伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • さよならジャバウォック

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    最後のどんでん返しが爽快だった。けど全体を通してイメージしづらいとことか、無理矢理感のある設定も感じられた

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    2026年08月11日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    内容的には重く、また長い話であったが意外とサクサク読めた。
    最初に結末が書いており、そこに至る背景が過去と現在の様々な人物からの視点から描かれていたことで主人公がどのような人物であり、何に巻き込まれたのかが明らかになるのが面白かった。
    最後の結末も伏線を拾い上げて綺麗にまとめられており、個人的にはわりと好きなタイプだった。

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    2026年08月11日
  • 重力ピエロ

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    久しぶりに読んだ
    777からなんだかそのまま読みたくなってしまった
    血の繋がりが家族なのか、育った環境と時間で家族になるのか
    何もかもが白黒つけられ、善か悪か判断でき、0か100かで考えられればどれだけ簡単か
    結局信じたい方を信じ抜くしかないし、それを正解にするしかないのだ

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    2026年08月10日
  • フーガはユーガ

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎ファンの友人からのおすすめで読みました!
    まだ幼い双子の主人公が父親からの暴力を受けるシーンからはじまります。読むのキツイかな...と思ったら年に一度双子が入れ代わるというミラクルが発覚して、重くなりすぎずに読み進められました。
    双子の父以外にさまざまな形の暴力が出てくるのですが、暴力を振るう側の狂気、受ける側の心の中がフィクションとはいえすごくリアルでした。
    読み終える頃には風我と優我の性格の違いがはっきり分かるほど、思い入れを感じました。
    難しい言葉はなくともすらすらと読みすすめられるのに、心にずっしりと残る伊坂幸太郎さんの表現力が素晴らしかったです。

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    2026年08月10日
  • マリアビートル

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    学生時代以来の再読にもかかわらず、一気読み。七尾と同じくこちらも降りれなくなる没入感がクセになる、面白い

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    2026年08月10日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    最初の100ページぐらいまではページがなかなか進まず離脱しようかと思ったけど、友人から「伊坂幸太郎がおもしろいのはここからだよ」と言われとりあえず読み進めることに。その後は言葉通り100ページ目ぐらいから600ページ以降はとにかく無我夢中で、気づいたら物語が終わってた。それぐらい後半戦の疾走感はすごかった...。

    映像以外の媒体からこんなに臨場感が伝わるってすごいことだと改めて思う。文字で入ってくる情報だけでここまで心臓がバクバクさせられるなんて..そしてあんなに読書の世界に浸れて別世界に行けたことが久しぶりで気持ちよかった(浸ってる道中はハラハラしすぎてしんどいくらいだったけど)


    あと

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    2026年08月09日
  • 重力ピエロ

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    ネタバレ

    人生における過去や血縁や死といったものすべてに意味を与えて深刻に生きる必要はない。

    食事をして、笑って、誰かを愛して、楽しそうに生きる。そうすれば、重力に支配されずに生きていけるんだという気づきをもらった。

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    2026年08月09日
  • マリアビートル

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    ネタバレ

    殺し屋シリーズでまず4作目の777を読んでとっても面白かったので、1作目のグラスホッパーを読み始めたがハマらず半分くらいで離脱。2作目のマリアビートルをオーディブルで拝聴。面白かった。後半に進んだいくにあたり疾走感に溢れていてとても面白かった。天道虫と蜜柑と檸檬が好きだ。あと老夫婦。

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    2026年08月10日
  • チルドレン

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    伊坂先生のそれぞれの短編が繋がってる短編集がとても好きで、その中でも特にチルドレンは傑作だなと思います。
    登場人物が魅力的で読んでてとても楽しかったです。爽やかな読後感を味わえました。

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    2026年08月09日
  • マリアビートル

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    新幹線という限られた空間で次々と起こる事件。ドキドキ、ハラハラしながらページをめくり、一気に読んだ。

    悪魔のような中学生・王子には、読み進めるほど嫌悪感が増していった。

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    2026年08月09日
  • AX アックス

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    殺し屋シリーズ三作目。前作を読んだのが、かなり前でほぼ忘れてしまっていたが、十分楽しめる。
    1人の殺し屋の話だが、家族の話。

    1章を読んだ所で、これは短編?と思ったが、いつも通り伏線回収が複数あるエンターテインメント作品。

    ただ後から出てくるだろうと思った部分が、いくつか回収なく気になった。今後、他作品で出てくる?のを期待。

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    2026年08月09日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    ネタバレ

    銀行強盗集団の久遠、成瀬、響野、雪子は、ひょんなことからハイエナ記者の火尻に彼らの正体を気付かれる。弱みを握られた久遠たちは火尻の借金を帳消しにするために、奮闘する。シリーズ三作目。

    個性的なキャラクターがテンポのいい会話を繰り広げ、トラブルに巻き込まれながらも、物騒な事件を見事に解決する。読者が求める伊坂さんらしさがふんだんに詰まった、伊坂作品の中でも大好きなシリーズ。

    約10年ぶりに再読したけど本当に4人の会話が魅力的で引き込まれる。
    特に、響野は事件への貢献度は低いものの、「個性的なキャラクター」「テンポのいい会話」という意味では、澱みなく言葉を紡ぐ演説の達人の彼がもっとも重要な人物

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    2026年08月09日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    「ペッパーズ・ゴースト」とはなんぞや?と。
    コショウに幽霊、何の関係があるのかと思っていたけど、そのような言葉知があったのか。

    本作は主人公の壇先生の物語と、女学生の書いた小説が交差しながら進む。
    本当に交差する。
    途中でどっちを読んでいたのか?いやどちらも現実か?と訳がわからなくなってしまった。
    伊坂幸太郎のすごいところだと思う。

    少し仕事も忙しくて、この本を読み終わるまでに長い時間をかけてしまったので、また改めて読み直したい。

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    2026年08月09日
  • グラスホッパー

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    ネタバレ

    ​あとがきによるとハードボイルドらしい。
    ​ハードボイルドといえば銃撃戦のイメージがあったが、体を張った戦いの方が多かった。こういうのもハードボイルドと言うんだなぁと思った。
    ​裏社会側の人間は押し屋以外死んじゃって、あぁ無情といったところか。
    最後、復讐はうまくいかなかったけれど、前を向いて生活している鈴木が見られて良かったかも。
    ​とは言え、薬物と理解しながらその販売をしていたから、この世界観だといずれ報いを受けそうな…?
    ​妻を亡くしたのが先払いの報いかもしれないね。

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    2026年08月09日
  • シーソーモンスター

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    ネタバレ

    おもしろかった!
    セツ強い!セツと宮子の協力シーンアツい!!
    ヴェレカセリは結局止められなくて、水戸は植物状態のようになってしまって、東西断絶の壁もできるかもしれなくて、なかなかしんどい終わり方。そのなかに少し希望があるだけなんだけど、不思議と暗くなりすぎない。

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    2026年08月09日
  • 重力ピエロ

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    面白かった。でも、先に映画を見て内容を覚えていたからか、これまでの伊坂幸太郎作品に比べると感動は薄かった。内容を忘れて読みたかった

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    2026年08月08日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    ネタバレ

    ロシアンブルとアメショーのコンビがとても好きだった。ふたりが境目を飛びこえて壇先生の前に現れたとき、ふたつの物語が合わさってさらに大きくうねり始める感覚にはワクワクした。

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    2026年08月08日
  • さよならジャバウォック

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    ネタバレ

    「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる」とてもいい言葉だと思います。
    最後のシーンは沢山の伏線が回収され、爽快感がありました。量子が眠っていたのではなく、ジャバウォックに取り憑かれていたことには気付けなかったことは悔しかったです。
    伊坂幸太郎らしい、場面や視点の切り替えを利用した作品で、一見異なるエピソードがどのように繋がっていくのか、ワクワクしながら読みました。

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    2026年08月08日
  • サブマリン

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    第二段
    今回も軽やかなタッチで、テンポよく読み進んでいく感じ!

    当たり前だけれど、
    それぞれにいろいろな背景があって、
    中々見えてこない想いもある

    なんだろうな
    少年たちが更生へ向かうまでに
    どんな人に出会えるのか
    それはすごく大事なことなのかもしれない

    「一人で考えていても限界がある」
    ほんとに、きっとそう

    この本でも、
    「目の見えない人は世界をどう見ているのか」
    が参考になっていて、また気になってきたかも

    あらすじで怖めかなと少し躊躇があったけれど、
    読めてとてもよかった!

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    2026年08月09日
  • 残り全部バケーション

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    そもそも表紙がかわいいしタイトルにも惹かれました

    この終わり方に対して、「好きだなー!」って思えるのは、私が伊坂幸太郎のファンだからなんだろうな!文章も、するすると体の中に入っていく感じで相性が良いのです

    章によって登場人物は変わるんだけど、ちょこちょこ関わり合っているのがやっぱり好きポイント!悔しいけど気付けなかった部分もあるが

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    2026年08月07日