伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • フーガはユーガ

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    幼少期から過酷な環境に身を置く双子は、誕生日に2時間おきに瞬間移動で入れ替わる能力がある。その能力を使って誰かを支配しようとする奴らから同級生、恋人、そして自分達自身を救い出す。切なくなるラスト。風我と優我は間違いなくヒーローだった。

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    2025年09月20日
  • サブマリン

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    チルドレンに続き、こちらも読み返した。
    陣内さんと武藤さん、それぞれの形の優しさがあるなあと思った。ちゃんと伝わる優しさは、触れると温かい気持ちになる。

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    2025年09月18日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    ストーリーの本筋が持つ牽引力以外に、キャラの掛け合いで客を引き込める(こいつらの会話ずっと聴いてたいな)作品は強いよなぁと思う

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    2025年09月17日
  • 夜の国のクーパー

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    ネタバレ

    ・海で遭難し、流れ着いた先で、喋る猫からある国同士の戦争の話を聞かされる。
    ・喋る猫、独特な名前の人々、某暴れ柳を彷彿とさせる化け物樹木・・・と変わった世界観ながら懐かしさを感じたのもそのはず、デビュー作が喋るカカシがいる奇妙な島の話だったことを思い出した。
    ・鼠が猫に同胞を差し出す交渉をするくだりみたいな、「これは示唆的だぞ」という描写がしっかり後に繋がってると気持ちいいね。良い意味で予想通りという。
    ・途中参加の傍観者的主人公が最後にしっかり活躍してくれたのも良かった。
    ・戦争に負けると要るものも要らないものも奪われるという様な台詞をはじめ、敗戦後の顛末が示されるとこは沈んだ。やーねー戦争

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    2025年09月16日
  • 砂漠

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    伊坂幸太郎さんの作品はどれもとても読みやすくて、入口の広い文学というか、誰でも気負わずに読めるその文体が魅力なのかなと思う。
    とりわけ砂漠は、学生の頃に読んでも共感できるだろうし、大人になってから読んでも味わい深い作品になっているのだろうなと感じた。

    ちょうど最近読んだサン・テグジュペリの人間の土地からの引用や、坂口安吾の名前も出てきたりと自分にとってはタイムリーな部分もあって楽しめた。読後感もとても爽やかでした。

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    2025年09月14日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    前作ほどのインパクトやパンチ力はないけど、前作を読んでいるからこそ、各パート読みやすかったし、何よりも登場人物の性質を理解しているから、何の違和感もなく読めました。ページを読み進めるごとに過去の伏線をしっかり回収していくところも気持ちよかったです。

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    2025年09月12日
  • シーソーモンスター

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    読んでいる時は面白かったけど まあまあかな
    お姑さんとの絡みをもう一押し欲しかった
    強い女の人好き

    スピンモンスターはあんまり好きではなかった
    消化不良と言うか 説得力が無いし。
    読後の爽快感のために最後はハッピーエンドであって欲しいのだ

    もう少し面白く出来たんではないかと思ってしまった
    螺旋プロジェクト 読んでみようと思う

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    2025年09月11日
  • オー!ファーザー

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    初伊坂幸太郎作品
    4人の父親が素敵でそれぞれに愛着を感じる
    作中の会話が秀逸でスリリングだけど楽しんで最後まで読めた

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    2025年09月07日
  • 首折り男のための協奏曲

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    まず、短編集だと思ってなかったからはじめのへんはん?ってことが多かった。後になって短編って気づいたけど他の短編ででできた人がこっちの短編でもでてくるみたいな感じ。だけどストーリー的には繋がらない。なんか焦ったい感じだったけど逆にそれに新鮮さを感じた。解説のところで繋がりすぎて平凡に陥ることへの対策らしい。それがわからないとなんだこれってなりそう。

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    2025年09月06日
  • SOSの猿

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    よくわからん…西遊記をよく知らないし…
    『私の話』と『猿の話』が交互に進んでいき、
    交わってるのがだんだんわかってくる感じ。

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    2025年09月05日
  • SOSの猿

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    リアルとファンタジーが混ざったような話で、うーん…と思いながら読んでましたが、あるところからグッとおもしろくなりました。

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    2025年09月03日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    冒頭のイラストで、どんな話なんだろと思ったら文章の舞台は現代日本っぽくて。ハテナを浮かべながら読んで後半は、そうだったのか!となりました。
    初めて読むタイプのストーリーでした。
    ただ、そうだったのか、が話の辻褄があっても現実ベースの驚きではなかったかなってのと、伏線回収が回収感強めだったので、後半は急ぎ気味に読み終わらせてしまいました。
    メッセージやテーマがあったと思いますが、構成に頭が持ってかれてました。

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    2025年09月01日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    フィッシュストーリー&ポテチは映画で先に鑑賞済み。フィッシュストーリーは短いせいか映画の方が良かった。

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    2025年08月30日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    スッキリしたようなしないような、何というかドラクエ6のようなお話でした。
    400ページ超かー、なかなか長めだなぁーと思っていましたが、割とスルスル読めました。
    伊坂幸太郎さんの作品『砂漠』の「セドリック!」にも似た場面を感じられた部分があって、そこは個人的に良かったです。

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    2025年08月27日
  • 死神の精度

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    伏線回収に気づけていないところもあると思うけど、よい!死ぬまでは人生がよいかどうかなんて分からないのよというのがよかった。

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    2025年08月27日
  • オー!ファーザー

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    たくさんの登場人物の色んな話が散りばめられますが、ちゃんとまとまっていく感じが、これぞ伊坂作品やと思いました。おもしろかったです。

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    2025年08月26日
  • SOSの猿

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    伊坂幸太郎大好きなんです。
    結構読んでます
    今回は置いていかれました。悔しい
    ただ
    『分かる、と無条件に言い切ってしまうことは、分からないと開き直る事の裏返しでもあるんだ。そこには自分に対する疑いの目がない。』にはハッとさせられた。
    また間を開けて挑戦します!

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    2025年08月24日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    若き高校時代の青春が20代でも続いている。フィクションだからあるあるのお話だが、ちょいと無理があるが楽しく完読。しかしこの無茶な想定だから面白いかも(笑) 男の子ならではのロマンもあり、夢もあり憧れもある仲間達のヤンチャな小説でした。

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    2025年08月23日
  • フーガはユーガ

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    不思議な能力を持つ双子の設定や、暴力的な家庭環境、猟奇的殺人など、そんなに重く捉えられてるわけではないけど、あまり自分には馴染めなかった。登場人物達の会話やストーリー展開は伊坂幸太郎ならではの良さがある。

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    2025年08月23日
  • 連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集

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    「ぼくを見つけて」誘拐された子の話。両親による、まさかな展開。
    「菊の塵」すごい手法である。めちゃくちゃおもしろい!!
    「ゴースト・トレイン」
    「白蘭」
    「他人たち」
    「夜の自画像」なかなか良い。ミステリー。

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    2025年08月19日