伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • オーデュボンの祈り

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    伊坂幸太郎さんのデビュー作。不思議な世界観のお話だった。
    コンビニ強盗未遂を犯した主人公が目を覚ますと荻島という外界から閉ざされた島に辿り着いており、そこで嘘しか言わない画家や未来が見えるカカシ、殺しが許されている男など不思議な人物と遭遇し、さまざまな事件に巻き込まれていくというあらすじ。このあらすじを見たときは伊坂幸太郎作品ということもあり、ミステリーだと考えていたが、もちろんミステリーではあるのだがそれ以上に、人間の傲慢さといった部分が物語の根幹になっているのかなと考えた。 
    読後にこの小説のタイトルである、オーデュボンの祈りという言葉を考えると、カカシはまさに彼と同じ気持ちであったのだと

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    2026年09月08日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    今まで読んだ作品の産まれる背景が
    少し垣間見えて面白かったです。

    干支エッセイの辛さがすごく伝わりました(笑)
    音楽でご飯は真似できない(泣)

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    2026年09月08日
  • 777 トリプルセブン

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    前作と同じ殺し屋たちの偶像劇。
    次々と繋がっていく人間関係は相変わらず素晴らしかったが、前作のほうが面白かったかな。

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    2026年09月07日
  • さよならジャバウォック

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    ネタバレ

    他人と過去は変えられないが、
    自分と未来は変えられる。
    かぁ。


    人間の残忍さを、
    テストステロンやジャバウォックのせいにしたい気持ちはよくわかる気がする。
    そのヒトが悪いのではなく、
    性質の問題だと分かれば、気が楽になるから。

    人間が持つ攻撃性とスポーツの本質を説いていたのがおもしろかった。

    でも、人間の本質は必ずしも悪だ。
    なんてことはなかったよ。
    と、桂さんに教えてあげたい。
    子供は宝だもんね。


    ミステリーかと思ったらファンタジーでもあり、?
    現代の闇(ネット上での誹謗中傷)を交え、
    人間の黒い部分や美しい部分をうまく描くなぁと思った。

    サクサク進むけど、どこか掴みどころがな

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    2026年09月07日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    散りばめられたピースが繋ぎ合わさったときの快感がすごい。
    前半は場面転換のタイミングでちょっとブレーキがかかって、(中華ドラマや某小さくてかわいいやつにハマったこともあり)かなり時間をかけてちょびちょび読んでたんだけど、後半の疾走感がすごかった!
    初伊坂幸太郎作品だったので、これから色々読んでみたい

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    2026年09月05日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    面白く読めたけど…
    2年前と現在をいったりきたりする構成、ちょっとクドすぎた^^;
    仕掛けや展開は面白かったし、「そういうことだったのか!」となる部分もあったけど、なんか期待しすぎた感

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    2026年09月05日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    2026/9/5

    とても豪華な作家陣による、夏をテーマにした作品集。
    一冊で色々なジャンルのストーリーが楽しめてとても贅沢だった。

    宮部みゆきさんの「真実のトランク」は最後ゾワゾワしたし、町田そのこさんの「きっとあの日の光と同じ」はうってかわってすごく爽やかで良い読後感。
    どうやら、コンビニ兄弟のスピンオフっぽい。読んだことないので、また読んでみたいな。
    米澤穂信さんの「無明」は何とも言えない悲しい作品。
    米澤さんも読んだことない作家さんなので、他の作品も読んでみよう。

    1番良かったのは、梨木香歩さんの「見越しのマツ」。
    ちょっと不思議で、最後はクスッと笑顔になった。

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    2026年09月14日
  • さよならジャバウォック

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    読むのに時間がかかりすぎた。伊坂幸太郎っぽい爽やかな読後感は良かったが、色々予想通りに進んでいって、良い意味の裏切りはなかった。裏切りが全てという意味ではないけど。
    破魔矢と絵馬が出てきた瞬間から、その会話の中に伊坂幸太郎節を感じた。危機的な状況でもペースを崩さず、軽快なやり取りをするキャラクターがめっちゃ好き。伊坂幸太郎の作品には多い気がする。

    「逆だよ。自信なんてない。俺が何をやろうと世の中に大した影響はない。成功しようが失敗しようが。そう思っているからだよ。それに昔、非難された時に痛感したんだ。あの時は、日本のありとあらゆる奴らから責められていると思ったし、どこへ逃げてもそういう人間が

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    2026年09月05日
  • さよならジャバウォック

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    面白かった
    最初は
    話変えすぎターンで混乱したが
    ほうほうほうとなったわ

    で、
    LAST、どんでん返し、、
    ドラゴンクエスト天空の花嫁のあの伝説のトリハダシーンやんて思たわ。
    知ってるやついるー!?ひょってるやついるー!?

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    2026年09月04日
  • さよならジャバウォック

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    本当に久しぶりに伊坂幸太郎さんの作品を読みました。個人的に1番好きなのはだいぶ前ですが、オーデュボンです。
    あー伊坂作品ってこんな感じだったかなあ〜としみじみ思いながら読み進めました。
    帯の感じだと、ミステリー要素たっぷりのサスペンス的な本だと思ってましたが、全然違いましたね笑
    終わり方はやっぱり好きでした。

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    2026年09月04日
  • さよならジャバウォック

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    サクサク読めるテンポのよさと、映画のように情景が浮かぶ文体は、さすが伊坂さん。

    ややSF要素もあるけれど「こんなこともあるのかも」と思わせる不思議なリアリティがあった。
    展開も伊坂さんらしい。

    多少オチが予想できてしまったけれど、幾つかの人物や設定には驚かされた。
    読みやすく一気に楽しめたけれど、読後は「結局、何を見せられていたんだろう?」という不思議な感覚。

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    2026年09月04日
  • AX アックス

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    私が伊坂幸太郎作品を読むのが重力ピエロぶり2回目とかだからか、殺し屋作品に慣れてなかったかも!!
    いいお父さんだよね、裏で殺し屋してるの凄すぎる。解説読んで気づいたけど、AXって斧だったか、英語力衰えすぎてかなぴー。
    奈野村さん意外だったなー。

    グラスホッパーとかも有名だから読んでみたい!

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    2026年09月04日
  • 逆ソクラテス

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    ネタバレ

    章ごとに子どもから青年とそれぞれのステージにおいて、自分と葛藤しより良く生きようとする泥臭さがあった。
    ただ、個人的には他の作品のほうがもっと没入感があって面白かったなと思う。

    いじめに対しての考え方も何故ダメなのかを淡々と語っていて、綺麗事ではなく現実的な話なのが説得力がある。

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    2026年09月04日
  • サブマリン

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    チルドレンの方が、鮮やかに解決してくスッキリ感みたいなのがあって、好きかな。
    友人の命日みたいなのが気になって、間に一冊あるのかと思ったけど…ちょっとイヤだ。

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    2026年09月03日
  • さよならジャバウォック

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    伊坂さんの作品を初めて読みました。
    複数の事柄がそれぞれの時間軸で流れています。
    登場人物毎に読み進めますが最後の方までなかなかトリックがわからない。え?どうなってるの?これはミステリー???、とにかく文字を追って読んでいました。
    それでもなかなか面白かったです。

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    2026年09月03日
  • 首折り男のための協奏曲

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    ずっと見ていたくなるような心地の良い会話のリズムは、やはり伊坂幸太郎氏にしか書けない。そんな愛おしさまで込み上げてくる。
    最近戦争について色々考えたり意見を聞いたりしてる中で、妙にしっくりくることを言っていたので一部抜粋する。

    確かに黒澤さんが言うように、愛国者で戦争反対、ってポジションはアリですよね。僕も、国を守る方法がそれしかないというのなら戦争だって致し方がないと思います。ただ、それは最後の最後だと思うんですよ。僕は別に、みんなを愛して仲良くしましょう、なんて博愛を訴えたいわけではないんです。ただ、すぐに、好戦的なことを言う人が果たして、国のことを考えているのかと言えば、そうは思えなく

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    2026年09月02日
  • さよならジャバウォック

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    ​伊坂幸太郎さん​作家デビュー25周年という節目の作品。
    「ジャバウォック」という不可解なモノが存在する世界で繰り広げられる、SF要素のあるミステリ作品。

    ​序盤から何が起こっているのかよく分からないまま怒涛の勢いで物語が疾走していくので、ついていくのに必死!
    ​でも、最後に明かされる衝撃の事実から一気に物語がつながっていく感覚が本当に爽快。
    あの「全部が繋がった!」というカタルシスは、やっぱり伊坂作品ならではの醍醐味だなと感じます。

    ​「ジャバウォック」は一見すると突拍子もない存在なのですが、読み進めるうちに「現実の世界でも、もしかしたら……」と思えてくるような奇妙なリアリティがあって、

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    2026年09月02日
  • ジャイロスコープ

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    ギアの話が独特で覚えてる。どこの世界の話かわからない。セミンゴという謎の生命体に追われている。ギアの世界を夢で見た気がする。それくらい現実感がない。

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    2026年09月02日
  • AX アックス

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    本業をこなしている主人公と家庭内の立ち位置のギャップと初めはふふふと思いながらも、話が進んでいくうちに、そんなに怯える!?少しは自分を持ったらどうなのか...とちょっと呆れ始めてしまった。笑
    ずっとこの話が続くのか..?と思っていたら、息子サイドの話が出て来たところからテンポよく進んで安心しました。秘密の職業だから明かされていないんでしょうけど(見落としだったら恥ずかしい)、よくよく考えたら、苗字は明かされているけれど主人公の本名と奥さんの名前は明かされていないですよね..!!!

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    2026年09月02日
  • SOSの猿

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    伊坂ファンにはあまり評価高くないらしい、それもわかる気がする。笑
    不思議な作品だったな〜、、西遊記好きだったらもっとワクワクして読めたかも

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    2026年09月02日