伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    関わることが無さそうな全く異なる職業の3人。あることがきっかけで思いもよらぬ共通点が見つかることに。夢での出来事が現実を左右する不思議なお話。今回も伊坂さんの世界観を楽しむことができました。

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    2026年02月10日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    正確には途中までで挫折してしまったのですが。

    伊坂幸太郎さん面白い!
    伊坂幸太郎が作家のなかで一番好き!
    という声を聞きすぎて期待値アゲアゲだったせいで、いや⋯割と普通やん⋯??ってなってしまいました。

    朝井リョウみたいなクセ強ばっかりでも困るけどね?!でもちょっと良識人すぎて物足りなかったの!(笑)
    ていうか、小説を読まずにエッセイで評価するなって話ですよね。ごめんなさい。

    途中で挫折したと書きましたが、特に面白くないエピソードを、そこそこオチがついた形でこれだけ書けるってやっぱりすごいと思いました。
    そして文中にすごくいろんな本や映画の話が出てくるのですが、それらがみんな面白そう。

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    2026年02月14日
  • シーソーモンスター

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    相性合わない人ってどうしてもいるけれど、山族と海族のような関係がもしもあったら仕方ないなって逆に安心できるかもな、、、 

    でも相手のことをすごく疑ったり自分の都合のいいように記憶をすり替えたりできてしまったら怖すぎる…

    時代によって対立の仕方は変わってくるけれど、どの時代の対立の仕方も恐ろしいと感じた…

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    2026年02月09日
  • 残り全部バケーション

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    明らかに悪者なのにどこか憎めない不器用でまっすぐで、ずるくもあり自分の興味や気持ちに素直な主人公たち。キャラクター設定が人間の弱さや複雑さを際立たせていて秀逸。時間もエピソードのつながりも飛びつつバラバラな時系列てつながる小編たちが最後のエピソードで収斂する組み立てが良き哉。

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    2026年02月08日
  • 仙台ぐらし

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    伊坂さんのエッセイ初めて読みました!
    伊坂さんの書くキャラクターは面白い人が多いですが、エッセイを読んで伊坂さん自身が面白いキャラクターだなと感じました。
    日常の出来事をこんなに面白く書くことができるのはやっぱりすごいと思いました。

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    2026年02月07日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    短編集は久しぶりに読んだが、たまに読むといいなと改めて思わされた。
    父がボブディランやストーンズ、ビートルズが好きで私も幼い頃から聴いていたのでフィッシュストーリーで出てきてなんだか嬉しくなった。
    作中に出てくる黒澤という人物は別の小説でも出てくるようなので、そっちも読んでみようと思う

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    2026年02月07日
  • PK 新装版

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    3つの話がパラレルワールド的に繋がっている。
    「密使」の人間の未来を担う密使はゴキブリが最適だという説明が面白かった。あと、握手した人から6秒もらえる能力という微妙な能力も面白かった。

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    2026年02月02日
  • 残り全部バケーション

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    短編集まとめと認識して読まないと、普段の小説より各章の連結や時間軸の飛び方が大きく混乱する
    やはり伊坂幸太郎は良い人も悪い人も魅力的に書くことに長けていて、とにかくキャラクターに惹かれる


    ⭐︎1 読んだ時間が無駄だった
    ⭐︎2 面白くない
    ⭐︎3 普通
    ⭐︎4 人に薦める
    ⭐︎5 自分で何回も読み直したい

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    2026年01月22日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    挿し絵がなにを意味するのか段々わかってきて面白くなっていく。
    エンタメ小説として読むのに適している。

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    2026年01月18日
  • シーソーモンスター

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    最初はなかなかストーリーにハマれず、読むのに時間がかかったけど、中盤からはみるみるいつもの伊坂幸太郎ワールドに引き込まれて、睡眠時間を削って読んでしまった。

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    2026年01月17日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    まるで映画を観ているようなスピード感満載な話です。伊坂幸太郎作品とも違う阿部和重さんとの合作ならではの物語でした。

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    2026年01月17日
  • あるキング

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    伊坂の中では、あまり見たことの無い話だなぁ、と思いながら読み、何を想定しているんだろうと解説を読むのが楽しみになりながら読んでた。

    最後の描写とかから、全員が楽しみにすること(今回なら野球だけど、出産とか)っていうのは、ファウルな中であってもフェアなことで、みんなに幸せを与えられることなんだみたいなことなのかなと

    伊坂っぽい皮肉も多くて最高だったね

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    2026年01月17日
  • シーソーモンスター

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    企画物でいくつかの作家と共通した軸がある作品。全体的に含みがあるからか、少し難解に感じた。他の作家のと合わせて読んだら、理解できるのかな?

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    2026年01月16日
  • 終末のフール

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    8年後に地球に小惑星が衝突するというところから物語は始まります。
    短編小説ですが、時期がそれぞれ違います。死を目の前にどのような行動を起こすのか考えさせられます。
    ただ、自分は著者のクレイジーで壮快な作品の方が好きです。

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    2026年01月16日
  • あるキング

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    ネタバレ

    【2026年10冊目】
    弱小プロ野球チーム仙醍キングスのファンである両親の元に生まれた山田王求は、まさに野球選手になるために生を受けたといっても過言ではなかった。才能と努力。だが、その野球人生は決して順風満帆とはいえなくて――君の番が来た。

    読書好きの友人から完全版を勧められていたのをうっすら覚えていて、タイトルを見かけて手に取った一作でした。いやこれ、完全版ではないんですが。

    主人公である山田王求の人生を見つめる語り手によって、物語は王求が生まれる前からその最後まで紡がれます。終わりは、ハッピーエンド好きとしては大いに不服でした。努力でも才能でもなんともならないことは世の中にいっぱいある

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    2026年01月16日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    陽気なギャングの2作目。

    4人それぞれを主役に据えた短編が元になっているらしいが、言われなければ気づかない。

    幻の女ノゾミが少し消化不良だったのと、最後のお金の出所がそっちなのという疑問はあったが、前作同様の洒落た会話は楽しめた。

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    2026年01月12日
  • フーガはユーガ

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    たった一行だけど、他作品の登場人物の名前が出てくるだけでテンション上がるのは何なんでしょう(笑)まぁ、これもファンならではの楽しみ方ですね。

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    2026年01月11日
  • 首折り男のための協奏曲

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    読み始めのおもしろさがすごくてだんだん失速していく感があったかな
    でも最後までまとまってて安定の伊坂作品って感じ

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    2026年01月10日
  • 首折り男のための協奏曲

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    緩やかに繋がる短編集でストーリーと会話のセンスがこの作者ならではで引き込まれる。ただ繋がりがわからないものもあり、?と思っていたが、最後の作者の後書き?や解説で理解できた。ギミックのお試しみたいなものもあり、他作品のキャラを思い出したり、いろいろ楽しめた。

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    2026年01月09日
  • 火星に住むつもりかい?

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    序盤を読んで積読にしていたのを、ようやく読み切れた。
    何故読み進めなかったのかと思ったが、SFの気配を感じてなんとなく読むのを休憩してたからだと思い出した。
    重いシーンもあり、何度も本を起きそうだったが、言い回し等はすごい楽しく読めた。
    頭の中での理解が追いついていない部分があるので、また読み返したい。

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    2026年01月04日