池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」
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「すぐには役に立たないことを学んでおけば、ずっと役に立つ」
今日からわたしの座右の銘
大学時代に読んでおきたかったと思う本でした。
池上彰さんの授業に対するスタンスが良い。
出席は取らないけど面白いから出席すると学生に思わせるような授業にするは大学で勉強するということに対して非常に的を得たアクションではないでしょうか。
ショーペンハウウェルの読書についての引用部分がとても良い。
読書を食物を食べることと消化に置き換えて表現している。
池上彰さんの読書はザルで水を汲むようなものという表現も印象的。
例えば200ページの本の0.5%(1ページ)しか理解できなかったとしても、100読めば100ページ分理解(身に付いた)ことになると思う。チリも積もればですね。
教養はそもそも役に立つのか、役に立つのが教養か、役立たないものも教養か?
→役立つかどうかは人それぞれ。教育の場はその選択肢をたくさん与えられる場であって欲しい気がする。一方でそこから選び取る力、自分の理念や生きる目的はどう学ぶのがいいのだろうか、、、どうしても自身の環境に依存した部分もあるのがやるせない。先生ってかなりハードな職業、尊敬する。
「大学で教養を学び、社会に出ることにどんな意味があるか」
池上彰さんの一種の回答
「自分の存在が社会でどんな意味を持つのか、客観視できる力を身につけることができる」
→こんなこと大学時代考えなかったなあ〜
でも究極的に考えたら一つの会社にいるだけじゃ社会での自分の意味を見出せない気がする、、、
また自分が何になりたいのかわからなくなってしまった笑
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Posted by ブクログ
<結論>
堤清二面白い
<要約>
・自民党は新自由主義、社会民主主義双方のイデオロギーが混在しており、この幅の広さが自民党長期政権の秘密である
・リクルート創業者 江副浩正
→情報をまとめて有料で売るビジネスを構築
・ダイエー創業者 中内功
→安売り事業を日本で広める。イオンが公害店舗出店をしていたのに対し、徹底した駅前出店が仇となる
トップに物申すことができない会社は滅ぶ。カリスマ経営者・独裁者は家族しか信じられず、赤字経営立て直しなどで負債事業売却等勝手にされるのはたまらないと考える。
・読売新聞主筆 渡辺恒雄
・セゾングループ 堤清二
→西武百貨店、セゾン、西友、パルコ、無印、ロフトを作り出す。作家としての一面もある
・村上ファンド 村上世彰
→小学3年生の時に父親から100万もらい、サッポロ株を購入したことから投資家人生が始まる。日本企業の内部留保の多さを危惧。時価総額に比べて金融資産が多いことから株主に対する背信行為と批判
堀江貴文とともに、フジテレビ親会社のニッポン放送買収に向け動くが失敗。
→SBI(ソフトバンクインベストメント)の北尾吉孝(元野村證券、孫正義にヘッドハンティングされた)がホワイトナイトとなり買収は無くなった。
・池田大作 創価学会名誉会長
日蓮正宗(日興、大石寺)
国立戒壇建立を目標としていた
自公連立
・日本がなんちゃって仏教な訳
→江戸時代の檀家制度が要因と考えられている。住民管理として使い、法事のたびにお布施が入るので寺は布教活動しなくてもお金が入ってくる。創価学会などの新興宗教は布教しないと信者増えないので、そこが大きな違いとなる
イタリアで創価学会伸びている(現世利益)
<感想>
今身の回りにある店や企業の成り立ちについても知る事が出来、自分の無知さを理解した。特に堤清二は経営者としての一面・作家としての一面が大変興味深く、個人的にもう少し勉強したいと感じた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ親が孫の世話をするのは負担というのは気付かなかった。子供が好きだから世話したいと思っていると決めつけていたが、そうではない可能性も大きいことを理解して子育てに臨まなくてはいけないのだな。
年収が2倍になっても幸福は2倍にならずあまり増えないというのも、データを元に言われると納得。最低限の年収があればよし。幸せになるのが目的なのだから。また、年収のレベルに関わらず妻の幸せは夫との時間、会話、関係性に起因するということも納得出来た。平日16分の会話は年収が120万に相当するらしく、ちゃんと生活を共にできる人と結婚しなくてはと思った。