伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 仙台ぐらし

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    仙台。僕は仙台市の、隣りの隣りのまちに住んでいます。仙台市の南の方です。震災があって、僕のまちにも海岸線があって、ということは沿岸の集落は当然のように津波の被害を受けました。僕の父親の父親、つまり祖父は、その集落の出身で、ということは縁をたどれば、遠い親戚も居たわけです。現在その集落は内陸部への集団移転の対象区域になり、縁者たちは、思い思いにそれぞれの地で生活を再建したと“思われます”。
    “思われます”…ということは、すなわち現時点において、もはや彼らの消息すら定かではありません。いまどこに暮らしているのか、などまったく知る術がありません。それぞれの立場で、それぞれが遠慮し、互いに本心を明かさ

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    2024年02月03日
  • PK 新装版

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    勇気は人から人へと伝染する。人は信念を試される時がある。それだけはわかったけど、パラレルワールドやら、サイコキネシスやら意味不明というか、理解不能。二、三回読みたくなる、読むと理解出来るのかな。時期をみて読み直そう。

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    2024年02月02日
  • 連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集

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    「連城三紀彦」の短篇ミステリ作品集『連城三紀彦 レジェンド2傑作ミステリー集』を読みました。
    ここのところ「連城三紀彦」の作品が続いています。

    -----story-------------
    逆転に次ぐ逆転、超絶トリック、鮮烈な美しさ。
    死してなお読者を惹きつけてやまないミステリーの巨匠、「連城三紀彦」を敬愛する4人が選び抜いた究極の傑作集。
    “誘拐の連城”決定版『ぼくを見つけて』、語りの極致『他人たち』、最後の花葬シリーズ『夜の自画像』など全6編。
    巻末に「綾辻」×「伊坂」×「米澤」、語りおろし特別鼎談を収録。

    どれも超高密度(「綾辻」)
    普通は書けない。(「伊坂」)
    驚きは屈指のもの。

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    2024年01月04日
  • SOSの猿

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    西遊記要素多すぎて 若干おいてけぼりに なったけど、

    ストーリー自体はよかったなあ

    会話の中の 何気ない言葉が好きやし

    けっこう刺さるんよね

    マイナスなこと考えて 考えて しまうことってあるけど 表に出さなくてもいいなら しまっとこうね 自分のためにも 周りの人のためにも

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    2023年12月31日
  • グラスホッパー 1巻

    ネタバレ 購入済み

    オマケが狂ってやがる

    伊坂作品のコミカライズ。
    絵柄の賜物なのか、ねっとりと陰鬱な雰囲気が漂ってくる。
    ここにグンマネタはない。
    押し屋、ぶつかりおじさんは野放しの世の中だが、作品はガラケー時代だからぶつかりおじさんがターゲットにするながらスマホ達はまだ居ないようだ。

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    2023年12月23日
  • Waltz 1

    無料版購入済み

    物語は面白いけど

    伊坂幸太郎原作ということで、読んでみました。
    物語は面白いと思いましたが、作画についていけませんでした。

    #怖い #ダーク

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    2023年12月20日
  • PK 新装版

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    2002年ワールドカップアジア最終予選の試合終了間近に、日本代表チームがPKを獲得したことでW杯出場が決まるのですが、その場面での謎を、2011年に大臣をしている男が気にするのです。そういったところから始まる、「PK」「超人」「密使」の三作からなる連作短編です。「PK」「超人」は、同じような場面で事実が異なっているところがあり、そこは大切な注目ポイントなのですが、だからといってあとではっきり解き明かされはしません。そういう投げっぱなし加減も、読み手としての自由度として捉えれば、シンプルに、読み手の読み心地のよさにつながっている要素なんだろうなとしてみても、大きく外れてはいないのだろうと思います

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    2023年12月08日
  • AX アックス

    購入済み

    短編連作だとは、、、!?

    普通の長編小説を期待して購入したのですがまさかの短編連作の形式でしたので、イマイチでした。
    短編って面白さがイマイチ練り上げられないなぁ。。。

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    2023年12月08日
  • PK 新装版

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    友達の次郎くんのエピソードは実際にはこんな話を子供にしてはいけないが、何だかホントに効果がありそう。
    世界の多くの人が救われる代わりに自分に絶望的な変化が与えられてしまう。自分がそんな状況になったらと、つい考えてしまう。あまりよく考えずに承諾しそうだし、お断りしそうだし。どうだろうか。
    今回はちょっとついていくのが難しかったなあ。

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    2023年11月29日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    伊坂さんの小説が好きでおそらくだいたいの小説は読んでます。
    小説を書いていたときの想い、関する出来事を知り、本エッセイで出てきた小説をまた読み返したくなりました。また、読者としての伊坂幸太郎もありなかなか人間味あふれる人だなあと。
    短編エッセイ集で読みやすく、伊坂幸太郎ファンとしてはとても楽しめました。

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    2023年11月24日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    村上病や五色沼の水、戦隊モノなど、アイデアはいいけれど、物語に深みがないように感じてしまった。まあまあおもしろかったけれど、完全には乗り切れなかった。

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    2023年10月31日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    伊坂氏と阿部氏の合作。そのためか、文調は伊坂氏のテイストでも、ストーリーの流れが少し違う。個人的には、それが非常にアンバランスに感じた。
    物凄く単純に言うと「ストーリーに深みがない」となってしまうのかも知れないが、それに伊坂氏のテイストが合わさると、ただ「まどろっこしい」というような箇所も散見。ウィットに富んだ会話など、邪魔くさく感じてしまう。
    気軽に読めると言う点は良いが、文調とストーリー性が合わさらないと、上手く纏まらないという点を知る事が出来た作品。

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    2023年10月29日
  • 夜の国のクーパー

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    初めての伊坂幸太郎
    温かみのない淡々とした文章だし、なんか世界観が独自だしオリジナルな単語も多く、読みにくいかもと思いましたが、状況が細かく描写されているので脳内で想像しやすいかった
    後半でこれまでの話がうまくまとまっていくタイプの構成なので好みだった!

    あまりの独特の世界観で、自分とは全然考えることが違うタイプの作家なんだと思ってたんですが、解説を読んでみてそんなことなかったと思いました。戦争が怖いっていう誰もが持っている憂いをぶつけた作品なんだとわかった後だと、また見る目も変わりそうだし、諸々の真実を知った上で2回目を読んでみたらガラッとかわりそう

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    2023年09月02日
  • PK 新装版

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    、、、???ちょっと面白いとおもったけどだいぶ理解が足りてなくて???という気持ち。何回か読んだら理解できる???

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    2023年09月01日
  • SOSの猿

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    ファンタジー要素あって不思議な話だけど、さくさく読める
    西遊記の知識があまりなくてついていけないところがあったのと、自分の読解力のなさで分かりそうで分からないような部分もあった
    時系列順に読んでみたい

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    2023年08月15日
  • PK 新装版

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    伊坂さんの本初めて読んだ。
    正直めちゃくちゃ難しいけど、最後意味が分かってうわあ〜ってなった。読み終わってからもグルグル本のことについて考えてた。ワールドには凄い入れたなあと思うけど、私には少し難しくてあ、この本面白いんだろうな〜という感じだった

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    2023年08月13日
  • PK 新装版

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    「臆病は伝染する、そして勇気も伝染する」
    というフレーズが終始散りばめられている。
    大きな選択に迫られた時、私は勇気を持って行動することが出来るだろうか、と考えさせられた。

    最後の物語のつながりは鳥肌が立った。

    構成は難しい。日を跨いで読むと登場人物と時系列が曖昧になってくる。また暇が出来たらもう一度読みたいと思う。

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    2023年07月19日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    ネタバレ

    2000年にデビューして10周年を迎えた著者が、それまでに綴ったエッセイをまとめたエッセイ集。365日✕10年でうるう年が2回あるから3652日ということでこのエッセイ集のタイトルが決まったらしい。
    島田荘司愛が伝わる「豊かで広大な島田山脈の入り口」では島田作品のお勧め10作を挙げているが、「占星術殺人事件」「斜め屋敷の犯罪」という国内ミステリー史に輝く2作品を敢えて入れなかったのは、初めての人間には難易度が高すぎるのではないか、と思ったからというこだわりよう。

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    2023年07月11日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

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    伊坂さんの淡々とした言い回しとユーモアで日常で感じたことが綴られている。
    伊坂さんに影響を受けた身として伊坂さん自身が影響を受けた作品を知れたのが嬉しかった。

    エッセイが苦手と言いつつも苦手なんだよなぁどうやって原稿を埋めようかなぁなどと悩んだ描写の後にうまいオチがつくのが流石だった。

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    2023年06月20日
  • 終末のフール

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    苗場さんのセリフが印象に残っていたので、久しぶりに読み返した。
    10年以上前に読んだ本の一節を覚えてるのは私にとっては珍しい事だけれど、たまに心の中でふっと出てくる。今回も久しぶりに読んで、自分の中に再インストールした気分。気持ちがスッとなった。

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    2026年02月07日