池上彰のレビュー一覧
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トレードオフ、リスクから目を逸らさない。
1.経済学とは何か
経済学における基本的な問い
・何を社会は産みだくべきか
・どうやって生み出す?
・生み出したものを誰が消費するのか
考え方
・ものごとはトレードオフ!!である
例 法人税引き上げ → 企業は商品価格アップORボーナス減OR株主配当減 →企業ではなく個人の懐にダメージ
実際には誰の懐から税金が出ているか。
・利己的な行動が社会の秩序をつくる
国富論アダム・スミス
・あらゆるコストは機会費用である
本当の意味でのコストは、いくら払ったかではなく、そのために何を諦めたのか
・価格を決めるのは生産者ではなく市場
つまり、経済的な均衡点であり、人々がちょうど良い(コスパがある)と思う点とは別!!
需要の変化どのような時に起きるのか
・社会全体で所得水準が上がったとき
・人口が増えたとき
・流行や好みが変化したとき
・代替品の価格が変化したとき
5.価格弾力性
価格が変わった場合、需要や供給にどれほど影響があるか?
代替商品があるか。
値上げや値下げ分を消費者が負担するか、企業側が負担するか変わってくる。
10.独占禁止法
4社集中度
11.規制と規制緩和
初期投資が大きく、ランニングコストが低い公共インフラは、参入ハードル高いため、「自然独占」になりがち。
問題の本質を見極め、競争による技術革新、規制による管理が大事。
12.負の外部性一環境汚染のコストを考える
外部性:取引当事者以外に影響を及ぼす性質
13.正の外部性一技術革新のジレンマ
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Posted by ブクログ
(こんな人におすすめ)
経済の基本から教えてほしい人。
経済って何となくは分かるけど...自分の言葉では説明できないなぁーって人。
(私の読むきっかけ)
自分の生活とは切り離せない経済だけど、いまいち自分の言葉で説明できないなと思い、読みやすそうな本書を手に取ってみました。
(私の読む目的)
1お金に対する判断の精度をあげる。
2自分の生活を経済の目線で見れるようになる。
(感想)
需要と供給って何?という基本を知りたい人向けに丁寧にわかりやすく説明している本だと思います。
身近な例題が書かれていたり、専門用語の説明も注釈で書かれていたので詰まることなく読めますよ。
価格が上がると供給量はどうなる?そもそも供給と供給量の違いは何?このように「言われてみれば分からないな...」というような基本から教えてくれます。 -
Posted by ブクログ
45歳からの生き方を考える人におすすめ。
【概要】
●45歳を人生の折り返しとして、その年齢から何をすべきか。
5つの章に計60個のヒント。会話形式
第1章 何を学ぶべきか
第2章 いかに学ぶべきか
第3章 いかに学び続けるか
第4章 今の時代をいかに学ぶべきか
第5章 いかに対話するか
【感想】
●いつも思うが池上氏と佐藤氏の対談は読んでいてためになる。
●これからの人生において限られた時間を有効に使うため、選択と集中が重要であると認識した。これを意識しつつ、引き続き趣味である本や映画を通じて知識を身につけたい。
●また、佐藤氏の「波長の合う友人と会話を楽しむ」ことに共感できた。こういう関係になれる友人を増やしていきたい。 -
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前作の伝える力が非常に面白かったので、購入しました。
この本が出版されたのは9年前で、その当時のビッグニュースについても触れられています。
特に東日本大震災や民主党政権について。
かなりの混乱が、伝え方一つで大きく広がってしまったように感じます。
原発事故の危険性を専門用語を使って解説していたと言う文の流れがあります。
そういえば、原発の時のニュースって何言ってるかわからないな…
と思った記憶があります。今のコロナのニュースもそうです。
私は営業をしていますが、相手に伝える時に社内用語や、専門用語を無意識に使う。
相手が知っていると思って説明する。
そんなこともあるので、気をつけなければならないなと再考しました。
非常に細かく噛み砕かれており、具体例も多いので、とても読みやすくためになりました。 -
購入済み
良いです。
「そうだったのか!」シリーズ最初の本。
私はこのシリーズの新しいもの(中国、アメリカ、日本現代史)から読み始めたが、この本も他の本と同じく、概略をつかむという意味では良書。
受験等、知識を使うために読む人は、繰り返し読んで、知識の軸を作るのに最適。この本を読んでから教科書を読むのもおすすめ。理解の促進に寄与する。
私は読み物として楽しむために読んだが、十分に楽しめた。下手な小説を読むよりはるかに面白い。
このシリーズの朝鮮半島の本が、早く電子書籍化されるのを待っている。 -
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昨年授業の課題本として読み、最近もう一度読んだ。
多くの著名人のエッセイ集でそれぞれの人が出会った「先生」についての本。
先生に恵まれた人、恵まれなかった人、現役教師、元教師など様々な人の話があり、面白かった。
先生を目指してない人でも読んで損はないと思う。
書いている人達の環境が違いすぎてあまり具体的なイメージができなかったのが惜しい、、全く違う世界な話が多かった気がする。
でも先生であることだけは共通であり、助けてくれたり、応援してくれたり、叱ってくれたりと先生のおかげで今の自分がいるっと書いている人が多く、やっぱり先生の存在は大事だということが改めて感じることができた。
ちょろい私はこのような本を読むだけで先生になりたい気持ちが倍増する。がんばろっと。
将来に不安になったら読むと決めた1冊。是非。
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Posted by ブクログ
ネタバレ池上さんによる非常にわかりやすい宗教の本。
日本人にとっての宗教とは?世界における宗教の役割とは?など、対談形式でわかりやすくまとめられています。
日本人にとっての宗教や、神道との棲み分けとか、日本人が発する「無宗教」の意味するところなどが、日本人のぼんやりとしている宗教観を適切に表現されているように思いました。
最後の養老孟司さんとの対談が興味深かったです。あの池上さんが、養老さんを前にして生徒のようでした。団塊の世代が高齢になるにつれて最期をどう迎えるか、寺や神社が果たせる社会的役割とか、本書のタイトル以上に、社会について考えることができる内容だと思います。