ワダさんのレビュー一覧

刺さりますね

面白かったですよ。文学論（物語論）であり、社会学であり、人間存在そのものの探究でもあり、と。もっと議論が深まっていけばいいですね（社会的に）。

まずまず

正直、「特典」部分は最後の数ページだけだったので、若干「肩透かし」を喰らったようなところはあるが、長年、コナンシリーズには大いに楽しませてもらっているので、感謝の気持ちを込めて、ありがとうございますという感じですね。ほんわかとした感じです。

ありがとうございました

いろいろな想いのつみ重ねに、言葉が出ません。本当に、ありがとうございました。おつかれさまでした。これからも、どこかで、きっと、繋がれると信じたいです・・・・・・。

印象作

面白かったですよ。ちょっとふわっとしてるところはあるけど、読後に目次を眺め直してみれば、「あぁ」と各ストーリーがぱっと頭に浮かんでくるものでね。これはこれで、いいですよ。

面白かったですよ

たまに「ん？」ってところはあるけど、やっぱりこの人の書く文章はいいですよ。惹きつけられます。たまに読みたくなるんですよね。

鈴木さんの本はやはり面白い

『嫌われた監督』もそうだが、鈴木さんの書いたものはやはり面白い。予定調和のストーリーに落とし込むことをしない。実直な筆遣いにして、飽きさせることもない。いい本でした。

面白かった

あっという間に読めました。「拝啓　清原和博さま」の文章も読みたかったです。

こんなに面白い本は久々だ

こんなに面白い本に出会ったのは久々だ。綿密な取材、息を呑む描写、「聖域」に対する緊迫した距離感、ゾクゾクする内容だった。

落合に捧ぐ

著者の落合愛が伝わる一冊。落合を待望すればするほど、非現実的なその可能性を前に、ただただノスタルジアを募らせるばかり。残念ながら新情報はそこまで多くない。話のダブり（繰り返し）が気になるのもやや難点か。