伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    身近に思えました。何か第三者に影響や考えを与える方はどこか遠い存在で、普段自分が思うようなことも思わないのでは?そもそも人間じゃないのでは?もし人間であるならば自分が人間じゃない?と思うほど、別と思っていましたが、この本を読んで伊坂さんも同じようなこと思うんだとか、すごく本が好きで、そこは自分も同じだなとか勝手に親近感や寄り添いを感じながら読むことができました。

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    2026年05月19日
  • ガソリン生活

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    車目線のお話。
    車が意思を持って会話してるなんて、設定がぶっ飛び過ぎててびっくりでした。

    期間をかけて間を空けて読んでしまったのと、車目線なのが気になって、内容があんまり頭に入ってこなかった。笑

    でも読後感が伊坂さんぽくて良かったのと、うちの車ももしかしたら会話してんのかなーっていう想像をするとほっこりします。

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    2026年05月19日
  • 砂漠

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎っぽくない作品って言われているけど私は2作品目でっぽさがわかっていないからさらーっと呼んだ

    だけど超能力とか鳥井の腕がいきなりなくなったのはだいぶっぽかったのでは?わかんないけど

    前委に読んだのがフーガとユーガだったから最後にでかい何かが起こるのではないかずっと構えてしまった。やっぱり作者はばらけさせて色んな人の作品を読んだ方がいいのかもな~と

    みんなキャラクターが愛嬌いっぱいで5人の中で人間関係がこじれないのが見てて心地よかったみんな仲良しでいてくれてありがとう、、、

    この時代の大学生やってみたかったなあ携帯内から家電にかけるとかなんとなくふらっと集まるとかインスタとかない

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    2026年05月19日
  • 楽園の楽園

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    人工知能「天軸」の行方を追う話。短編やけども世界観は壮大で、ファンタジーと切り捨てられず現代とのリンクを感じる。全然遠くない未来にありそうで他人事じゃないねんなぁ、これ。あとこれを踏まえた上で町田さんの「彼女たちは楽園で遊ぶ」を読むと尚良し。

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    2026年05月18日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    夢と現実とのリンクは、とても楽しめた。
    しかし、締めの収束度が速やかなのが残念だった。
    もう少し余韻を楽しみたかったなぁという、勝手な感想。

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    2026年05月18日
  • チルドレン

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    憎めない男 陣内の周りで起こるちょっとファニーな5つの短編。

    子供は1人だとチャイルド。
    複数人だとチャイルズではなく
    チルドレンになる。
    1人でいると問題無いのに、大勢になると
    歪むんだよ。

    5つの短編の話が集約され、奇跡は起こるのか?

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    2026年05月17日
  • サブマリン

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    家裁調査官・陣内と武藤

    少年犯罪の被害者・加害者
    重いテーマなのに飄々とした陣内のおかげでいい意味で軽く読める

    「人の命は別の命じゃ埋まらねぇぞ」と言う一文がある
    なかなかに刺さる一文だった。
    これだけを見ると一生罪と向き合い許される事は考えてはいけないんだ!ととれる。
    過去に脇見運転の事故で死亡させてしまった少年ははたからみれば充分に罪をつぐなって更生している。
    でも被害者の近親者からは同じ目に遭えばいいと狙われる…

    最近のニュースでも高校生が被害に遭った。あのバスに乗っていた仲間たちは将来どうなるのだろう…
    ふとそんな事を考えてしまう一冊。

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    2026年05月16日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    いろんな事を心配してたくさんの時間を使っても、大抵実際に起こる事は心配していた事と違う事が起きる。
    だから、


    自分の好きな事をやろう。

    それ以外はクソ食らえだ。

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    2026年05月16日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    猪苗代湖を舞台にした作品
    並行している物語が繋がっている。扉が現れると別世界へいける。その扉の出現条件が何かが揃うというのが面白い。猪鹿蝶は最近、野生動物が増えてきたのであり得そう。さすがに名前と誕生日が一緒っていうのはなかなかないかも。
    不思議なかんじの物語でした。

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    2026年05月14日
  • ジャイロスコープ

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    ネタバレ

    いろんな短編おもしろかった!「後ろの声がうるさい」がすべてに繋がっててたのしい。あの親子、どうにかお互い認識できないのかな、もどかしいな。
    短編、どれも読み味が違っておもしろい。「二月下旬から三月上旬」がいちばん不思議でちょっと読み直しちゃった。「一人では無理がある」「彗星さんたち」好きだな。

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    2026年05月12日
  • 終末のフール

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    実際「8年後に地球が滅亡します」って言われたらどうなるだろう…。たぶん暴動に巻き込まれて早々に死ぬんだろうな。万が一ある程度生き残ってしまったらどんなふうに過ごすんだろう…。家族や友だちを失ったとして、残りの期間も決まっていて、前向きに最期まで抗えるんだろうか。
    ストーリーについては尻すぼみ感が否めないけど(伊坂幸太郎に伏線回収を求めすぎた笑)、テーマはすごく面白いなと思った。

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    2026年05月12日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    本作では各章ごとにいろいろな楽曲が登場する。恥ずかしながら私はその登場するアーティストを全く知らなかったが、その曲を実際に流しながら本を読むことで世界観が立体的になってより楽しめたと思う。巻末に曲一覧が載っており、ネタバレ要素は無いので最初に見てみるのもオススメ。

    冒頭はずっと何の話をしているのか分からず置いていかれるが、読み進めるうちに次第に繋がっていく様は読んでいて楽しかった。

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    2026年05月12日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    私たちの近くにも
    マイクロスパイはいるのかも、と
    ちょっと期待しちゃう。
    気づいてないだけで
    この世界にも奇跡が溢れてるのかもね。

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    2026年05月12日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    読みやすく、さくさくと読めました。袖すりあうも他生の縁。人生、何がきっかけとなるのかは予想が不可能ですね。

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    2026年05月11日
  • ジャイロスコープ

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    好みの作品と全く好みじゃない作品と混在。
    この作者が大好きだった、かつての自分には
    もう戻れないんだ、と実感。

    感性も老化するのか。。。

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    2026年05月10日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    別の世界に生きる二人の話が交互に描かれていく。二人の世界が交差する瞬間があり、それが不思議な感覚にさせる。さくさくとテンポよく読めるからこそ、少し物足りない感じもしたけど、おとぎ話ってそういうふわふわしたものだったなとも思う。

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    2026年05月09日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎の小説って本当にキャラ立ちが凄い。
    今回はネコジゴハンターの2人がとても魅力的に描かれていた。
    主人公は中学の教諭で、こちらは飛沫感染させられた人間の未来が見えるといった特殊能力がある。そんな人間離れした特徴があるにも関わらず、読んだ人のほとんどは主人公よりもネコジゴハンターの2人のほうが印象に残るのではないか。
    殺し屋シリーズのマリアビートルに出てくる檸檬と蜜柑を思い出してしまった。

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    2026年05月09日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    アイネクライネナハトムジークの続編かなと思ってわくわくしながら読みましたが、ともに音楽コラボで装丁が同じデザイナーさんであるだけで物語としては繋がっておらず、ちょっと残念でした。
    ふだんの伊坂作品と比べて少し物足りなさは感じましたが、特に会社員パートはおもしろかったです。
    タイトルの意味に気付いたときはハッとしました。

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    2026年05月08日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    登録1冊目 伊坂さんの本はいろいろ読んでいますが、今作はライトよりの伊坂作品といった印象。ツッコミどころも多々ありましたし、細かいところは気にすんな的な運びも気になりはしましたが、会話のスピード感であれよあれよと読み終わりました。

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    2026年05月07日
  • 砂漠

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    普段ミステリーを読むことが多いので、はじめは間延びしちゃってる感じがあったけど、どんどんなんだかリアルにも思えてきてじわじわ読んでいた。

    いわゆる普通の大学生とは違ったキャラの人がたくさんいたが、なんとも心くすぐられた。

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    2026年05月07日