伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 終末のフール

    Posted by ブクログ

    3年後に小惑星の衝突により世界が滅亡する。
    事前に国民が知らされていたらどんなに混乱するだろう。パニック映画のように暴徒化した国民が暴れたりわかりやすくはちゃめちゃになるんだろうか。
    自分は絶望したあとどうするだろう。
    滅亡を前に日常生活をおくる人々の話を読みながらしんみり考えてしまった。

    0
    2025年11月17日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    先が気になって一気に読み進めたい!そんな一冊だった。
    主人公の岸さんをずっと応援しながら読んでた。

    この題名、どういう意味!?とずっと思ってたんだけど、ラストで明かされて『なるほど!そういうことか!』とすごく腑に落ちた。

    0
    2025年11月17日
  • 終末のフール

    Posted by ブクログ

    終わりが見えてしまった時の人間の残酷さともろさ。同時に本当に大切なものに向き合うそれぞれの物語はどれも読んだ後温かい気持ちになりました。
    明日があるのは当たり前じゃない、という当たり前のことに改めて気付かされました!

    0
    2025年11月15日
  • オー!ファーザー

    Posted by ブクログ

    父親たちの愛を読み進めるごとに積み重なって。個性的な父親たちに由起夫は愛されてるな
    終わり方も良かった。高校生って感じ。

    0
    2025年11月14日
  • 死神の精度

    Posted by ブクログ

    死神という人間ではない存在が語ることから、どこか他人のように描かれる人間の生活や特性が伊坂幸太郎さんらしさ全開でとても面白かった。
    自殺や病死などによる死は管轄外である死神にとって、「癌という死神に蝕まれて」というレトリックには憤りを覚えるという表現が1番お気に入り。

    0
    2025年11月14日
  • シーソーモンスター

    Posted by ブクログ

    久々に読んだ。実は以前に単行本版を読んでいたので再読の形になる。
    以前読んだ時は伊坂幸太郎にハマっていた時でその時に読んでいた。今回は螺旋プロジェクトの中にシーソーモンスターが入っていたので流れで再読。最初に読んだ時も面白かったけど、螺旋プロジェクトの内容を知りつつ読んでみるとまた違った面白さがあって再読読んで良かったなぁって思った。

    対立軸を意識して物語を読み進めていくことに必然的になっていくので内容がストンと入ってきたし、その中での対立軸以外の構造にも目を向けられて物語全体を楽しめた気がする。特にスピンモンスターに関しては初めて読んだ時は何が何だかといった印象だったので改めて読み直すこと

    0
    2025年11月12日
  • サブマリン

    Posted by ブクログ

    伊坂節です。
    物事を違う角度から見て、ホントに大切なことを問いかける。答えを伝えようとするときもあれば、答えがないときもあり、そういうときはこちらが考えさせられる。
    今回も1本筋が通っていたお話でした。

    0
    2025年11月12日
  • モダンタイムス(上) 新装版

    Posted by ブクログ

    安定の伊坂ワールド。ぶっとんでる~
    これは21世紀後半の話?50年後くらいには徴兵制復活してる設定らしい、、こわ。
    小説内に出てくる井坂好太郎?のことをこき下ろす感じで書いてるのが面白かったし、伊坂幸太郎さん本人のことなんだろうなって思うともっと面白い。
    そこで伊坂幸太郎さんの小説の書き方とかを読み解いてるのがなるほど、と思った。

    奥さん謎過ぎるし、不倫相手の女の子も本人出てこないまま行方不明になっちゃうし、占いなんぞやだし、よくわからない男たちに襲われるし、首相が関わってるとか議員が関わってるとか昔の事件とか、、、色々引っかかったまま下に行きますが、、これ全部どんなふうに回収してくれるか楽

    0
    2025年11月10日
  • ガソリン生活

    Posted by ブクログ

    車とお話ができたらさぞかし楽しいだろうなあと思わせる、ほのぼのとしたストーリーでした。
    緑デミが可愛い‼️

    0
    2025年11月10日
  • 777 トリプルセブン

    ネタバレ 購入済み

    このワチャワチャ感大好き

    七尾主人公の物語。マリアビートルと同じように、いやそれ以上に登場人物が多く戦闘シーンが多いのが嬉しい。不運だけど強運な七尾大好き、これからも不運な中で生きのびる七尾が見たいです。実は乾が芯の通ったいい奴で、それにモウフマクラが気付いてる所好き。

    #カッコいい #ドキドキハラハラ

    0
    2025年11月09日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎の作品は結構読んだのでバックグラウンドなどを知りたくて購入。よく読む作家さんのエッセイ集はやはり読み応えあり。

    0
    2025年11月09日
  • さよならジャバウォック

    流石の読みやすさ

    しばらく活字が読めなくてヤキモキしていたのですが、伊坂さんのなら……と手にとって、その読みやすさに心底感嘆させられました。読みやすさって、読んでて引っかかりを覚えないで、よそ見をしないですんて、本当に助かるんですよね。カギ括弧が続いても誰の台詞かスッとわかる、というのは、意外と稀有なことなのだと思います。
    本編は、夫を殺してしまった「量子」と、引退した歌手のマネージャーをする「斗真」の視点からなります。特に量子サイドは謎に次ぐ謎という感じで、最初は「これはどういう物語なんだ?」と全く先を読むことができません。そのストレスをおしても読みたくなる、真相が気になる、問答無用でページをめくらせる……こ

    #ハッピー #切ない #タメになる

    0
    2025年11月08日
  • ガソリン生活

    Posted by ブクログ

    「自動車が会話する」この発想を面白く読ませるストーリーにするのは、さすが伊坂先生。自家用車がデミオ(緑ではないが)である自分としては
    めちゃめちゃ親近感が湧きます。亨くんは最高だね!

    0
    2025年11月08日
  • シーソーモンスター

    Posted by ブクログ

    このプロジェクト、全部読みたい!と思った。
    久しぶりに本を読んだら、やっぱり伊坂幸太郎さんのストーリーが好きで、久々にハマって、ほぼ1週間で読み終わった。

    0
    2025年11月07日
  • グラスホッパー

    ネタバレ 購入済み

    殺し屋シリーズの始まり

    正直2.3.4作目の方が好きだけど、、。
    まさにハードボイルド、殺し屋シリーズ大好きです。
    人がどんどん死んでいくし結構表現もグロめだけど、淡々と描かれていく。最後にきっちり助けてくれる押し屋流石です。蝉が1番好き、どの殺し屋も死ぬ時に悲壮感が無くてかっこいい。

    #ダーク #カッコいい

    0
    2025年11月06日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

    ネタバレ 購入済み

    個人的に1より好き

    4人それぞれが別で経験した事件が混ざりあっていくのが面白くて、1よりも伏線回収が多めで好き。強盗達の日常での姿が見れて嬉しい。成瀬が逃げろなんて言うからドキドキしたら、やっぱり全部知ってた。私も響野マスターの喫茶店に行ってみたい、、。

    #ドキドキハラハラ #笑える #カッコいい

    0
    2025年11月06日
  • 陽気なギャングが地球を回す

    ネタバレ 購入済み

    サクサク読める

    殺し屋シリーズが好きな人は多分好き。
    どんでん返しとかは無いけど、ちょっとした伏線が多くて面白い。この4人が揃ったら無敵だなって安心しながら読める。どうせ成瀬が裏の裏まで見通してる、人生の解説書を読んでる男大好き。

    0
    2025年11月06日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

    Posted by ブクログ

    4.2/5.0

    ごちゃこちゃ、わちゃわちゃした感じが楽しくて、ユニークでウィットに富んだ会話も洒脱でクール。
    何度読んでもこの四人が愛おしくなる。

    0
    2025年11月04日
  • 魔王 JUVENILE REMIX 10

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎の小説『魔王』を、キャラクターを学生に変更して大胆に再構築したコミカライズ作品。さらに同作者の小説『グラスホッパー』の世界観を融合させることで、原作ファンにも予想外の化学反応を見せてくれる意欲作です。

    物語の軸は、『魔王』でも中心となる犬養と安藤の対立ですが、この漫画ではそこに『グラスホッパー』の主要キャラクター――暗殺者として高い人気を誇る蝉や槿が登場します。これにより、作品の熱量が一気に引き上げられ、「少年誌的な熱さ」のあるドラマとアクションが展開されます。蝉と安藤が直接ぶつかるなど、原作ではあり得ないクロスオーバーが実現している点も、ファンにはたまらない魅力です。

    一方で、

    0
    2025年11月02日
  • 仙台ぐらし

    Posted by ブクログ

    「3652」よりも著者の心配性が目立っていたのと、著者による注釈がない分、こっちのほうが幾分「固い」感じがした。
    いつものユーモアは至る所にあるし、仙台での暮らしにフォーカスされているものだから新鮮だった。
    震災の様子や当時の生活のことが書かれていて、小説家として震災とどう向き合っていくのかなどの苦悩が吐露されていて、伊坂さんの内面をより深く知ることができた気がする。

    0
    2025年10月28日