伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • ペッパーズ・ゴースト

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    陽気なギャングシリーズのような雰囲気の作品かなと思いました。
    現実と小説の世界を行ったり来たり、少し頭が混乱しますが楽しく読める作品でした。

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    2026年01月23日
  • 残り全部バケーション

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    短編集まとめと認識して読まないと、普段の小説より各章の連結や時間軸の飛び方が大きく混乱する
    やはり伊坂幸太郎は良い人も悪い人も魅力的に書くことに長けていて、とにかくキャラクターに惹かれる


    ⭐︎1 読んだ時間が無駄だった
    ⭐︎2 面白くない
    ⭐︎3 普通
    ⭐︎4 人に薦める
    ⭐︎5 自分で何回も読み直したい

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    2026年01月22日
  • 楽園の楽園

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    これまで伊坂幸太郎は読んだことがなかったのだが、某読書番組での特集を見て興味を持ったので、初。

    他の本を読んでいないのでなんともなんだけど、なるほど、ユニークな世界を作る人なのかな、と。ジャンルはファンタジーになるのか?
    面白いのだが、物語が短く、それがちょっと残念。読者に脳梗塞修繕後の世界を想像させる、は意図されたものかもしれないが、その先が読みたかったかなー。先生も行方不明なままだし。
    ただ、設定がかなり突拍子もないので、長過ぎると辟易してしまうかも。だからこのくらいがいいのかな。

    前半に出てくる小さなエピソードひとつひとつに意味があり、後半に、うまいな…、と思わせられる箇所多数。素晴

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    2026年01月21日
  • チルドレン

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    ネタバレ

    英語で子供はchild
    複数形になるとchildren
    わかるか?そのくらい群れると人が変わるんだよ

    これこれ!陣内の屁理屈こそ醍醐味!
    短編集かと思えば視点と時系列が変わるだけの長編ストーリー

    大満足の一冊

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    2026年01月19日
  • クジラアタマの王様(新潮文庫)

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    挿し絵がなにを意味するのか段々わかってきて面白くなっていく。
    エンタメ小説として読むのに適している。

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    2026年01月18日
  • 重力ピエロ

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    ピエロを見ると重力を忘れるように
    どんな事実だって、笑ってさえいれば忘れられる、そんなメッセージに感じた。

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    2026年01月18日
  • シーソーモンスター

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    最初はなかなかストーリーにハマれず、読むのに時間がかかったけど、中盤からはみるみるいつもの伊坂幸太郎ワールドに引き込まれて、睡眠時間を削って読んでしまった。

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    2026年01月17日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    4人組の銀行強盗グループ。
    ある日、強盗の帰りに輸送車ジャックに合い、奪った金を全部取られてしまう。
    騙し騙され…ノンストップサスペンス。

    細かいいろいろすべてが収拾されていくところは伊坂幸太郎さんらしくて気持ちがいい。
    どこを読んでもスッと入り込めて、映像が頭に流れる。
    響野の演説をいちいち真剣に読んでしまった。
    伊坂幸太郎さんの文章力はすごい。
    そして、主要登場人物たちが子どもを大切に思い、1人の人間として尊重しているところが素敵。
    カッコいい。
    そういえば『チルドレン』も素敵だったな。

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    2026年01月17日
  • 楽園の楽園

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    伊坂幸太郎さん、大人気作家なので読んだことはあるけどかなり久々。
    というのも多作なので、どれを読んだかわからなくなって追うのを諦めてしまった。(ちなみに東野圭吾さんも同様)

    今回はたまたま。開くと短編?という感じでさらっと読もうと思ったら、さすが短くてもえっ?となりゾクっとしました。

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    2026年01月17日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    まるで映画を観ているようなスピード感満載な話です。伊坂幸太郎作品とも違う阿部和重さんとの合作ならではの物語でした。

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    2026年01月17日
  • あるキング

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    伊坂の中では、あまり見たことの無い話だなぁ、と思いながら読み、何を想定しているんだろうと解説を読むのが楽しみになりながら読んでた。

    最後の描写とかから、全員が楽しみにすること(今回なら野球だけど、出産とか)っていうのは、ファウルな中であってもフェアなことで、みんなに幸せを与えられることなんだみたいなことなのかなと

    伊坂っぽい皮肉も多くて最高だったね

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    2026年01月17日
  • シーソーモンスター

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    企画物でいくつかの作家と共通した軸がある作品。全体的に含みがあるからか、少し難解に感じた。他の作家のと合わせて読んだら、理解できるのかな?

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    2026年01月16日
  • 終末のフール

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    8年後に地球に小惑星が衝突するというところから物語は始まります。
    短編小説ですが、時期がそれぞれ違います。死を目の前にどのような行動を起こすのか考えさせられます。
    ただ、自分は著者のクレイジーで壮快な作品の方が好きです。

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    2026年01月16日
  • あるキング

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    ネタバレ

    【2026年10冊目】
    弱小プロ野球チーム仙醍キングスのファンである両親の元に生まれた山田王求は、まさに野球選手になるために生を受けたといっても過言ではなかった。才能と努力。だが、その野球人生は決して順風満帆とはいえなくて――君の番が来た。

    読書好きの友人から完全版を勧められていたのをうっすら覚えていて、タイトルを見かけて手に取った一作でした。いやこれ、完全版ではないんですが。

    主人公である山田王求の人生を見つめる語り手によって、物語は王求が生まれる前からその最後まで紡がれます。終わりは、ハッピーエンド好きとしては大いに不服でした。努力でも才能でもなんともならないことは世の中にいっぱいある

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    2026年01月16日
  • 楽園の楽園

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    NI!
    いつもよりゆったり読めるのも良いな。
    思想的でいつもとは違う感じ。
    装丁も綺麗で贅沢な1冊。

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    2026年01月15日
  • 逆ソクラテス

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    小学生が主人公の5編の短編集。
    読んでいると自分の小学生時代のイタズラややらかしや大人に本気で怒られたことなんかを思い出してくすぐったい気持ちになった。

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    2026年01月15日
  • 重力ピエロ

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    始めての伊坂作品。重いテーマだったけれど、会話の中に哲学的な言葉が沢山出てきて、いちいち感心したりしながら、だからなかなか時間をかけて読んだ。
    法を犯すほどの正義はないと若い頃は信じてきたけど、世の中はそんなに単純じゃない。春の境遇は法を犯さないと生きていけないかもと思ったが、家族の深い愛情があったからこそ、ここまで生きてこれたんだなと、最後はあたたかい気持ちで読み終えることができた。

    「楽しそうに生きていれば、地球の重力なんてなくなる」
    こんな気持ちで人生後半生きていきたい。

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    2026年01月14日
  • 陽気なギャングの日常と襲撃

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    陽気なギャングの2作目。

    4人それぞれを主役に据えた短編が元になっているらしいが、言われなければ気づかない。

    幻の女ノゾミが少し消化不良だったのと、最後のお金の出所がそっちなのという疑問はあったが、前作同様の洒落た会話は楽しめた。

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    2026年01月12日
  • 逆ソクラテス

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    五編の短編集。

    柔軟な子どもの視点から、思い込みや先入観に囚われた大人たちが描写され、まるで自分のことを言われているようでグサッと来た。
    固定観念を疑い多角的な視点から物事を考える力を養っていかねば…

    大人ゆえに見えなくなったものや日々の忙しさに紛れてスルーしてしまうことなど、なかなか捉えにくい感情をすくい上げて描写するのがうまいと思いました。

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    2026年01月12日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    ボクシングの試合を中心に、それぞれの見方とか立場が違う人々の物語を描いた小説。
    私も離婚の危機の時には銀行振込に行こうかなと思ったし、知らない誰かがクレームで困っていたら、誰の娘さんか知ってて言ってるんですか?と戦いを鎮めてみたくなった。

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    2026年01月12日