伊坂幸太郎のレビュー一覧
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ガン泣きだよ!!!もう、おねいさんガン泣きだよ!!!
まあ、原作既読ですのでね、一章の結末は「うん、まあ」と微笑むくらいの余裕もあったんですが
(カバー裏には爆笑したしね)(落ち込む犬養かわいいよ犬養)
いやでもまあ最後の最後まで弟に何か残せないかなって弟のことばっか考えてる安藤の優しさにちょっとぐっときたけどなんとか耐えてた、のに
二章が始まるとずがーーーーんと落とされました
なんとなく私も安藤と同化していたのか、「潤也はサンクチュアリ」的な思いがあっただけにキツイ
ちょ・・・潤也くん・・・潤也くん・・・そのブラックな顔・・・今までとのギャップが凄い
あの潤也くんにここまでさせてしまうほど -
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次の表紙は鯨かな?と思ったり。
個人的に、静かに呼吸するしじみを見て癒されている蝉が好きwめんこいww
鯨は・・・何ですかあの眼帯。かっけー(笑)
もっと沢山喋る所を早く見たい。
後は潤也が格好よく見えたりとか・・・子供の頃の二人の可愛さにKOしたとか。
(よく考えたら二人で映画を見に行ったのか・・・!w)
スズメバチ最強すぎるとか犬養はカリスマ性に磨きをかけまくってるな、とか。
あー蝉どうなるんやろう・・・ここでも死ぬんだろうか。
嫌だな死んでほしくないんだけど´`
鯨と対決とかやめてほしい・・・
そんで槿さんはいつ登場するんだろう^^^^^^^
そいや岩西いたな。桃さんも。
とりあえずやっ -
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ネタバレ死神の千葉、彼が仕事の時は必ず雨が降る。今回担当するのは小説家の山野辺遼。彼を「可」か「見送り」か判断するための1週間。その1週間+αが書かれた長編。
前作「死神の精度」と違い、山野辺遼、山野辺美樹夫婦の復讐劇をまるまる1冊におさめた1冊だった。
山野辺夫婦が娘の菜摘を殺した犯人・本城崇に復讐するために動こうとしている。そこにたまたま現れた千葉。そして、ナチュラルに同行する千葉。大事件を起こそうとしている時に、あまり記憶にもない、自分も復讐したかったと嘘っぽいことを言う千葉を連れて行く夫婦のなんと人の良いことか。
ピリピリした気持ちの中に突如ポっと出現した千葉に、何かを感じたのか、救いを求めた -
Posted by ブクログ
ネタバレ三人の個性的な主人公がとても癖になって面白かったです。会話や行動の表現のテンポがかなり良くてあっという間に読んでしまいました。特に蝉と岩西のやりとりのテンポはかなり好みでした。それぞれの主人公にそれぞれの物語の進み方や思考があるのもとてもよかったです。
また、全て鈴木が見ていた幻覚なのではないかという考察が生まれるラスト(点滅の終わらない赤信号と通り過ぎない回想列車が幻覚の始終を描いている)や押し屋の仕掛けた緻密な作戦、スズメバチの正体など巧妙に散りばめられた伏線やトリックにも驚かされました。
あと個人的に好きなのは感情の表現の数々で、直喩も隠喩も頻繁に出るのですが、全て納得できる感覚でし -
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4人の銀行強盗が出てきて、わいわいがやがやと喋りながら、騒動に巻き込まれていく話。というのが作者のあとがき。90分くらいで終わる映画、あまり頭を使わないで楽しめるという作者狙い通りのエンタメ。うまいもんだなぁ。
銀行強盗はそうやってやるのか解説付き。秒単位の時間計測が成功の決め手、確かにズレたら失敗するというのは何にでもあること。犯罪にだってロマンがなければいけない、そういえば殺伐とした世の中で陽気なギャングはお目にかからない。こういう奴らがちょっと頭に来る社会や集団を小気味良くやっつけてくれたりするとスカッとする。本当に頭のいい奴らは悪いことばかりはしない。という世の中であってほしい。
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伊坂幸太郎・阿部和重『キャプテンサンダーボルト』
借金返済のため、一攫千金を狙う相葉時之。山形のホテルで手違いから、テロリストから追われる身となる。
絶対絶命の中、旧友・井ノ原悠と出会う。
蔵王の御釜を発生源とする『村上病』。
第二次世界大戦中、東京大空襲の日に蔵王に墜落したとされるB29。
御釜でのロケを敢行し、公開直前に公開中止となった『劇場版 鳴神戦隊サンダーボルト』。
そして、御釜の『五色沼の水』を狙うテロリスト。
テロリストからの逃走を続ける相葉と井ノ原。
それぞれがつながり始める…
真相が明らかに…
伊坂幸太郎と阿部和重の合作。
伊坂幸太郎らしいといえば、伊坂幸太郎らしい