伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    ある事件を題材にしているが、途中から思っていた人が思っていた人ではなくて、というかそもそもこれってどこで誰のために起きてる事件?と裏切られた。

    兎田はあのあと大丈夫だったの?

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    2026年05月07日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    良くも悪くも伊坂幸太郎らしさはあまり感じられなくて、終始ほのぼのしていた。おとぎ話だけど、現実性も兼ねている。休憩時間に読むのにちょうどいい感じ。本文を読んでる間は可でも不可でもなく淡々としていて逆にそれがむずむずしたんだけど、25年後のストーリーを読むとすっきりした。

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    2026年05月06日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎だ!めちゃくちゃ伊坂幸太郎!
    壇先生が良い。一見普通で、でもちょっと特殊な能力を持ってて、けれどすごく活躍できるかと言ったらそうでもない、善き人。駄目なものは駄目だよ!って言えるのは凄いことだ。

    ニーチェの件で最近読んだ本を思い出した。読書というのは一見同じものを読んでるようでも一つとして同じものはなく、読み手や状況によって常に変化するものなのかもしれないですね。

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    2026年05月06日
  • 楽園の楽園

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    これは大人の絵本
    近未来の世界観なのに思想は原始的で、この先何百年と時間が経って科学が成長しても、根本的な人間の考えってもう変わらないんだろうなぁと思った

    言葉よりも物語のほうが有効、インザメガチャーチでも言ってた。

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    2026年05月06日
  • チルドレン

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    久しぶりに伊坂作品読みたくって通読。
    仙台に帰ってきたからかなぁ。
    短編がいろいろつながり合って、良い感じ。
    陣内ファンになる⁈

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    2026年05月04日
  • オー!ファーザー

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    4人の父親がいる息子、由紀夫。

    普通に考えると、4人も父親がいることなマイナスに感じそうだが、読後にはそれぞれ4人のいいところを由紀夫が持ち合わせているし父親がたくさんいるのも悪いことではないと思えた。

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    2026年05月01日
  • 首折り男のための協奏曲

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    再読だけどすっかり内容を忘れてたので新鮮な気持ちで読めた。巷で話題の犯罪者、首折り男とその周辺を描く短編集。印象的だったのは凶悪事件が身近で起きているのに「あらそうなんだ」で済ましてしまう登場人物達…現実でもそんな感じだよなあと他人事感のリアルさがあった。
    特に『僕の舟』と『人間らしく』が好き。明確な勧善懲悪もハッピーエンドモないけれど読み終えたあとはなんだかスッキリした気持ちになっている。さすがの伊坂ワールド。


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    2026年05月01日
  • 楽園の楽園

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    町田 そのこさんの、「彼女たちは楽園で遊ぶ」の中でこちらの作品が出てきたので、続けて読みました。
    2つ並べるとなんかすごい世界観になるなぁと思いながら。

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    2026年04月28日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    伊坂さんの小説は2作目。
    前回読んだ「AX」はかなりハマったので、楽しみにして読み始めたけど...中盤までダラダラと何を読まされてるのかよくわからなくなってしまった。
    物語が一転してからは、色々繋がって面白かった。

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    2026年04月28日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    久しぶりにアプリ開きましたよー。
    そして、感想を書きます。
    ここ数週間、大好きな読書を手放さなければならないくらい、仕事に追い詰められた私。忙しくなる前に読み始めて、2週間くらいかけてスキマ時間で読んだんです。
    ごめなさい。通しで読んでも全然頭に入ってなかったーー笑 本当にごめんなさい。読んだだけ笑 感想なんて出てこない笑 
    やっと超絶多忙から脱出できて、少しずつ自分の時間も出来るかと思うので、この作品についてはもう一度読みますね。直ぐにとは言えませんが、大好きな伊坂幸太郎先生なので!
    でも、読んでた感覚的には、話がピュン×2飛んでって、色んな優しい人間が出てきてみたいな、いつもの伊坂ワールド

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    2026年04月28日
  • 砂漠

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    ただただ懐かしく美しい大学時代の青春物語。素敵な仲間がいて、事件や恋愛や色々ありながらも淡々と過ぎていく日々を描いた優しい話で、自分の大学時代を思い出して懐かしく感じたり、素敵な仲間に囲まれた主人公を羨ましく思ったりした。
    ただあまり特別なことを描いていないこともあり、読む手はそんなに進まない。私自身もこの物語の人物同様に大学時代を仙台で過ごしており、描写している風景がかなりわかる上でもこの程度なので、めっちゃくちゃ面白くて読む手が止まらない!みたいな物語ではない。穏やかな読書体験をしたいときに読みたい一冊

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    2026年04月28日
  • 首折り男のための協奏曲

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    ネタバレ

    独立した短編集と知らずに読み進め、ちょっとづつ繋がって来た!さすが伊坂幸太郎!と思ったら終わった笑
    でも面白かった!

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    2026年04月27日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    家でいろいろありすぎて最悪の気分で寝室に籠城しながら読み始めた。伊坂幸太郎の作品はちょうどいいくらいのSF感があって、SFは苦手だけどそれでも読んでいるうちにちょっとだけ現実を離れられる。あと、ほとんどの作品に共通することとして大小こそあれハッピーエンドが多いので、読み終わる頃には気付けば幸福感が少し増していることが多い。というわけで読んで正解だった。まだ籠城はしてるけどそれでも少しスッキリした。
    あとがきを読んで、そもそもこの物語は、猪苗代湖で開催された音楽フェスのリーフレット掲載するために書かれたということを知った。イベントが2年、3年と続くことが決定して、それに合わせて1年に1章ずつ書き

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    2026年04月27日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    御伽話のような物語。
    伊坂幸太郎×スパイときたらもっとハードなストーリかと思っていたら、全編通してとても優しいストーリーだった。同じ時間、同じ場所で大きさの違う人間がいるというのは、ありそうだが出会ったことない設定だった。一見現実味がないように見えるが、登場人物の人となりや日常が非常にリアルで、もしかしたらそういうこともあるかもしれないと思うほど、すんなり入ってきた。みんな穏やかに他の人の幸せを願っていて、いい世界だなぁと思った。

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    2026年04月25日
  • 楽園の楽園

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    世界を救う為に「楽園」を目指して旅立った3人の若者。そこで待っていた真実とは。
    町田そのこさんの「彼女たちは楽園で遊ぶ」で聖書として出て来た本書。そのイメージが強くて物語をストレートに楽しむというより、もっと高尚なイメージで読んでしまった。
    世界を救う人間が凄いんじゃなく、人間も世界の一部、異物の1つであるという事なのかな。
    表紙の箔押しが綺麗だし、本文のイラストも美しく眺めていても楽しい一冊。

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    2026年04月24日
  • 仙台ぐらし

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    普段の伊坂さんが垣間見えて楽しく読んだ。
    私みたいにデータが消えて焦ったり、地球や世界の終わりを想像して怯えたりするんだなぁ。
    そんな伊坂さんだからこそ繊細で丁寧な小説が書けるんだと、勝手に納得しました。
    エッセイ苦手だってご本人が書いてたけど、また読みたいな

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    2026年04月23日
  • 火星に住むつもりかい?

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    3.5
    まさか警察の話だとは思わなかったです。てっきり、宇宙に行く物語かと、、
    自分にとって分かりやすかったわけではないけど、正義と正義が対立することは悪いことではなくて、仕方のないことだということが分かった。仕方がないで済ませていいのかわからないけどそういう時は火星に行けばいいということもわかった。

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    2026年04月20日
  • 首折り男のための協奏曲

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    元々、別々の物語を繋げたとのこと。なんとなく、無理くり感はあったが群像劇や作中会話などで伊坂さん作品を感じた。

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    2026年04月20日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    ロックフェスティバルの付録?
    小人の世界と現実世界で行ったり来たりの話
    スパイが出てくるのはいい
    現実世界のある行動が小人の世界を救ってるみたいなことは面白い
    音楽のフレーズ引用が多い
    グライダー
    でも曲を知らないからかピンとこない

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    2026年04月20日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    ネタバレ

    マイクロスパイアンサンブル


    少し童話的な話がスパイの話と社会人の話がかわるがわる出てくる。
    どちらもどうやら同じ湖が舞台となっているようだがどういうわけか片方はスパイだなんだと言っている。
    どういうこと…?と読み進めていくと、途中からどうやらスパイたちの世界は非常に小さいスケールだとわかってくる。

    終盤に出てきた話は、昔話をしていた女の世界は、スパイたちの世界よりさらに小さい世界があるということなのだろうか。
    そして自分たちが現実だと思っている世界よりも大きい世界があるということなのだろうか。
    なんだかマトリョシカのようだ。自分の読解力が足りないだけだったら恥ずかしいのだが。
    この認識で

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    2026年04月19日