幸太郎の凄さだなと思う。最初から最後まで繋がってて、終わり方もおしゃれで、めちゃくちゃあがった
    岡田、めっちゃいいやつだし、暴力性はともかくこういう風に生きたいなって思わせてくれるような人だった
    溝口は味があってやればできるタイプだから、毒島さんが気に入ってるのもすごくよくわかる。最後のシーンめっちゃかっこよかった

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    2025年09月15日
  • サブマリン

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    チルドレンの続編。

    チルドレンがおもしろかったので、読む前からとても楽しみだったサブマリン。

    読み終わるのがもったいなくて、最初はゆっくり1行1行味わいながら読んでいたけれど、結局は一気に読んでしまう。

    少年犯罪が題材とは思えない明るさで安心して読める。いつもふざけてばかりに見えるけれど、きちんと大事なことを少年たちにも読者にも教えてくれる陣内さん。

    陣内さんの名言が多すぎて、チルドレンのときよりさらに陣内さんのファンになった。

    最後に若林青年にかかってきた電話、期待しちゃうよね。
    少年たちの穏やかな未来を願いたい。

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    2025年08月28日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    相変わらずの4人の掛け合いが楽しかった
    一気に3部読んでしまったので寂しくなるな〜

    人生はグローブアップで見ると悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ

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    2025年08月26日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    伊坂さんのギャングシリーズ三作目!
    読み手に楽しんでもらうことに集中したというこのシリーズはとにかく読んでいて笑いが止まらりません。
    嘘を見抜くことができる成瀬、止まることのない演説を繰り出す喫茶店マスター響野、スリの天才動物好きの久遠、コンマ単位での体内時計を持つシングルマザー雪子。
    雪子の息子慎一が大学生になっていたり、何でも屋の田中が実家を出ていたりと、時間の変化とともにキャラクターの状況も変わっている点など、シリーズものとしての醍醐味を感じました。
    銀行強盗をした4人でしたが、逃げ際に警備員の警防により手を負傷してしまう久遠。
    その怪我した手を、厚顔無恥の悪徳記者の火尻は見逃すことなく

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    2025年08月24日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

    匿名

    購入済み

    マイクロ

    読み進めていったら、マイクロってそういうことか!とわかって、ほぼ一気に読んでしまいました。
    途中に入る歌詞も沁みます。

    #ハッピー #笑える #深い

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    2025年08月19日
  • サブマリン

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    陣内が相変わらずで、でもきちんと(?)大人になっているところが胸にじんわり来た。
    懐かしい人達も登場するので、チルドレンを読んでからの方がお勧め。
    武藤くんとのやり取りがクスッと笑えてとてもいい。

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    2025年08月17日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    最高におもしろい!
    チープだがそのままの感想。
    最初は意味不明な挿絵。
    夫婦や会社の人間とのやりとり。
    立ち向かう主人公の普通感。
    伊坂ワールド全開だ。
    物語の構想は、個人的に村上春樹のねじまき鳥クロニクルを彷彿させる。
    本当におもしろかった!

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    2025年08月17日
  • ガソリン生活

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    次々と起こる物騒な事件にいじめ、モラハラ。なのになんだこの平和な感じ。それもこれも車同士のイキイキしたお喋りと人への愛着心に癒されてしまうから?車の目線を介した独特の展開も面白くて読む速度はどんどん加速。本当に楽しい読書時間でした。

    "僕は言葉に詰まった。これが俗に言う、「開いたボンネットが塞がらない」という感覚だろうか。"

    この手の格言シリーズや電車崇拝などのアイディアは伊坂さんらしくほんと上手いなぁとニヤつきました。
    そして、私の愛車は私のことどんな風に思ってるのか、想像するだけで楽しくなります。

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    2025年08月06日
  • オー!ファーザー

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    これが伊坂のはじまり、、、。このドキドキ感はこの頃からあったんだなあ、天才なのかぁ。
    家族っていいよなぁ

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    2025年08月06日
  • モダンタイムス(下) 新装版

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    魔王、呼吸の続編。一気読みしてしまった。SEの描写がすごいリアル(私、同業)だと思ったら、伊坂幸太郎も元SEなのね。

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    2025年08月03日
  • 死神の浮力

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    死神第二弾で今度は長編小説で期待して読みました。とても面白かった。
    山岸の言動行動は人間の感覚からはかなり乖離していて達観しているように感じた。これは今の現代人に取り入れる所も沢山あると思う。所々で引用される著名人の名言もチョイスが良かった。犯人本城のサイコパス度には読んでいて不快感を感じたが最後には最高の復讐を果たし気持ちの良い終わり方で読後感は最高だった。
    伏線回収もしっかりしており読み応え抜群。死神の精度から読むことをお勧めする。

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    2025年07月17日