あらすじ
マスター殺しの犯人として犬養の前に突き出され、自分の目前で死ぬことが安藤の役割だったと言われ、潤也の道は定まった。犬養のビルから解放された潤也は、皮肉にも自分をさらった〈令嬢〉一味・比与子の車で家まで送られることに。その途中、潤也をおびき出すために拷問を受けていた島から携帯に連絡が入り、自分も無事解放されるとの言葉を聞くが…
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面白かった。
潤也に目覚めた能力のとんでもなさ。
原作の魔王とグラスホッパーの世界観を組み合わせる事で、
金を稼げる能力がとんでもなく凶悪になる。
コミカライズとしてこんなに楽しい作品になるとは。
Posted by ブクログ
「勝つんだ・・・どんなことをしても」
9巻は、ラストへの準備がメインであまり話は進まなかったかな?
ただ、潤也はどんどん狂気じみてきました。
あと、槿がどんどんムキになるキャラに・・・。
Posted by ブクログ
島さん…!!
かわいそすぎるっ!!
新しい組織が出ましたね、なんだか訳がわからなくなりましたが、やっぱなんか持ってかれる…。
おもしろい。
なんでしょうか、これ、やばい。
Posted by ブクログ
潤也さんの病み具合を今まで楽しんで見ていたのですが、ちょっと恐怖を覚えるレベルにまで達してきました(笑)。
犬養の「君はどうかしているね」という言葉通りの感想だなあ。
さて、何気に潤也の能力が判明する巻でもありますよね。
なるほど、兄貴の歩数のように、そう制限を掛けてきたか・・・って感じです。
実用度からすれば、潤也の能力はかなり使い勝手が良いかもしれませんね。
潤也は自分が表に立つことはあれ、肉弾戦タイプというわけでもありませんし。