林真理子のレビュー一覧

  • ハイパーミディ 中島ハルコ 1

    匿名

    無料版購入済み

    東村アキコさんの作品は好きなので、これも楽しく読ませていただきました。
    ドラマも少し気になるのでみてみようかな。

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    2022年10月14日
  • 葡萄が目にしみる

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    なんかなあ…
    文学性がないわけじゃないけど自分の中の嫌いな自分と向き合うことを強制してくる感じがきついんだよな
    それでいて一度読むと不快な感覚がやめられなくて一気に読んでしまうという
    ほんと一部の女流作家ってこういうの上手いよね
    山田詠美とか村山由佳とか林真理子とか村田沙耶香とかさ
    ここまで不快にさせるのも表現力ってことかな
    これを「淡い」とか「若い」とか「切ない」とか言えるほどわたしはまだ成熟できてないです
    ひたすらにグロくて生々しい
    ここの感想のみんなは大人だな…わたしは山﨑豊子くらい程々に男性化してる女性作家が性に合ってるのかも…

    あと田舎のスティグマがめちゃくちゃ強くてびっくり
    これ読んだら田舎とか怖くて住めないわ
    さすがにフィクションと言ってください

    あとほんと女って生まれ持った容姿で人生変わるよね
    いや、1番のファクターは教育だけどさ
    同じ教育レベルの場合は容姿次第で1ステップくらい階層移動が起こるレベル
    今日子ちゃんも最後華やかな職業就いてたでしょ
    そういうところよね 作者はほんとよくわかってる
    ほんと残酷

    あと、モテる男に向ける女の眼差しもよーくわかってるよね
    性的魅力一点突破型のチャラい男を女は惹かれつつも基本は警戒する 自分のガードに自信がないから
    そんな気がする


    追記
    村田沙耶香の「しろいろの、〜体温」と同じ読後感って言ってる人目が飛び出るかと思った
    読んでる本がわたしと同じやんけ
    読後感が同じかはわかんないけど(あっちはハッピーエンド?)なので
    でもスクールカーストの描写がガッツリ入ってるところは同じ

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    2022年10月07日
  • 下流の宴

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    昔読んだけど二回目。
    かなり有名な作品なので読みやすさは格別。

    大学生くらいのときに読んだんだけど、結婚したあと読んでみるとまた違う裏の感覚??で読める。

    お金持ちに嫁いでも結局、幸せになるというか、幸せを掴むのは自分自身なのよね。お金で幸せになるところももちろんあるんだけどさ。

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    2022年10月04日
  • ハイパーミディ 中島ハルコ 1

    無料版購入済み

    とことん自分中心の観点で、気分がかわれば言うことも変わる、すごく人間味があって、すかっとして楽しいです。

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    2022年10月04日
  • 本を読む女

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    結構読むのがむつかしいな〜と思ったけれど、なんとか読み終えた。書き言葉が今と違うから?なんでだろ、設定も戦前〜だからかな。
    昔の風潮にも嫌気が差したし女の人が、というよりも主人公がゆらゆらしているからなのか、煮え切らない。子どもを残し消えていく男たちの無責任なこと。

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    2022年09月21日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    TVの番組を見て、元気が出そうなので、この本を読んで見ました。常に大地真央さんの顔が思い出されてしまいました。楽しく読ませていただきましたが、TVありきだったので、本自体の評価はわからなくなってしまいました。
    でも、私は好きです。(林真理子の本は基本的に好みではありません。)

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    2022年09月17日
  • 本を読む女

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    ネタバレ

     たくましさ、いじらしさ、健気さとか。色んな言葉が似合う本。
     全部が生き生きしてて、苦しくなる。一番心に残ってるのは「しみじみとした絶望」って言葉。見た瞬間、泣きそうになった。
     万亀がとっても魅力的なキャラだからかな。等身大なのに、強くてかっこよくて、女の子の憧れの先輩って感じ。

     戦争とかあの時代に焦点を当ててる。「自分は万亀に比べたら恵まれてる」って最初は思ってた。だけど、「親に縛られてる」「男は嫌なのに、大切に思ってしまう矛盾」とか、私の悩みとそんなに変わらない。
     きっと万亀の時代に生まれていても、きっと私の悩みはそんなに変わらないだろう、って考える。
     それは本を読むから、ずっと自分は自分で、幸せでって思ってられるのかな。最後、いつも本は幸せを連れて来る気がして、今が幸せだと思える。

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    2022年09月17日
  • 我らがパラダイス

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    芸能人やお金持ちの住む、超高級老人ホームで働く人たちが中心になって動く話。
    その働く人たちも介護する親などがいて、最初に読んだ夜に母から電話がかかってきた夢を見ました。
    最初はリアル。そしてそこからどんどん話が大きくというか、面白く、まあ言うとありえない方向に展開します。

    本当にこんなお金持ちの人たちが入る老人ホームは有るだろうから、こんな暮らしなのかな〜と思いながら読んでいました。

    毎日新聞に連載されていた小説らしいです。
    久しぶりの林真理子でした。

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    2022年08月28日
  • 女の偏差値

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    美女シリーズの中の1冊。20周年、17冊目とは凄い。ダイエットと美食の永遠のループ。女性の美に対する飽くなき追求。周りの美女と美を求める女性達への礼賛。太鼓ドンドンで、振袖肉の二の腕撃退に共感しながら笑ってしまった。

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    2022年08月24日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    金持ちのドケチ、個性の強いキャラクターだけれどなぜか嫌われず人が寄ってくる。いろんな相談ごとにもズバズバとアドバイスしていく。そしてその回答には納得させられてしまう。大地真央主演でドラマ化されていたようでピッタリ、見逃してしまったのが悔しい。

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    2022年08月14日
  • 我らがパラダイス

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    個人的に介護真っ只中なので、特に前半は共感しすぎて、「奇跡」とは別の意味で、休憩挟みながら。後書きの上野先生、深い。

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    2022年07月31日
  • 最終便に間に合えば

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    おもしろかったが、内容に共感したり登場人物に感情移入するほど自分はオトナではなかったような気がする。

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    2022年07月07日
  • 私のこと、好きだった?

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    多恵がヒステリックだけどまあそうなるのも仕方ないのかな~
    幸せになりたかっただけなのに
    幸せって結局なんだろうね

    改めて結婚適齢期には結婚したいと思った。40過ぎてからの結婚、この本は美談で語ってるけど自分自身が納得できない。あーそもそも相手がいないわ

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    2022年06月22日
  • ミカドの淑女

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    途中までは面白かったんだけどなぁ。
    宮中のしきたりとか。
    無知で申し訳ないのだか、そもそも下田歌子を知らなかったのてこの本がどこまで史実に基づいてるのかわからない。
    でも男はなにも分け与えてはくれないというのは、正しいなと思った。
    結局、新聞に載ったスキャンダルはどこまで事実だったんだろー

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    2022年06月20日
  • ミカドの淑女

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    私にとっては馴染みのない時代の本でした。
    けれども、今まで名前しか知らなかった方々が生き生きと動く姿が想像できて楽しく読めました。これを機にこの本で登場した方々のことをもっと知りたくなりました。

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    2022年06月14日
  • ウェイティング・バー

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    ネタバレ

    *結婚式が終わった夜のバー。花婿が、披露宴の司会をした美女とグラスを傾けながら、花嫁を待っている。「あの時もそうだったわね」。親し気なふたりの会話はやがて、決して花嫁に知られてはならない過去の妖しい秘密に触れて――(表題作)。脛に傷もつ男女におとずれる恐怖の瞬間をとらえた、10の傑作短篇集*

    1997年8月刊行の『怪談 男と女の物語はいつも怖い』を改題した新装版。
    まだ携帯電話が無い時代のお話なので背景は古いものの、林真理子さんらしい男女の機微が絶妙に描かれています。
    時代が変わっても、男女の駆け引きや滲み出てくる感情ってさほど変わらないんだな…
    女心のいやらしさ、あざとさを書かせたら右に出るものはいないと改めて感心させられた、林真理子ワールド満載の短編集。

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    2022年06月14日
  • 天鵞絨(びろうど)物語

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    昭和初期の上流階級を描いた作品。
    戦争を挟んで、日本人の意識が大きく変わる大きな流れの中で、少女が人を愛するとは何かを、自分なりの答えを見出す物語です。

    今と違い、お妾が公認されている時代だと思うけど、この作品ではそういった意識は感じられない。

    林真理子作品として読んでいたので、もう少したくましい女性になることを期待していましたが、予想外の最後でした。

    しかし女性の細かい感情を描くのはさすがです。

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    2022年06月14日
  • 花探し

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    プロの愛人というテーマで林真理子さんが描いたら、そりゃもう楽しいでしょう。

    ゴージャスなレストランや、セレブの集まりなど華やかに描きます。

    が、目隠し緊縛で秘密のSMショーに巻き込まれそうになった主人公が、
    「これ以上、何かしたら警察に訴える!」と強気の発言で難を逃れたり、

    部屋いっぱいの薔薇のプレゼントに、片付けを考えて萎えるあたり

    林真理子さんらしくて良いです(笑)

    薔薇よりバーキンよね♪と、私も思います。
    マンションの権利書だったらもっと良い。

    人はそれぞれの環境や立場で、うまく立ち回って生きていかなければならない。
    そういった強い女性を描いたら、林真理子さんは抜群に面白いです。

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    2022年06月14日
  • 夜明けのM

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    ワイドショーを読んでいるようです。
    種々の執筆で「先生」となっていても、ルンルンの頃から変わらない好奇心や感じたこと等、気楽に読めます。

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    2022年06月11日
  • 最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室

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    林真理子が憑依した毒舌マダムの爽快悩み相談室?怖いもの知らずの言いたい放題ながら、なるほどと思うところもある。

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    2022年06月10日