池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
45歳からの生き方を考える人におすすめ。
【概要】
●45歳を人生の折り返しとして、その年齢から何をすべきか。
5つの章に計60個のヒント。会話形式
第1章 何を学ぶべきか
第2章 いかに学ぶべきか
第3章 いかに学び続けるか
第4章 今の時代をいかに学ぶべきか
第5章 いかに対話するか
【感想】
●いつも思うが池上氏と佐藤氏の対談は読んでいてためになる。
●これからの人生において限られた時間を有効に使うため、選択と集中が重要であると認識した。これを意識しつつ、引き続き趣味である本や映画を通じて知識を身につけたい。
●また、佐藤氏の「波長の合う友人と会話を楽しむ」ことに共感できた -
Posted by ブクログ
前作の伝える力が非常に面白かったので、購入しました。
この本が出版されたのは9年前で、その当時のビッグニュースについても触れられています。
特に東日本大震災や民主党政権について。
かなりの混乱が、伝え方一つで大きく広がってしまったように感じます。
原発事故の危険性を専門用語を使って解説していたと言う文の流れがあります。
そういえば、原発の時のニュースって何言ってるかわからないな…
と思った記憶があります。今のコロナのニュースもそうです。
私は営業をしていますが、相手に伝える時に社内用語や、専門用語を無意識に使う。
相手が知っていると思って説明する。
そんなこともあるので、気をつけなければならな -
購入済み
良いです。
「そうだったのか!」シリーズ最初の本。
私はこのシリーズの新しいもの(中国、アメリカ、日本現代史)から読み始めたが、この本も他の本と同じく、概略をつかむという意味では良書。
受験等、知識を使うために読む人は、繰り返し読んで、知識の軸を作るのに最適。この本を読んでから教科書を読むのもおすすめ。理解の促進に寄与する。
私は読み物として楽しむために読んだが、十分に楽しめた。下手な小説を読むよりはるかに面白い。
このシリーズの朝鮮半島の本が、早く電子書籍化されるのを待っている。 -
Posted by ブクログ
昨年授業の課題本として読み、最近もう一度読んだ。
多くの著名人のエッセイ集でそれぞれの人が出会った「先生」についての本。
先生に恵まれた人、恵まれなかった人、現役教師、元教師など様々な人の話があり、面白かった。
先生を目指してない人でも読んで損はないと思う。
書いている人達の環境が違いすぎてあまり具体的なイメージができなかったのが惜しい、、全く違う世界な話が多かった気がする。
でも先生であることだけは共通であり、助けてくれたり、応援してくれたり、叱ってくれたりと先生のおかげで今の自分がいるっと書いている人が多く、やっぱり先生の存在は大事だということが改めて感じることができた。
ちょろい -
Posted by ブクログ
ネタバレ池上さんによる非常にわかりやすい宗教の本。
日本人にとっての宗教とは?世界における宗教の役割とは?など、対談形式でわかりやすくまとめられています。
日本人にとっての宗教や、神道との棲み分けとか、日本人が発する「無宗教」の意味するところなどが、日本人のぼんやりとしている宗教観を適切に表現されているように思いました。
最後の養老孟司さんとの対談が興味深かったです。あの池上さんが、養老さんを前にして生徒のようでした。団塊の世代が高齢になるにつれて最期をどう迎えるか、寺や神社が果たせる社会的役割とか、本書のタイトル以上に、社会について考えることができる内容だと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ世界に影響を及ぼしたであろう10冊の本が、池上さんらしく紹介されています。
元々世界文学に興味があり、それらを読み解くには宗教・聖書や神話などの知識がないと理解が浅くなるな、と感じてはいましたが、この本によってさらに再感しました。宗教vs科学、社会・経済発展vs自然など一方に偏らず、「さあ、皆さんならどう感じますか?どう考えますか?」と問いかけてくる内容が、池上さんらしい文章になっています。
紹介されていた本を読みたいとは思いますが、この本を読むだけでも、現在の世界が抱えている問題・課題を知ることができるように感じました。
雑誌で連載されていたものをまとめた書なので、さらっと読める点も良か -
Posted by ブクログ
学ぶ楽しさ、大学で教える、身につけたい力、読書の楽しさ、学ぶこととは。
子供から大人にまで誰にでも分かるように解説できる知識と教養を持っている著者にも関わらず、未だに身銭を払い学問の戸を叩いてるとは驚かされる。現在大学で教壇に立つ著者の視点から、社会人や特に大学生などの学ぶ人へ向けて「学問」の学び方や捉え方、考え方を語る。
本を読むことが自分にとって、現在唯一の勉強方法なので"第4章読書の楽しさ"は特に関心を持った。ただ読書するだけでは、著者の考えを反復するだけでほとんど身にならない、まるで点線で書かれた字をなぞるだけの習字様なものだと。確かに読書すると、この本から何を学