あらすじ
殺された妻の仇を討つため非合法組織【令嬢】の社員として働く「鈴木」。復讐の機会をうかがっている最中、そのターゲットが何者かに殺され…。ナイフ使いの「蝉」、自殺させ屋「鯨」、そして謎の男「押し屋」を巻き込み、復讐劇は予測不可能な未来へ突き進む――
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Posted by ブクログ
井田氏の作品は戦線スパイクヒルズが好きでした。なのでこれが連載を始めたころから読んでたのですが、同時期にサンデーで魔王も連載していたとは・・・。
キャラ的には鯨が好きです。魔王よりも原作に忠実に掘り下げられていてよかった。
Posted by ブクログ
……叫んでもいいでしょうか。
大 興 奮 で す ^^
角川書店に足向けて寝れない。
本当にありがとう角川書店!!
蝉と鯨はちょっと違ったけど、鈴木が私の想像した鈴木像にピッタリで嬉しい!
スズメバチもちゃんと男女だったし。
展開は原作と一緒なのかな?
一緒でも違ってても嬉しいけど!
次は押し屋さんとか押し屋さんとか押し(ry)
とにかく楽しみだなぁ…!
皆 大 好 き な ん だ … !
Posted by ブクログ
原作既読。
同じ残酷な描写でも、文字から想像する恐ろしさと
誰かが思い描いた絵の形でそこにある恐ろしさは
受け取り方が違う。
自分の場合は他人の目線になる分描写に嫌なエグさを感じた。
人物の内面描写が薄く感じるので深みが感じられないし
手に汗握る、怖いのについページを捲ってしまう
原作の感じは自分は得られなかった。
ストーリー自体は
比較的忠実なので、小説未読で小説より漫画を読む方が
好きという方にはおすすめできると思う。
オマケが狂ってやがる
伊坂作品のコミカライズ。
絵柄の賜物なのか、ねっとりと陰鬱な雰囲気が漂ってくる。
ここにグンマネタはない。
押し屋、ぶつかりおじさんは野放しの世の中だが、作品はガラケー時代だからぶつかりおじさんがターゲットにするながらスマホ達はまだ居ないようだ。
原作とは雰囲気が違うが
ストーリー展開は原作にまずまず沿っているが、主要登場人物のキャラクターイメージが原作とは随分雰囲気が違う。原作を先に読んだせいか、イメージの違いに随分戸惑ってしまった。鈴木くらいかなイメージが一致したのは。原作とはまた別の作品だと思えば、それなりに楽しめるかな。
Posted by ブクログ
マリアビートルを読む前に、グラスホッパーを漫画で復習。
伊坂さんの作品は、心に残る言葉はたくさんあるけれど、しばらくするとストーリーはとんでしまう…
漫画だとすらすら思い出せるし、迫力も加わる。
Posted by ブクログ
伊坂幸太郎のやつマンガになったんだへー、と思って手にとったら、井田ヒロトさん!
こんなとこにいた!ドラゴンリバイブ読んでました!応援してます!
マンガ向きの話だなあと思います。
私は伊坂さんの話自体は好きなんだけど、読み口(?)が苦手であんまり読む気がしないのでこれで続きを読んでみたいです。
原作読んでないからただの想像で言ってるけど、キャラの魅力が本当はもっとあるんじゃないかな。物足りないというか勿体ない空気が漂う…
でも絵が前より随分うまくなってるし、スピード感とかいい感じ。表紙もかっこいい。
Posted by ブクログ
全体的に原作に忠実。少しの追加が邪魔にならない程度で良いね。
鯨はもうちょっと格好よくしてほしいな。
鈴木はもうちょい普通な感じで。
でも主人公だから仕方ないか。
Posted by ブクログ
伊坂幸太郎の原作「グラスホッパー」を読んでから、コミックバージョンも読んでみました。
(3巻で完結。全部読みました。)
原作に結構忠実かな。
でも超早送りって感じで物足りない。
キャラもイメージとは違い過ぎました。