伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 重力ピエロ

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎さんの小説は初めて。

    ミステリーとしては、途中で展開は読めてしまったけど、それよりも兄弟愛、家族愛に重きを置いているのだなと思った。

    登場人物の直接的な感情表現が少ないのと、自分の教養のなさも相まって、文字が滑って、何度も戻って読み返したり、頭に入ってこない感覚があり、読みづらかった。ただ、終盤にかけてこれまでの語りが回収されていく感覚は気持ちよかった。
    自分がこれまで好んで読んだ小説とは毛色が違うなと分かったし、これがひとつの小説の醍醐味なのかなとも思った。

    伊坂さんのほかの小説も読んでみたいし、本書もまた時期を見て読み返したい。

    0
    2026年05月02日
  • オー!ファーザー

    Posted by ブクログ

    4人の父親がいる息子、由紀夫。

    普通に考えると、4人も父親がいることなマイナスに感じそうだが、読後にはそれぞれ4人のいいところを由紀夫が持ち合わせているし父親がたくさんいるのも悪いことではないと思えた。

    0
    2026年05月01日
  • 首折り男のための協奏曲

    Posted by ブクログ

    再読だけどすっかり内容を忘れてたので新鮮な気持ちで読めた。巷で話題の犯罪者、首折り男とその周辺を描く短編集。印象的だったのは凶悪事件が身近で起きているのに「あらそうなんだ」で済ましてしまう登場人物達…現実でもそんな感じだよなあと他人事感のリアルさがあった。
    特に『僕の舟』と『人間らしく』が好き。明確な勧善懲悪もハッピーエンドモないけれど読み終えたあとはなんだかスッキリした気持ちになっている。さすがの伊坂ワールド。


    0
    2026年05月01日
  • 重力ピエロ

    Posted by ブクログ

    2026/17
    春が二階から落ちてきた。

    途中から面白くなってきました
    ミステリーと家族愛、ストーカーやグラフィティーアート、芸術のことからガンジーのことまでちょっと知識が増えた気分です

    0
    2026年05月02日
  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

    読んでいて時系列がよくわからないところが多かった。でも最後まで読んで納得した。読者を主人公と同様に混乱させる構成だったと、そう理解した。

    0
    2026年04月29日
  • 楽園の楽園

    Posted by ブクログ

    町田 そのこさんの、「彼女たちは楽園で遊ぶ」の中で東風派の作品が出てきたので、続けて読みました。
    2つ並べるとなんかすごい世界観になるなぁと思いながら。

    0
    2026年04月28日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    伊坂さんの小説は2作目。
    前回読んだ「AX」はかなりハマったので、楽しみにして読み始めたけど...中盤までダラダラと何を読まされてるのかよくわからなくなってしまった。
    物語が一転してからは、色々繋がって面白かった。

    0
    2026年04月28日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

    Posted by ブクログ

    久しぶりにアプリ開きましたよー。
    そして、感想を書きます。
    ここ数週間、大好きな読書を手放さなければならないくらい、仕事に追い詰められた私。忙しくなる前に読み始めて、2週間くらいかけてスキマ時間で読んだんです。
    ごめなさい。通しで読んでも全然頭に入ってなかったーー笑 本当にごめんなさい。読んだだけ笑 感想なんて出てこない笑 
    やっと超絶多忙から脱出できて、少しずつ自分の時間も出来るかと思うので、この作品についてはもう一度読みますね。直ぐにとは言えませんが、大好きな伊坂幸太郎先生なので!
    でも、読んでた感覚的には、話がピュン×2飛んでって、色んな優しい人間が出てきてみたいな、いつもの伊坂ワールド

    0
    2026年04月28日
  • 砂漠

    Posted by ブクログ

    ただただ懐かしく美しい大学時代の青春物語。素敵な仲間がいて、事件や恋愛や色々ありながらも淡々と過ぎていく日々を描いた優しい話で、自分の大学時代を思い出して懐かしく感じたり、素敵な仲間に囲まれた主人公を羨ましく思ったりした。
    ただあまり特別なことを描いていないこともあり、読む手はそんなに進まない。私自身もこの物語の人物同様に大学時代を仙台で過ごしており、描写している風景がかなりわかる上でもこの程度なので、めっちゃくちゃ面白くて読む手が止まらない!みたいな物語ではない。穏やかな読書体験をしたいときに読みたい一冊

    0
    2026年04月28日
  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

    何が起きているのか、誰が味方なのか、分からないまま話が展開していき、主人公と同じく不安な気持ちで読み進めていった。
    最後の真相には そうだったのか…と驚いて前半を読み返したりしたけれど、取ってつけたような展開も多く感じた。
    凍朗くんにも幸せになってほしかった…

    0
    2026年04月27日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どんでん返しとは!の中のラインナップのひとつだったので読んでみました。
    よくあるあの人があの人なのね…!ってやつです。
    どんでん返し読み慣れてる人はそういうのも想像しながら読むんじゃないのかな!
    途中で全然違うところで引っかかったのですが笑
    (返品の人が琴美かと思った)

    最後も綺麗に纏まってるし、不明なところは不明なまま想像におまかせする感じでよかった。
    案外河崎いいやつじゃん。

    0
    2026年04月27日
  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

     期待がめっちゃめっちゃ大きかったからですかね。 ちょっと残念とは言いませんが、普通に面白かったです。
     普通に何々ってとても失礼な言い方ですよね。

     気持ちがあっち行ったりこっち行ったりとかが少なくて淡々と読めてしまって。

     なんだかスッキリしない感想ですみません。

    陽気な感想が書ける様に頑張っていきます。

    0
    2026年04月27日
  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

    ジャバウォックとは?現在なのか妄想なのか?

    夫を殺してしまって、偽装工作する話から、ジャバウォックが出てきて予想打にしない展開に。

    物語が色んなところに展開して途中まで訳がわからないままの進行。頭がかなり混乱する。

    それでも途中からは見事に伏線回収するところは伊坂ワールドの真骨頂っていう感じ。

    途中で諦めずに是非最後まで読んでほしい作品です!

    0
    2026年04月27日
  • 首折り男のための協奏曲

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    独立した短編集と知らずに読み進め、ちょっとづつ繋がって来た!さすが伊坂幸太郎!と思ったら終わった笑
    でも面白かった!

    0
    2026年04月27日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

    Posted by ブクログ

    家でいろいろありすぎて最悪の気分で寝室に籠城しながら読み始めた。伊坂幸太郎の作品はちょうどいいくらいのSF感があって、SFは苦手だけどそれでも読んでいるうちにちょっとだけ現実を離れられる。あと、ほとんどの作品に共通することとして大小こそあれハッピーエンドが多いので、読み終わる頃には気付けば幸福感が少し増していることが多い。というわけで読んで正解だった。まだ籠城はしてるけどそれでも少しスッキリした。
    あとがきを読んで、そもそもこの物語は、猪苗代湖で開催された音楽フェスのリーフレット掲載するために書かれたということを知った。イベントが2年、3年と続くことが決定して、それに合わせて1年に1章ずつ書き

    0
    2026年04月27日
  • グラスホッパー

    Posted by ブクログ

    少し現実離れした描写があり、エンターテイメント性の高い作品でした。
    テンポ良く物語が進んでいきました。

    0
    2026年04月26日
  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

    冒頭夫を殺害してしまう衝撃的な展開から、様々な登場人物や時系列が行き来しながら場面描写されており、主人公同様に読者も状況が読み込めない混乱する状況になるのが面白かったです。
    最後にはきちんと伏線回収されるため楽しく読めました!

    0
    2026年04月26日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

    Posted by ブクログ

    御伽話のような物語。
    伊坂幸太郎×スパイときたらもっとハードなストーリかと思っていたら、全編通してとても優しいストーリーだった。同じ時間、同じ場所で大きさの違う人間がいるというのは、ありそうだが出会ったことない設定だった。一見現実味がないように見えるが、登場人物の人となりや日常が非常にリアルで、もしかしたらそういうこともあるかもしれないと思うほど、すんなり入ってきた。みんな穏やかに他の人の幸せを願っていて、いい世界だなぁと思った。

    0
    2026年04月25日
  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

    ジャバウォックが頭に入ってこなくてなかなか読み進められなかったけど、やっぱり最後の伏線回収に、伊坂さん!!となりました。

    0
    2026年04月25日
  • 楽園の楽園

    Posted by ブクログ

    世界を救う為に「楽園」を目指して旅立った3人の若者。そこで待っていた真実とは。
    町田そのこさんの「彼女たちは楽園で遊ぶ」で聖書として出て来た本書。そのイメージが強くて物語をストレートに楽しむというより、もっと高尚なイメージで読んでしまった。
    世界を救う人間が凄いんじゃなく、人間も世界の一部、異物の1つであるという事なのかな。
    表紙の箔押しが綺麗だし、本文のイラストも美しく眺めていても楽しい一冊。

    0
    2026年04月24日