伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • エール!(3)

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    「お仕事」アンソロジー小説。
    伊坂幸太郎、原田マハという文字に惹かれて読んだらまさかの3でしたが、アンソロジーなので問題なし!

    原田マハさんの美術品を運ぶスタッフの話、
    伊坂幸太郎さんの新幹線の清掃スタッフの話が特に読みやすくて面白いな〜と思ったけど、そのほかにも
    日明恩さんの救急情報センターの通信員の話
    森谷明子さんのベビーシッターの話も面白かった!
    ラブミーテンダーの曲、聴きたい。

    アンソロジーは知らない、読んだことのない作家さんの本も読めてとても良いし、短編でさくっとよめるのもありがたい。

    ラブミーテンダーの中で、働いてるお母さんが話していた言葉が残ってる

    「主人のお給料だけでも

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    2025年10月20日
  • 残り全部バケーション

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    裏稼業を殺伐でもなく淡々とこなす岡田とその上司?の溝口。仲良しでもないがそれなりのパートナー。そこそこ酷いことをしているはずなのに、憎めないどころか、なぜか愛すべきコンビ。伊坂ワールド全開だ。
    第二章のタキオン作戦がすごく好き。
    一片ずつ繰り出されるエピソードが、カチッ、カチッとレゴブロックのように、はまってゆくのが心地よい。岡田の「相手がつらそうにしてるのを見るってあんまり楽しくない」が、いなかったはずの友達に繋がり、溝口を動かす。
    最後の1ピースだけを残して物語は終わる。無事に残り全部バケーションとなりますように。

    解説が佐藤正午さん。

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    2026年01月17日
  • 終末のフール

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    明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?

    ・明日死ぬとしても、3年後死ぬとしても、結局今日の生き方って変わらないんだろうな。

    短編集!

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    2025年10月16日
  • シーソーモンスター

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    螺旋プロジェクトとは、共通ルールを決めて原始から未来までの歴史物語を複数の作家が描く競作企画のこと。いくつかのルールやテーマに従い、それぞれの作家が少し変わった物語を紡ぐ。

    というプロジェクトは伊坂幸太郎氏の呼びかけで始まったようで、本作はそのプロジェクトを代表する一作。
    なんてことを全く知らずに手に取ったので、もちろん他の同プロジェクト作品を読んだわけでもなく、読み始めは「大丈夫かな?」と思ったのですが、これ単独でも十分楽しめる作品でしたのでなんの心配も不要でした。

    本書では「シーソーモンスター」と「スピンモンスター」の2作が収録。前者はスッキリと終わる一方で、後者はちょっとしこりが残る

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    2025年10月15日
  • 残り全部バケーション

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    登場人物が法に反することをしている悪人なんだけど、飄々としていて憎めない
    最近やっと伊坂ワールドってこういう感じのことだなっていうのが分かってきた気がする!

    と、思っていたのだけど、、
    さっき同じ本を読んだ人に話を聞いたら全然伏線回収できてなかったϵ( 'Θ' )϶

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    2025年10月14日
  • チルドレン

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    連作短編集。筆者独特のぶっきらぼうで、いい加減な、でも意外に意味の深いセリフ----伊坂幸太郎節が炸裂。良いんじゃないですか?

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    2025年10月10日
  • オー!ファーザー

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    父親が4人、どんな奇妙な展開になるんだと思っていましたが、みんな仲良しの友達みたいな感じでした。
    父親って何人いてもみんなヒーローになれるんですね。

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    2025年10月10日
  • 死神の浮力

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    う〜ん。どうなんだろう面白かったのかなあ。
    小説として面白くはあったんだろうな
    死神が登場するんだもんななんでもありか。

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    2025年10月10日
  • 首折り男のための協奏曲

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    機内用に手に取った一冊。ついつい題名にそそられて。
    さて、久々の伊坂作品。
    首折り男と泥棒の2人の主人公から成る短編集。と言っていいんですかね。
    それぞれに主人公のエピソードは伊坂作品らしく、伏線と伏線が最終的に綺麗な一本の線に繋がる絶妙なタッチで描かれてますが、2人の主人公のエピソード同士がうまくクロスオーバーできていないかも?と思ったので星3つ。(単に私が読みきれてない可能性あり)
    それでも伊坂作品はいつ読んでものめり込みます。是非。

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    2025年10月09日
  • 終末のフール

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    終末、世界の終わり、つまり死というのに繋がる。いつか必ず訪れるいつかが分かってしまうと、自分ならどうするかなんて事考えながら読んでしまいますよね。苗場さんの「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」が印象的。

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    2025年10月08日
  • エール!(3)

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    日明恩作品を初めて読みました。公務員関連の話が多いみたいです。名前の読み方が難しくて、書棚で探すのが大変そうです?

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    2025年10月03日
  • 終末のフール

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    世界が滅亡する時に人はどうなるんだろう?と思ったお話たち。

    短編集があまり得意じゃないので
    1つ1つの話は好きなんだけど
    なかなか読み進められなかった。

    色々な価値観、生き方があって
    全て肯定も否定も難しい。
    特に子供の話はすごく考えさせられた。
    8年という時をどう捉えるのか。

    短編集ながらも繋がりを感じることが出来て
    あ、あの人か!となるのは楽しかった。

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    2025年10月01日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    『自分自身が納得していないものを他人に納得してもらうことはできない』

    夢の世界はどうすることもできない。現実もきっとそうだ。だけど、夢よりかは、きっともっとできることが、抗えることがあるはずだ。

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    2025年10月01日
  • 終末のフール

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    短編小説になっているが、それぞれ話が少し繋がっていて面白かった。ただ全体的に話が暗く短編ごとに一喜一憂してしまうので読み終える頃には疲れきってしまった。

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    2025年09月30日
  • 終末のフール

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    八年後に地球は滅亡する世界でのお話。
    現実でよく何月何日に滅亡するらしいよーが実際に起こり始めている世界で、何を考え、どのように生きるのかが描かれた短編集。
    高みの見物をして最後に死ぬ。復讐を果たす。新たな命と共に生きる。恋をする。寄り添い合い家族を演じる。強くなるためジムに通う。
    などなど、人それぞれの生き方があるなと感じるとともに、自分だったらどんな生き方をするのだろうとも思った。
    生きる意味を見つめ直しながら楽しめる作品でした。

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    2025年09月28日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    ネタバレ

    <目次>


    <内容>
    姿勢に隠れている銀行強盗たちが、些細なことからチンピラ記者に目をつけられるが、沈着冷静な作戦により、間一髪ながら逃れて、平穏な日常を戻していく物語。相変わらずスピード感の作品だ。そして作中では人が死なない(これが大事!)。

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    2025年09月27日
  • 終末のフール

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    本当に小惑星が落ちてくることになったら、自分はどうやって過ごしてるんだろうと考えてしまった。無いとは思うけど少し有り得そうで、色々想像できて生きることについて考える良いきっかけになった。

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    2025年09月26日
  • 残り全部バケーション

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    それぞれの章だけ読んでもストーリーがあって、おもしろいです。全体通して、きれいにまとまるのは安定の伊坂作品という感じでした。溝口と岡田の関係がよかった。

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    2025年09月26日
  • ガソリン生活

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    自分も車を買い替える時に必ず写真を撮るけど、そうしてきて良かった。
    あとずっと車目線なので、
    普通の小説なら知り得るところがわからなかったり、逆に知り得ないことがわかったり。そういう新しさはさすがです。

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    2025年09月24日
  • 死神の精度

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    ネタバレ

    死神が主人公という、もう、ユーモアが溢れている作品。死神と言っても、鎌を持っていたり、怖い形相ではなく、何ら一般人とは変わらないクールな死神が織りなす、短編物語。ササッと読み終わった。

    「恋愛で死神」が非常に印象深い。
    死神を通じて、2人の距離が縮まっていく様子、最後に彼女が萩原と同じセリフをまんま喋っていたのが何とも素敵だったなぁ。

    2人で同じことを考えたり、同じことを言ったりするような小さな幸せが、恋愛の根幹、人を好きになるっていうことなのかな。

    「死神対老女」で、例の彼女が登場したり、最後には死神念願の「晴れ」の天気を見ることができたりなど、死神にとって、忘れられない出会い、忘れら

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    2025年09月23日