伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2026.40
伊坂幸太郎新潮文庫25周年の特別カバーがすごく可愛くて買ったのだけど、元々のデザインだったら手に取ってないのでデザインの偉大さを感じた。
この会話の感じ、脳内で映画になる感じ、伊坂幸太郎さんの小説が大好きだった学生時代を思い出す。そして久しぶりに読んでもやっぱり好きだ。。。面白かった。そして時折出てくる現実世界への批判的な台詞が大好き。
阿部和重さんの作品は読んだことがないのだけど、これを機に読んでみたい。
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P191 「昔からのインフルエンザで、年間、千人の死者が出たとニュースになっても誰も注目しないが、新型インフルエンザが出て、一人でも亡くなれば、 -
Posted by ブクログ
ネタバレストーリー ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎
キャラ ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎
文章力 ⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
読みやすさ ⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
トリック ⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎
ページをめくる手が止まらず、常にハラハラして読み進めれる。広げられた風呂敷を最後まで畳まずしてこんなに綺麗な終わらせ方があるのかと感心。
よくあるハラハラサスペンスかと思いきや、とても個性的な作品だった。
第3章を読むときはニヤニヤしながら第1章と第2章を読み返しまくってた。
「痴漢は死ね」
「大変よく出来ました」
「キャバクラ」
この言葉が出てくるとき、興奮が止まらなかった -
Posted by ブクログ
ネタバレ挿絵も多くてページ数もそんなに無いのでさくっと読めた。え、これで終わり?と思わず声が出たけど、心にじわじわと残るものは深い。
伊坂幸太郎ぽくないかなと勝手ながら思ったけど、登場人物はいつもの感じで、ところどころエッセンスもあった。
読んだ直後は星3つだけど、その後の考察や考えを巡らせる幅も含めて星4つにします。これだから読書はおもしろい。
科学が進歩しても根源的な部分は変わらないんだなあ。自然に囲まれる中で感じる畏怖の念は共通のものだろうね。
人間の生命が終わっても世界は終わらない。
ファンタジーなようで実は現実的な話なのかもしれないね。
いやでも待った、もしかしてNIという概念自体も、人 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人は必ずしも善人ではなく誰しも悪意を持っていて善悪のコントロールをしながら生きている。ブレーキが効くか効かなくなるか、みたいな話って伊坂作品にずっと共通するような。
うまく噛み合わない描写が少しずつずっとあってそれが最後にかけて綺麗につながっていく瞬間が気持ちいい。騙された!とかではなくてそうだったのか!と思える清々しさ。量子が犯したら罪のことを償ったことにしてもいいって思わせる力がある。重力ピエロの春みたいに。やっぱり最後に信じるのは愛や善だって伊坂幸太郎を読むと思う。思える。
他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる。
翔のことを一番に考えていた量子にとって破魔矢の正体はと