伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    米澤穂信、氷菓があまり刺さらなくてどうだろうと思って読んだけど一番良かった。
    一つの作品で判断するのは良くないという学びを得た。
    恩田陸の話はよく分からんと思って調べたらスピンオフだった、、小夜子読んでみよう

    0
    2026年10月07日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    なし

    <内容>
    やあ、面白かった。いわゆる『逃亡劇』だが、逃げる青柳くんは「犯人ではない」。だから逃げるわけだ。しかも一配達員。その非力で孤立無援なはずの青柳くんは、どのように逃げていくのか?伊坂節が冴えわたり、さまざまな人物が巻き込まれながら、青柳くんに協力していく。そして結論は?青柳くんは逃げ切れたのか?まあ、読んでのお楽しみだが、「なるほど」の解決策でした。最終盤の加速力もエグい!

    0
    2026年10月07日
  • グラスホッパー

    Posted by ブクログ

    AXを読んで、伊坂幸太郎作品にハマり、殺し屋シリーズも777を読んで、面白すぎてもっと読みたくて最初のグラスホッパーに戻ってきました。
    777ほど派手さはないものの、一般人の鈴木さんを軸に3人の殺し屋といい味出してて面白かったです。最後はじんわりしてしまいました。伊坂さんの書く登場人物はなぜかみんな嫌いになれないというか、憎めないですよね。蝉もシジミのくだりとか可愛かったな笑
    次、マリアビートル読みます!!

    0
    2026年10月07日
  • グラスホッパー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読む手が止まらなかった
    それぞれの話全部が続きが気になって
    面白かった
    想像していた話と全く違った
    (何も知らず刑事がでてくるのかと思っていた)
    最後は???となって
    モヤモヤして終わったため✩1つ減点
    その他は楽しめた!
    『人はみんな死にたがっている』

    0
    2026年10月07日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

    Posted by ブクログ

    とても面白かった。最初の方の散りばめられた情報が、ドルジの一言によって、頭の中で全部繋がっていく瞬間がとても気持ちよかったし、展開を予想しながら読むこともできて面白い。
    琴美が残酷な目に遭ってしまうのではないかと、過去編を読み進めるたびに頭をよぎり、ペット殺しに対する恐怖や言いようのない嫌悪感がどんどん増していった。
    3人のストーリーの最終的な落ちどころに、悲しみややるせなさを感じたが、輪廻転生、因果応報を信じ、3人は幸せになっているといいなと思う。

    0
    2026年10月07日
  • 砂漠

    Posted by ブクログ

    大学生の若者たちの日常
    1年生春 ボウリング対決
    2年生夏 予想もしない事件
    3年生秋 学園祭の超能力
    4年生冬 犯罪者を追い詰める

    読み始めは、合コンやボウリングや麻雀とか、浮かれた大学生話?かと思ったけど、だんだん伊坂節というか、軽妙なリズムにのって読み進めることができた。

    四年に一度の車飛ばしを最後にやってくれて痛快。

    大学生5人の青春の1ページがたくさん詰まった物語

    0
    2026年10月06日
  • 火星に住むつもりかい?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。
    ボリュームのある作品で前半はなかなか疲れました。
    中盤以降は一気に読み終わりました。
    最後までフィニッシュが見えず読み進めましたが、
    スッキリ読み終わりました。
    結末は予想通りでしたが、読み応えのある作品でした。
    「火星にでも住むつもりかい?亅名言ですね。

    0
    2026年10月06日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    7人の作家による、テイストが全く異なる短編7編。長さも掘り下げ方も全く異なる印象。中にはこの長さの短編とするにはもったいないものもあり、拡大して長編にしてもらってもよく、今後期待したい。

    0
    2026年10月07日
  • 777 トリプルセブン

    Posted by ブクログ

    最初にマクラとモウフが出てきて、その後に天道虫だのマリアだのが出てきて、あ、登場人物多すぎて無理~。ってなったが、読み終わった今はちゃんと誰が誰が判別つく凄さ。
    面白かった!!!それぞれの軸がどう動いていたのか、状況把握しやすかったのは、やはり伊坂幸太郎の凄さってこと??
    最後まで読むと、もう一度読み返したくなる笑笑
    すごい粋な終わり方だった☺︎

    0
    2026年10月06日
  • 死神の精度

    Posted by ブクログ

    総括して、まず設定が面白い作品だった。

    死神である千葉と人間とのやり取りだからこそ、人間から見た千葉はどこか変わった人物に見える。その独特なキャラクターが面白かった。伊坂さんらしいテンポの良い会話も心地よく、楽しく読み進められた。

    千葉は対象者にすぐ「可」を出すのではなく、しっかりと向き合う。その過程で、ミステリーや恋愛、友情、思い出など、章ごとにさまざまな物語が描かれているのが良かった。また、一見それぞれ独立した話に見えて、章を読み進めるにつれてつながりを感じられるところも面白かった。

    「死」をテーマにしながらも、どこか明るく読める作品だった。

    0
    2026年10月06日
  • AX アックス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前2作は殺し屋達が如何に殺人を犯していくかのような、アクションにフォーカスされていた展開だったけど、今作は「兜」という人物にスポットライトが当たっていて、その人生の中に殺し屋という稼業が含まれているような物語で、テイストが違って面白かった。
    何故こんなにも腕利きの殺し屋が最後に死を選んだのか、作中で語られる息子とのやり取りだけでなく最後に描写された妻との出逢いも重要なピースとなっていて、じんわりと胸があたたかく、そして苦しい気持ちになった。
    自分も暗いタイプの人間なので、兜が奈野村に言った「"暗いというのは、単に、静かに日々を楽しむことができる、ということですよ"」という言葉が、自分に言われているような気持ちになって、この部分も大切にしたいと思える。ありがとう。

    0
    2026年10月07日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎さんらしい、持ち前の気持ちのいいテンポ感で進んでいく立てこもり事件。警察に取り囲まれ、そもそも脱出すること自体が不可能なのではないか。仮に脱出できたとしても、その後は大丈夫なのか??(ここはネタバレになるため書かない)と思いながら読み進めていた。しかし、最後には一見関係のないように散りばめられていた点と点が線となり、物語が完結する。星座みたい。

    伊坂幸太郎さんの小説に登場する人物たちは、やっていることこそ破天荒で、世間一般の常識から見れば悪いことや、おかしなことをしている。しかし、一人ひとりに確固たる芯があり、なぜか憎めないキャラクターばかりである。そんな彼らの人柄に周囲の人々も影響され、協力したり、共感したりする。その関係性もまた、伊坂作品の魅力の一つだと感じる。

    そして、『レ・ミゼラブル』をオマージュし、作者が読者に直接語りかけてくるような文章の書き方も面白かった。

    0
    2026年10月06日
  • グラスホッパー

    Posted by ブクログ

    おもしろい!
    読み進めるほどに3人が交差してくるのがいい
    3人で協力するのかと思ってた
    槿もいい。すごくいい 

    人は誰でも死にたがってる

    これ、ささるなあ

    0
    2026年10月05日
  • 777 トリプルセブン

    Posted by ブクログ

    個人的に伊坂さんは2冊目でまだ探り探りの部分があったけど今回すごく面白かった!
    犯罪系なのかと思ったらホテルの中で起こる様々な人を巻き込んだ逃走劇!最後もしっかりまとまっていて面白かった!
    解説で気づいたけどこれシリーズものなんだね…全然読んでなかったけどすごく面白かったからシリーズ初めから読んでみようかな!

    0
    2026年10月05日
  • 逆ソクラテス

    Posted by ブクログ

    心温まる爽やかな短編集だった。
    似たような設定が多かったが、短編どうし少しずつ繋がりも散りばめられていて楽しかった。
    先入観はよくない!というようなメッセージ性があるわけではないが、フラットに人を見る難しさや尊さを感じ取れる気がした。

    0
    2026年10月05日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ


    アンソロジーって好きな作家さんとまだ未読の作家さんに出会えるから良いことづくし。

    どの作品も共通する夏をテーマに青春やミステリー、SFだったり恋愛だったり夏に関連する物語が多様でグッと掴まれてしまう。
    確かにこれから読書を始める入り口としては最高なプレゼントだ。

    そして恩田陸さんは『六番目の小夜子』の前日譚だったり、町田そのこさんは『コンビニ兄弟』のスピンオフだったりと持ち作品に関連させてるだなんてオシャレすぎるしファンからしたらありがとうすぎる。

    ちょうどお店に来てるお客さんが読んでいてつい声をかけてしまった。
    ランダムに読んで楽しんでますって、なるほど良い楽しみ方だ。

    0
    2026年10月05日
  • 777 トリプルセブン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    相変わらず不運な七尾だが、きっちり相手を片付けていく様はかなり格好いい。
    途中でココが死んでめちゃくちゃ悲しかったので、生きてるとわかった時は嬉しかった。合間に挟まれる政治家とマクラたちがどういう風に絡んでくるのかわからず、正直ダルいなと思って読んでたら最後にはすべてがすっきり繋がった。
    記者はかなり可哀想。

    0
    2026年10月05日
  • 砂漠

    Posted by ブクログ

    再読。前に読んだときは中学生だったから、大学生ってこんな感じなのか?とあまりピンと来なかったけど、大学生になった今読むと、たしかに大学生ってこんな感じだよなとしっくりきた。

    自分が大学生になったからこそ分かる面白さが増えていて、前に読んだときより楽しめた気がする。

    そして、私が麻雀に興味を持つきっかけになった本。結構お気に入り。

    0
    2026年10月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    好きな作家たちの短編が詰め込まれており、題名の通りプレゼントのようだった。伊坂幸太郎を読むたびに、伊坂幸太郎ってすごいと思う。米澤さんのお話が心に残った。

    0
    2026年10月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    夏をテーマに7人の作家のアンソロジー。
    それぞれ作者の作風を存分に感じられて凄く面白かった。正しく素敵な読書体験が出来るプレゼント…。

    伊坂さんと米澤さんと恩田さんの話が好みで面白かった…!

    0
    2026年10月04日