伊坂幸太郎のレビュー一覧

  • 夜の国のクーパー

    Posted by ブクログ

    主人公のサイズ感に鳥肌がぶわっとなりました。
    いつもの如く伊坂ワールドに振り回されます。
    いつも以上にファンタジー寄りです。

    0
    2024年06月22日
  • フーガはユーガ

    Posted by ブクログ

    続きが気になって、読み進めやすくはあったけど、不幸な生い立ち比べをしているような話で、どこか嫌な気分を残す作品だったかな…。
    もう一度読みたい感じはしない。

    他人のどうでもいい不幸に首を突っ込んで、さらに不幸になっている感じもする。

    伊坂さんの作品、何作か読んだことあるけれど、男目線の主人公が多いような…。
    今作に出てくる女性は、みんな少しアホすぎる。
    実際、現実の女は、もっとしたたかです。

    過去の嫌な記憶の元となる"汚れた白くま"も、家出をするような小学女児なら、くれた相手が見えなくなったら即効捨てると思う。

    0
    2026年03月10日
  • PK 新装版

    Posted by ブクログ

    臆病は伝染する。そして、勇気も伝染する。
    議員から小学生に伝染した勇気にうるっときた。
    解説に一筋縄では行かないドミノ倒しとあったが、それぞれの章のちょこちょこある矛盾がどう収束するのか理解しきれなかったのが残念な感じ。
    信念を曲げるかどうかのところも超人の方で大臣が曲げちゃいそうな感じなのがなあ
    わたしの理解力の問題

    0
    2024年05月21日
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―

    Posted by ブクログ

    著者の好きな映画や音楽や小説が知れて嬉しい。ご本人は本をそんなにたくさん読む方ではないといいつつも、すごくたくさんの作品に触れているのだなとわかった。干支エッセイを一周頑張ったのすごい!ご家族やパートナーとの良い関係が伺えて、伊坂氏の優しくてちょっとネガティブなところがいいなぁと思った。

    0
    2024年05月09日
  • SOSの猿

    Posted by ブクログ

    ん〜なんか不完全燃焼。ちょっとよくわかんないなあ〜とか思いつつも続きが気になって読んでみたけど、いつもの伊坂さんの読後のすっきり感があんまりないかな。架空の西遊記の人物が出てきてぶっ飛んでる感あってそこはまあおもしろい。最初、話の構成よくわかんなかったな、、〜の話で始まる感じで、''猿の話''は前置きとか毎回あるしなんなんだこれはってね。どこまで話したっけな〜とか、お次の回にて、とか?の連続やったけど途中から納得。実際に起きる前の眞人の話した内容ていうか予言みたいなものだったんか〜て。''暴力は悪いの?''むずかし

    0
    2024年05月05日
  • モダンタイムス(上) 新装版

    Posted by ブクログ

    主人公はSEとして働いていて、変な仕事を任され、事件に巻き込まれていく。"魔王"とつながっているので、そちらから読むのがおすすめ。

    ハラハラするし、『えっ…?』ってなれるんだけど、とにかく拷問のシーンがきついので、心臓の弱い方はお気をつけて…

    0
    2024年03月27日
  • エール!(3)

    Posted by ブクログ

    働く人への応援短編小説集。異色だけど山本幸久さんの作品が面白かった。いろんな仕事があって、豆知識もたくさん。多彩なアンソロジーで楽しめた。頑張ろうって思える。

    0
    2024年03月05日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

    キックした。

    5股をかけた主人公 星野一彦が巨体な生物 繭美と共に
    『あのバス』の迎えが来るまでに5人の恋人に別れを告げる物語。

    伊坂幸太郎特有の言い回し、丁寧な伏線回収が癖になります。
    終わり方が個人的に凄く好みで きっとエンジンは……

    #エモい #シュール #切ない

    0
    2024年03月05日
  • モダンタイムス(下) 新装版

    Posted by ブクログ

    我ながら、なんとなく奥さんや拷問のお兄さんが好きになっていってることにストックホルム症候群みを感じてこわい。

    0
    2024年03月04日
  • PK 新装版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私たちはどうやったらヒーローになれるのか。
    PKを決めるサッカー選手、
    落ちてきた子どもを受け止めて助けた政治家、
    時間を止めてなんの気なく世界を救ってる戦隊役者、
    蔓延菌を防ぐために戦う未来人。

    三篇の短篇集なので、最後の章に行くまでは、「これってどんな話なんだ…?」とイマイチ掴めなかった。
    後半からいよいよ面白くなってきて、最後の章でしっかり繋がってきた!
    とはいえ、解説を読まないとなかなか理解が難しいタイムトラベル系。
    ゴキブリ計画と時間スリ計画。「これが、こうなる」。これだけじゃなんのことか分からないけど、この2つが相反しているのがとても面白い。幼き大臣のお家にゴキブリが送られなかっ

    0
    2024年03月10日
  • キャプテンサンダーボルト 上

    Posted by ブクログ

    合作らしいがいつもの伊坂さん作品を読んでいるみたいでした。相場と井ノ原の悪友コンビが展開する物語は、面白く読み進められた。

    0
    2024年02月25日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    コロナウイルスが流行る前ってきいて大好きな伊坂さんだから読んでみた!
    粋な周りの人たちと勧善懲悪なエンタメで映画を見てるような速さと楽しさ!
    本読むの時間かかるからゆっくりよんでしまったけど、最後は一気に読んだ!

    0
    2024年02月21日
  • SOSの猿

    Posted by ブクログ

    ・五十嵐大介の漫画と対になっているというのは、最後のあとがきを読んで初めて知った。そちらの方は読んでいない。
    ・ので、五十嵐さんのその漫画を読んだら評価は変わるかもしれないし、充分に作品を味わっていないという意味ではフェアではないかもしれないが。
    ・僕の読後の感想は「好ましい失敗作」というものだ。
    ・話としてうまくいってるとは思えなかったが、確かに「伊坂幸太郎」を読んでいる感覚はあった。何より本のあらすじを読んで、「何それ!(面白そう)」と興奮したのは確か。その興奮に見合う面白さは…僕にはなかった。
    ・けど「伊坂幸太郎」を読んだ満足感も確かにあった、ので嫌いではないです。

    0
    2024年02月16日
  • 夜の国のクーパー

    Posted by ブクログ

    世界観を理解するのに時間かがかり、序盤は読むのに少し苦戦した。
    終盤の展開は作者らしい、予想外の展開ばかりで面白かった。
    現実の猫も実はこうだったら面白いのに。

    0
    2024年02月14日
  • 仙台ぐらし

    Posted by ブクログ

    仙台。僕は仙台市の、隣りの隣りのまちに住んでいます。仙台市の南の方です。震災があって、僕のまちにも海岸線があって、ということは沿岸の集落は当然のように津波の被害を受けました。僕の父親の父親、つまり祖父は、その集落の出身で、ということは縁をたどれば、遠い親戚も居たわけです。現在その集落は内陸部への集団移転の対象区域になり、縁者たちは、思い思いにそれぞれの地で生活を再建したと“思われます”。
    “思われます”…ということは、すなわち現時点において、もはや彼らの消息すら定かではありません。いまどこに暮らしているのか、などまったく知る術がありません。それぞれの立場で、それぞれが遠慮し、互いに本心を明かさ

    0
    2024年02月03日
  • PK 新装版

    Posted by ブクログ

    勇気は人から人へと伝染する。人は信念を試される時がある。それだけはわかったけど、パラレルワールドやら、サイコキネシスやら意味不明というか、理解不能。二、三回読みたくなる、読むと理解出来るのかな。時期をみて読み直そう。

    0
    2024年02月02日
  • 魔王 新装版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    昔に読んだことがあったから思い出しながら読んだけれど、今の時代にもぴったり響くものがあるなあと…。政治っていつまで経っても変わっていない気がする。少しは進んだのだろうか?
    ストーリー自体はちょっと暗くて難しく、主人公への感情移入もそんなにできるものではない。笑
    結局兄は頑張ったのに死んじゃうし…。ただ、漠然とした政治への不安や世間の大波に流されず、個を持って戦おうとしている強さ、それが弟に引き継がれていく様は、現代にも通じるメッセージ性は感じる。

    伊坂幸太郎の超能力シリーズの原点!他の作品も読み返してみようかな。

    0
    2024年01月16日
  • 連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集

    Posted by ブクログ

    「連城三紀彦」の短篇ミステリ作品集『連城三紀彦 レジェンド2傑作ミステリー集』を読みました。
    ここのところ「連城三紀彦」の作品が続いています。

    -----story-------------
    逆転に次ぐ逆転、超絶トリック、鮮烈な美しさ。
    死してなお読者を惹きつけてやまないミステリーの巨匠、「連城三紀彦」を敬愛する4人が選び抜いた究極の傑作集。
    “誘拐の連城”決定版『ぼくを見つけて』、語りの極致『他人たち』、最後の花葬シリーズ『夜の自画像』など全6編。
    巻末に「綾辻」×「伊坂」×「米澤」、語りおろし特別鼎談を収録。

    どれも超高密度(「綾辻」)
    普通は書けない。(「伊坂」)
    驚きは屈指のもの。

    0
    2024年01月04日
  • SOSの猿

    Posted by ブクログ

    西遊記要素多すぎて 若干おいてけぼりに なったけど、

    ストーリー自体はよかったなあ

    会話の中の 何気ない言葉が好きやし

    けっこう刺さるんよね

    マイナスなこと考えて 考えて しまうことってあるけど 表に出さなくてもいいなら しまっとこうね 自分のためにも 周りの人のためにも

    0
    2023年12月31日
  • グラスホッパー 1巻

    ネタバレ 購入済み

    オマケが狂ってやがる

    伊坂作品のコミカライズ。
    絵柄の賜物なのか、ねっとりと陰鬱な雰囲気が漂ってくる。
    ここにグンマネタはない。
    押し屋、ぶつかりおじさんは野放しの世の中だが、作品はガラケー時代だからぶつかりおじさんがターゲットにするながらスマホ達はまだ居ないようだ。

    0
    2023年12月23日