伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • ジャイロスコープ

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    不思議な短編集。昔の(?)伊坂ワールド作品な印象。
    相談屋の、浜田青年ホントスカ。この作品が一番面白かったな。まんまとやられましたね。ラストの解釈は分かれそう。
    まーったく理解が出来なかった。ギア。いや、理解は出来るんだけど。理解できなーい。セミンゴってなによ。
    2月下旬から三月上旬。これも理解難しい。。。モヤモヤするー!
    ifは一点分かりやすい。そして完全に騙された。好き。
    一人では無理がある。は、最初はなんの話か分からんかったけど、こういう設定いいよね。
    彗星さんたち。新幹線の清掃員。これも好き。繋がってるといいな&原始人落ちは笑った。
    ラストの作品は全部をつなげた感じになってるので、おっというシーンもあったけど、なんか無理矢理な蛇足感もあったかな。。。

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    2026年07月17日
  • フーガはユーガ

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    双子の兄弟の不思議な出来事が、2人の未来を明るく導いて欲しかった。
    辛く悲しいけど、人の優しさを感じる小説。

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    2026年07月16日
  • 首折り男のための協奏曲

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     繋がっていたりいなかったりする短編集。一話ずつ話は完結するし、さすがプロは上手いな、と思う展開で面白くはあった。ただ空間の捻れの真相や、結局あれは本当に同一人物で、未来は変わったのか、など曖昧なままの謎も残されており、もやもやするというか拍子抜けした。作者を追いかけていないので、あの泥棒もよく分からないし。死神の精度の方が個人的にオススメ。

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    2026年07月13日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    読み終わるまでにだいぶ時間がかかってしまった。
    まるで映画を観ているように場面がコロコロと変わる様が面白かった。野球みたくなります。

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    2026年07月13日
  • 火星に住むつもりかい?

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    伊坂さん作品は有名なものを過去に読んでみたのですが、あんまり?ハマれずで、こちらは読み始めた時は面白い!とのめり込んだのですがいかんせん長くて途中から集中力が切れてしまい… 登場人物も多くて章が変わると誰やっけ?となってしまいました。うーむ。

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    2026年07月13日
  • 夜の国のクーパー

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    伊坂さんのは読みやすい。最近まともに本読んでないなー何か読みたいなーけど重いのは入ってこないなーってときにコレなら読み切れた。けど、良くも悪くも読みやすい…何か読後感が浅い。軽やか?会話文が多いから?

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    2026年07月12日
  • 首折り男のための協奏曲

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    思い出は別に時間とは関係ない。

    本当にそう思う。

    どんなに一瞬だろうと覚えている事は覚えているし、長い時間を一緒に過ごそうと忘れてしまう事は沢山ある。

    永遠なんて絶対ない、どんな大切な人でも別れは絶対にくる。

    絶対に。

    ツライ事も、楽しい事も、一瞬の思い出も、自分の一部になるんだろうな。

    なんにせよ、自分からは攻撃はしない。
    けど、やられたらちゃんとやり返す。

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    2026年07月08日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    SF側の世界があまり頭に入ってこず、現実世界のほうだけほぼ読んだ。
    おそらく世界が交差してるようで、不思議な出来事は分岐した向こう側の世界で起こっていると思ったら、ちょっと面白いと思った。

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    2026年07月08日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    久しぶりの伊坂さん!(読むたびに言ってる気がする)

    やっぱりキャラクタが一癖も二癖もあって面白いな。ああいう特殊能力、一体どうやったら思いつくの??全く派手ではないけど、これがなくちゃ話が始まらないし終わらないし、絶妙な加減というか。

    作中作と思っていたらとんでもない展開になって、そこが1番読んでいてワクワクしたかも。結末は檀先生の推理通りだったらいいな。

    途中でおや?と思ったけど、やっぱり魔王の弟とガソリン生活の緑のデミオだったのが地味に嬉しい。MCUみたいに、一つの世界を複数の作品に渡って共有しているのが好きなので。

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    2026年07月06日
  • 楽園の楽園

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    西遊記を現代風に変えてリメイクしたお話。ページ数が少ないのでサクッと読めました。最後に残るのは植物なのでしょうね。

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    2026年07月06日
  • 死神の浮力

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    前作の短編の方が好み
    面白くない訳ではないけれど、サイコパスな犯人に憎しみが強く、早くやり込められるところが見たいのに、稚拙な行動ばかりな被害者家族夫妻にイライラして冗長に感じられた

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    2026年07月06日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    難しかった。夢と現実を行き来しているのだけど、いろんな部分が曖昧で、フィクションがにじみだしていて、物語の進展についていけず。伊坂ワールドの難解さを味わう結果に。

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    2026年07月05日
  • フーガはユーガ

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    伊坂幸太郎っぽい、ちょっとえぐみのある設定、ファンタジー、社会風刺がある。でも、展開としてはやや無機質感があって、あまり登場人物に感情移入や共感ができない。「オチ」もちょっと弱いなあ。

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    2026年07月05日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    著者の作家生活20周年を記念した作品で、得意とするエッセンスがこれでもかというほど詰め込まれています。
    「砂漠」の北村を彷彿とさせるちょっと特殊能力のある主人公、「マリアビートル」の蜜柑と檸檬を彷彿とさせるロシアンブルーとアメショーなど、伊坂ワールドが散りばめられています。
    作中作として登場する小説が現実と交錯する構成は、正に伊坂節全開で来たなと胸が弾けました。
    著者の作品らしいユーモアとサスペンスが融合した一冊で、ファンにはたまらない作品です。 
    ただ、著者の他の作品を読んだことがなく、著書を初めて読んだ方には、オマージュの部分まではわからないので、ちょっと勿体無い気もしてしまいました。
    ちなみに、作中に出てくる生徒の次回作は、「しおかぜ」でしょうか?

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    2026年07月03日
  • あるキング

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    ネタバレ

    不思議な話だったけど、不思議と引き込まれた。
    王求がずっと不憫に思えるけど、きっと本人はそんなことないんだよね。殺人犯の息子でさえなければ、もっと最初からバンバン活躍できてたのかな。ものすごい実力なのに、結局あまり活躍できずに勝手に悔しい気持ちになってる。

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    2026年07月03日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    可愛い世界観、度々登場する歌詞もゆるくて伊坂さんの文体によく合っていた。全員同じ名前だとか、日本三景・松竹梅とか「偶然」というトリガーもちょうどいい。本当にこれだけの偶然が重なればドアが出てくるかもと思える偶然。こんな短編テーマでも、並行する複数の世界線がどんどん交わっていく伊坂さんらしさが遺憾無く発揮されててスッキリしたなあ。

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    2026年07月01日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

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    ネタバレ

    不思議な話を読んだなぁ、という気持ち。
    主人公である星野一彦の考え方も生き方も人との関わり方も独特で、彼の身に何が起こっているのかも考察の余地を残すまま、色んなことを願わずにはいられない未来の余韻だけ残して。

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    2026年06月30日
  • 楽園の楽園

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    分厚い本だと勝手に思い込んでいたので見て驚きました!サクッと読めた!
    SF系なのかなぁ〜??うまく言葉にできないですが、考えさせられるお話しでした。
    キャラクターの名前と、「天軸(てんじく)」ってうまい具合にかけてあるし西遊記を彷彿とさせユニークだなと思いました。途中挿絵もあって絵本を読んでる感じになりました(^-^)

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    2026年06月30日
  • チルドレン

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    ネタバレ

    この中ではチルドレンⅡが好き!
    陣内が時間が止まってる!って言ってた話は教科書とかに載ってたのかな?読んだことある気がした。

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    2026年06月29日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    この小説の雰囲気は私にはそこまでハマらなかったものの、最後まで楽しく読むことができた。
    正確には星3.7くらいのイメージ。
    最後の「ポテチ」は、読み切ってからポテチのシーンをもう一度読み返して鳥肌が立った。なんと言うか、この回りくどさのようなものがすごく秀逸だなと思う。
    また、最初の「動物園のエンジン」はかなり好きだった。オチもすごく私の好きな感じだった。

    このまま伊坂作品をどんどん読んでいきたい。

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    2026年06月27日