伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • プレゼント(新潮文庫)

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    7人の作家の7つの短編集
    作家が違うので繋がりとかあるの好きな自分も別にそこは期待してなかった。

    どれも50ページほどなのでとても読みやすい。
    恥ずかしながら読んだことない作家さんも数名いた
    新しく触れる機会にできた。

    個人的に面白かったのはやはり伊坂幸太郎のウッドペッカー荘事件

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    2026年09月18日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    伊坂幸太郎のエンターテイメント作品。
    彼の作品の中では、個人的に好ましくなかった。
    大筋の話の流れに納得感が薄かったことが、いまいち没入できなかった理由か。

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    2026年09月18日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    夏がテーマのようだけど、それはあまり感じられなかったように思う。

    収録作品で特に好きだったのは、伊坂幸太郎、宮部みゆき、梨木香歩の作品。

    伊坂幸太郎はこういうアンソロジーにとんでもなく面白い作品を載せることがあるんですよね。今回の作品も、これを1本の長編にしてもらいたいと思うくらいにキャラクターや設定が魅力的でした。

    宮部みゆきの作品は途中でジャンルが大きく変わって、「え、そっちの方向なの!?」ってなるところがすごく面白かった。

    梨木香歩の作品は少し不思議な出来事が人々を繋いで、前に向かって歩かせてくれる感じが良かった。

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    2026年09月17日
  • グラスホッパー

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    殺し屋シリーズ一作目!(だがAXを先に読んでしまった)
    AXの方が好きだったかな。このハードボイルド系統、殺し屋ものはわたしはそこまで好きじゃないかも?とはいえ、面白く読みました!

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    2026年09月17日
  • 逆ソクラテス

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    逆ソクラテス ☆☆☆☆
    スロウではない ☆☆☆
    非オプティマス ☆☆☆
    アンスポーツマンライク ☆☆☆☆
    逆ワシントン ☆☆☆

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    2026年09月17日
  • 楽園の楽園

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    「楽園の楽園」(伊坂幸太郎)を読んだ。
    あっという間に読み終わる100頁くらいの短編。

    主人公の三人の会話は
    〈ああ伊坂幸太郎作品らしいなあ〉
    と思わせる。
    けど
    〈うーむ、これはさぁ、ちょっと、ワタシ好みではなかったなぁ、言わんとすることはわかるような気もするけどさぁ〉
    というモヤモヤ感のまま終わってしまった。
    読み込みが甘いのかもしれないが。

    [あくまでも個人の見解です!]

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    2026年09月16日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    プレゼント?はよくわからなかったけれど。
    ご無沙汰していた梨木香歩の物語に触れて、やっぱりいいなぁ。自然とファンタジーが、らしくて好き。

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    2026年09月15日
  • さよならジャバウォック

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    以前は伊坂幸太郎さんの作品が好きで良く読んでいた。最近は離れていたが、本屋大賞ノミネート作品ということで手にとってみた。
    物語全体に伊坂幸太郎節は感じるが、以前のように面白い!とは思えなかった。なぜだろう。自分が変わってしまったのか。
    随所に現れる違和感はそういうことかーと解決するし、登場人物は繋がっていく。けど桂がなぜあの結末を選んだのかとか、天狗っていったいなんだったのとか、わからない部分や細部にしっくりこないところが多く…ちょっと期待外れかな。

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    2026年09月15日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    書店フェア「新潮文庫の100冊」の50周年を記念して刊行されたアンソロジーです。
    半世紀にわたり読書の入口を担ってきた新潮文庫の節目に、より多くの人へ文学を届けることを目指した企画で、収録短編はすべて本書のための書き下ろし作品となっている。ミステリ、恋愛、ホラー、青春、ファンタジーなど多彩なジャンルが揃った本です。

    伊坂幸太郎先生の白河ヨフネ探偵の物語は、ヨフネが面白い。
    梨木香歩先生の松の物語は、余韻がある。裏庭を読んだ後のような、静かな薄暗い、自然のいい香りがしそうな物語でした。

    他の先生の物語も面白いです。
    小説初心者の私にも読みやすかったです。
    この1冊を通じてこの先生のほかの物語

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    2026年09月15日
  • SOSの猿

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    ネタバレ

    孫悟空が出てくるお話。「楽園の楽園」もそうだったけど、伊坂先生は西遊記のモチーフがお好き?引きこもりを悪魔祓いで救おうとする遠藤二郎のお話と、謎の孫悟空が語り部のシステム管理の五十嵐真のお話、の2つが交互に進み、途中で世界が繋がるエンタメ作品で、伊坂さんぽい。物語自体はそれほど好みではなかったけど、好きな名言もありました。雁子さんの「遠くから降ってくる大事な感覚(p.209)」は共感。思いって、直接その言葉(または歌や絵画)のまま伝わらなくていいよね。あと二郎君の母好き。「人を知るには三つの面があるわけ。①外から見える様子、②その人が説明してくれた内面の様子、そして、③心の中の景色そのもの」っ

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    2026年09月15日
  • 重力ピエロ

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    語り口もセリフもどこか非現実的で、物語というかアートな感覚にあふれている。
    皆が皆、文学的で詩的で、芸術的で、おしゃれで・・・ストレートにいうならカッコつけている感じかな?
    そのため、凡人なわたしは、共感できる部分が少ないので、物語に引き込まれることなく、読むのに時間がかかった。
    世界観に入り込めないまま、読み終わった。

    好きな人はすごく好きなんだろうとおもう。
    文体の好みって恋みたいなものだと思う。
    世界観が好き!ってなれたら、沼のようにハマって読めそうな文体だった。

    20代の頃にオーデュボンを読んで、しっくり来なかったので伊坂幸太郎を避けてきたが、どの時代にもわたしの近くには、伊坂幸太

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    2026年09月15日
  • 重力ピエロ

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    2003年刊行。
    伊坂幸太郎の3作目にあたる長篇。

    主人公は二人の兄弟。
    遺伝子調査を専門とする会社に勤務する兄・泉水と、街の壁に描かれた落書きを消す仕事をする弟・春。

    春は母親がレイプされた時に出来た子供だった。家族も、春自身も自らの出生の経由故に苦しんできた。春は、性的なものを憎悪し、人一倍の正義感を持った青年へと成長した。

    二人は、仙台の街で立て続けに発生する連続放火事件の現場近くに、決まって奇妙な英文の落書きが残されていることに気づく。
    そして、春が発見した規則性を頼りに事件を調査し始める。

    以上があらすじ。

    「春が二階から落ちてきた」
    冒頭のこの一文が有名な小説だが、今回初

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    2026年09月15日
  • 重力ピエロ

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    ネタバレ

    さすが読ませるんだけど、正直レ〇プが出てくる話は非常に不快になるのと、途中でだいたい先がわかってしまった。

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    2026年09月14日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    終わり方としてはTRUE ENDで顔変えて逃げ延びるていうのは良かった。樋口がエレベーターのボタンの押し方で気づくことと昔はもらえなかった「たいへんよくできました」を最後に押す演出がよかった。
    でも、やっぱりハッピーエンドが好きなんやなと思った。

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    2026年09月14日
  • グラスホッパー

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    『鈴木』、『鯨』、『蝉』3人の殺し屋が、一人称形式で交錯して進行する。殺し屋としては、そのほかに『押し屋』が登場する。
    ハードボイルドなんだろうか。殺し屋なんだが、そのせいなのか、亡霊に付き纏われ、夢と現実に追われている。
    作中で、群集相のバッタは、生き残りのために、慌ただしくなり、凶暴になる。人間もそれと同じだと言う。
    人が淡々と破壊されていく。

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    2026年09月14日
  • グラスホッパー

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    ハードボイルドで全体的に重い。グレーで曇天で血生臭い。登場人物達の心の葛藤が丁寧に描かれているせいだと思う。岩西と蝉の関係は好き。

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    2026年09月14日
  • グラスホッパー

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    11年振りに再読
    殺し屋シリーズ第一弾
    ハードボイルド小説なんだけと伊坂さんの文体が軽いのか読みやすくて怖さよりpop感覚でスピード感良く小気味よい感じでスラスラ読めた
    3人の物語が中盤から交わるところからよりスピード感を増してくるのが良かった
    第二弾も楽しみたいです

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    2026年09月13日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    久しぶりに読んだ伊坂作品。ドラマ『Tシャツが乾くまで』で充がコインランドリーで読んでた作品がこれっぽかったのもあり、タイミングが良かったので読んでみた。
    現実世界での戦いとファンタジー世界での闘い、そのリンクが明示されきらないところがよかった。とはいえ自分なりの解釈があるわけでもないが。
    事件が大袈裟すぎず、解決も鮮やかすぎない。コロナ禍のことが想起されるが、コロナ禍前に書かれた作品。
    解説がSAOの作者なのもおおとなった。

    不思議な読後感だった。表紙の英語がan emotionなのも気になる。

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    2026年09月13日
  • オーデュボンの祈り

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    ファンタジーの世界のミステリーって感じで、最後は科学的に解き明かされるのか、それとも何かオチがあるのかと思っていたら、ファンタジーはそのままだった。
    でも色んな伏線があって繋がって、その世界の中では謎解きされてて、この設定を受け入れてしまえば面白いかも。

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    2026年09月13日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    アンソロジーはあんまり読まないんだけど。
    米澤さん(好きな作家さんだけど、テーマによっては読むのに気合いがいる)
    江國さん(言葉が綺麗で若い時たくさん読んだ作家さん。けど、大人になればなるほど読後に感傷的な気持ちになるから避けてた)
    伊坂さん(最初に読んだゴールデンスランバーが難しくて、それ以降手を出せない作家さん)
    町田さん(52ヘルツのクジラたちは好きだったけど、それ以降ご無沙汰)
    っていう、何だか個人的な訳ありで最近遠ざけてた作家さんの作品が集められてたので、「ちょっと久しぶりに読んでみようかな」くらいの気持ちで購入。
    半日で読み終えられるくらい、本当に本をあんまり読まない人でも楽しめる

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    2026年09月13日