あらすじ
燃えさかる戦場で起きた「奇跡」。
対決の舞台に現れた「最後の男」。
蝉VS首折り男VS帽子卿、激しき殺し屋たちの円舞曲は、今、予想を遙かに超える、驚愕のエンディングへと紡がれる!!
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Posted by ブクログ
とうとう完結…!6巻完結だったから、展開がダレることなく面白いままで終われたのかも。でも、もっと読みたい!
作画、本当に大変だったろうなあ。でも、そのすごい書き込みの熱量のおかげで、ドラマを完全に再現していたと思います。しかし、桃、まさか4年後にああなっちゃうとは。。甘いもの大量に食べてりゃそうなるか。ああ、せっかくの美貌がもったいない。
Posted by ブクログ
友人に勧められて貸してもらった。どんなもんかなと読み始めたけど、1巻から6巻まで怒涛の勢いで読んでしまった。痛々しい描写が多々あれど、蝉が成長していくのをとても楽しく追いかけることができた。魔王も読んでみたい。そして蝉かわいいよ蝉。
Posted by ブクログ
こんな血みどろ殺戮話に言うのもなんだが、大団円。しっかりプロの道理をわきまえた上でルールを破るんだからまったく岩西は「ずるい大人」だ(笑顔)。岩西最後のセリフはとてもさらっとしていたけど見たままに読んできた自分の価値観を揺るがすどんでん返しだった。言われてみればそうだよねー!
Posted by ブクログ
なんでよ!最後の飛び降りはBLなんじゃなくて、今まで容赦なく見捨ててきたあっちがボロボロのそっちをかばったんだよ!!と解釈しようよみなさま!
あーおもしろかたー
ツンデレにはまっちまった。
Posted by ブクログ
ワルツ最終巻。
帽子卿、全裸にまでなる必要はないんじゃない?wwwwww
裸にサスペンダーもいいよ☆〜(ゝ。∂)多分
苺原の絶望した顔がたまらんかった。
そういえば別に抱き合うのはいいけどそんなに感動的にする所かね?www
蝉限定でツンデレも良いかなと思ったわ☆〜(ゝ。∂)
てか一番面白かったのは桃の体型だけどね!
蝉の執着心が意味わからんかったり岩西の最後の言葉が意味深だったり。
なんだかんだ面白かったなあ。
特別版と画集欲しい。
Posted by ブクログ
これでWALTZも完結ですねー。小学生から魔王時代まで色々な姿の蝉を見れて飽きない展開でした。
最後の2人が抱き合ったシーンはちょっと笑ってしまいました(笑)シリアスシーンの中に時々笑いどころを含ませるのが大須賀めぐみさんの得意分野かな、と感じた次第です。
今年中に新作発表を行なうのでそちらの作品も非常に楽しみにしております。おつかれさまです!!
Posted by ブクログ
大須賀さんの迫力ある表情には、やはり引き込まれてしまいました。
恐ろしい殺し屋の顔とは裏腹に、岩西と蝉の関係には微笑ましさを感じますね。
ふたりの意地の張り合いが。
カバー下のギャグ(?)の、蝉に対する岩西式しっぽのさわりかたが、これまた可愛らしい。
大須賀めぐみさんの新連載も始まるらしいですね。
期待大です。
Posted by ブクログ
堂々完結!!
なんだかんだ言って岩西が蝉のことを可愛がってるってのが伝わってきてよかった。
蝉も岩西のことを信頼してる。
素敵な親子関係って感じ。
大藪さんが苺原のことを見捨てたところは「ああ、伊坂幸太郎だなー」と思ったけど、最後にちゃんと救いがあって良かった。
蝉は「魔王」のころから大好きだったから、この作品でこうして蝉をより深く知ることができて満足。