伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
独特な世界観!
優午の口調が穏やかで独特で好きだったなあ
優午が話を聞けなくなってから少し寂しかった。笑
メッセージ性の強いストーリーというより
世界観を楽しむ物語なのかなと思ったけど、
「大きな流れは止められない」みたいなフレーズは印象に残った
今生きているこの現実が止められない大きな流れの中にある感じがして怖くて、、
大きな流れは止められなくても、諦めずにできることをやる、それは小さなことかもしれないけど誰かに受け継がれていつか形になっていくことを追えて面白かったし勇気づけられた
城山は本当に酷すぎて読んでて辛くなったな、、島にいた税理士の男もだけど、現実(って言い方が適切かわからない -
Posted by ブクログ
ネタバレ『プレゼント』(新潮文庫)に収録されていた伊坂幸太郎さんの短編を読んだことがきっかけで、本作を手に取った。どんでん返しのある展開が印象的で、伊坂幸太郎さんの他の作品も読んでみたいと思っていたところ、『トリプルセブン』が発売されたこともあり、読んでみることにした。
私は読書を始めてまだ日が浅く、殺し屋シリーズのことも知らなかったため、シリーズ未読の状態で読み始めた。それでも物語に入り込みやすく、最後まで十分楽しむことができた。
まず印象に残ったのは、不運な男・七尾だ。不運に巻き込まれ続けながらも、結局は人を放っておけず、周囲のために行動してしまう。戦うシーン含め、その男気あふれる姿には何度も -
Posted by ブクログ
少年がメインの短編集。エンタメとテーマ性のバランスが良く、どの話も爽やかで、読みやすい。そして、子供の頃に、大人や先生に感じていたもやもやの言語化が上手い。特に『逆ソクラテス』『非オプティマス』『アンスポーツマンライク』が好き。
人を下に見るとか、吊し上げるとか笑い者にするとか、叱るのではなく弱い相手に対して怒鳴るだとか、それに対しての悩みや意見(それ以外の悩みも)が子どもにも大人にもそれぞれある。子どもの時は「嫌だ」「怖い」「納得いかない」までは分かっても、何がどう間違っているのかを言葉にするのが難しい。しかも相手が先生や大人だと、萎縮したり、「大人がそうするなら自分が悪いのかも」と思わさ