伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ伊坂流行りに陰りが見えつつ、グラスホッパーの続編ということなので読んでみました。昆虫シリーズ(オフィシャルには殺し屋シリーズです)。
映画『ブレット・トレイン』の原作だと言うし。
読むのに結構時間がかかったのは、王子のキャラクターが苦手過ぎました。
こういう狡猾で残酷なキャラが本当にだめで、読むのが辛かった。周りがどんどん不幸になるのがきつい。
相変わらずどんどん人が死ぬし、前回はクールに大仕事をしたスズメバチすら死ぬしなんだか麻痺してしまうんだけれど、王子は死なない。可愛くない。
本当に辛かった。
でも最後の最後に王子は失敗する。
これで世の中はほんのちょっと良くなった。
そして彼が殺そう -
Posted by ブクログ
正確には途中までで挫折してしまったのですが。
伊坂幸太郎さん面白い!
伊坂幸太郎が作家のなかで一番好き!
という声を聞きすぎて期待値アゲアゲだったせいで、いや⋯割と普通やん⋯??ってなってしまいました。
朝井リョウみたいなクセ強ばっかりでも困るけどね?!でもちょっと良識人すぎて物足りなかったの!(笑)
ていうか、小説を読まずにエッセイで評価するなって話ですよね。ごめんなさい。
途中で挫折したと書きましたが、特に面白くないエピソードを、そこそこオチがついた形でこれだけ書けるってやっぱりすごいと思いました。
そして文中にすごくいろんな本や映画の話が出てくるのですが、それらがみんな面白そう。
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Posted by ブクログ
殺し屋、指名手配犯、銀行強盗、死神、。といったスリリングな作品(自分が知っているのがこのくらい)を多く書く伊坂幸太郎さんが小学生を主人公とした短編集を出したというのが気になり読んだ。
小学生達が話す会話に懐かしさを覚えると共に、あの頃は共感できないし、考えることもなかった先生達目線が読んでて楽しかった。
1つ1つの物語から学ぶこと、気づく事がありよかった。
また、読後には最近の小学生達はどんな遊びをするのかも気になった。作中ではドローンを飛ばしたり、ゲーセンに行ったりしているがゲームやスマホが普及している現代の小学生達の過ごし方が気になった。
この本は年代の低い人たちにもおすすめできると思った