伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 残り全部バケーション

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    数ある作品の中でも
    特に言葉遊びが秀逸な作品で
    とても面白かったです。

    この作品を読んで選ぶ花言葉は
    【モンステラ】ですね!

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    2026年08月16日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    【2026年度74冊目】
    街頭アンケートから始まる出会い、電話越しの逢瀬、免許更新日の再会と発見、世代を越えた繋がり、いじめっ子との再会、ボクサーから広がる人間関係――波紋を描くような連作短編集。

    伊坂幸太郎さんは、連作短編集が本当にお上手ですね。人と人とのつながりを描くのが上手い。今回は、過去と現在を生き来する回数が多かったので、ちょっとだけ時系列で混乱してしまったのですが、やはり面白かったです。

    登場人物同士の思わぬ繋がりというか、「こういう形で描かれるのか!」という驚きが多く、時には目頭が熱くなりました。好きなのは「ライトヘビー」と「ルックスライク」ですかね、そういうことか!といい意

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    2026年08月16日
  • 楽園の楽園

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    伊坂幸太郎の独特な世界観が広がってました。
    短編集なので、あっという間に読み終えてしまって、振り返ると「あれは何だったのかな?」と不思議な世界に導かれる感じです。
    装丁や挿絵がすごくきれいなので、それを見ながら読むと、児童文学のような気がしてきます。でも、内容は難しくて、読み込む力が必要かもしれないです。

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    2026年08月16日
  • 首折り男のための協奏曲

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    今回も短編集で話が繋がっていく…
    首折り男にまつわるお話から、黒澤が登場したあたりで話はだいぶ別の方向へ…
    クワガタ飼育を例に神はたまに人間の生活を見ていて罰をやご褒美を与える…
    そんな話がありながらつながらない短編もあり、結局首折り男の話へ…難解。

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    2026年08月16日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    長めだったが読みやすかった!

    どんな状況でも自分を信じてくれる人がいるだけで心は死なないものだな、自分ももし同じ状況になった時信じてもらえるような人間でありたいな、と思った。

    濡れ衣を着せられても、信じ、協力してくれる昔の友達がいてくれてよかったが、何故濡れ衣を着せられたのが主人公だったのか、何も分からず根本的な解決をしないまま終わったのが個人的には少しモヤモヤしたのでそこまで分かったらもっとよかったな〜〜と個人的には思ってしまいました!

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    2026年08月16日
  • マリアビートル

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    ネタバレ

    『ゴールデンスランバー』が典型だが、伊坂幸太郎さんのミステリーは読むのが疲れる。何故かは分からない。でも、本作は疲れながらも面白く読めた。
    最後の終わり方がとっても良かった。王子を始末したのが木村の両親で秀逸な終わり方。

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    2026年08月16日
  • 砂漠

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    所々ぶっとんでて、でも、大人になっても忘れないような大学生活の様子が詰まった作品。大学生のうちに読めてよかった。最後の学長のセリフがいい。

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    2026年08月16日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    作中に頻出するレミゼラブルの小説も映画も触れたことがないわたしのような人間を置いてけぼりにしない伊坂幸太郎さんの物語の運びかた、とても素敵だ。読んだことのないレミゼラブルを読んだことがあるような気持ちにさえさせてくれた。
    レミゼラブルに倣ったらしい“作者が妙にしゃしゃり出てくる”ホワイトラビットだったけど、わたしには新鮮で良かった。

    そして何度か出てくる軽快なミスリードが楽しい。
    この物語がどんな風に収束していくのかなとワクワクしながら読み進める感覚がとても懐かしかった。
    ほぼ全部のキャラクターにどこか愛おしさが芽生えてしまう筆力は流石だ。
    わたしっていまも変わらず伊坂幸太郎という作家がすき

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    2026年08月16日
  • 重力ピエロ

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    2026オークス 女性ジョッキーがジュウリョクピエロで制した、ので、読んでみた。
    重いテーマだけど、最後はホッとした。
    映画は岡田将生だったなぁ、という記憶

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    2026年08月15日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    首相が殺害される。冤罪をかけられた主人公の逃走劇とその周りの人々の話…。
    轟家の花火の件、かっこいいなあ…

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    2026年08月14日
  • チルドレン

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    陣内万歳。かなりクセのあるキャラクターだがどこか憎めない。
    ちゃんと立派に社会人してるじゃないの❗と母親の様に安心してしまった。
    楽な気持ちで、時折くすりと笑いながら読める本です。

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    2026年08月14日
  • AX アックス

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    伊坂さんのストーリーは、いつもハラハラして最後までずーと早く読み切りたくなる。殺し屋にも、普通の家庭があり普通の幸せを願う人間だと描く。ビジネス書の後に、いや前には必ず読みたい一冊だ(笑)

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    2026年08月14日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    ネタバレ

    この小説が書かれた経緯を知って、納得した
    ツギハギな感じと常に出てくる歌詞
    全体に何か意味があるものなのかと勘繰ってたけど、そんな意味はなかった
    何故なら、書かれた理由があったから

    小人の時の大きさが想像し難かった
    蝉に乗れる大きさ…ちょっと大きいアリぐらい?

    面白く読めたけれど、ちょっとなんだか という後味だった。


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    2026年08月13日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    出版された頃に一度読み、20年ぶりに再読。

    そんなに人を信じられるかな、と思ってしまった。でも青柳や森田たち大学時代の仲間の関係が羨ましい。

    物語には引き込まれるので厚めの本だけどあっという間に読み進む。ただ、ふんわりした終わり方なので肩透かし。推理小説じゃないからこうなるんだけど、私は答えが欲しかったし、何故主人公がこんなことまでしなきゃならんのだ?って気持ちがいつまでも残ってしまう。
    そういや20年前も同じことを思った気がする。
    それでも本を処分せず残しておいたのは面白かったからなんだろう。

    主人公の父が息子の事を語る言葉には感動する。

    堺雅人で映像化されていることを知ったが、どこ

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    2026年08月13日
  • AX アックス

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    ネタバレ

    殺し屋シリーズ第三弾。伊坂氏の2017年の作品。
    相変わらずの洒脱な会話劇、秀逸な人物設定、そして驚きの結末でした。

    ・・・
    今回の殺し屋は恐妻家。

    奥さんを煙たがる話や恐妻家の話は、人と話すときの「つかみ」の典型の一つですね。私もことあるごとに家内をだしにして、「残業すると家内に殺されるので」とか何とか、嫁を悪者にすることが多いです。実際それで苦笑をいただき、定時前後の出たくない会議や出席要否がグレーなものが出席不要になることも。

    ただ、本作の殺し屋の恐妻度は半端ない。
    妻は絶対に正しいという前提のもとに動く様は苦笑なくしては読めません。また、ボルダリングジムで出会った松田さんと恐妻家

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    2026年08月13日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    起きていることについて、というより生き方を感じる物語だった。人間関係とか。根性も運も縁も人生だなと。

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    2026年08月12日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    歳を重ねるとあの時の出来事がこの瞬間に繋がるのかと思う事がある。

    普段選ばない方を選んだら意外と上手くいことがあるかもね。

    いつもと違うポテチの味を選んでみたりしてみよっかな。

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    2026年08月12日
  • オーデュボンの祈り

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    今度は伊坂氏作品読みなおしです。

    なんとも不思議な世界観。
    舞台は現代の仙台沖の離島のようですが、カカシがしゃべります。ファンタジーかと思いきや、現実に沿った話のようで、なかなか突飛です。また、この島は本島と断絶しており、そこに住む人たちも風変わりですが、同じ人間です。
    離島というとのんびりしたいい雰囲気を思い起こしますが、どうもここは本島の縮図のように、犯罪も起こるようで、妙な窮屈さを感じました。
    非現実と妙な現実感が混ざった不安定な感じです。

    リョコウバト絶滅の話は衝撃でした。何しろ数字が桁違い。ちょっと信じられない感じですが、事実なんですよね。
    また、本島では悪意たっぷりな悪事が描写

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    2026年08月12日
  • オーデュボンの祈り

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    ネタバレ

    最初1/3はなんだかお話が進まず長く感じた。
    面白いのかどうかも分からない。
    後半からは気がついたら読み終わっていた。

    面白いというのとは違う感覚。
    好きか嫌いかでもない感じ。
    ただ城山の登場シーンだけはどうにも受け付けられなくてこの本を手に取ったことを後悔している。早く忘れたい。

    最後はなんというか
    伏線は回収されたし
    ファンタジーというのか現実なのか。

    個人的にはやっぱり好きではない。
    けど気がついたら読み終わってるくらいに文才があるのを感じた。

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    2026年08月11日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    久しぶりの伊坂幸太郎
    自分が伊坂幸太郎に求めてたものがきちんと散りばめられてた。
    悪いことをしてるのに憎めないキャラクター、変なところに物知りで持論展開してくるキャラクター、え?そういうこと?ってなるようなトリック
    欲しいものはあったけど、読んだあとにまぁまぁ面白かったってなって少し満ち足りなかった。
    なんでかな、書き方が少し特殊で、む達観してるナレーションみたいにストーリーを進めてるところが原因かな。
    初めて触れるパターンで面白かったけど、好きかと言われるとうーんって感じ

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    2026年08月09日