伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    THE伊坂タッチ、の描写。つかみどころのないキーマンが、淡々と、今回もやっぱりきっちり読者を裏切ってくれます。

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    2025年08月29日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    スッキリしたようなしないような、何というかドラクエ6のようなお話でした。
    400ページ超かー、なかなか長めだなぁーと思っていましたが、割とスルスル読めました。
    伊坂幸太郎さんの作品『砂漠』の「セドリック!」にも似た場面を感じられた部分があって、そこは個人的に良かったです。

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    2025年08月27日
  • 死神の精度

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    伏線回収に気づけていないところもあると思うけど、よい!死ぬまでは人生がよいかどうかなんて分からないのよというのがよかった。

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    2025年08月27日
  • オー!ファーザー

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    たくさんの登場人物の色んな話が散りばめられますが、ちゃんとまとまっていく感じが、これぞ伊坂作品やと思いました。おもしろかったです。

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    2025年08月26日
  • SOSの猿

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    伊坂幸太郎大好きなんです。
    結構読んでます
    今回は置いていかれました。悔しい
    ただ
    『分かる、と無条件に言い切ってしまうことは、分からないと開き直る事の裏返しでもあるんだ。そこには自分に対する疑いの目がない。』にはハッとさせられた。
    また間を開けて挑戦します!

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    2025年08月24日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    若き高校時代の青春が20代でも続いている。フィクションだからあるあるのお話だが、ちょいと無理があるが楽しく完読。しかしこの無茶な想定だから面白いかも(笑) 男の子ならではのロマンもあり、夢もあり憧れもある仲間達のヤンチャな小説でした。

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    2025年08月23日
  • フーガはユーガ

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    不思議な能力を持つ双子の設定や、暴力的な家庭環境、猟奇的殺人など、そんなに重く捉えられてるわけではないけど、あまり自分には馴染めなかった。登場人物達の会話やストーリー展開は伊坂幸太郎ならではの良さがある。

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    2025年08月23日
  • 砂漠

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    ネタバレ

    序盤は特に何が起きるわけではなく、読むペースもゆったりだったが、夏の終わりの事件が起きてからは一気に読み進めてしまった。さすが伊坂幸太郎だった。
    西嶋は(他の作品だけど)陣内に似てる感じがするな〜と思いながら読んでた。ああいう自分のルールがしっかりしてて外からどう見られるか気にしない熱い男を魅力的に描くのが上手いなあ。
    早く南の超能力で連中をケチョンケチョンにしてくれ〜!!と思いながらずっと読んでた笑
    礼一を鳥井と同じかそれ以上酷い目にあわせて欲しかったな。

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    2025年08月21日
  • 連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集

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    「ぼくを見つけて」誘拐された子の話。両親による、まさかな展開。
    「菊の塵」すごい手法である。めちゃくちゃおもしろい!!
    「ゴースト・トレイン」
    「白蘭」
    「他人たち」
    「夜の自画像」なかなか良い。ミステリー。

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    2025年08月19日
  • あるキング

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    伊坂さんにしては珍しいお話だと思いました。
    こんなにも上手くいかないのかと王求の人生が可哀想に思えてしまいました。3人の魔女とかが少し分かりにくかったかもです。

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    2025年08月19日
  • フーガはユーガ

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    ネタバレ

    記録。
    途中までは読むのがしんどかった。でも頑張って最後まで読んでよかった。少し涙が出てしまうくらい感情が動かされました。

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    2025年08月18日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    伊坂作品が少し苦手な私だけどこれは読みやすかった。クジラアタマの王様の題の意味が終盤で明かされスッキリ

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    2025年08月18日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    たとえ多くの人を救うとしても、目の前の自分の利益を優先させてしまう人の愚かさ。同じ罪を犯した人に対して、全く違う罰を平気で与えられる人の軽率さ。人間を動かすのはいつだって理屈や論理よりも感情で、そのことが伊坂節でコミカルに訴えられていて面白かった。

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    2025年08月16日
  • 首折り男のための協奏曲

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    解説でへぇーとなったのが、「繋がりすぎる怖さ」。
    それぞれの章を読みながら、あれこの人物前の章のあの人じゃないのかーってなって期待を裏切られたような気もややしましたが、繋がりすぎると逆に陳腐になることを恐れたんでしょうか。そういうことなら理解できる。

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    2025年08月14日
  • ラッシュライフ

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    人生3作目の伊坂作品に触れてみた。この夏は出版順に制覇できたらな〜。1作目と5作目はすでに読破済ゆえ、2作目から始めたい。

    エッシャーの騙し絵、「上昇と下降」を見る人々。歩みを進める列に加わっている者、外から見る者、下でしゃがみ込んでいる者。兵士たちそれぞれの人生があって、それぞれの見方がある。この本のタイトルのラッシュライフも、捉え方によって複数の意味となる。
    人々が騙し絵に騙されるように、私も作中何度も騙されたと感じる瞬間があった。また私含め読者は、1人外で人々のラッシュライフを外から悠々と眺める兵士として、物語を読み進める構図が出来上がっているような気がする。だが、私達は普段は列に加わ

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    2025年08月14日
  • サブマリン

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    チルドレンという前作があったことを知らずに読んだけど、楽しめた。でも、皆さんの感想を読んで、やはりチルドレンを読んでからの方が一層面白かったのだろうな…。
    それぞれのキャラの良さと思わぬところでの伏線回収はさすが伊坂さん!テーマは結構重めで考えさせられる…。陣内さんみたいな家裁調査官が本当にいたら良いのになと思う。

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    2025年08月14日
  • 死神の精度

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    ネタバレ

    死神の精度 声が良いから?そこまでするか?
    下流のほうも、悪くなかったぞ
    死んだ牛はうまいか
    最悪なのは 死なないこと

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    2025年08月13日
  • 終末のフール

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    3年後に地球滅亡することな分かっていて
    殺人、強奪、自殺で混沌とする世の中で
    両親や妻、息子や孫が殺されたり亡くなって
    しまい、残りをどう生きるのか。
    そんな中でも黙々とトレーニングを続ける
    ボクサー苗場さんの
    「やれることをやるだけ」
    「あなたの生き方はどれだけ生きるつもりの生き方なのか」(鋼鉄ウール)
    がかっこよかった。
    終末のフールと
    各章タイトルが韻を踏んでて面白い。
    (ヨールはちょっと無理があるのでは笑)

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    2025年08月13日
  • 夜の国のクーパー

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    猫と会話したり、木が動いて襲ってきたりと、ファンタジーではあるけれど、それがメインではなくて、根底には、そこに暮らす人々や動物、そしてこの世界に迷い込んだ現代人にとって真の幸せとは何か、大国や領主による支配から覚醒し、どう対抗するか、といった人間味あふれるテーマがあって、とても読みごたえがあった。

    クーパーとは、そういうものだったのね。伊坂さんも後書きで書いてたけど、登場人物の名前が個性的で面白い。

    ちょっと強引な部分もあったけど、特に後半は心が暖かくなる展開で一気に読めた。

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    2025年08月12日
  • チルドレン

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    短編が実は全部繋がってました、のタイプのオムニバス形式の小説。伊坂幸太郎を初めて読んだが、はやみねかおるで育ってきたので文章に不意に顔を出すシュールな小笑いが親しみやすかった。
    何故か陣内=俳優の綾野剛のイメージがばっと浮かんできたので、一冊読む間中綾野剛の顔が頭の中にあった。サクッと読める。

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    2025年08月11日