伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    伊坂さん、13冊目!
    フィッシュストーリーは先に映画観てたから、なんとなく覚えがあったけど、ポテチも映画観てみたいな…
    安定の黒澤さん!好きだな…。

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    2026年08月08日
  • ラッシュライフ

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    ネタバレ

    登場人物たちの人生が交錯する。それぞれバトンを渡すように人生の主役が変わっていく。
    プラナリアも飽きるってシーンがあった。それなら人間が飽きてもしょうがないなって思う。
    失敗を恐れず人生に挑戦するって言葉もいい。みんな人生に関してはアマチュア。新人。
    人生は絶望的なスピードで過ぎ去っていく。

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    2026年08月08日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    期待値が高すぎたのか、そこまで面白くはなかった。帯に『たったひと言で、それまで見ていた世界が一気に書き換えられてしまいます』と書いてあったので、期待していたが、数あるパターンの1つだとしか思わなかった。
    後半の伏線回収は伊坂幸太郎の作品だなぁと思った。

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    2026年08月07日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    ネタバレ

    最近伊坂さんにハマったニワカだけど、伊坂さんらしい、コミカルで、それでいて心がほっこりする作品だった。
    特に面白かったのは、2人の生きる世界が別次元にあるものだってわかるところ。なんで虫がでかかったか、なんで急にグライダーが飛んだのか、もちろん現実的では無いけれど、その世界観と描き方が面白かった。
    あとは、「プライド」や生き方についての登場人物たちそれぞれの考えが興味深かった。

    「プライド?そんなもの、何の役に立つ。自分のことをちゃんと評価してやることは大事だけどな、謝って削れるようなプライドなんて、大したものじゃない。面子が、だとか、立つ瀬がない、だとか言っている奴ほど自がないんだよ。本当

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    2026年08月07日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    今見えているものが全てじゃないのかもと思わされるようなファンタジーでした。猪苗代湖を起点として交錯するあっちとそっちの世界。実際に行ったことがあるので、現実とファンタジーが融合している不思議な気持ちになります。お互いに認識できないところが、現実に余韻を残してくれる。この物語の特に好きなところでした。

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    2026年08月07日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    猪苗代湖畔で行われる音楽とアートのフェスで、会場の人がもらえるリーフレットに載る小説として、最初の一編を書いたのが本書のはじまりとのこと。

    あとがきに書いてあった伊坂さんの狙いどおり、主人公たちの7年間、さらに25年後、彼らがどうなっていくのかを読み進めるのは楽しかった。

    こっちの世界とあっちの世界が実はつながっていて、自分の行動が気づかないうちにあっちの世界の誰かを助けているのかもしれない。
    不思議な世界観のお話しだったけれど、登場人物たちが自分以外の誰かの幸せを願う場面が多く出てきて、ほんわか温かい気持ちになれた。

    好きなフレーズは、
    「昔は良かったと振り返るのではなく、大事なのは今

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    2026年08月06日
  • ジャイロスコープ

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    変な話が多かった。セミンゴは何だったんだ。笑
    『チルドレン』や『逆ソクラテス』を読んできたから伊坂幸太郎の短編集には絶大な信頼をおいていたわけだが、これはそれらのような統一性はなく、バラバラな短編ばかりで期待はずれだった。『後ろの声がうるさい』で束ねられているのも付け焼き刃感が否めず。
    その中でも『彗星さんたち』は現実と妄想の混合が素晴らしく、泣けてくるし面白かった。

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    2026年08月06日
  • 砂漠

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    伊坂節炸裂!!
    っていう作品ではないけれど、日常の中の非日常を丁寧に描写してるところが伊坂幸太郎っぽいなって思った。
    登場人物のみんなが愛しくて、憎めなくて。
    もちろん、こっち側の人間に限るけども笑

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    2026年08月06日
  • モダンタイムス(下) 新装版

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    ネタバレ

    結論は何もなかった。人生は要約できない。要約したら日々の生活がなくなり大きい出来事しか残らないっていう言葉よかった。勇気はあるのか?って何度も聞いていた。
    毎週刊行されるサンデーに連載していだ本らしい。奥さんがだいぶ色っぽく書かれていてそんなわけ無さすぎて嫌だった。現実味なくて何とも言えない。
    そこまで好みではなかった。

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    2026年08月04日
  • モダンタイムス(上) 新装版

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    検索より人に濡れ衣や行方不明など一つの仕事の依頼からミステリが始まる。結構中に作者本人が出てくる事に驚いた。少しパラパラと読める感じではないが読み易い。物語を久しぶりに読んだ。

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    2026年08月04日
  • 死神の浮力

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    何事もちょうどいいが1番。

    考えが重過ぎると沈むし、考えなさすぎても浮きすぎる。

    生きにくい世の中だから、ちょうど浮くぐらいでいいんじゃない?

    どんなツライ事があっても色々な音を楽しんで、その日を楽しもう。

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    2026年08月04日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    伊坂さん、エッセイは苦手とおっしゃってました。

    確かに自分みたいなマニアでないと楽しめないのかな…
    エッセイの中で一番楽しめたのは伊坂さんが若かりし頃に影響受けた作家と小説10冊で
    ①赤川次郎
    ②西村京太郎
    ③夢枕獏
    ④島田荘司
    ⑤大江健三郎
    との事でよく伊坂っぽいなんて表現しますが影響を受けた小説家の血を受け継いでいるのかと考えると興味深いな…と

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    2026年08月04日
  • オーデュボンの祈り

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    サスペンス系?のものはあまり読まないけど、読みやすかった。もう一度読み返すとなるほどと納得する部分も多そう。

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    2026年08月03日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    これぞ伊坂幸太郎ワールド。
    展開、時間軸もテンポ良く切り替わり
    殺人、立てこもり事件が登場人物のキャラクターも合わさりとてもコミカルに描かれていた。

    「現実から数センチ浮いているストーリー」
    正にその通りで楽しめました。

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    2026年08月03日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    『陽気なギャングは三つ数えろ』読書メモ

    感想

    シリーズ三作目。今回は前作とは異なり、4人が最初から一緒に行動する場面が多く、シリーズでありながらまた違った雰囲気を楽しめた。

    特に印象に残ったのは、火尻という人物の存在だった。その執拗さには本当に圧倒され、「どうやったらこの状況から逃れられるんだろう」と、自分でも解決策を考えながら読み進めていた。しかし、最終的に登場人物たちが取る行動は、自分ではまったく思いつかないような角度から問題を解決していく。その発想力や伏線の回収の仕方は、やはり伊坂幸太郎らしくて面白かった。

    また、このシリーズは4人それぞれの個性が非常に際立っている一方で、あえて

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    2026年08月02日
  • 仙台ぐらし

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    エッセイというより伊坂さんの小説を読んでいる気分になった。そう思った根拠は自分でもよくわからないけど。
    丁度この本を読んでいる時に地震があったので、東日本大震災の揺れの描写に共感した。

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    2026年08月02日
  • ラッシュライフ

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    ネタバレ

    5組の人生が交錯する物語だが
    最後まで時系列がわかったようなわからないような
    感じだった。
    読み直したらスッキリするのかもしれないけど
    そんなに好みの小説ではなかったので
    読み直しはしない。
    この後豊田さんと老犬と河原崎さんが良い人生を送れれば良いなと思う。

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    2026年07月31日
  • 楽園の楽園

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    人間はNIからすれば、ウィルスで淘汰されるべき存在。考えさせられる話だった。今の社会は、本当の楽園からはほど遠い。

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    2026年07月30日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    【2026年94冊目】
    猪苗代湖を基点に繰り広げられる二つの物語。スパイと失恋した男、異なる世界で生きる人々の行動が交差したとき、誰かの幸せに結びつく。さあ、作戦会議を始めよう。

    「オハラ☆ブレイク」という音楽イベントに合わせて書かれた短編が、毎年のイベントに合わせて連作短編集になっていったという本作。最初は世界観に戸惑いますが、連続して読んでいるとだんだんと視点と繋がりが見えてきます。

    とはいえ、たまにあれこれ誰の視点だっけと思うところもありました。バタフライ・エフェクト的なお話で、どう繋がっていくのかを探りながら読み進めた感じです。二つの世界のキャラクターたちが、知らずしらずのうちに影

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    2026年07月30日
  • 逆ソクラテス

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    登場人物はこどもですが、作品としてはむしろ大人が読んで学生時代を振り返って楽しめる本でした。大人ってすぐ怒るから困ったものですね。

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    2026年07月30日