伊坂幸太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこのタイトルの回収は最後のクライマックス、湖に落ちた死神の千葉が浮き上がってくる時に「浮力」のように地道に働くものを労う部分がタイトルとなっている。
死神は7日間対象者を調査して、死か見送りを判断する。しかもキャンペーンと称して20年の生存確定キャンペーンもある。
主人公を調査する千葉は必ず7日間の調査の後に死と判決する(ことが多い)。今回も最後には死と判決するのではと予測しながら、敵対する本城にも香川という死神が担当する。大抵は調査をろくにず死と報告する死神かわ多い中、山野辺が死となり、本郷が20年の生を確約される。あまりにも無情であんまりだと思う。
ただ最後の展開はさながら映画のアクション -
Posted by ブクログ
ネタバレ伊坂幸太郎っぽくない作品って言われているけど私は2作品目でっぽさがわかっていないからさらーっと呼んだ
だけど超能力とか鳥井の腕がいきなりなくなったのはだいぶっぽかったのでは?わかんないけど
前委に読んだのがフーガとユーガだったから最後にでかい何かが起こるのではないかずっと構えてしまった。やっぱり作者はばらけさせて色んな人の作品を読んだ方がいいのかもな~と
みんなキャラクターが愛嬌いっぱいで5人の中で人間関係がこじれないのが見てて心地よかったみんな仲良しでいてくれてありがとう、、、
この時代の大学生やってみたかったなあ携帯内から家電にかけるとかなんとなくふらっと集まるとかインスタとかない -
Posted by ブクログ
家裁調査官・陣内と武藤
少年犯罪の被害者・加害者
重いテーマなのに飄々とした陣内のおかげでいい意味で軽く読める
「人の命は別の命じゃ埋まらねぇぞ」と言う一文がある
なかなかに刺さる一文だった。
これだけを見ると一生罪と向き合い許される事は考えてはいけないんだ!ととれる。
過去に脇見運転の事故で死亡させてしまった少年ははたからみれば充分に罪をつぐなって更生している。
でも被害者の近親者からは同じ目に遭えばいいと狙われる…
最近のニュースでも高校生が被害に遭った。あのバスに乗っていた仲間たちは将来どうなるのだろう…
ふとそんな事を考えてしまう一冊。