伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    伊坂幸太郎と阿部和重の共作小説。エンタメと純文学を代表する作家のコラボということもあって、期待に胸を膨らませて読んだ。単行本が発売された当初から話題になっていて読みたかったが、結局文春文庫になっても読まずに新潮文庫の新装版になってから読むことになった。阿部和重の陰謀的な要素と伊坂幸太郎のストーリーテリングが合わさって面白いエンタメに仕上がっている。伊坂作品をベースにして比較すると伏線回収の量はそこまでないが、陰謀や謎の組織の計画など気になる謎に引っ張られて一気に読んだ。また本編には「村上病」という感染症が登場するのだが、新型コロナのこともあってタイムリーに感じた。

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    2020年12月31日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    いゃぁー面白かった。日記みたいな、
    伊坂幸太郎、さすが賞なめし、次つぎ作品を産んでる作家だわ。いゃあ興味が湧いてくる
    人となりが慮れる

    伊坂幸太郎、出会い「?」はあった、6.7年前
    初期の作品を手に取った、確かに。
    ところが横浜に娘の出産、育児の応援にばあばの役目を仰せ使い任務実行中には〜読むエネルギーなし!
    なんせアップアップしている時、たぶんグラスホッパー?かなんかを読んだ。うーん。オーデュポンの祈りだった?いい加減ですみません。
    とにかく逃げたりせわしなくそんな本を読んだ。
    状況と合わずに
    娘婿ちゃんに面白い?と聞かれた時、せわしなくて読めないと感想を言った気がする
    あえなく挫折
    申し訳ありませんでした。
    再度挑戦いたします。

    このエッセイ
    仙台のこと、映画のこと、CDのこと
    興味深い話。

    「小説はなんでもできるー」深い、確かにそう思う。

    本文より一つ、
    伊集院さん曰く「小説というものは理不尽なことに
    悲しんでいる人に寄り添うものなんだよ」と
    このことが好きで伊集院さんから聞いたとか言ってると
    伊集院さんから、律儀に私の名前を出さなくて
    君の言葉にしていいよ。ですって
    律儀だわぁ。
    こんなことも素敵。
    このエッセイの視点で、作品を読むと面白いだろうな。

    伊坂幸太郎がギュッと詰まってる。楽しい。
    ちなみにこの時期はなぜかしら貫井徳郎を制覇した。横浜の有隣堂に読んでは買いの繰り返し。
    これもまた夢中で面白かった。

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    2020年12月14日
  • 合本 キャプテンサンダーボルト

    購入済み

    この時期だから導かれたのか(笑

    読み進めていくうちに、登場する病気とコロナが重なっていました。
    2人の作者は今の状況を予想たにしてなかったでしょうに。
    近くにいてもおかしくない主人公ふたりが、あり得ないような人(組織)を敵に回して…
    解説を読むともう一回読むたくなりますよ!

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    2020年11月28日
  • AX アックス

    マ

    購入済み

    最高

    やっぱり面白いです。

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    2020年09月13日
  • キャプテンサンダーボルト 下

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    伊坂幸太郎と阿部和重の合作。

    著者が2人いるパターンは珍しい気が、、どこをどう分担?協力?しているのか自体気になるところだが、ところとごろ伊坂らしくない部分(いい意味で)があるのは阿部和重も加わっているからだろう。そういった意味ではこれもまた味が違っていてとても良い。

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    2020年03月20日
  • Waltz 2

    購入済み

    映画を機に購入しました。本編は未読ですが十分に楽しむことができました。ツンデレでポップな蝉が可愛い~!

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    2022年09月29日
  • 掌篇歳時記 春夏

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    24節気を3等分した72候があることを知って、日本には季節を細かく愛でる文化があったのだと再認識した.その季節感を念頭に置いて、著名な作家が短編を綴るという贅沢な本だが今回は春夏を読んだ.村田喜代子の雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)が面白かった.戦前の裕福な家庭に育った姉妹だが、それぞれにねえやがいて、様々な世話をするという、今では考えられない家庭内のやり取りが出てくる.あんな時代があったことは、映画や小説の中でしか接することはできないが、この姉妹の会話からその情景が想像できることが新しい発見をしたような感じだった.

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    2019年11月06日
  • サブマリン

    ネタバレ 購入済み

    おまえみたいなやつもいる

    久しぶりに著者の作品を読んだ。
    面倒くさい登場人物に伏せんではなく、短編が一編の物語を織り成していくのに、面白味と安心感を覚えながら読了。
    性善説ではなく、人は関わる人によって善くも悪くも変わるんだと、思わせられます。

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    2019年10月14日
  • エール!(3)

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    様々な職業をテーマに、様々な作家さんが競演したアンソロジーの第3弾。
    たまたま好きな作家さんが多かったので、第3弾からいきなり読み出したが、美術作品の運搬の方の話や、ベビーシッター、新幹線の清掃員の話が特に面白かった。
    それぞれの作家さんの得意分野の作品が読めたのも、とてもお得な作品集だったと思う。
    順番が違うけど、第1弾も第2弾も読んでみようと思う。

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    2019年10月05日
  • キャプテンサンダーボルト 下

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    ネタバレ

    前半に比べて、ドキドキハラハラがあって、
    タイムリミットのシーンはこっちまで心臓バクバク。
    銀髪の怪人の最期はまさかだったなー。
    その後の2人がなんとも微笑ましかった。

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    2019年09月09日
  • 掌篇歳時記 春夏

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    トップバッターの 瀬戸内先生のが 一番俗っぽかったな と思うほど 瀬戸内先生 相変わらず かわいらしい人を書くんですね ほぼほぼ 幻想的で不思議な短編 ちょっと読むには 分かりにくいものもある 芥川賞作家が多いからでしょうか

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    2019年08月22日
  • キャプテンサンダーボルト 下

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    全体として読みやすかったです。
    特にクライマックスにかけて、
    謎が少しずつ明かされていくときのワクワク感はありました。
    内容的に難しすぎる所も少なく、
    楽しく読める一冊でした。

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    2019年07月28日
  • サブマリン

    購入済み

    伊坂幸太郎ワールド!?

    ひと味違う伊坂幸太郎ワールドを堪能しました。
    陣内さん、いい奴なんだよね〜

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    2019年07月21日
  • 連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集

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    僕を見つけて
    誘拐されたと自分で通報した少年

    菊の塵
    明治四十二年元軍人自害の謎

    ゴースト・トレイン
    雑誌の企画で赤川次郎の幽霊列車の続編として連城三紀彦が書いた短編

    白蘭
    戦後の大阪芸人

    他人たち
    他人のような家族

    夜の自画像
    一枚の絵の真実

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    2019年07月16日
  • キャプテンサンダーボルト 下

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    阿部和重、伊坂幸太郎両氏の合作。伊坂さんの作品はいくつか読んだけれど、何かから逃亡する?話が多い気が…w この作品も映画ターミネーターの敵キャラ?(名前なんだっけ)みたいな奴にずっと追われてるし。相葉と井ノ原が出会ってからの展開がもう怒涛で読んでてホント楽しかった^^ 伏線もキレイに回収され、大満足!!星四つ半。

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    2019年02月20日
  • キャプテンサンダーボルト 上

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    伏線とかはもちろんなんだけど、シンプルにハラハラするし、応援したくなった。気持ち良い青春小説。友達っていいな、スポーツっていいな、という感じ。

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    2019年01月18日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

    購入済み

    安定感抜群

    どうやら、刊行直後に読んでいたようですが、覚えていたのは冒頭の部分だけで…また買ってしまったという自己嫌悪を抱えつつ、読み始めました。
    でも、後書きで作者自身も書かれていますが、いつものメンバーがいつものように事件に巻き込まれるのを楽しめました!
    次回作が楽しみです。
    9年後ではなく、もう少し早くでるといいなぁ。

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    2018年12月15日
  • エール!(3)

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    伊坂幸太郎目当てに借りたのだが、日明恩にぐっときた。

    しかしこれ「たちもり・めぐみ」とはとうてい読めないゾ。

    パソコンで全然変換してくれないし、「にちあかるいbs(バックスペース)bsおん」でやっと変換した。

    めぐみはいいよ。変換してくれるから。でも、たちもりはねーべ。

    警察や消防のリアルを描くらしい。有川浩の自衛隊オタクみたいなものか?

    しばらく日明恩を読んでみようと思う。

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    2018年12月09日
  • キャプテンサンダーボルト 上

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    伊坂幸太郎と、初めて名前を聞くもう一人の作家による合作らしい。どういう書き分けをしているのかわからないが、読み終われば完全に伊坂ワールドだった。相場や井ノ原など、ジャニーズみたいな名前がたくさん出てきて笑う。物語りは物騒な展開で前編を終える。後編へ大きく期待は高まる。

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    2018年12月06日
  • エール!(3)

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    ■原田マハ「ヴィーナスの誕生 La Nascita di Venere」(美術品輸送・展示スタッフ)
    ■日明 恩「心晴日和」(災害救急情報センター通信員)
    ■森谷明子「『ラブ・ミー・テンダー』」(ベビーシッター)
    ■山本幸久「クール」(農業)
    ■吉永南央「シンプル・マインド」(イベント会社契約社員)
    ■伊坂幸太郎「彗星さんたち」(新幹線清掃スタッフ)

    クールだけは何をいいたいのかわからず読破断念したが、それぞれ悩み、でも頑張って何か得ていく流れは何ともあったかく、自分も自分になりに頑張っていきたいなぁと思えた。

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    2018年10月12日