伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

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    不可能犯罪ばかり起きる架空の街
    「蝦蟇倉市」を舞台に、
    五人の人気作家が書き下ろした短編集。
    SFやファンタジーでは時々見受けられる
    「シェアードワールド」というものらしい。

    街のどこに何があって、市長はどんな人で、
    という設定は作家陣がアイディアを持ち寄ったとか。
    そのため作者が違っても、街の描写などは共通点があって
    何というか「安心して読める」(^ ^

    でもやはり作者によって切り取るポイントや目線、
    事件の展開や「謎解き」のプロセスは違い、
    何より文章の温度・湿度・テンポ感など
    文体の違いも楽しめる(^ ^

    しみじみとした余韻が残るもの、
    「んなアホな」とツッコミたくなるもの、
    ふわふわと人を食ったような作品などなど、
    バラエティ豊かな作品が楽しめる(^ ^

    続編を読み始めたので、こちらも楽しみである(^ ^

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    2015年10月08日
  • グラスホッパー

    購入済み

    なかなか

    実写化するようなので気になって読んでみました。結構楽しめました。映画も楽しみです。

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    2015年10月04日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

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    ネタバレ

    再読。前は文庫本じゃない方を読んだ。旅のお供として借りる。設定はうっすら覚えてるけど、結末とかは全然覚えてなかった。道尾秀介のは結末がはっきり分からなくて、前回もいらいらしたよな。よーく読めば分かるらしいけど。再度読み返す気力はない。伊坂幸太郎のはやっぱひょうひょうとしていい。他のやつもみんな面白かった。他の本も探してみようかな。

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    2015年06月17日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

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    字が小さくて読み応えあり。『弓投げの崖を見てはいけない』最後で車にはねられたのは誰か?自分の推理が合ってるかどうかが気になる。

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    2015年03月01日
  • Waltz 4

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    ネタバレ

    扉絵のカラーイラスト素敵です。
    大藪さんが。。苺原が、彼の代わりを務めようと奮闘します。蝉と岩西が、価値観を共有してるシーンが好きです。特に、岩西が「わかる。生きるのは大変だ。」って笑うところ。
    帽子卿がこんな素顔だったとは。
    チクタクの姉さんが巻をますごとに可愛くなってる気がする。
    それにしても、美乳部隊の全滅は残念でなりません。

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    2015年02月11日
  • エール!(3)

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    伊坂さん目当てで購入。

    最初、どこか伊坂さんぽくないなぁと思ったのは、女性が主人公だからかな。何人かの語り手のなかに女性がいるパターンはあったけど、完全に女性が主人公と言うのは、伊坂さんでは珍しい気がします。設定もぶっ飛んでなくて、どうなのかなーと思い始めた頃に楽しませてくれるあたり、さすがですね。今回は他の作家さんの話とリンクしてたりして、この遊び心溢れるところが、やっぱりこの人が好きだと思わせてくれる。

    他の作家さんもとても良かったです。皆さん職業のチョイスがいい。華やかさはないけど、裏方で大事な役割を果たしてるような、普段全く意識したことないような仕事が多くて。こんな仕事もあるのか、こういうとこが大変なんだってことが分かって、新鮮で面白かったです。

    これを読んだら、世の中の見方が変わって、きっと楽しくなると思います。思いやりも持てそう。

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    2015年02月05日
  • Waltz 2

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    ネタバレ

    独特の構図がインパクトあります。
    岩西、自分の立場がヤバくなったらあっさり蝉を捨てようとしてましたね。。
    心を許し始めていた蝉がちょっと気の毒でした。
    それにしても、犬に爆弾しかけるなんてひどすぎる。

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    2015年02月05日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

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    蝦蟇倉市で不可能犯罪が起こるアンソロジー。

    伊坂さん道尾さん以外は初読なので
    らしさ はわかりませんが
    1冊としても十分楽しめました。

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    2015年01月27日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

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    がまくら市という架空都市の舞台を各作家たちがシェアして描かれた作品集

    伊坂さん目当てで購入して読んだ。
    想像以上におもしろかった。

    道尾秀介さんの作品が最初でよかったと思う。
    多視点で描かれていてミステリーとして楽しめたし、
    伏線や環境設定も詳しく描かれていたので、その後の
    ほかの作家の作品へのリンクが見つけやすくなっていたと思う。

    伊坂作品も登場人物の少なさ、限定された環境の中でもさらに狭い環境でキャラを立たせてすごいと思った。

    大山さんの密室ものも不可能犯罪係という部署を設けて真知博士という人物が登場し、その後にも顔を見せておもしろい。

    福田さんの「大黒天」はそれの真実を求める姉弟の話でいまいち入り込めなかったが、最後にこれまでの話とのつながりが見えたのがうれしかった。

    伯方さんの作品は、格闘技ということで正直興味をもてずにいたが、読み進めていくうちにミステリー感がでてきた。
    ただ銅像を動かす方法の部分はこれしかないという力技だったのが、笑ってしまえた。

    とにかくこのような設定の作品集は初めて読んだが、
    とてもおもしろかった。
    リレー連載なのか環境や物語の一部、キャラクターをシェアするというのがよかったと思う。
    2作目を買って読もうか迷う。

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    2015年01月10日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

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    架空の都市を舞台にした連作短編集。
    章ごとに作者が違い、それぞれクセのある文章
    なのに、違和感なく1冊の中に納まっていました。

    道尾秀介さん:どちらにしてもバッドエンドな感じで、
    うわぁ!と思いましたが、実際に事件として起きる
    としたら、こういう風に解決しきる前にぷっつりと
    途切れる終わり方をして、その後も人々の暮らしは
    続いていくのかと考えさせられました。

    伊坂幸太郎さん:インパクトはそれほどでもないかなと
    思いました。世の中にはきっと、こういう職業で
    生活している人もいらっしゃるだろうと思いつつ
    読み終えました。
    各作家さんがどういう順番で物語を仕上げたのは
    不明ですが、道尾さんがトップだったらしいので
    伊坂さんのストーリーの中に道尾さんの話の一部が
    入っていて、より繋がりある印象でした。

    大山誠一郎さん:ものすごく面白かった。ただし
    ストーリーのヤマとなる謎解きより前までの部分が
    読んでいてなぜだかワクワクしてきて面白かったです。
    事件のカラクリ自体は、複雑すぎるのと環境の都合が
    よすぎないとできない犯罪だったので、現実感は
    感じられずエンタテイメントとして楽しみました。

    福田栄一さん:身内に重点を置いた作品で、
    お姉さんの心の優しさと、表立ってではなく
    自然に甘えっ子な弟の存在がにじみ出る作品だと
    思いました。表紙のイラストは、この兄弟なのかな?
    身内のことでも、確かによく知らないなぁ、と思い、
    私も親の若い頃のことなどもうちょっと聞き込んで
    みようかと、物語につられている自分に気づきました。

    伯方雪日さん:唯一、俺目線で語られるストーリー。
    他の作品と比べると目線のせいか、学生さんが
    目の前で語っている物語のようでした。
    がまくら市、いろんな意味でぶっ飛んでいる都市だと
    この作品を読んだ後改めて思いました。

    もう1冊のほうも購入済みなので、
    読んでみようと思います。

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    2015年01月10日
  • 晴れた日は謎を追って がまくら市事件

    Posted by ブクログ

    架空の町、蝦蟇倉市を舞台にしたアンソロジー。バラバラに書かれたものではなくて、登場人物が重なっていたり、ある作品の事件が別の作品の裏で起こっていたり、作品ごとがゆるく繋がっているのが面白かったです。

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    2015年01月01日
  • エール!(3)

    Posted by ブクログ

    森谷明子「ラブ・ミー・テンダー」 が個人的に一番すき。
    伊坂幸太郎「彗星さんたち」 はさすがだった。

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    2014年09月25日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

    購入済み

    面白かった

    とても面白かったです。

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    2014年05月06日
  • 重力ピエロ

    購入済み

    面白くないわけじゃない

    けれど、面白かったか⁇というとどうなんでしょう⁇
    飽きずに最後まで読めましたけど、池井戸さんみたいな感じじゃ無いですね( ̄▽ ̄)
    関係の無い描写がクドクド有るのは駄作‼︎と常々思って居るのですが伊坂さんにかんしてはそのような事はありませんので星4つです

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    2014年04月08日
  • 重力ピエロ

    購入済み

    スタイリッシュ

    伊坂作品は当たりハズレが激しいので、読むのにすごく迷いましたが、面白かったので読んで損はなしです。

    作者特有の言葉遊びというかセリフのひとつひとつがスタイリッシュな感じ。

    結末は賛否両論あると思う。許されないことなんだけど、この兄弟ならアリなのかなと。違う終わりかただとあまりに普通すぎてつまらないかも。

    2
    2014年03月08日
  • 陽気なギャングが地球を回す

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    伊坂さんの本はずっと以前に「重力ピエロ」を読んで以来2冊目です。
    日本を代表するミステリー作家であろう氏の作品に手が伸びなかったのは、ひとえに「重力~」が性に合わなかったからであり、今回も半分構えた感じでページを開き始めました。
    しかし、本作は非常にキャラクターが秀逸で、最初の数ページで引き込まれていました。意外性のあるストーリーではありませんでしたが、本を読み終わることに寂しさすら感じる一冊でした。
    面白かった!

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    2013年12月25日
  • 魔王 JUVENILE REMIX 2

    Posted by ブクログ

    主人公の葛藤は続く…

    まだ犬養のビジョンは分からず。そして犬養に敵対するものが。
    ウダウダの主人公が覚醒するまではイライラ。

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    2013年10月22日
  • 魔王 JUVENILE REMIX 10

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    潤也編に入ってから薄々気づいてはいたけど、10巻の表紙見て確信しました。兄貴はやはりヒロインだったのだと。

    潤也さんは本当になんていうか…いい変態だね!!最後まで「俺の兄貴世界一!!兄貴を否定した奴全員死ね!」というスタイルを崩さなかった。
    潤也さんの怖いところは、現在生きてる人を守るためではなく、過去の兄貴の死を無意味なものにしないように、兄貴が何をしたかったのかも分からないくせにがむしゃらに戦っているところだよね。それが結果的に犬養を脅かしたり、令嬢という一大組織を壊滅させたりしている。口だけじゃなく本当に兄貴を否定した奴全員殺してるところが半端ない。

    盗撮くさい兄貴の写真ばかり部屋に飾ってるところから見ても、潤也さんは近年見てきたキャラの中でも一・二を争う超ド級のブラコンですね。
    「俺はただ好きな人達を守りたいだけだ。兄貴のやれなかったことを、やりたいだけだ!」っていうセリフがあるのだけど、どう考えても潤也さんがあそこまで闇に堕ちた理由は後者でしかないし、前者も「人達」っていうか兄貴一人だろ?みたいな…。つまり何から何まで兄貴なんだろ?

    思えば、大須賀めぐみという無名の漫画家が、伊坂作品のコミカライズという限りなく成功率の低いテーマに挑んだ上、媒体はサンデーということで、最初はマジでないわーとか思ったものでした。
    しかし、「魔王」の主人公を高校生に変え、他の伊坂作品からキャラを引っ張ってきて登場させるなど、古参の伊坂ファンも満足させた上で、完全に独自の演出で「魔王」を描き切った瑞々しい才能の開花。最終的に、少年漫画史上に残る究極最強のブラコン、安藤潤也というキャラクターを生み出したことで、めぐたん先生は巨匠としての地位を不動のものにしました。

    それにしても、「たかだか死んだくらいで俺がお前を見放すもんか」ってすごい殺し文句。
    一番怖いのはやっぱり、潤也さんをあそこまでにしてしまった兄貴なのですね。

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    2013年10月02日
  • クリスマスを探偵と

    購入済み

    真夏にサンタクロース

    真夏にサンタクロースものを読んでしまった。けどよかった。凝縮の伊坂ワールド

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    2013年08月19日
  • 陽気なギャングが地球を回す

    Posted by 読むコレ

    銀行強盗っていまや非現実なんだけど、その非現実を日常のように描いているところがファンキー。

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    2013年08月12日