伊坂幸太郎のレビュー一覧
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購入済み
複雑だけど良い
動物が痛めつけられている描写はすごく不快で、犯人が最終的にどうなったか分かるまでとても長く感じた。
途中、過去から現在へ場面が変わって全ての話がつながった瞬間は、伊坂作品の良さを感じられて良かった。
それぞれの場面での人の顔や風景までイメージの沸く読みやすい作品で、かつストーリーも満足度の高いものだった。タイトルの伏線回収までしっかりされており、気持ち的には晴れないけれど、スッキリ読み切れた感じ。 -
Posted by ブクログ
今から10年前に出版された伊坂さんのエッセイ。
以前「仙台ぐらし」を読んだ時に、
「エッセイより小説の方が好きだなぁ」と思い、この1冊を読むのがこんなに遅くなってしまいました。
こちらは伊坂さんの小説と同じくらい好きでした。
このエッセイを片手に、デビュー作からもう一度全部読み返したくなりました。
いつか絶対やります。
まず伊坂さんのお父様に魅了され、
「なるほど、伊坂さんの作品(考え方)にはお父様から受けた影響も大きく関係しているのか」と納得しつつ、自分の親もこうであったらよかったのにと嫉妬を覚えました。
続いて、私が最も好きな「魔王」について伊坂さんが「とり憑かれるようにして書き上