伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2軸で進んでいくストーリーが交わっていく感覚が面白かった。マイクロスパイ・アンサンブルと被る部分を感じた。
時代が進んでいるのではという予想が的中していたことに関しては、嬉しい反面面白さに欠ける表現だった。
謎が謎のままとして進んでいくが、それが最後ですっきりしたかといえばそこまでは感じなかった。
また、量子の息子が斗真である描写に関して、自分はヒントを見つけることができなかった。
哲学や思想の話が多用されていた点は、新たな学びやそれに対する欲求が刺激されて良かった。
読む前と読んだあとで、「偽善」や「優しさ」と「怖さ」や「恐怖」に近しいものが存在していることに気がついたため、他人の