伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • さよならジャバウォック

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    ネタバレ

    最後まで、で、翔君は?翔君どうなったの?って気になってたけど、最後の最後まで読んで、あーそうだよな、そりゃそうだよなってすごく納得しました。
    「子は宝」「他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる」胸に刻まれました。

    本屋大賞きっかけで初めて読んだ伊坂幸太郎作品。
    面白かったです!

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    2026年04月26日
  • マリアビートル

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    伊坂作品でいちばん好き。
    殺し屋シリーズ第2弾。

    前作とは違い、完全にエンタメに振り切った作品。
    新幹線の車内が舞台で疾走感があり、ずっとハラハラドキドキ。
    600ページほどあるのに、一瞬で読み終えた。

    キャラが前作以上に魅力的で、みんな好き。
    運のなさすぎる七尾にはさすがに同情。
    檸檬と蜜柑のやり取りは毎回クスッと笑ってしまう。

    生意気な中学生・王子が後半どんどん追い詰められていく展開が爽快で最高。
    中学生って、大人がバカに見える時期なんだよね…と、ちょっと自分を思い出した。

    「悪」に対抗できるのは「正義」ではなく「勇気」。
    「大事なのは(正しくないことを

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    2026年04月26日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ページが進む度に,現在と過去が結び付いていく感じがしてよかった。河崎は男として完璧なように見えるけど、本当は繊細な人間のように見えた。繊細さを隠すように取り繕っている感じがした。登場人物が魅力的なところが伊坂幸太郎作品の好きなところ。

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    2026年04月26日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    首相パレードの中、ラジコンヘリによって爆発が起きた。首相は即死で、その犯人に仕立て上げられたのが、2年前宅配中にアイドルを助け、一世を風靡した青柳雅春。
    マスコミから犯人と大々的に報道され、身に覚えのない証拠が次々と出てくる。青柳は無罪を証明することができるのだろうか。


    600ページ超えの長編であり、途中中だるみを感じたが、後半になればなるほど読む手が止まらなかった。
    世の中のほとんどの人が青柳を犯人であると認識している中、青柳は逃げる。「人間の最大の武器は、習慣と信頼」であり、今回の青柳はそれを痛感したのでは。
    前半ではたくさんの人が登場し、たくさんの出来事が起こるが全て後半で回収される

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    2026年04月26日
  • オーデュボンの祈り

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    ネタバレ

    物語の展開がどのように進んでいくのか予想ができなくて面白い。
    最後の結末はとっても晴々しい。
    そして、桜さんありがとう。すっきりしました。

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    2026年04月25日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎さんの本は2冊目。はじめてはオーデュボンの祈り。だけどアヒルと鴨のコインロッカーの方が好きだったなぁ。

    まさにどんでん返しって感じだったし、すべての状態が伏線で丸く収まっていくみたいな感じ。不思議な感覚の本。中学生くらいの頃からずっと気になってた本だから一気読みできて嬉しい。

    鳥葬のシーンで変わってしまった3人の関係性を感じて切なかった。なんだかんだいって若い子達のわちゃわちゃした感じが最後はちゃんと大人の本。

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    2026年04月25日
  • フーガはユーガ

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    フーガ"と"ユーガ ではなく フーガ"は"ユーガ なのが納得

    伏線と構成の巧妙さ、非日常と日常の混ざり方。

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    2026年04月24日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    何か大きな力が自分を犯人にしようとしている、という「詰んでいる」状況から主人公がどうやって逃げ出すのか気になって一気読みしてしまった。
    主人公は物語の最中ずっと逃げていて、敵に立ち向かおうと決意しても最終的には逃走することになる。それがなんだか、逃げてもいい、逃げるのも生きる手段の一つと言われているみたいでとても良かった。
    親友の森田を始め、主人公が逃走するのに何人かの死傷者が出るが、それでも読後感がスッキリとしていて良かったなという気持ちになるのが不思議だった。
    主人公の人柄を知る人物があいつはやってないと確信を持っていてそのために国家権力に抗ってでも闘争を手助けするのがとてもグッときた。

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    2026年04月24日
  • 砂漠

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    大学生時代に出会えて本当に良かった!と思った作品。高校生でも社会人でもない大学生の時に!もちろん今読んでも面白いとは思うけど自分の生活とは違くてあの時は楽しかったなぁ、純粋だったなぁ、とか思っちゃいそう。すごく好きな作品のひとつになった。

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    2026年04月24日
  • グラスホッパー

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    どの殺し屋もそれぞれの魅力があってかわいらしい。
    特に鯨が好きで、普通に罪悪感を感じていたり、「罪と罰」の文庫本を持ち歩いていたり、おもしろいキャラだなあと感じていた。やっていることは非情で残酷だけれど、キャラクターとして見るとなぜかかわいく見える。

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    2026年04月23日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    とても面白かった!
    もちろん読書をしているんだけど劇場で作品を見ているような感覚で楽しめる立てこもり事件。背表紙に書いてあった軽やかに、鮮やかに、「白兎事件」は加速する。って言葉がぴったり。どこかクスッと笑える会話もあったり、そういうこと!?となるカラクリもあり、最近読んだ面白かった本は?って聞かれたらこれを推したい一冊。

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    2026年04月23日
  • 重力ピエロ

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    重く、人に薦めずらい題材のはずなのに何故か軽く読み進められ、爽やかさすら感じる。
    作中のキャラがみんなぶっ飛んでて芯がある。それにしても伊坂幸太郎、大好きな文がたくさん見つかる作品でした。

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    2026年04月22日
  • マリアビートル

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    前作グラスホッパーがよかったからと購入したものの、元々殺し屋とかそういったテーマにあまり興味がなく、買ってからしばらく積読していた。

    しかしある日そろそろ読んでみようかなぁと思い読み始めたら、時間を忘れて没頭できる面白さで、積読していたのが嘘のように一気読みしていた。(笑)

    物騒な話のはずなのにうまい具合にほっこりする場面や考えさせられる一言もあり、いまさらながらだけど満足度の高い一冊。

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    2026年04月22日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    伊坂幸太郎らしい洒落た地の文と軽快な会話が気持ちよく読み進められた。
    今日び珍しいくらいに真面目な、けれど自身の持つ特殊な能力を持て余している悩める中学教師の檀先生を中心にしてあちこちから問題が集まり絡まってきて、まさに芋づるという感じなのに、その問題が綺麗に纏っていくのが流石だなあと思う。
    ネコジゴハンターのふたりが関わってくるのが、彼らが「こちら」に来たのか、「こちら」の世界が「あちら」に行ったのか。まるで『はてしない物語』のような不思議な感覚になるのに、彼らの存在があまりに馴染みすぎていて彼らが去った後に彼らのモノローグがないことが却って不思議に思うほどだった。
    とても面白かった。
    ネコ

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    2026年04月22日
  • 逆ソクラテス

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    友達からのお薦め。
    子ども時代と、それを大人になってから振り返る現在が交互になっていて、テンポ良く読める。

    短編集はそれぞれ全く別のお話だけど、
    (作者の恩師がモデルらしい先生が
    共通に登場する話はあるものの)
    他人に敬意を持って接することの大切さ
    というのが一つの共通のテーマと感じた。

    学校やスポーツで学ぶべきは
    知識や技術よりも
    そういったソフト面が大切なんだよね、
    子どもの頃は気付けないけど…

    中学生長男にも読ませたいと思う。

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    2026年04月22日
  • グラスホッパー

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    対象人物に合わせて物語が進んでいく。
    鯨も蝉も心はちゃんとある
    初の殺し屋系の本。
    映画面白かったので原作も買ってみた。

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    2026年04月22日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    首相がパレード中に殺された。犯人とされたのは主人公。ひとつの事件を第三者、当事者、関係者視点で眺め、過去、現在時点で語る。逃走する青柳の行く末はいかに。伏線回収はさすがでした。決してハッピーエンドではないが、最後には救いがあり明るい色で終わる。

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    2026年04月21日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    事前に「これから〜になるのだが、それはまだ置いておこう」って宣言してるのに、いざその場面になるとビックリする。

    それぞれの組織、グループのキャラの立ち位置が格好良い

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    2026年04月21日
  • フーガはユーガ

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    ここまで嫌なことが続いても結局典型的な「めでたしめでたし」で終われないのが寂しくて胸がムズムズする。
    優我より結構元気な風我と、それと上手くバランスが取れた優我の絶対的な信頼とお互いを尊重してる関係性が格好良かった…

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    2026年04月21日
  • 砂漠

    購入済み

    めっちゃ面白い

    めっちゃ面白い

    #共感する #笑える

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    2026年04月20日