伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    一見ただの雑談のような会話が後々効いてくるのが心地よかった。
    特に、私は、主人公達とほぼ同じタイミングで「はっ」とすることがいくつかあって世界観を楽しむことができた。

    敵はまぁ悪い奴らなんだけど、それ以外はなかなか愛すべき点のあるキャラクターだった。

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    2025年03月31日
  • ガソリン生活

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    ぬぅー
    あんま面白くはない
    設定は素晴らしいし
    伊坂幸太郎らしい内容なんだけど
    なんと言うか
    面白みに欠ける感じか

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    2025年03月31日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ★3.5
    ポテチが面白かった
    まさか子供を取り間違えてたとは。
    プロ野球選手と泥棒
    ポテチを取り間違えたときに今村が泣いてたのは自分の境遇に重ねてしまってたからだっていうのが解説を読んでわかった

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    2025年03月29日
  • 死神の浮力

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     娘を殺害され、犯人は無罪判決。
    復讐に燃える被害者家族の元にあの男がやって来た!
    死神千葉は犯人への復讐に手を貸している様な貸していない様な感じで、会話も人間とちょっとズレた感じで、ふんわりと復讐が達成に近づいていく。
    復讐が達成されるまでのプロセスと、オチは相変わらずの死神シリーズという感じで、引き込まれた。

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    2025年03月29日
  • 首折り男のための協奏曲

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    首折り男、首折り男のソックリな気弱な男、イジメに耐える中学生、首折り男の隣に住む平和な夫婦、そして泥棒の黒澤、時空の歪みかなんなのか展開が面白くて読み進めたけど、途中で首折り男の話しは終わって全く違う話が入ってきて拍子抜けした。この本、短編を一冊にまでまとめた本のようです。首折り男は面白かったな。

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    2025年03月29日
  • 夜の国のクーパー

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    ネタバレ

    最後に明かされる秘密になぜか途中で気がついてしまったが、ガリバーに似てるからかと気がついた。自分が求めるほど、惹きつけられる面白さがなく少し残念

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    2025年03月24日
  • PK 新装版

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    3.8/5.0

    ユーモアを交えた軽快な文体と、少し前向きに希望的に終わる物語構成等、随所に伊坂さんらしさを感じた。
    ただ、核になるテーマみたいなものが少し曖昧に感じた。
    『密使』に関しては、SF要素が強いことも含めて、物語自体があまりよくわからなかった。

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    2025年03月23日
  • ガソリン生活

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    望月一家に起こる女優の車両事故、長女の彼氏経由で巻き込まれる事件、次男の学校でのイジメがその家の車視点で進んでいく。
    全体的に起承転結は緩やかでドキドキ感は少々欠ける。
    「耳をふさぐ」「鼓動が速くなる」のような人間の体で表現される言葉が、車の部品で表現されていて言葉遊びは面白かった。

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    2025年03月10日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

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    いきなり終わってびっくり。彼が「ざんねんなスパイ」を絶賛したのがよく分かる作品。
    ただあちらよりルートを外れないで話は進んでゆく。
    主人公がどうして連れて行かれるのか、どこへ連れて行かれるのか分からずじまいだったけど最後に繭美ちゃんを危うく好きになりそうになった。

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    2025年03月10日
  • フィッシュストーリー(新潮文庫)

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    初めて伊坂幸太郎さんの本に触れました。
    ポテチも良かったですが、
    1番初めの、エンジンのトリックが面白すぎます。
    ちゃんと騙されたのが、少し悔しくも楽しかったです。

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    2025年03月10日
  • キャプテンサンダーボルト 上

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    コロナ前の作品なのに、感染症に対する政府の対応やワクチンのことがコロナの事を思い出させました。
    疑問が疑問をよんで、ジリジリ、モヤモヤしましたが、下巻に期待です!

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    2025年03月07日
  • PK 新装版

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    少しずつリンクしているようで、何かがずれている。
    そんな不思議な中編3篇を収録した本。

    3遍に共通したゆるやかなつながりがあるので、連作短編として書かれたのかと思っていた。だが、最初はそれぞれ別の単編として書かれたものだと、あとがきで知って、「伊坂さんすごい!!」と感嘆した。

    「臆病は伝染する。そして、勇気も伝染する」という心理学者アドラーの言葉が、全編を通して根底にある。
    一冊読み終わった後には、自分の中にも勇気がじんわり湧いてくるのを感じた。私にも、しっかり伝染していた。

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    2025年03月01日
  • あるキング

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    ネタバレ

    野球の王としてこの世に生まれ、ひたすら野球に捧げる主人公とその周りのお話。マクベス分からんから読んでみたいと思った。

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    2025年02月26日
  • ジャイロスコープ

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    ネタバレ

    浜田青年ホントスカ 何も調べず読んでいると、以前読んだ道尾秀介さんのいけないにも登場した蝦蟇倉市が登場。浜田青年にホントスカとなる話。

    ギア あとがきを読むと続編あるそうですが、こちらはお腹いっぱいでした。

    二月下旬から三月上旬 イマジナリーフレンド?多重人格?と考えさせられながら読みました。

    if 小説だからこそではありますが、見事に騙されました。

    一人では無理がある ブラックナイトパレードという漫画のような設定でありつつ、主人公の特性が生かされていて楽しかったです。

    彗星さんたち 新幹線清掃に関する物語。登場人物の考え方が面白く、それぞれの変化も味わえるあたたかい短編集。

    後ろ

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    2025年02月16日
  • ガソリン生活

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    珍しく車視点での話。
    ただのグッドマンの良夫、可愛げのない切れ者小学生の享、憎まれ役の記者の玉ちゃん、夜回り完全防御の細見さんとザッパ、そしてこの本の主人公の緑のデミオこと緑デミ。
    伊坂幸太郎さんの本は一作でもキャラへの愛着が湧く。
    エピローグの「やあ、ザッパ、ひさしぶり」は痺れた。

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    2025年02月13日
  • 魔王 新装版

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    なんか、伊坂幸太郎なのに村上春樹要素3割くらい入ってる気がする。
    一個前に村上春樹読んだせいかな…?
    キャラの魅力がなかったのだけ残念…!

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    2025年02月10日
  • 首折り男のための協奏曲

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    首折り男の周辺 5 既読
    濡れ衣の話 5
    僕の舟 2
    人間らしく 5
    月曜日から逃げる 5
    相談役の話 2
    合コンの話 2

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    2025年02月10日
  • 火星に住むつもりかい?

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    2024/6/14

    長い作文を読んでいるような
    ディストピアですね

    振り子、どうにでもならない

    人間が人間らしく振る舞えるのは、群れていない時だけだ。

    登場人物少し多い
    昆虫奥が深い

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    2025年02月08日
  • 魔王 新装版

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    なかなか、伝えたいことはちょっと分からなかった...。けど、自分の考えをしっかり持ちたいなと思った。あと歴史を知っているのはカッコいいなと思う。

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    2025年02月07日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    はじめは陽気なギャング四人組の各人の短編集。各々が日常を送りながらちょっとしたトラブルに遭遇する話が軽快で面白い。バラバラな日常が少しだけ交わるところが伏線になっていて、二章以降の社長令嬢誘拐事件の話で散りばめられたピースがハマっていくのが読んでいて気持ちがよかった。

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    2025年02月05日