【感想・ネタバレ】魔王 JUVENILE REMIX 7のレビュー

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兄貴編終了

死神の千葉さんのビジュアルがとても好み。

兄貴編の終了からの流れるように潤也編へ。ここからの潤也の狂いっぷりは楽しい。

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2022年09月28日

Posted by ブクログ

安藤篇のスカッとした終わり方の方が好きだけど、潤也篇もむちゃくちゃやってる感じが良かった。
スズメバチさんがとても良い。

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2012年12月01日

Posted by ブクログ

第1章完、そして第2章の幕開けですね。
安藤・・・わかっちゃいたけどさ、やっぱ悲しくなりました・・・。
もうすこしで、犬養を追い詰められたのに・・・。
くやしくてもう。でも、最後の安藤の安らかな顔はなんともいえなくなりました。
とはいえ、これまでは序章なのかな。
ここからが、主役交代。
兄→弟にこの洪水の流れをせき止める役目が変わります。
潤也、思いのほか、つか安藤とは正反対に、なかなかの根性の据わり様。
銃を向けて、「ごめん、死んでくれ」ですよ。びっくりだわ!
潤也・・・コイツはやばいぞぉ~。
だんだん更におもしろくなってきました!!

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2010年10月08日

Posted by ブクログ

1~10一気読み。
一章 安藤編の完結と、二章 潤也編のスタート。
雑誌で読んでたけど、改めて通して読むとまた良し。
まじ泣ける。なのになにこの清々しさ・・・

そしてやっぱり、4巻くらいから絵がだんだん綺麗になってきたんだなーと思った。

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2010年04月18日

Posted by ブクログ

セリフのコミカルさとシーンのシリアスさが混在する、JUVENILE RIMIXの真髄といえる巻。
ネタバレになるのであまり多くは語りません。第1章、完!!
「兄貴、対決するつもりなのかよ。」

あ、ファン待望のスズメバチさん再登場です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ついにGH決起集会の日を迎えた猫田市。
犬養は旧猫田スタジアムの崩れた瓦礫の上に立ち上がった。
"善悪はことばの混乱"とニーチェのことばを借り、「真の幸福」を問う犬養。
安藤は周囲の意識が犬養に集中していくのをひしひしと感じながら、自分が持つ力の有効圏内に犬養を引き入れるべく、自らが一歩、また一歩、歩をつめていった。


「対決だ。安藤君」


最終対決、勝つのはどちらか――!?

これにて第一章は幕を閉じます。そして始まる第二章。
何度じゃんけんをしても勝ち続ける安藤の弟・潤也が主役です。
ただただ平凡な毎日を過ごしながら、"蝉"という名前だけを頼りに、あの日の真実を求める。


「賭けてもいい。……蝉さん……ごめん……」



蝉がとにかく可愛くて愛しいです。ていうか可愛すぎて可愛すぎて…!あのウサ耳コートはな・ん・ぞ…!頬を染める彼が可愛いです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ガン泣きだよ!!!もう、おねいさんガン泣きだよ!!!

まあ、原作既読ですのでね、一章の結末は「うん、まあ」と微笑むくらいの余裕もあったんですが
(カバー裏には爆笑したしね)(落ち込む犬養かわいいよ犬養)
いやでもまあ最後の最後まで弟に何か残せないかなって弟のことばっか考えてる安藤の優しさにちょっとぐっときたけどなんとか耐えてた、のに
二章が始まるとずがーーーーんと落とされました
なんとなく私も安藤と同化していたのか、「潤也はサンクチュアリ」的な思いがあっただけにキツイ
ちょ・・・潤也くん・・・潤也くん・・・そのブラックな顔・・・今までとのギャップが凄い
あの潤也くんにここまでさせてしまうほどの強い感情・・か・・・
「蝉さんごめん 死んでくれ」スマイルは鳥肌ものだよ。
これは大須賀さん神と言わざるを得ない。ここまで冷徹キャラに徹するとは思わなかったな
ベースは今まで通りのピュアっこで、「買ってくれるの!?エロ本!」のコマは悶絶しましたが
やっぱり何かが今までとは違うんだね 決定的に
まったく先が読めない潤也編、先が楽しみすぎます。
安藤編も結構原作既読でも先が読めなかったのに主人公交代となるとなあ。てかどうするんだ、物語的なあれは。Juvenile remixの方も伊坂さんが原作書いてるのか・・?

この漫画を読んでるといろいろ考えます
犬養は「魔王」かもしれないけど、それを言うだけの資格もあるよな とか
安藤が反抗したことって本当に正しいのかな とか
冒頭の殺し屋って誰だったっけ とか(それはグラスホッパーとか読み直せ)(ばか!)
蝉はちょっとかわいこちゃん化しすぎじゃね? とか(なに?あのうさぎの耳の有効活用)
それにしてもこの漫画は基本的にみんなキャラがしっかり立ってるので、どのキャラにも思い入れができていいですね
新刊を楽しみにしています 四月だそうだ 早過ぎないか 大丈夫なんだろうか大須賀先生

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

“第一章 安藤”完結、“第二章 潤也”スタートで、主役が兄から弟へバトンタッチされた巻。表紙も潤也ですね。兄を失ったことで、潤也がダークな世界へとズブズブ足を踏み入れていく…そのハラハラ感が何ともいえない。最後の最後に出てきた蝉の言葉――『痛い目に遭うのはどっちかは…わからねえかもよ?』が、なんらかの予言にさえ感じられる。後ひくったら、このうえもないですね。

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2009年11月12日

Posted by ブクログ

あんどう兄の最期は原作どおりでしたね…ウロですが^^; 弟編が始まったけど、さてどう続くんでしょう?原作とまったく違っちゃうんでしょうね…何せ高校生ではまだ競馬はできませんから(笑)

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

…ここで第一部終わりだとおおおおおおおおおおおお

うあーん。酷い…。

ここからどうやって終結するのかとっても楽しみです。
今、本誌がイマイチ盛り上がってないらしいですが、伊坂さん原作だから超期待。
漫画読みきるまで小説は読まないぞー。

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2009年10月04日

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