伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

    着地点にホッとした。
    伊坂幸太郎先生の文体がオシャレで
    ヤバいのにどこかで文体を楽しんでいる私がいます。
    今回は途中、あれもしかして〜と、思ってしまいましたが、読み進めるうちに忘れさり
    安心して本を閉じることが出来ました。
    再読したいです。

    0
    2026年08月08日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

    Posted by ブクログ

    期待値が高すぎたのか、そこまで面白くはなかった。帯に『たったひと言で、それまで見ていた世界が一気に書き換えられてしまいます』と書いてあったので、期待していたが、数あるパターンの1つだとしか思わなかった。
    後半の伏線回収は伊坂幸太郎の作品だなぁと思った。

    0
    2026年08月07日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近伊坂さんにハマったニワカだけど、伊坂さんらしい、コミカルで、それでいて心がほっこりする作品だった。
    特に面白かったのは、2人の生きる世界が別次元にあるものだってわかるところ。なんで虫がでかかったか、なんで急にグライダーが飛んだのか、もちろん現実的では無いけれど、その世界観と描き方が面白かった。
    あとは、「プライド」や生き方についての登場人物たちそれぞれの考えが興味深かった。

    「プライド?そんなもの、何の役に立つ。自分のことをちゃんと評価してやることは大事だけどな、謝って削れるようなプライドなんて、大したものじゃない。面子が、だとか、立つ瀬がない、だとか言っている奴ほど自がないんだよ。本当

    0
    2026年08月07日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

    Posted by ブクログ

    今見えているものが全てじゃないのかもと思わされるようなファンタジーでした。猪苗代湖を起点として交錯するあっちとそっちの世界。実際に行ったことがあるので、現実とファンタジーが融合している不思議な気持ちになります。お互いに認識できないところが、現実に余韻を残してくれる。この物語の特に好きなところでした。

    0
    2026年08月07日
  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まず…ストーリーはさることながら、伊坂作品の魅力は作中に名言が数多く登場すること。読んでいるだけで、励まされる。
    ここからが本レビュー。
    ジャバウォックという得体のしれないものをめぐるストーリーをとおして、人間の意識の不確かさに興味を覚える。
    また、作中、とある人物に“ジャバウォックが影響しているのでは?”という自分の予想が当たった。
    これはストーリーが分かりやすいからなのか、それとも自分が穿った読み方ばかりをしているからなのだろうか…というモヤモヤした考えに取りつかれたため、個人的にはいまいち盛り上がりに欠けてしまった。

    0
    2026年08月07日
  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

    伏線回収が素晴らしくて読み終わったらもう一度読み返したくなると思うんだけど、にしても作中イライラしすぎてしまう 主人公が、やってはいけないことを全てするから

    0
    2026年08月07日
  • マイクロスパイ・アンサンブル

    Posted by ブクログ

    猪苗代湖畔で行われる音楽とアートのフェスで、会場の人がもらえるリーフレットに載る小説として、最初の一編を書いたのが本書のはじまりとのこと。

    あとがきに書いてあった伊坂さんの狙いどおり、主人公たちの7年間、さらに25年後、彼らがどうなっていくのかを読み進めるのは楽しかった。

    こっちの世界とあっちの世界が実はつながっていて、自分の行動が気づかないうちにあっちの世界の誰かを助けているのかもしれない。
    不思議な世界観のお話しだったけれど、登場人物たちが自分以外の誰かの幸せを願う場面が多く出てきて、ほんわか温かい気持ちになれた。

    好きなフレーズは、
    「昔は良かったと振り返るのではなく、大事なのは今

    0
    2026年08月06日
  • ジャイロスコープ

    Posted by ブクログ

    変な話が多かった。セミンゴは何だったんだ。笑
    『チルドレン』や『逆ソクラテス』を読んできたから伊坂幸太郎の短編集には絶大な信頼をおいていたわけだが、これはそれらのような統一性はなく、バラバラな短編ばかりで期待はずれだった。『後ろの声がうるさい』で束ねられているのも付け焼き刃感が否めず。
    その中でも『彗星さんたち』は現実と妄想の混合が素晴らしく、泣けてくるし面白かった。

    0
    2026年08月06日
  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

    ゴールデンスランバーと同じ仙台が舞台。
    ヘグセス氏が兵士にテストステロンの検査を義務付けるうんぬんの報道がされた頃に読んだので妙にリアリティーを感じた。
    水槽の中の脳はマトリックスも入っている。

    0
    2026年08月06日
  • 砂漠

    Posted by ブクログ

    伊坂節炸裂!!
    っていう作品ではないけれど、日常の中の非日常を丁寧に描写してるところが伊坂幸太郎っぽいなって思った。
    登場人物のみんなが愛しくて、憎めなくて。
    もちろん、こっち側の人間に限るけども笑

    0
    2026年08月06日
  • さよならジャバウォック

    Posted by ブクログ

    デビュー25周年 渾身のミステリー 本屋大賞ノミネート作品 ということで読んでみた。
    最初に意味不明な描写が続き、次にその内容が説明されていくような書き方は、なかなか読みにくい。

    ジャバウォックというものが、人に憑く物語。
    ジャバウォックに憑かれたひとの物語。
    軽いSF的な物語なんだけど、読みにくい。
    ちょっと私は苦手だった。

    0
    2026年08月05日
  • モダンタイムス(下) 新装版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    結論は何もなかった。人生は要約できない。要約したら日々の生活がなくなり大きい出来事しか残らないっていう言葉よかった。勇気はあるのか?って何度も聞いていた。
    毎週刊行されるサンデーに連載していだ本らしい。奥さんがだいぶ色っぽく書かれていてそんなわけ無さすぎて嫌だった。現実味なくて何とも言えない。
    そこまで好みではなかった。

    0
    2026年08月04日
  • モダンタイムス(上) 新装版

    Posted by ブクログ

    検索より人に濡れ衣や行方不明など一つの仕事の依頼からミステリが始まる。結構中に作者本人が出てくる事に驚いた。少しパラパラと読める感じではないが読み易い。物語を久しぶりに読んだ。

    0
    2026年08月04日
  • 死神の浮力

    Posted by ブクログ

    何事もちょうどいいが1番。

    考えが重過ぎると沈むし、考えなさすぎても浮きすぎる。

    生きにくい世の中だから、ちょうど浮くぐらいでいいんじゃない?

    どんなツライ事があっても色々な音を楽しんで、その日を楽しもう。

    0
    2026年08月04日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

    Posted by ブクログ

    伊坂さん、エッセイは苦手とおっしゃってました。

    確かに自分みたいなマニアでないと楽しめないのかな…
    エッセイの中で一番楽しめたのは伊坂さんが若かりし頃に影響受けた作家と小説10冊で
    ①赤川次郎
    ②西村京太郎
    ③夢枕獏
    ④島田荘司
    ⑤大江健三郎
    との事でよく伊坂っぽいなんて表現しますが影響を受けた小説家の血を受け継いでいるのかと考えると興味深いな…と

    0
    2026年08月04日
  • オーデュボンの祈り

    Posted by ブクログ

    サスペンス系?のものはあまり読まないけど、読みやすかった。もう一度読み返すとなるほどと納得する部分も多そう。

    0
    2026年08月03日
  • 重力ピエロ

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎作品の中では、私はこれはあまり好きじゃない。
    復讐なんて考えずに、自分の人生をただ楽しく生きて欲しいと母なら思ったんじゃないか?

    しかし、泉水と春っていう兄弟、春を追いかける夏子さん、すごく意味がありそうで、実は稚拙な理由っていう設定は面白かった。
    何ならラスト、春が夏子を飛び越えて秋になったら繋がったのに、とか思った。

    0
    2026年08月03日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    これぞ伊坂幸太郎ワールド。
    展開、時間軸もテンポ良く切り替わり
    殺人、立てこもり事件が登場人物のキャラクターも合わさりとてもコミカルに描かれていた。

    「現実から数センチ浮いているストーリー」
    正にその通りで楽しめました。

    0
    2026年08月03日
  • 陽気なギャングは三つ数えろ

    Posted by ブクログ

    『陽気なギャングは三つ数えろ』読書メモ

    感想

    シリーズ三作目。今回は前作とは異なり、4人が最初から一緒に行動する場面が多く、シリーズでありながらまた違った雰囲気を楽しめた。

    特に印象に残ったのは、火尻という人物の存在だった。その執拗さには本当に圧倒され、「どうやったらこの状況から逃れられるんだろう」と、自分でも解決策を考えながら読み進めていた。しかし、最終的に登場人物たちが取る行動は、自分ではまったく思いつかないような角度から問題を解決していく。その発想力や伏線の回収の仕方は、やはり伊坂幸太郎らしくて面白かった。

    また、このシリーズは4人それぞれの個性が非常に際立っている一方で、あえて

    0
    2026年08月02日
  • 仙台ぐらし

    Posted by ブクログ

    エッセイというより伊坂さんの小説を読んでいる気分になった。そう思った根拠は自分でもよくわからないけど。
    丁度この本を読んでいる時に地震があったので、東日本大震災の揺れの描写に共感した。

    0
    2026年08月02日