伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • アイネクライネナハトムジーク

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    もしかして、この斎藤さんて、あの斎藤さん?と思ったらやっぱりそうでした(笑)
    人生の中で実際に起こりそうな出会いや人と人との繋がりが描かれていて、それが収束する場面はミステリーとはまた違った余韻に浸れる心温まるそんな物語でした。

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    2026年07月19日
  • 残り全部バケーション

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    伏線回収すげぇ、、最初も最後がきちんと繋がっています。個性的な登場人物たちも見どころ。
    ただ、グッとくるものがなくてちょっと読み進めるのが辛かった部分もある。

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    2026年07月19日
  • オーデュボンの祈り

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    気まぐれでコンビニ強盗を起こしてみた男が
    閉鎖された島で過ごす話。
    未来を知っていて会話ができるカカシ、反対のことしか言わない芸術家、足の曲がった老人、太りすぎて市場のお店から立ち上がることのできない美人。100年以上閉鎖されていた島に自分より少し前に本土からきた男。
    そして島に伝わる「この島には欠けているものがある、それを外の人間が持ってくる」という話
    果たして欠けているものとはなんなのか。それをもたらすのは誰なのか。

    キャラの濃い島の住人たちは皆魅力的。
    なかでも、悪いことをした人を銃で打つことを許されている桜という美形な男性にとっても惹かれます。でも島にいたら本当に恐ろしい存在でしょう

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    2026年07月18日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    不思議な読後感。伊坂さんが作るこの独特の世界観に触れたくて、定期的に手に取っています。二つの世界が絶妙に絡み合いながら進んでいくストーリーにワクワクしました。

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    2026年07月18日
  • 砂漠

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    西嶋がかっこよすぎるけど、鳥井がいることで最高の友人関係になっていると思った。良くも悪くも読んでいて気持ちよくなる学校生活物語。

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    2026年07月17日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

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    陽気なギャングシリーズ第3弾。今作も4人のやりとりが抜群に面白く、クスッと笑えるテンポの良さは健在。特に成瀬はやはり天才で、すべてお見通しの立ち回りが痛快だった。散りばめられた伏線が終盤で気持ちよく回収されていくのも見事。

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    2026年07月17日
  • 終末のフール

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    3.8

    死に物狂いで生きるのは、権利じゃなくて、義務だ。

    伊坂さんの小説は現実離れしてるけど、登場人物達がいくつもの心に響くセリフを残してくれる。

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    2026年07月17日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    サクッと気軽に楽しく読めました。伊坂幸太郎を気軽に堪能したいというときにちょうどいい本だと思います。
    それぞれ個性のある四人組の銀行強盗が、周囲の理解(?)を得ながらわちゃわちゃやっていく感じです。20年くらい前に読んでいたのですが、ストーリーをすっかり忘れていたので、楽しく読めました。
    伊坂幸太郎のほかの話と比べて話が単純なので★3つ。

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    2026年07月17日
  • ジャイロスコープ

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    不思議な短編集。昔の(?)伊坂ワールド作品な印象。
    相談屋の、浜田青年ホントスカ。この作品が一番面白かったな。まんまとやられましたね。ラストの解釈は分かれそう。
    まーったく理解が出来なかった。ギア。いや、理解は出来るんだけど。理解できなーい。セミンゴってなによ。
    2月下旬から三月上旬。これも理解難しい。。。モヤモヤするー!
    ifは一点分かりやすい。そして完全に騙された。好き。
    一人では無理がある。は、最初はなんの話か分からんかったけど、こういう設定いいよね。
    彗星さんたち。新幹線の清掃員。これも好き。繋がってるといいな&原始人落ちは笑った。
    ラストの作品は全部をつなげた感じになってるの

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    2026年07月17日
  • フーガはユーガ

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    双子の兄弟の不思議な出来事が、2人の未来を明るく導いて欲しかった。
    辛く悲しいけど、人の優しさを感じる小説。

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    2026年07月16日
  • 首折り男のための協奏曲

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     繋がっていたりいなかったりする短編集。一話ずつ話は完結するし、さすがプロは上手いな、と思う展開で面白くはあった。ただ空間の捻れの真相や、結局あれは本当に同一人物で、未来は変わったのか、など曖昧なままの謎も残されており、もやもやするというか拍子抜けした。作者を追いかけていないので、あの泥棒もよく分からないし。死神の精度の方が個人的にオススメ。

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    2026年07月13日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    読み終わるまでにだいぶ時間がかかってしまった。
    まるで映画を観ているように場面がコロコロと変わる様が面白かった。野球みたくなります。

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    2026年07月13日
  • 火星に住むつもりかい?

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    伊坂さん作品は有名なものを過去に読んでみたのですが、あんまり?ハマれずで、こちらは読み始めた時は面白い!とのめり込んだのですがいかんせん長くて途中から集中力が切れてしまい… 登場人物も多くて章が変わると誰やっけ?となってしまいました。うーむ。

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    2026年07月13日
  • 夜の国のクーパー

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    伊坂さんのは読みやすい。最近まともに本読んでないなー何か読みたいなーけど重いのは入ってこないなーってときにコレなら読み切れた。けど、良くも悪くも読みやすい…何か読後感が浅い。軽やか?会話文が多いから?

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    2026年07月12日
  • 首折り男のための協奏曲

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    思い出は別に時間とは関係ない。

    本当にそう思う。

    どんなに一瞬だろうと覚えている事は覚えているし、長い時間を一緒に過ごそうと忘れてしまう事は沢山ある。

    永遠なんて絶対ない、どんな大切な人でも別れは絶対にくる。

    絶対に。

    ツライ事も、楽しい事も、一瞬の思い出も、自分の一部になるんだろうな。

    なんにせよ、自分からは攻撃はしない。
    けど、やられたらちゃんとやり返す。

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    2026年07月08日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

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    SF側の世界があまり頭に入ってこず、現実世界のほうだけほぼ読んだ。
    おそらく世界が交差してるようで、不思議な出来事は分岐した向こう側の世界で起こっていると思ったら、ちょっと面白いと思った。

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    2026年07月08日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    あとがきにもあるように、いつもの作者の描く世界とはかなり違った物語となっている。
    分かりやすい犯罪が起きないし、分かりやすい悪人も出てこない。

    ベタベタの恋愛ものが苦手な方にも読みやすい、サラッとした読後感でした。

    個人的注目ポイントというか、感情移入してしまったのは藤間の妻です。自分はほとんど同じ悩みを目下抱えておりドキドキしながら読んでいたのですが、藤間妻の下した決断を、自分の中にどう落とし込めばいいのやら。さらに悩ましい事態になってしまいました。

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    2026年07月08日
  • ペッパーズ・ゴースト

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    久しぶりの伊坂さん!(読むたびに言ってる気がする)

    やっぱりキャラクタが一癖も二癖もあって面白いな。ああいう特殊能力、一体どうやったら思いつくの??全く派手ではないけど、これがなくちゃ話が始まらないし終わらないし、絶妙な加減というか。

    作中作と思っていたらとんでもない展開になって、そこが1番読んでいてワクワクしたかも。結末は檀先生の推理通りだったらいいな。

    途中でおや?と思ったけど、やっぱり魔王の弟とガソリン生活の緑のデミオだったのが地味に嬉しい。MCUみたいに、一つの世界を複数の作品に渡って共有しているのが好きなので。

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    2026年07月06日
  • 楽園の楽園

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    西遊記を現代風に変えてリメイクしたお話。ページ数が少ないのでサクッと読めました。最後に残るのは植物なのでしょうね。

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    2026年07月06日
  • 死神の浮力

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    前作の短編の方が好み
    面白くない訳ではないけれど、サイコパスな犯人に憎しみが強く、早くやり込められるところが見たいのに、稚拙な行動ばかりな被害者家族夫妻にイライラして冗長に感じられた

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    2026年07月06日